WEB MARKETING

大阪のWEBマーケティング会社
売上を上げるためのお手伝いをさせてください!

ファーストネットジャパンでは「長年にわたる経験」と「幅広い実績」により、
企画・制作・運営から戦略・コンサルティングまで
「ワンストップ」でWEBマーケティングをサポートいたします。

以下はWEBマーケティングの代表的な活動になります。

  • 戦略立案
    (フレームワークの活用)
  • 集客
    (SEO/SNS/広報・PRなど)
  • 体験
    (コンテンツなど)
  • 行動
    (購入する/問い合わせなど)

適切な戦略を立てる

APPROPRIATE STRATEGY

まずは目標を明確にし、マーケティングフレームワークを活用して、適切な戦略を立てることから始めます。
フレームワークの1つであるSTPは、4Pと4Cを使ったマーケティングプランニングに必須です。

STPとは

まずは目標を明確にし、マーケティングフレームワークを活用して、適切な戦略を立てることから始めます。
フレームワークの1つであるSTPは、4Pと4Cを使ったマーケティングプランニングに必須です。

Segmentation
(セグメンテーション)

市場をニーズごとのグループ(セグメント)に切り分ける。

Targeting
(ターゲティング)

どのセグメントに着眼し、どのようなニーズに狙いを定めるか選定していく。

Positioning
(ポジショニング)

自社の提供する価値が、市場において競合他社と比較した際、相対的にどのような位置づけなのかを明確にする。

4Pとは

4Pは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(販売促進)の4つの要素を表しています。
これら4つの視点から自社の製品やサービス、市場の分析を行うことで、自社の製品やサービスの市場における強みや弱みを把握するためのフレームワークです。

Product(製品)

製品やサービスの機能、品質、デザイン、ネーミング、保証など。

Price(価格)

配送、仕入れ、店舗立地、販路、在庫、品揃えなど。

Place(流通)

価格、割引、支払い方法など。

Promotion(販売促進)

広告、広報活動など。

4Cとは

4Pが売る側視点のプロダクトアウトの発想であるとするなら、4Cはそれらを顧客視点で深掘りしたものといえます。

Customer value
(顧客価値)

顧客にとってのメリットは何か。顧客が抱えている問題をいかに解決するか。

Convenience
(顧客利便性)

顧客が製品を入手しやすいかどうか、サービスを利用しやすいかどうか。

Customer cost
(顧客が負担するコスト)

顧客が支払わなければならない時間や費用はどれほどか。

Communication
(コミュニケーション)

販売促進や広告ではなく、アフターサービスやサポートといった、売る側と顧客のコミュニケーションをいかに機能させるか。

4Cは4Pのそれぞれの要素に対応していて、より顧客視点で分析するフレームワークです。
それぞれのフレームワークの強みと弱みを理解し、両方を効果的に活用いたします。

集客・接客・再来訪

ATTRACT CUSTOMERS /
CUSTOMER SERVICE / REVISIT

Webサイトを運営する目的は、何らかの実績(コンバージョン)を得ることです。
ただ運営するWebサイトと競合するサイトは多数ありますので、 Webサイトを運営しているだけでは実績は上がりません。

実績を向上させるためには、
以下の4つが重要になります。

  • 集客数アップ
  • 接客による売上向上
  • 再来訪による
    リピーター獲得
  • 効果測定による
    改善策の実施

集客 → 接客 → 再来訪(リピーター)の循環がうまく回ると、実績も順調に伸びていきます。
この循環がうまくいっているかどうかを確認するには、効果測定が欠かせません。
WEBマーケティング成功のカギは、これらの目的がバランス良く組み合わさり、循環させることです。

集客数アップ

ユーザーをWebサイトに呼び込むための集客方法ですが、Webマーケットでの集客の経路は大きく分けて4通りです。

  • 検索エンジンからの集客
  • SNSからの集客
  • 広告からの集客
  • メールからの集客

検索エンジンからの集客

SEO対策

特定のキーワードを検索したときに、サイトを上位に表示させるための施策のことです。検索結果の上位に表示できればクリックされる確率が飛躍的に高くなり、なおかつ無料で集客できるため、個人・企業ともにSEOに注力しています。

SEO対策について

リスティング広告

GoogleやYahoo!などで検索を行い、検索結果一覧の上部・下部に表示される広告をリスティング広告と言います。 「検索連動型広告」とも呼ばれ、検索したキーワードに合った広告を表示する仕組みになっています。

広告からの集客

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、広告主が設定した成果と成功報酬を提示し、広告を出す側がその条件を満たすと報酬が支払われる仕組みの集客方法です。成果は、購入だけでなく、アンケート回答や問い合わせなどもあります。

Web媒体への広告出稿

Web上には、さまざまなWebメディアがあります。その中で売りたいモノやサービスに合致したテイストのWebメディアに広告を掲載して、見込み客を集客する手法がWeb媒体への広告出稿です。

SNSからの集客

SNS広告

FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSに出稿する広告です。SNSを利用している人の属性(年齢や居住地など)に合わせた広告が出せるという点が大きな特徴です。

SNSマーケティング

TwitterのリツイートやFacebookのシェアなどによって、SNSからの集客を狙うWEBマーケティング手法を総称してSNSマーケティングと呼びます。特に昨今ではこの手法が注目されており、Facebookやインスタグラムで集客を図る企業が増えています。 企業や商品・サービスに合った投稿を継続し、見込み客や既存顧客へのプロモーションツールとして活用します。公式のアカウントを作成し、ユーザーとの交流を図ることで親近感や共感を呼び、自社サイトへの集客につなげます。

SNS運用代行について

接客による売上向上

SEOなどを用いてせっかく集客したユーザーが、すぐにページを離脱(直帰)してしまったら意味がありません。
ページ離脱の原因を探ると共に、ランディングページ等を用いてサイトの回遊を目指し、ユーザーの興味をひきつけ、離脱させないように改善を図ります。

  • ランディングページの最適化
  • 入力フォームの最適化(EFO)

ランディングページの最適化

ランディングページは、ユーザーが最初にたどり着く入り口でもあると同時に、購入までできる出口のページでもあります。このページの訴求がユーザーに響かなければ、購入までつながらずにすぐ離脱してしまいます。

見栄えの良さと商品やサービスの訴求とのバランスを取りつつ、初めて訪れたユーザーにも直感的に必要な情報にたどり着けるような構造にし、お問い合わせへと誘導します。

入力フォームの最適化(EFO)

ネット通販で一番面倒なのは入力フォームに必要事項を記入する時だと感じたことはありませんか?商品を買い物かごに入れたら何だか満足してしまってそのまま放置、という人も意外に多いものです。

これらを少しでも成約につなげるため、入力フォームを最適化することも、成約率向上に重要なポイントと言われています。郵便番号の自動入力や、必須項目は必要な物だけにするなど、ユーザーにストレスを感じさせない工夫が必要です。

再来訪によるリピーター獲得

WEBマーケティングにおける「再来訪」は、単に一度訪問してくれたユーザーの再来訪をうながすだけの施策ではありません。集客と接客によって購入に至ったユーザーをリピーターに育て、そのモノやサービス、引いては会社のファンになってもらうところまでを見据え、安定的な販売サイクルができるよういたします。

  • リターゲティング広告
  • メールマーケティング

リターゲティング広告

閲覧していた商品のページから離脱しても、その後その商品に関する広告を出し続けるWEBマーケティング手法をリターゲティング広告と言います。
サイトに来たユーザーのうちの90%以上の人は、何かを買うこともサービスの予約をすることもなく離脱します。ですがその後、何度も目に触れることで再び興味を持ってもらえるよう促します。多くの企業が導入していることからわかるように、成約につながりやすい広告手法です。

メールマーケティング

自社の持つ顧客リストに対してEメールを配信することで、集客やファンの育成、リピーターの醸成などの目的を達成します。
古くからあるメルマガ(メールマガジン)もメールマーケティングの一形態です。

効果測定による改善策の実施

これまで行ってきた施策に効果がなかったら、新たな施策を考えなくてはなりません。
やりっぱなしではなく、効果を測定し次の施策にその結果を反映して、また効果測定をするというサイクルを回すことが重要です。

アクセス解析

アクセス解析を行うソフトウェアは「Google Analytics(以下GA)」が代表的です。無料で利用でき、豊富な機能があります。 GAで取得できる情報には、以下のようなものがあります。

  • ページビュー
  • 訪問(セッション)数
  • 直帰率
  • 回遊率
  • ユーザーの閲覧環境(端末やOSの種類など)
  • 流入経路

上記はあくまでも数値のデータですので、この数値を分析し、改善ポイントなどを発見して、次の施策につなげていきます。



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