BLOG

WEB&ITのナレッジキャピタル

学校ホームページ制作の進め方|発注・承認・更新体制の設計

  • ホームページ制作
  • 業種別

最終更新日:2026年10月10日

学校ホームページ制作の進め方|発注・承認・更新体制の設計

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

学校ホームページ制作は、デザインの発注前に「誰が、何を、いつ更新し、誰が承認するか」を決めることが重要です。受験生向けの募集情報と在校生・保護者向けの連絡を整理し、必要なCMS・原稿・確認工程を同じ依頼票へまとめます。この記事では学校種別を横断した発注・承認・更新体制を扱い、生徒募集に特化した中学・高校サイトや大学のCMS選定は関連記事へ分けて紹介します。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

CTAのイメージ画像

CTAのイメージ画像(スマートフォン版)


実績豊富な
ホームページ制作会社なら
こちらをクリック

学校サイトは利用者と更新責任を分けて設計する

主な利用者 必要な情報の例 担当部署と更新の確認
受験生・保護者 教育方針、学び、募集要項、説明会 広報・入試担当が公開日と申込期限を確認
在校生・保護者 行事、学校生活、緊急のお知らせ 教務・事務担当が対象者と掲載期間を確認
地域・卒業生 学校の活動、公開行事、連絡先 掲載担当と問い合わせ先を決める
教職員・運用担当 更新手順、承認、権限、引き継ぎ 内部用資料の管理場所を決める

同じニュース欄にすべてを並べると、受験生が募集要項を探せなかったり、保護者が重要な連絡を見落としたりします。ナビゲーションは組織図だけでなく利用目的で整理し、公開情報と、認証が必要な連絡・個人情報を扱う機能を分けます。

まず主要ページと更新責任者を一覧化してください。原稿の提出者と最終承認者が異なる場合は、制作会社へ渡す前に校内で確認できる流れを作ります。

実務で使える資料
ホームページリニューアル
要件整理シート

リニューアルの目的や現サイトの課題、新サイトに必要な内容を整理できる実務用シートにまとめました。

  • リニューアルの目的
  • 必要な機能・CMS
  • 現在のサイトの課題
  • 予算・スケジュール
  • 必要なページ・コンテンツ
  • 制作会社へ伝える要件

リニューアル要件整理シートをダウンロード

フォーム入力後、メールでダウンロードURLをご案内します(PDF資料・無料)

ホームページリニューアル要件整理シート

制作費用はページ数・CMS・校内作業を揃えて確認する

ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作の基準は80万円〜です。学校サイトの一律料金ではなく、ページ数、原稿や撮影、CMS、複数校・部門の権限、申込連携、移行などの要件・規模により個別に見積もります。発注時は、制作費と公開後の保守・更新費を分けてください。

費用を変える項目 見積もり前に学校側で決めること
ページと原稿 移行するページ、新規作成、校内で書く原稿の範囲
写真・動画 既存素材の使用条件、撮影の要否、掲載確認の担当
CMSと承認 部門数、編集者、承認者、予約公開の必要性
申込・外部連携 説明会申込を外部サービスへ案内するか、新規開発するか
公開と保守 旧URL移行、検証、操作説明、更新・障害対応の範囲

同じ予算でも校内で用意する作業が違えば比較できません。原稿の整理、撮影調整、承認会議、公開後の更新担当にかかる時間も含めて、総額と運用可能性を判断しましょう。

CMSは便利な機能の数より更新と承認の実演で選ぶ

学校のお知らせ、募集要項、行事日程など、実際に更新する情報を使って操作を確認します。表や画像の入力、下書き、承認、公開日時、誤更新からの復元が担当者の作業として成立するかを見てください。大学の学部サイトを一元管理する場合は、別途サイト構造と権限の設計が必要です。

  • 編集者が担当部門以外のページを変更できないか
  • 担当者不在でも代理承認・緊急公開を行えるか
  • 年度ごとの募集要項を取り違えず、旧情報を管理できるか
  • 公開前にPC・スマートフォンで原稿を確認できるか
  • 異動・退職時のアカウント解除と引き継ぎを行えるか

管理者IDを全員で共有して運用を始めると、変更履歴の確認が難しくなります。権限は必要な範囲へ分け、操作説明書と演習を納品範囲に含めると担当者が変わっても運用しやすくなります。

原稿・写真・確認事項は制作開始前に台帳へまとめる

原稿待ちと校内確認が制作日程を左右します。デザインが固まってから素材を集めるのではなく、ページごとに担当、提出日、確認者、公開期限を記録します。既存サイトの情報をそのまま転記する場合も、内容が現在の制度・連絡先・募集内容に合っているか確認してください。

準備するもの 台帳に残す項目
募集要項・説明会 公開日、申込期限、掲載責任者、旧版の扱い
学校紹介・教育内容 原稿提出者、事実確認者、更新予定
写真・動画 掲載許可の確認、使用範囲、差し替え担当
問い合わせ・申込 受信先、受付時間、外部システムの契約担当
旧URL一覧 残す情報、統合・移行先、検索流入の重要ページ

児童・生徒などの写真や個人情報については、学校側の規程と承認に沿って掲載範囲を確認します。掲載判断を制作会社に任せきりにせず、担当者と確認結果を残すことが大切です。

公開判定はスマートフォン・読みやすさ・申込まで確認する

受験生や保護者がスマートフォンで必要な情報へ到達できるかを試験します。募集要項をPDFだけで示す場合も、受付期間や次の行動はページ上で把握できるようにします。見出し、リンクの名前、色の見分け、キーボードでの操作などを確認対象にしてください。

W3Cのページ構造に関するガイドも、内容に合った見出しと構造が情報の探索を助けると説明しています。アクセシビリティは制作後に付け足す項目ではなく、要求水準と試験範囲を発注時に決めます。特定の基準への適合をうたう場合は、対象範囲と検証結果が必要です。

  • 募集要項・説明会・アクセス・連絡先へ迷わず到達できる
  • 申込が完了し、受付側が受信できる
  • 写真やPDF、旧ページのリンク切れがない
  • CMSで新しい担当者が更新し、承認できる
  • 公開日時、DNS・SSL・旧URLの移行を担当者と確認する

公開後は更新期限と担当者交代まで運用する

入試や説明会の情報には、公開日だけでなく掲載終了・差し替えの日付を設定します。校内の年間予定とWeb更新を連動させ、募集終了後も古い申込リンクが残らないように点検してください。緊急のお知らせは、通常ニュースとは異なる確認ルートと代替連絡手段を準備します。

公開後の改善では、ページ閲覧数だけでなく、受験生が募集要項を見つけたか、説明会申込へ進めたか、問い合わせが届いたかを確認します。複数の既存学校関連記事と同じ説明を増やすより、各ページの役割を明確にし、必要な専門情報へリンクで案内しましょう。

発注前の校内ヒアリングは、利用者別の困りごとから始める

学校ホームページの要件をまとめるときは、各部署に欲しい機能を聞くだけでなく、現在どの情報を誰が探せず、どの更新に時間がかかっているかを確認します。受験生の保護者、在校生、卒業生、教職員では目的が異なります。窓口へ届く質問、古い情報への指摘、申込時の迷いを集め、サイトで解決したい課題として整理してください。機能の追加は、その課題に必要かを判断してから決めます。

例えば、説明会の日程がニュースとPDFの両方にあり、変更時に片方だけ古くなる学校を想定します。この場合、ニュース欄を増やすより、日程の元情報と掲載する場所、更新責任者をそろえることが先です。共通の情報から複数のページへ表示する方法も候補になりますが、CMSの構成によって実装が異なります。制作会社には困りごとの実例と、現在の更新手順を一緒に共有します。これは要件整理の仮定例です。

ヒアリング先 確認する質問 要件へ変える視点
広報・入試 受験生から繰り返し聞かれることは何か 募集情報への導線と掲載順
教務・学年担当 期限があるお知らせをどう公開するか 分類、承認、掲載期間
事務・総務 申込や問い合わせを誰が受けるか 受信先、引き継ぎ、受付確認
情報担当 更新権限と保守を誰が管理するか CMS、バックアップ、緊急連絡
校内責任者 公開や費用の最終判断を誰が行うか 承認工程と追加作業の決裁

ヒアリングで集めた要望は、公開時に必須、公開後に追加、今回は対象外へ分けます。全員の希望を初期公開へ入れると、原稿や承認待ちが増え、重要な募集情報の公開まで遅れる場合があります。対象外にした理由も記録し、次の更新時に再検討できるようにします。校内で合意した優先順位を発注資料へ添えると、制作会社が費用と工程を説明しやすくなります。

ページ構成と情報の置き場所を、承認前に見えるようにする

ページ一覧は、ページ名だけでなく、対象者、目的、担当、更新頻度、原稿の状態、関連する申込先を記載します。学校紹介、教育内容、募集、学校生活、アクセス、問い合わせなどの役割を分け、同じ情報を複数部署が別々に管理しない構成を検討してください。必要な情報へ到達する経路を図や一覧で確認してから、デザインの制作へ進めると修正の手戻りを減らせます。

組織名だけをメニューにすると、初めて訪問する保護者がどの部署に情報があるか判断できない場合があります。「入学をお考えの方」「在校生・保護者の方」など、利用目的から情報を探す導線も検討します。ただし分類を増やしすぎると同じページの管理が複雑になるため、入口と情報の本体を分けて設計します。サイト内検索も補助になりますが、分かりにくい構成を検索機能だけで補おうとしないことが重要です。

PDFとWebページの役割を分ける

印刷や提出に使う募集要項のPDFは便利ですが、スマートフォンで長い文書を開かないと締切や申込先が分からない状態は避けます。ページ上には対象、受付期間、申込方法、必要書類、問い合わせ先など、次の行動に必要な概要を掲載します。PDFへは内容と対象年度が分かるリンク名を付け、更新時にファイルと案内ページの両方を確認してください。古いPDFの検索流入がある場合も、利用者が取り違えない案内を検討します。

資料を差し替えた後に、同じファイル名でも閲覧環境に以前の内容が残ることがあります。公開前後の表示、ファイルの版、ページ内の案内、配布先を確認して記録します。旧資料を残す必要がある場合は、現行の募集情報と混同しない置き場所へ分けてください。削除やURL変更が必要な場合は、既存リンクへの影響を制作会社と確認してから実施します。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

CTAのイメージ画像

CTAのイメージ画像(スマートフォン版)


実績豊富な
ホームページ制作会社なら
こちらをクリック

CMSの承認機能は、普段の操作と緊急時の両方で試す

承認機能があるという説明だけでは、校内の作業で使えるかを判断できません。教職員が原稿を作成し、担当者が内容を確認し、最終承認者が公開する流れを、実際のお知らせを模したテスト原稿で試してください。修正依頼、差し戻し、再承認、予約公開、掲載終了まで行うことで、担当者が迷う画面や連絡の抜けを確認できます。利用できる機能は製品と実装範囲によって変わります。

編集者、承認者、管理者の権限を分ける場合は、他部署の原稿を閲覧・編集できる範囲を確認します。複数校を一つのCMSで管理するなら、学校ごとの情報と法人共通情報の権限も必要です。承認待ちの一覧が誰に見えるか、担当者へどう通知するか、履歴をどこまで残すかを決めてください。機能を増やしても確認者が固定されて不在時に止まるなら、運用上の課題は解消されません。

試験する場面 確認する操作 合格の考え方
通常のお知らせ 作成、確認、差し戻し、公開 担当者と承認者が自分の範囲を操作できる
期日指定の募集 予約公開と申込終了の案内 日時と情報の版を取り違えない
担当者不在 代理承認、連絡先の確認 必要な権限の代替担当が作業できる
誤った更新 履歴確認と修正、必要な復元 変更内容と修正後の状態を確認できる
緊急の連絡 通常と異なる確認ルート 責任者が承認した情報を迅速に掲載できる

緊急時の公開は通常の承認を無条件に省略することではありません。休校や災害時の連絡などを想定し、誰の確認で掲載できるか、誰が代行するか、Web以外の連絡方法をどう併用するかを校内で決めます。CMSやサーバーが使えない状況にも備え、代替連絡先を関係者が把握できるようにします。緊急用の操作手順も、担当者が変更になる前に確認してください。

原稿・写真・素材の提出を、ページ単位で管理する

制作日程が延びる原因は、デザインの修正だけではありません。部署ごとの原稿がそろわない、写真の使用範囲を確認できない、募集要項の最終版が確定しないといった校内作業が工程へ影響します。原稿台帳には、提出者、確認者、提出予定日、版、未確認事項を記載してください。制作会社へ渡した後の修正も、メールの添付だけで管理せず、どの版が公開対象かを追えるようにします。

学校案内の冊子をそのままWebへ移す場合も、読む順番と情報の探し方は異なります。Webでは見出し、短い段落、関連ページへのリンクで目的の情報へ進めるように整理します。施設名、コース、連絡先、料金や受付条件など、事実が変わりやすい項目は校内担当者が確認します。制作会社が読みやすい形へ編集しても、内容の正確さを確認する責任者を決めておくことが必要です。

写真の掲載確認と差し替え手順を残す

写真や動画には、写っている人、撮影場所、使用期間、掲載媒体など確認する条件があります。学校の規程と承認に沿って素材ごとの確認結果を残し、用途が違う画像を無条件に流用しないようにしてください。掲載を取り下げる場合の連絡窓口と、CMSから削除・差し替えを行う担当も決めます。許可や権利の判断を制作会社任せにせず、校内で確認する情報と制作側が確認する操作を分けます。

説明会の開催直前に必要な写真が不足する場合、撮影が終わるまでページ全体を止めるのか、文字情報を先に公開して後日画像を追加するのかを判断します。重要な受付情報と装飾的な素材を同じ優先度にしないことがポイントです。撮影の日程、参加する部署、使用する場所、公開の承認も工程表へ含めると、撮影後の確認待ちまで見通せるようになります。

制作費と工程は、学校側の作業を含めて比較する

見積もりの比較では、ページ数、原稿編集、写真撮影、CMSの更新項目、権限と承認、旧ページ移行、操作説明、公開後の保守をそろえます。学校側が原稿を完成させる前提の見積もりと、制作会社が取材・編集まで行う見積もりは、同じ金額欄だけでは比較できません。校内担当者の作業量と、制作側の納品物を分けて、必要な支援を確認してください。

ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作の基準である80万円〜は、学校サイトの固定価格を示すものではありません。複数校、承認機能、説明会申込、原稿や撮影、データ移行などの要件によって見積もりは変わります。初期制作、公開準備、継続保守、追加機能を分け、初期公開で必要な範囲と後から追加する範囲を決めると、予算の配分を判断しやすくなります。

公開希望日から承認と素材準備を逆算する

入試や説明会の案内日が決まっている場合は、公開日だけを制作会社へ伝えるのではなく、原稿確定、撮影、デザイン確認、CMS確認、公開テストの時期を相談します。校内会議の日程や長期休暇で承認が止まる期間も共有してください。各工程の確認者と回答期限を決め、修正後の再確認の時間を確保します。工程が遅れたときは、重要情報を先に公開する案も含めて範囲を見直します。

納品時は、更新演習と引き継ぎを受入条件にする

納品物には、公開ページだけでなく、ページ一覧、CMSの操作手順、管理権限、保守連絡先、バックアップと復旧の範囲、変更履歴などを含めます。操作説明を受けた担当者が、実際にお知らせを作成して承認まで行えるかを確認してください。説明動画やマニュアルがあっても、学校固有の公開ルールが抜けていると日常作業で迷います。学校側の年間予定と合わせた更新例を残すことが役立ちます。

担当者の異動時には、引き継ぐ情報、権限の追加と解除、承認者の変更、通知先の更新を一緒に行います。以前の担当者の個人メールへ通知が届き続けたり、共用IDのパスワードだけが引き継がれたりする状態を避けます。契約やドメインの管理者が学校側で把握できるかも確認してください。校内の運用資料と技術的な保守資料の保管先を分けながら、必要な人が連絡できる状態を維持します。

公開後の改善は、問い合わせの内容と申込経路から判断する

公開後は、募集要項、説明会、アクセス、問い合わせなどの主要ページで、情報が見つかるか、申込や受信が正常に動くかを点検します。閲覧数だけでなく、同じ質問が窓口へ繰り返し届いていないか、申込途中で迷う操作がないかを確認してください。問い合わせが多い項目は、情報の不足だけでなく、名称や置き場所が分かりにくい可能性もあります。質問の内容を記録して改善の順序を決めます。

年度や行事によってアクセスの増え方が違うため、公開直後の数値だけで成果を断定しないことが重要です。計測期間と対象ページをそろえ、募集時期や告知方法の違いも記録します。Webから外部の申込サービスへ進む場合は、ボタンのクリックと申込完了を分けて評価してください。個人の申込内容を解析へ送る必要はありません。取得できる範囲を確認し、学校側が管理する受付結果と合わせて運用を見直します。

学校サイトの制作と更新体制づくりはファーストネットジャパンへ

ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区を拠点とするWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫して支援します。

制作実績の件数は当社のWeb制作などを含む総実績であり、この記事の業種や支援メニューだけの件数ではありません。課題と既存環境を確認し、必要な作業範囲をご提案します。

Web制作と関連機能をまとめて相談できる

学校サイトの情報設計、Webデザイン、CMS構築、フォームや外部システムとの連携をまとめて相談できます。学校種別、複数部門の更新、校内承認、原稿準備の条件を確認し、制作内容と学校側で行う作業を分けてご提案します。業種別の制作実績や参考情報は、確認できる範囲を個別にご案内します。

公開後の運用と改善まで範囲を整理する

公開後の更新、保守、SEO、アクセス解析、問い合わせ導線の改善もご相談いただけます。募集や学校生活の情報を継続して更新できるよう、CMSの操作と担当者交代を含めた運用を整理します。操作説明、定期更新、技術的な保守は契約内容によって範囲が異なるため、必要な支援を見積もりで確認してください。

ご相談時に用意するとよい情報

現在のサイトURL、学校種別、主な利用者、部署と承認者、公開希望時期、移行するページや資料、原稿・写真の準備状況をお知らせください。全部がそろっていなくても構いません。まず募集情報と校内連絡の役割を分け、初期公開に必要な範囲と更新体制を一緒に整理します。

要件や予算が固まっていない段階でも構いません。現状の困りごと、希望時期、自社で担当できることをお知らせください。見積もりでは初期作業と継続支援を分け、対応範囲と費用をご確認いただいてから進めます。

【関連記事】
中学・高校のホームページ制作と生徒募集の設計
大学のCMS選定と学部分散サイトの管理
ホームページ制作のRFPと要件整理

よくある質問

Q. 学校ホームページ制作で最初に決めることは何ですか?

利用者ごとの目的、掲載情報、更新担当、承認者を決めます。受験生向けの募集情報と在校生・保護者への連絡を分け、必要なCMS・申込・更新体制を整理します。

Q. 学校サイトの制作費用はいくらですか?

学校サイトは要件に応じた個別見積もりです。ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作の基準は80万円〜で、ページ数、CMS、原稿・撮影、申込連携、移行などにより費用が変わります。

Q. どのCMSを選べばよいですか?

お知らせ、募集要項、行事日程など実際の更新作業で操作を確認します。編集権限、承認、公開日時、復元、担当者交代の運用を満たすかを重視してください。

Q. 制作期間を短くするには何を準備しますか?

ページごとの原稿提出者と承認者、提出期限、写真の使用条件、公開日を整理します。校内確認の遅れも考慮して、制作会社と工程を決めます。

Q. 写真の掲載は誰が確認しますか?

学校側の規程と承認に沿って掲載範囲を確認します。制作会社に判断を任せきりにせず、掲載許可や使用範囲の確認担当と結果を台帳に残してください。

Q. 公開後にはどのような管理が必要ですか?

募集や行事情報の期限、申込の動作、リンク切れ、CMS更新、バックアップ、アカウントの引き継ぎを管理します。閲覧数だけでなく申込・問い合わせまで確認します。

まとめ

学校ホームページ制作は、利用者別の導線、校内承認、CMSの権限、原稿・写真の確認、公開後の更新までを一つの計画にします。発注時に責任と完了条件を揃えることで、完成後も担当者が継続して使えるサイトへ近づけられます。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

CTAのイメージ画像

CTAのイメージ画像(スマートフォン版)


実績豊富な
ホームページ制作会社なら
こちらをクリック

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。



CONTACT

お問い合わせ

お見積もりのご相談は、以下のボタンよりお気軽にお問い合わせください。
お電話でのご相談は、06-6777-3688までご連絡ください。