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AIでホームページを無料作成する方法|ChatGPTで作る手順・プロンプト・公開方法【2026年版】

  • ホームページ制作

最終更新日:2026年09月29日

AIでホームページを無料作成する方法を解説したイメージ

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

「AIを使えば、ホームページを無料で作れるのでは?」と考える方が増えています。

結論から言えば、ChatGPTなどの生成AIを使えば、ホームページの構成、文章、デザイン案、HTML・CSS・JavaScriptの作成まで、かなりの部分を自分で進められます。簡単なホームページであれば、追加のホームページ作成サービスを契約せず、自分のパソコン上で表示確認するところまで進めることも可能です。

さらに2026年には、ChatGPT上でWebサイトを作成・プレビュー・公開できる「ChatGPT Sites」も登場しています。

一方で、「AIがHTMLを作れること」と「企業の公式ホームページとして安全に公開し、SEOで集客し、問い合わせを獲得しながら運用すること」は別です。独自ドメイン、サーバー、問い合わせフォーム、WordPress、SEO、アクセス解析、セキュリティ、保守など、公開後まで考えると専門知識が必要になる場面があります。

この記事では、実際にChatGPTを使ってホームページを作る手順、コピペできるプロンプト、公開方法、ChatGPT Sitesとの違い、WordPress化、AIだけで制作する場合の注意点まで、Web制作会社の実務目線で解説します。

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AIでホームページは本当に無料で作れる?

AIを使えばホームページ制作の多くの工程を低コスト化できます。ただし、「ホームページを作る」と「インターネット上で企業サイトとして運営する」を分けて考えることが重要です。

ChatGPTで無料に近い形でできること

ChatGPTなどの生成AIを利用すると、従来はWebディレクター、ライター、デザイナー、コーダーなどが担当していた工程の一部をAIに任せられます。

作業 AIで対応 内容
サイト構成 ○ トップページやサービスページなどの構成案を作成
文章作成 ○ キャッチコピー、会社紹介、サービス説明、FAQなどを作成
デザイン案 ○ 配色、レイアウト、UIの方向性を提案
HTML ○ ホームページの基本構造を生成
CSS ○ 色、余白、レイアウト、レスポンシブ対応などを生成
JavaScript ○ メニューや簡単な動作を実装
SEOの基本設定 ○ title、description、見出し構成などを提案
ブラウザでの確認 ○ 生成したHTMLをPC上で表示可能

つまり、ホームページの「たたき台」を作るところまでなら、AIによって制作のハードルは大きく下がっています。

完全無料では難しい部分もある

一方、企業ホームページとして公開・運営する場合は、次のような費用や作業が発生する可能性があります。

項目 費用・専門知識
独自ドメイン 基本的に有料。取得・更新費用が必要
サーバー 無料サービスもあるが、企業利用では有料サーバーが一般的
SSL 無料で利用できる場合も多いが設定が必要
問い合わせフォーム メール送信、迷惑メール対策、個人情報保護などの設定が必要
WordPress テーマ設計、プラグイン、セキュリティ、更新管理などが必要
SEO キーワード選定、コンテンツ設計、内部リンク、計測などが必要
アクセス解析 GA4やSearch Console等の設定・運用が必要
保守 バックアップ、障害対応、セキュリティ更新などが必要

したがって「AIなら企業ホームページを完全無料で作って、その後も何もしなくてよい」という意味ではありません。

まずAIで作ってみて、そのうえで自分では難しい部分だけを専門家へ依頼する方法もあります。

AIでホームページを作る方法は大きく3つある

2026年現在、AIを利用してホームページを作る方法は、大きく3つに分けられます。

1. ChatGPTでHTML・CSSを作る

最もシンプルなのが、ChatGPTにHTML・CSS・JavaScriptを書いてもらう方法です。

例えば「税理士事務所のホームページを作りたい」と伝えれば、サイト構成、文章、レイアウト、HTMLまで一括して生成できます。

生成されたファイルを自分のパソコンへ保存してブラウザで開けば、ホームページとして確認できます。

自由度が高い反面、インターネットへ公開する際にはサーバーへのアップロードなどの知識が必要です。

2. ChatGPT Sitesを使って作成・公開する

ChatGPT Sitesを利用すると、ChatGPTとの会話からWebサイトを作成し、プレビュー、修正、公開まで進められます。

従来のように「AIにHTMLを書かせて、自分でサーバーへアップロードする」という工程を省略できる点が大きな特徴です。

2026年9月29日時点ではパブリックベータとして提供されており、利用できるプランや地域、ワークスペース設定によって提供状況が異なります。

また、独自ドメインを利用する場合はドメインを自分で所有し、DNS設定などを行う必要があります。

3. AIホームページ作成サービスを使う

AIへの質問に答えるだけで、テンプレートを使ったホームページを自動生成するサービスもあります。

専門知識が少なくても扱いやすい一方、無料プランでは独自ドメイン、ページ数、機能、広告非表示などに制限が設けられているケースがあります。

「簡単に作りたい」のか、「自由に作りたい」のか、「企業サイトとして長期間運用したい」のかによって適した方法は変わります。

ChatGPTでホームページを無料作成してみる

ここからは、ChatGPTを使って簡単な企業ホームページを作る流れを具体的に見ていきます。

例として「大阪にある架空の税理士事務所」のホームページを作成するとします。

STEP1:ホームページの目的をChatGPTに伝える

最初から「HTMLを書いて」と依頼するより、まず事業内容やターゲットを伝える方が精度は高くなります。

例えば次のように伝えます。

大阪市中央区にある中小企業向け税理士事務所のホームページを作りたいです。

目的:
・新規顧客からの問い合わせ獲得
・初めて税理士を探す経営者に安心感を与える

ターゲット:
・大阪府内の中小企業経営者
・創業予定の個人事業主
・現在の税理士変更を検討している企業

まず必要なページとコンテンツ構成を提案してください。

これだけでもAIからサイトマップや必要なコンテンツの提案を受けられます。

STEP2:ページ構成を作ってもらう

企業ホームページであれば、例えば次のような構成が考えられます。

  • トップページ
  • サービス
  • 選ばれる理由
  • 料金
  • 代表者紹介
  • 事務所概要
  • よくある質問
  • お問い合わせ

AIに「問い合わせにつながりやすい順番に並べてください」と依頼すると、ユーザー導線まで考慮した案を作らせることもできます。

STEP3:ホームページの文章を作る

ページ構成が決まったら、それぞれの文章を作成します。

ここで重要なのは、AIが作った文章をそのまま掲載しないことです。

生成AIは事実ではない情報を補ってしまう場合があります。会社の実績、料金、所在地、サービス内容、資格、導入事例などは必ず人間が確認してください。

STEP4:デザインの方向性を指定する

次にデザインを指示します。

白を基調に、青をアクセントカラーにしてください。
中小企業経営者が安心して相談できる、落ち着いたデザインにしてください。
余白を広めに取り、スマートフォンでも読みやすくしてください。
問い合わせボタンは各主要セクションから分かりやすくアクセスできるようにしてください。

「おしゃれにしてください」だけより、ターゲット、目的、色、印象を具体的に指定する方が結果は安定します。

STEP5:HTML・CSS・JavaScriptを生成する

構成とデザインが決まったら、コードを生成します。

ここまで決めた内容をもとにホームページを実装してください。

条件:
・HTML5
・CSS
・必要な場合のみJavaScript
・PCとスマートフォンのレスポンシブ対応
・セマンティックなHTML構造
・見出しはh1〜h3を適切に使用
・画像にはalt属性を設定
・問い合わせへのCTAを適切に配置
・表示速度を意識して不要なライブラリを使わない
・HTML、CSS、JavaScriptは分けて出力

ChatGPTからコードが出力されたら、HTMLを「index.html」、CSSを「style.css」といったファイル名で保存します。

STEP6:ブラウザで表示を確認する

index.htmlをブラウザで開けば、自分のパソコン上でホームページを確認できます。

ここまではWebサーバーがなくてもできます。

文字、色、余白、スマートフォン表示などを確認し、気になる部分があればChatGPTへ「この部分を変更してください」と指示して修正します。

ChatGPTでホームページを作るプロンプト【コピペ可】

最初からある程度完成度の高いホームページを作りたい場合は、以下のようなプロンプトを利用できます。

あなたはプロのWebディレクター、Webデザイナー、フロントエンドエンジニアです。

以下の条件をもとに企業ホームページを企画・制作してください。

【会社・サービス】
会社名:
業種:
所在地:
主なサービス:
強み:

【ホームページの目的】
問い合わせ獲得

【ターゲット】
年齢:
役職:
企業規模:
抱えている課題:

【必要なページ】
・トップページ
・サービス
・会社概要
・よくある質問
・お問い合わせ

【デザイン】
・BtoB企業として信頼感がある
・白を基調にする
・アクセントカラーは青
・余白を広くする
・スマートフォン対応
・読みやすさを優先する

【SEO】
狙うキーワード:
関連キーワード:

【制作条件】
・HTML5
・CSS
・必要最小限のJavaScript
・レスポンシブ対応
・セマンティックHTML
・SEOを考慮した見出し構造
・画像にはalt属性を設定
・問い合わせにつながるCTAを配置
・表示速度を考慮する

まずサイト構成を提案し、私の確認後に文章、デザイン、コードの順番で作成してください。

ポイントは、一度に全部作らせないことです。

「構成 → 文章 → デザイン → コード」の順番で確認しながら進める方が、修正回数を減らせます。

ChatGPT Sitesならホームページの公開までできる

従来のChatGPTによるホームページ制作は「コードを生成して終わり」になりやすく、その後のサーバー設定が初心者にとって大きな壁でした。

ChatGPT Sitesでは、その壁がかなり低くなっています。

ChatGPT Sitesとは

ChatGPT Sitesは、ChatGPTからインタラクティブなWebサイトや軽量アプリを作成し、プレビュー、修正、公開、共有まで行える機能です。

作りたいWebサイトを文章で説明すると、ChatGPTがサイトを生成します。その後も会話形式で「色を変える」「フォームを追加する」「この部分をスマートフォン向けに修正する」といった変更を依頼できます。

ChatGPT Sitesでホームページを作る流れ

  1. ChatGPTでWebサイト作成を依頼する
  2. 目的、ターゲット、掲載内容を伝える
  3. 生成されたプレビューを確認する
  4. 会話で修正を依頼する
  5. 公開前にPC・スマートフォンで確認する
  6. 問題がなければ公開する

HTMLやFTPを知らなくてもWebサイトを公開しやすくなったことは、ホームページ制作における大きな変化です。

ChatGPT Sitesは完全無料ではない

注意したいのは「ChatGPTでホームページが作れる=すべて無料」という意味ではないことです。

ChatGPT Sitesは2026年9月29日時点ではパブリックベータで、対象となるプランやワークスペースで利用できます。独自ドメインを利用する場合も、自分でドメインを所有している必要があります。

そのため「無料で試作したい」のであればHTML・CSSを生成して自分のパソコン上で確認し、「そのまま公開したい」のであればSitesなどの公開手段を検討する、という使い分けが分かりやすいでしょう。

ChatGPTで作ったHTMLをインターネットへ公開する方法

ChatGPTでHTMLを作っただけでは、他の人からインターネット経由で見ることはできません。

一般的には次の工程が必要です。

1. ドメインを用意する

「example.co.jp」「example.com」のようなホームページの住所です。

会社の公式サイトであれば、企業名やサービス名に合わせた独自ドメインを利用するのが一般的です。

2. サーバーを用意する

HTML、CSS、画像などを置く場所です。

無料の公開環境もありますが、法人サイトでは安定性、バックアップ、サポート、セキュリティなどを考慮して選定する必要があります。

3. HTMLファイルをアップロードする

レンタルサーバーのファイル管理機能やFTPなどを利用して、ChatGPTが生成したファイルをアップロードします。

簡単な静的ホームページであれば、この工程を自分で行うこともできます。

4. SSLを設定する

URLを「https://」で表示するための設定です。

現在の企業ホームページではSSL化は実質必須と考えてよいでしょう。

5. 公開後に表示確認する

PCだけでなく、iPhone、Android、複数ブラウザで表示を確認します。

AIが「レスポンシブ対応」として生成したコードでも、実際の端末ではレイアウト崩れが起こる場合があります。

AIで作ったホームページをWordPressにできる?

可能です。ただしChatGPTが生成したHTMLをそのままWordPressへ貼り付ければ完成、というわけではありません。

WordPressでは、サイトの目的に応じて次のような設計が必要になります。

  • テーマ設計
  • 固定ページ
  • 投稿機能
  • カスタム投稿
  • お問い合わせフォーム
  • 管理画面から変更できる項目
  • プラグイン
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • アップデート

例えば会社の担当者が「お知らせ」「導入事例」「採用情報」を自分で更新したいのであれば、それを前提にCMSを設計する必要があります。

AIはWordPress用のPHPコードやテンプレートコードも生成できますが、functions.phpなどのコードに問題があればサイト全体が動かなくなる可能性があります。生成されたコードを本番環境へ直接投入するのではなく、必ずテスト環境で確認してください。

AIでホームページを自作するメリット

制作コストを抑えやすい

最大のメリットです。

特に個人事業、イベント用ページ、社内用ページ、事業の仮説検証など、「まず簡単なサイトを作りたい」という段階ではAIは非常に有効です。

制作スピードが速い

以前なら数時間かかっていたHTMLのたたき台を短時間で作成できます。

文章や構成も同時に作れるため、0からスタートする時間を大幅に減らせます。

修正を何度でも依頼できる

「文字を大きくする」「青を濃くする」「料金表を追加する」などの修正を会話形式で依頼できます。

Web制作の専門用語を知らなくても、「もう少し高級感を出してください」といった自然な言葉で修正を依頼できる点もメリットです。

AIだけで企業ホームページを作る場合の8つの注意点

個人用の簡単なホームページと、企業が集客・採用・営業に利用するホームページでは要求される品質が異なります。

1. AIが作った文章が正しいとは限らない

生成AIは、会社から提供されていない実績、サービス、数字などを補って文章を作る場合があります。

特に料金、所在地、資格、法律、事例、取引実績などは必ず確認してください。

2. デザインが似通いやすい

AIに一般的な指示だけを与えると、「よくある企業サイト」に近いデザインになりやすくなります。

ブランド、競合との差別化、ターゲット、写真、トーン&マナーまで設計することで独自性を高める必要があります。

3. SEOはコードを作っただけでは不十分

SEOはtitleタグやh1タグを設定すれば終わりではありません。

検索キーワードを調査し、そのキーワードを検索する人が求める情報を分析し、適切なページ構成やコンテンツを作る必要があります。

さらに公開後もSearch Consoleなどを使って表示回数、クリック数、掲載順位を確認し、継続的に改善します。

4. 問い合わせフォームは見た目だけでは動かない

AIはフォームのHTMLを簡単に生成できます。

しかしフォームを表示できることと、問い合わせ内容を安全かつ確実に受信できることは別です。

メール送信、入力チェック、スパム対策、個人情報の取り扱い、送信完了画面、CRMとの連携なども考慮する必要があります。

5. セキュリティを自己責任で管理する必要がある

静的HTMLだけのサイトと、WordPressやフォーム、データベースを使用するサイトでは必要なセキュリティ対策が異なります。

AIが生成したコードも安全であるとは限りません。外部から入力されるデータを扱うシステムでは、特に慎重な確認が必要です。

6. スマートフォンで崩れる可能性がある

AIへ「スマホ対応」と指定しても、すべての端末で問題なく表示される保証はありません。

実際の端末、画面サイズ、ブラウザで検証します。

7. 公開後の更新方法まで考える必要がある

ホームページは公開して終わりではありません。

サービス変更、料金変更、社員追加、お知らせ、実績、採用情報などを継続的に更新します。

更新頻度が高い企業では、静的HTMLよりWordPressなどのCMSを導入した方が運用しやすい場合があります。

8. トラブル発生時に自分で対応する必要がある

突然ホームページが表示されない、フォームからメールが届かない、WordPressが更新できない、といった問題が起きた場合、自作サイトでは基本的に自分で原因を調査します。

AIへ質問して解決できる問題も増えましたが、本番環境の障害ではサーバー、DNS、メール、CMS、PHP、データベースなど複数要因が絡むことがあります。

AIで自作する場合とホームページ制作会社へ依頼する場合を比較

項目 AIで自作 制作会社
初期費用 抑えやすい 制作費が必要
制作スピード 簡易サイトなら非常に速い 要件整理・デザイン・検証を含む
構成 AIの提案を自分で判断 事業・ターゲットを踏まえて設計
デザイン テンプレート的になりやすい ブランドに合わせて設計
SEO 自分で調査・改善 SEOを含めて設計可能
WordPress 知識が必要 更新方法まで含めて構築可能
フォーム 自分で設定・検証 送信テストまで対応可能
セキュリティ 自己管理 構成に合わせて対策
公開後 自己対応 保守・改善を依頼可能

どちらが正解ということではありません。

簡単なページや試作品ならAIで十分な場合があります。一方、企業の公式ホームページとして長期間利用し、検索流入や問い合わせ獲得を目的とする場合は、制作会社へ依頼するメリットが大きくなります。

AIで作る部分と制作会社へ依頼する部分を分けてもよい

ホームページ制作は「すべて自分で作る」か「すべて制作会社へ任せる」かの二択ではありません。

AIを利用して自社で準備できる部分を進め、その後を制作会社へ引き継ぐ方法もあります。

自社+AIで準備しやすい部分 制作会社へ依頼しやすい部分
サイトの目的整理 SEOを含む情報設計
掲載したい内容の整理 UI・UX設計
原稿のたたき台 デザイン
FAQ案 本番コーディング
競合サイトの整理 WordPress実装
デザインイメージ フォーム・システム連携
簡易プロトタイプ サーバー・ドメイン設定
AI生成コード コードレビュー・品質保証

AIで作ったHTMLや構成案がある場合、それを制作会社に見せて「ここまでは作ったので、この先をお願いしたい」と相談することもできます。

これは今後、企業のホームページ制作で一般的な進め方の一つになっていくと考えられます。

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ホームページ制作会社へ相談した方がよいケース

以下に当てはまる場合は、AIだけで完結させず、制作会社への相談も検討してください。

会社の公式ホームページとして利用する

会社案内、営業、採用などに使う公式サイトでは、デザインだけでなく企業としての信頼性が重要です。

SEOから問い合わせを獲得したい

SEOでは、サイト制作前のキーワード設計が重要です。

サイト完成後にSEOを追加するよりも、最初から検索意図、ページ構成、内部リンクまで考えて設計した方が効率的です。

WordPressで社内更新したい

ニュース、導入事例、ブログ、採用情報などを頻繁に更新する場合はCMS設計が必要になります。

問い合わせを増やしたい

問い合わせ獲得では、デザインだけでなく、誰に何を伝え、どのページから問い合わせへ誘導するのかという導線設計が重要です。

外部システムと連携したい

CRM、予約システム、顧客管理、会員機能、EC、社内システムなどと連携する場合は、システム開発の知識が必要になります。

公開後も保守・改善したい

企業ホームページでは、公開後にアクセス解析、SEO改善、コンテンツ追加、セキュリティ更新を継続することが重要です。

AI時代のホームページ制作会社に必要なのは「AIを使わないこと」ではない

AIの進化によって、HTMLや文章を作ること自体の価値は確実に変化しています。

そのため今後のホームページ制作会社には、「AIを使わず全部手作業で作る」ことではなく、AIを活用しながら、事業理解、戦略、デザイン、SEO、技術、品質管理、公開後の改善まで担うことが求められます。

AIが作ったコードを人間がレビューする。AIが作った文章を事業内容に合わせて修正する。AIで制作工程を効率化し、その分をサイト設計や成果改善へ振り向ける。

こうしたAIと専門家の役割分担が、今後の企業ホームページ制作では重要になるでしょう。

ファーストネットジャパンならAIで作ったホームページの続きからでも相談可能です

ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・コーディング・WordPress・システム開発から、公開後のSEO・Webマーケティング・保守まで一貫してサポートしています。

「ChatGPTでここまで作ったが、公開方法が分からない」「AIで作ったデザインをWordPressにしたい」「コードが正しいか確認してほしい」「企業サイトとしてSEOやセキュリティまで整えたい」といった段階からでもご相談いただけます。

コーポレートサイト制作は80万円〜を目安としており、ページ数、機能、CMS、システム連携などによって費用は異なります。

簡単なホームページであればAIを使って自作できる時代です。だからこそ、自社でできる部分と専門家へ任せる部分を分けることが、費用対効果の高いホームページ制作につながります。

【関連記事】
ファーストネットジャパンのホームページ制作サービス
ホームページ制作のSEO対策|制作会社が教えるチェックリスト
WordPressのSEO対策|設定・プラグイン・記事の書き方

よくある質問

Q. ChatGPTでホームページを無料で作れますか?

はい。ChatGPTを使えば、ホームページの構成、文章、HTML、CSS、JavaScriptなどを作成し、自分のパソコン上で表示を確認するところまで進められます。ただし、独自ドメイン、サーバー、有料プランの機能などを利用する場合は別途費用がかかることがあります。

Q. ChatGPT Sitesを使えばホームページを公開できますか?

はい。ChatGPT SitesではWebサイトの作成、プレビュー、修正、公開、共有まで行えます。2026年9月29日時点ではパブリックベータで、利用できるプランや地域、ワークスペース設定によって提供状況が異なります。

Q. AIでホームページを作る場合もサーバーは必要ですか?

通常のHTMLをインターネット上へ公開する場合は、ファイルを公開するサーバーやホスティング環境が必要です。一方、ChatGPT Sitesなどホスティング機能を含むサービスを利用する場合は、自分でレンタルサーバーへHTMLをアップロードしなくても公開できます。

Q. ChatGPTで作ったホームページをWordPressにできますか?

可能です。ただし、生成したHTMLをそのまま貼り付けるだけでは、WordPressの更新機能や投稿機能を十分に活用できません。テーマ、テンプレート、管理画面、フォーム、セキュリティなどをWordPress向けに設計・実装する必要があります。

Q. AIで作ったホームページでもSEO対策できますか?

できます。ただし、AIがHTMLやtitleタグを作成しただけで検索順位が上がるわけではありません。キーワード調査、検索意図、コンテンツ、内部リンク、表示速度、公開後のSearch Console分析などを継続的に行う必要があります。

Q. AIで自作するのとホームページ制作会社へ依頼するのはどちらがよいですか?

簡単なページや試作品であればAIによる自作が適しています。企業の公式サイトとしてSEO、問い合わせ獲得、WordPress、セキュリティ、保守まで重視する場合は制作会社への相談も検討してください。AIで構成や原稿を作り、その後の実装だけを制作会社へ依頼する方法もあります。

まとめ

生成AIの進化によって、ホームページ制作のハードルは大きく下がりました。

ChatGPTを使えば、サイト構成、文章、デザイン案、HTML、CSS、JavaScriptまで作成できます。さらにChatGPT Sitesなどを利用すれば、Webサイトの作成から公開までAIとの会話で進めることも可能になっています。

そのため、簡単なホームページや試作品であれば、まずAIで自分で作ってみることをおすすめします。

一方、企業ホームページとして利用する場合は、独自ドメイン、SEO、問い合わせフォーム、WordPress、アクセス解析、セキュリティ、保守なども考えなければなりません。

「AIでホームページを作れるか」ではなく、「どこまでAIで作り、どこから専門家へ任せるか」を考えることが重要です。

ファーストネットジャパンでは、AIで作った構成案やHTMLがある状態からでも、Webサイトの設計、デザイン、WordPress化、公開、SEO、保守まで対応しています。「まずAIで作ってみたが、この先が分からない」という段階でもお気軽にご相談ください。

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