ホームページ更新代行は?業者の選び方。おすすめ制作会社ご紹介
社内にエンジニアやIT部署がない零細中小企業では、ホームページの作成は制作会社に外注することでしょう。しかし、ホームページを作ったあとは、しっかりと運営・管理しなければなりませんし、定期的に記事を更新しなければ、「手つかずのサイト」として古い印象を消費者に与えてしまいかねません。
しかし、社内にSEOの知識があるライターがいなければ記事の更新はできませんし、エンジニアがいない場合は、エラーやバグ、システムの改変といった対応ができません。
そこで、今回ご紹介するのが「ホームページ更新代行サービス」です。ホームページの更新やエラーやバグの修正などを代行してくれる頼りになるパートナーです。多少の費用をかけて、ネット集客における中長期戦略を立てる際にも役立ちます。
ここではホームページ更新代行サービスの概要、及び業者の選び方やおすすめの代行会社も併せてご案内します。
ホームページの更新作業にお困りですか?
ホームページ制作大阪ドットコムでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ更新・保守・メンテナンスのお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。
CONTENTS
- 1 個人・中小企業が悩むホームページの更新作業
- 2 ホームページ更新は代行業者に依頼するのがトレンド
- 3 ホームページ更新を代行業者に依頼する3つのメリット
- 4 ホームページ更新を代行業者に任せる3つのデメリット
- 5 ホームページ更新を代行に依頼する場合の業者の選び方
- 6 ホームぺージの作業更新をフリーランスに外注するのは危険な理由
- 7 ホームページの更新を代行に依頼する。費用・料金体系を解説
- 8 ホームページの更新代行依頼の料金相場はどのくらい?
- 9 ホームページの更新を代行。サービス内容を紹介
- 10 ホームページ更新を代行業者に依頼する流れ
- 11 WordPressで作ったホームページの更新を依頼する際の注意点
- 12 ホームページ更新代行で実績のあるホームページ制作会社
- 13 ホームページ更新の代行業者は頼れるパートナー。長く付き合える会社を選ぼう
個人・中小企業が悩むホームページの更新作業
2000年代に入ると急速にIT化が進み、零細中小のみならず、個人やフリーランス・個人事業主でさえも当たり前のようにホームページを持つ時代となりました。また、2020年より世界を脅威にさらしている新型コロナウイルスが、奇しくもよりITの必要性を加速させ、どの企業も対面販売ではなくネットを通じた集客に予算を注ぎ込むようになりました。
しかし、せっかくホームページ(自社のオウンドメディア)を作っても、いざ管理・更新するとなると、かなり骨の折れる作業であることが分かります。社内にITに精通している従業員がいなければ記事の更新もままなりませんし、社長自らが記事を書くにしても、WordPressのようなCMSの扱いを知らなければ、時間だけが無駄に過ぎていきます。
そこでおすすめしたいのが「ホームページの更新代行サービス」です。更新代行の専門業者も中にはありますが、一般的にはホームページ制作会社が業務の一環として担っています。
ホームページ更新は代行業者に依頼するのがトレンド
一見すると、ホームページの更新を代行業者に依頼するのは、社内にエンジニアを含むIT部門がない零細中小企業といったイメージがありますが、昨今は企業のスリム化やアウトソーシングによるコストダウン化がトレンドとして挙げられ、大手企業であっても、積極的にホームページの更新を代行業者に依頼しているところも増えてきました。
近年需要が高まるアウトソーシング
業務の一部を外部委託することにより、従業員コストの削減や質の向上、コア業務への注力が可能となります。日本でも2000年以降は、一部のアウトソーシングにおける業務の円滑化を実践する企業が増えてきました。また、IT企業を中心に、国内のみならず、アジアを中心とした海外企業へのアウトソーシングも見受けられ、より大幅なコストダウンと業務の効率化、中期目線での海外進出を視野に入れた事業戦略を掲げる会社も目立つようになりました。
ホームページ更新を代行業者に依頼する3つのメリット
ホームページ更新をアウトソーサーとなる代行業者に依頼する場合は、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。代行業者に依頼することによって、本来自社では対応できない業務範囲を任せることができます。そのため、これまでオウンドメディアの運営やSEO対策、ネット集客などとは縁遠い業界だった企業も、Webによる事業目標の達成に大きな期待を寄せることができるようになるでしょう。
人件費を節約できる
ホームページ更新を代行業者に依頼できるのであれば、これまでエンジニアが在籍していなかった企業は引き続き雇用を必要とせず、最低1人以上の人件費を節約することができます。ホームページ更新を代行業者に依頼する平均相場は2~5万円程度となりますが、仮にエンジニアを1人雇うとなると、年間で400万円以上の人件費はかかるでしょう。ホームページ更新の代行依頼はアウトソーシングとなり、勘定項目は「外注費」に該当するため、毎月の経費申請をすることによって消費税の節税ができます。
また、必要最低の人員で企業を成長させることにより、組織の肥大化を防ぐこともできます。企業の成長にはコア業務の発展が必要不可欠ですが、ホームページの記事更新やバグ処理、エラーへの対応などはノンコア業務となり、こちらに人員を費やすことにより、会社の収益が落ちてしまうことが懸念されます。
高いスキルを持つエンジニアに依頼できる
ホームページの更新代行業務を担っている企業は、往々にしてホームページ制作会社であり、言わばWeb運営のプロフェッショナルとなります。一方で、自社でエンジニアを雇用するとしても、従業員のスキルはピンキリとなり、雇用後にこちらが求めているスキルに達していないことが分かり、業務に大幅な支障をきたすことも普通にあります。場合によっては追加で人材を増やさなければならないかもしれません。これまでIT部門を置いていない企業であれば、まず面接の時点で何を基準に採用すればいいかも不明です。
ホームページ更新代行業者は、システム構築やバグ、エラー修正は得意分野となりますし、SEO対策の知識も豊富な上、SEOコンテンツを作成するライターとの繋がりも深いです。仮に依頼した代行業者の対応やサービスが悪い場合は、当月で契約を打ち切り、別の更新代行業者を探せばいいだけなので、コストが今まで以上にかかることはありません。
SEO対策やネット集客のノウハウを享受することができる
従業員としてITエンジニアを雇うとしても、零細中小企業であれば、人員はせいぜい1人か2人。しかし、エンジニアはWeb制作及びプログラミングが本業であり、SEO対策やウェブマーケティング、デザインなどのスキルはあまり期待できません。しかし、ITに疎い担当者であれば、どうしてもエンジニア1人にウェブに関するあらゆる業務を押し付けてしまいがちです。
本来ならばSEO対策やウェブマーケティングは専門の業者に依頼しなければなりませんが、費用は非常に高額で、場合によっては年間で1000万円以上かかることもざらです。一方、ホームページ更新の代行サービスを提供している業者の多くは、自社にSEO対策やウェブマーケティング、デザインの部門を設置していて、専門性の高い従業員が在籍しているため、当該業者と契約することにより、ホームページ更新の他にもさまざまな知識や情報を享受することができます。
ホームページ更新を代行業者に任せる3つのデメリット
上記ではホームページ更新を代行業者に依頼するメリットをご紹介しましたが、その一方でデメリットも知っておかなければなりません。
ただし、ここで挙げるデメリットに対して何かしらの解決策を見出すことができたり、妥協・許容ができるならば、デメリットを昇華してメリットだけを享受することができるでしょう。
料金は作業時間で決まるため、大きな修正は費用が追加でかかる
ホームページの更新代行の料金は、主に作業時間と作業内容のバランスで決まります。更新代行は、月間で6~12時間程度の作業量を基準に据え置いている業者が多く、これ以上にかかる大がかりな修正や改変作業は追加で費用が発生し、見積もりベースでの別途依頼となります。
ただし、上記でいう「大がかりな修正や改変」とは、例えば下記を指します。
- サイト全体のレイアウトの変更をしたい
- ある程度PVが上がってきたので、ショップ機能をつけたい
- ホームページが不正アクセスに遭ったので、復旧作業をお願いしたい
上記のような修正はサイト運営の根幹に関わることとなるので、代行業者としてはプログラムを構築する責任もあります。
作業時間だけでは測れない労力がかかるため、どうしても追加で費用を貰わなければ利益が出ない作業内容となってしまいます。「このくらい契約内でやってくれよ」と言いたくなるかもしれませんが、お互いがwinwinの関係であることの方が、のちに自社にとっても大きなプラスとなることは言うまでもありません。
ホームページの更新代行業者の倒産リスク
ホームページ制作会社や更新代行業者は全国に数万社とあり、そのすべての企業が経営がうまくいっているとは言えません。万が一自社が依頼している業者が倒産してしまったり、業務縮小により更新代行サービスを終了してしまった場合は、再び信頼できる業者を探さなければなりませんので、不要な労力がかかります。
特にIT企業は90%以上がベンチャーを含む中小企業で構成されているため、その万が一のリスクが実際自社に降りかかる可能性は十分にあります。
また、契約期間中に自社ホームページのカスタマイズを頻繁に依頼していた場合は、例えWordPressのような汎用性のあるCMSでも、複雑なプログラムが組み込まれていることが多いため、他の業者を模索する中で、更新代行を断られてしまうことも経験するでしょう。
一般的に、ホームページのカスタマイズは当該ホームページを制作した会社が請け負うのが最もリスクが低いとされていますが、訳あってそれが叶わない場合に頼りになるのが更新代行業者でもあります。
しかし、オリジナル性が強いホームページを別会社となる代行業者が追加修正すると、以下のようなトラブルに見舞われます。
- 突然原因不明のエラーが発生する
- 見たことのないプラグインが導入されている
- どんな目的で導入したのか分からない機能がある
場合によっては膨大な作業時間をかけて調査したあげく、原因が分からない、解決できないといったことも普通にあるため、業者の中にはオリジナルのホームページやカスタマイズ性が強いサイトの更新依頼は断るところも出てきます。
解決策としては、更新代行業者に機能の追加や修正を依頼する際は、作業内容を記載した書類を毎回送付してもらい、履歴として保管しておくことです。そうすれば、新しく契約する業者も作業書を確認しながらサイトの組み方を調べることができます。
サーバー&FTP情報提供による不正アクセスのリスク
ホームページの更新代行業者と契約をすると、彼らがサイトに追加修正を行うために、サーバー情報やFTP情報を提供することになります。基本的に更新代行業者はしっかりと顧客情報保護をしていますが、情報が漏洩したり、脆弱性のあるプラグインやプログラムを搭載してしまったため、不正アクセスの被害に遭うことも可能性としては考えられます。
こればかりはホームページの更新代行業者の会社規模に関わらず、一定確率で発生してしまうトラブルの1つでもあるため、不正アクセスやウイルスが検知されたあと、迅速に原因を特定・削除し、バックアップからデータを復旧させてくれる業者であれば、信頼関係を崩す必要はないと考えられます。
ちなみに、普段の定期的なバックアップも更新代行のメニューに含まれているかも確認するといいでしょう。WordPressの場合はプラグインで自動バックアップをとることができますが、できればサーバーからバックアップファイルを都度ダウンロードするのがおすすめです。
ホームページ更新を代行に依頼する場合の業者の選び方
ホームページの更新をいざ代行に依頼する場合、ネットで検索してみるとたくさんの業者がヒットします。では、どのような基準で代行業者を探せばいいのでしょうか。
月間の稼働日数・時間が長い業者を探す
ホームページの更新代行の料金体系は業者によってまちまちですが、おおよそ基準となるのが「月間の稼働時間」です。
2~5万円程度の料金プランでは6~12時間程度の作業をこなしてくれます。
そのため、料金は同じでも、目安となるこの作業量が多ければ、それだけ頼める作業が増えるため、コスパが優れていることになります。
更新代行以外の業務を確認して業者のスキルを判断する
例えば業者の中には更新代行とホームページ制作のみが業務範囲であるところもあります。こういった業者の場合は、SEO対策やウェブマーケティングの知識とスキルが不足している可能性が高いため、おすすめはできません。内部SEOに関しても欠陥がある可能性もあるため、検索順位上位を狙った特別な対策を講じたいのであれば、別会社に依頼することになりそうです。
メールやチャットのレスポンスが早い&緊急時に電話が可能な業者を探す
ホームページの更新代行の担当者との連絡ややり取りは、基本的にメールやチャットワークのようなビジネスチャットツールを利用します。
しかし、営業を知らないIT業者の中には、このメールやチャットのレスポンスが非常に悪いところも少なくありません。
こちらが質問メールを送っても回答に2~3日待たされたり、その間音沙汰ないことも普通。どんなに作業が早くとも、最低限のビジネスマナーは信頼関係に影響します。
また、「WordPressにログインできなくなった」、「朝からサイトが開かない」といった緊急を要する際は、電話連絡が可能な業者であることも重要です。
ホームぺージの作業更新をフリーランスに外注するのは危険な理由
個人事業主や零細、ベンチャーといった従業員数人で会社を経営している社長からすると、ホームページの更新代行費用である数万円も節約したいと考えます。そのため、場合によってはビジネスマッチングサイトなどを利用して、個人で案件を請け負っているフリーランスに外注してしまう企業もあるでしょう。
しかし、個人のフリーランスに自社の売上に直結する大切なWebサイトを預けるのは、やはりおすすめはできません。
上述したように、更新代行をしてもらう業者には、サーバー情報やFTP情報を預けなければなりません。フリーで活躍している個人では、どのような形で顧客情報を保管しているかも不明ですし、個人情報保護に関してどのくらいの設備投資をしているかも怪しいものです。
ホームページの更新を代行に依頼する。費用・料金体系を解説
ホームページの更新代行を依頼する業者の候補を複数社ピックアップしたら、それぞれのランニングコストを確認するといいでしょう。
費用・料金体系は各業者のホームページに記載されていますし、不明点は問合せで質問もできるほか、業者によってはオリジナルのメニューとして提案してくれるところもあります。
より親身になってくれるところは、契約後も何かと融通が利く場合が多いので、業者選びの基準にしてもいいでしょう。
スポット更新と定額プランの違い
ホームページの更新代行には大きく分けて「スポット更新」と「定額プラン」が存在します。
- スポット更新
月額の契約が不要の都度払いのため、飛び込みの新規顧客も受け入れてくれます。大規模な改変や難易度の高い修正は断られることもありますが、「ここだけ何とかしてほしい」という状況では非常に利便性が高いです。 - 定額プラン
月額で料金が発生する通常プラン。複数の料金体系を用意している業者が多く、相場は2万~20万円前後。同じ料金でも業者によって対応してくれるサービス内容が異なるので注意が必要です。
ホームページの更新代行依頼の料金相場はどのくらい?
ホームページの更新代行の料金相場は下記となります。
- 最安値……2万円台
- ベーシック……5万円台
- 無制限……10万円~
無制限といっても、数万円で提供している場合はサービス内容に大きな制限があり、記事の更新(執筆は別)や文字修正などが無制限であるケースが多いです。バナー制作や新規ページ作成などは別料金となることがほとんどなので、契約前には必ず料金に含まれる内容を確認してください。
まずは最安値のプランで代行サービスの“質”を判断する
ホームページ更新の代行業者は数多くありますので、まずは良さそうと感じる業者と最安値のプランで契約してみてはいかがでしょうか。安価だからといって対応がおざなりであったり、サービスの内容やエンジニアのスキルとセンスに不満があるようならば、翌月は別の業者を選んでみるのもいいでしょう。
業者によっては「最低1年契約」としているところも少なくありませんが、交渉次第でなんとでもなりますし、そもそも業者の技術力も分からないうちから長期契約は結ぶものではありません。
ホームページの更新を代行。サービス内容を紹介
ここではホームページの更新代行の具体的なサービス内容を紹介します。SEO対策やウェブマーケティング、SNSマーケティング、自社サイト分析などは、すべて別料金となることに注意が必要です。
実際契約を交わしたあとに、「え、これもやってくれないの?」、「思っていたサービスと違う」とギャップが生じないよう、極力問合せ前に重要なポイントは押さえておいてください。
SEO対策にもおすすめ「ページ修正&更新」
ホームページの運営における基本となるのは「記事ページの更新」です。ブログ記事、ニュース記事、新着記事など、あらゆる情報を記事化します。
代行業者のサービス内容に含まれているのは、この記事の更新ですが、注意点は「記事の作成は別途料金がかかる」ことです。基本は自社で記事を書き、それを業者に渡して更新してもらう、あるいは既存の記事を修正してもらう、というものになります。
また、トップページやサービスページはあまり頻繁に修正するものではありませんが、新商品の発売告知や商品登録、金額の修正、支店登録といった情報は依頼できます。
Google検索で上位の順位を獲得するためにはSEO対策が必須ですが、「ホームページの更新頻度」もサイト評価に関わってきますので、なるべく週一回は更新するようにしましょう。
サイトの見栄えをアップ「画像の修正&バナー作成」
ホームページは簡単に言うと「画像」と「文章」で構成されています。見栄えのいい画像はサイトのブランド価値を高めますし、文章の間に挿入することによって記事を読みやすくします。
更新代行サービスでは、既存の画像をPhotoshopで修正したり、リサイズを依頼することができます。また、リンクを貼るバナーの作成も請け負ってくれます。
ただし、代行業者にデザイナーがいない場合は外注に出すことになるので、1枚単価は高めの設定となります。
もしバナーを大量に必要としているのであれば、バナー制作に強い代行業者を選ぶといいでしょう。
素人が触れない内部修正も「エラー(バグ)&コードの追加修正」
「WordPressにログインしようしたら、画面が真っ白になった」
「プラグインを更新したら、サイトのレイアウトが崩れちゃった」
「見出し文章に装飾を施したい」
上記のような問題は、エンジニアでもない素人にはどうすることもできません。
しかし、フリーランスに依頼してしまうと、「ここは直ったけど、別のところでエラーが起きた」とトラブルが次々に発生してしまうこともよくあります。
このようなエラーやコードの追加修正をいつでも頼める取引先がいるのは、ホームページを持つ企業にとっては非常に心強く感じます。
ホームページ更新を代行業者に依頼する流れ
ホームページの更新作業を代行業者に依頼する大まかな流れは下記となります。
- 問合せ&作業依頼
基本はメールやテキストチャットで担当者とやりとりします。 - 作業開始(業者)
最初はテストサーバーにて作業します。 - 上がってきた更新内容を確認(依頼者)
テストサーバーは基本は本番と同じ環境となりますので、ここで問題がなければ、実際のホームページに反映してもエラーが発生することはほとんどありません。
また、追加修正もこの時点でやりとりできます。 - ホームページにて本番反映
- 確認後、問題ないようならば依頼完了
WordPressで作ったホームページの更新を依頼する際の注意点
更新を依頼したいホームページがWordPressで作られている場合は、下記の点を業者に相談してみるといいでしょう。
- 追加で導入したプラグインの情報は逐一提供してもらう
- カスタマイズした箇所を書面にて提供してもらう
- 毎月のプラグインの更新や、WordPress・テーマのバージョン更新は契約料金の中で対応してくれるか否か
- 毎月のバックアップは対応してくれるか否か
WordPressは汎用性が高く、テーマに沿って気軽にWebサイトを作れるCMSです。しかし、その反面不正アクセスやウイルスに対して脆弱性があり、随時プラグインやWordPressを最新に更新する作業が必要となります。
ただし、プラグインやバージョンを更新すると、エラーが発生したり、レイアウトが崩れることも多々あります。
その際にしっかりと対応してくれるかどうかは必ず業者に問いただしてください(プラグインによっては毎回エラーが発生する場合があるため、契約内で処理してもらえるのが理想)。
ホームページ更新代行で実績のあるホームページ制作会社
ホームページ制作大阪ドットコム
ホームページ制作大阪ドットコムの特徴
「ホームページ制作大阪ドットコム」は1998年創業の老舗のホームページ制作会社。
更新代行サービスも請け負っており、お問合せをいただければ、対象ホームページを拝見したのち、具体的な提案をしてくれるでしょう。
ホームページ制作大阪ドットコムは、サイト更新のみならず、SEO対策やSNS運用といったネット集客にかけての運用のプロ集団であります。
要望があれば、プロのライターによるSEOコンテンツの作成、及び検索順位サポートといったSEOコンサルも含めて、トータルな更新代行を請け負ってくれます。
- 1998年創業より培った豊富な実績と知識を活かせる
- ホームページ制作だけではなく、SEO対策、SNS運用のプロフェッショナル
- 更新代行サービスは他社と差別化するトータルなサポートを提供
ホームページ制作大阪ドットコムの基本情報
サイト名 | ホームページ制作大阪ドットコム |
運営会社 | 株式会社ファーストネットジャパン |
所在地 (交通アクセス) |
〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F C-40 |
URL | https://gelatocms.com/ |
電話番号 | 06-6777-3688 03-6824-7073 |
設立年月 (創業年月) | 2004年12月 (1998年8月) |
営業時間・休業日 | 月曜日 ~ 金曜日 (平日) 9:30 ~ 18:30 ※休業日は年末年始・土曜日・日曜日・祝日 |
事業内容 | ホームページ制作 (企画・立案・デザイン・コーディング・保守・運用) WEBシステム開発・WEBマーケティング WEBコンサルティング (SEO対策・ブログ運用・SNS運用・PPC広告・企業ブランディングなど) グラフィックデザイン (チラシ・広報誌・ポスター・名刺・ロゴ・イラスト制作・3Dなど) 翻訳 (英語・中国語・韓国語・フランス語など12カ国語に対応) |
おもな営業エリア | 大阪市全域から京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県の関西一円まで幅広く対応可能です。 |
ホームページの更新や拡大に関してのあらゆるお悩みを解決します
ホームページを運営していく中で、「記事更新」と「SEO対策」、「集客」、「分析」、「カスタマイズ」は必ず障害となる課題です。
- 自社にITが分かるものがいないけど、ホームページでの集客を考えている
- 記事は書けるが、SEOの知識がないため、どんなに書いても順位が上がらない
- ちょっとしたカスタマイズやバナーの交換をしたいけど頼める人がいない
- エラーや不正アクセスが発生したときに迅速に復旧してくれるパートナーが欲しい
このような悩みやお困りごとがある個人・企業担当者は、是非一度ホームページ制作大阪ドットコムまで相談してみてください。
「複雑なサイト設計だからうちでは無理」と他社で断られた案件に関しても、詳細な調査をさせていただいた上で、積極的に請け負わせていただきます。
FAST PASS WEB
FAST PASS WEBの特徴
「FAST PASS WEB」は、ホームページ更新代行の新常識を提供するホームページ制作会社、株式会社エクサソリューションズのサービスです。専任スタッフがあなたの代わりにホームページの更新を担当し、定額時間無制限のハイコストパフォーマンスを実現します。これにより、ビジネスに集中する時間を増やし、ホームページ更新のたびにかかっていたコストを削減することができます。
このサービスは、すでにあるホームページの更新や、新しいページの作成、デザインの調整なども、定額料金&時間無制限で対応します。テキスト更新、ソースコード編集、写真補正、ブログ更新、SEO対策、各種設定など、ホームページ運用に必要な全ての作業をカバーします。また、WordPressユーザー管理やアカウント取得代行等も行います。
さらに、スマホ・タブレット対応やスマホ・タブレットへの表示最適化もご依頼いただくことができます。新しい機種がリリースされた際にも、定額料金の範囲内で対応することが可能です。バナー画像制作やオリジナルデザインのバナー画像制作も可能で、キャンペーンや重要な告知を行う際に効果的です。
また、CMSを活用したウェブサイトのメンテナンスやバックアップ、Webマーケティングに必要なSEO対策も提供します。これらのサービスを通じて、よりよいホームページを実現し、アクセス分析も併せてご利用いただくことで、ホームページの効果や課題点が見えてきます。
このように、「FAST PASS WEB」は、ホームページ制作会社としての実績と信頼性を持ちつつ、更新、保守、おすすめのサービスを提供し、お客様のウェブサイト運用を全面的にサポートします。これらの特長から、「FAST PASS WEB」は、ホームページ制作会社をお探しの方におすすめのサービスです。
公式HP:https://www.exa-sol.co.jp/fast/
ホームページ更新の代行業者は頼れるパートナー。長く付き合える会社を選ぼう
今回はホームページ更新を代行業者に依頼する際のサービス概要や業者の選び方をご案内しました。
自社の分身である大切なホームページを預けるのだから、代行業者は時間をかけて吟味してください。
その場限りのスポット更新を利用して、都度業者を変えるのもいいですが、その度にサーバーやFTP情報を他者に教えるのはリスクが付きまといます。技術に申し分なく、信用に足る会社であることが分かったのであれば、できるだけ長期目線で付き合うことを検討してみてください。代行業者と二人三脚でホームページを発展させましょう。