ホームページリニューアルの手順・進め方|費用相場・スケジュール・失敗しない方法【2026年版】
- ホームページ制作
最終更新日:2026年06月22日

ホームページを公開して数年が経ち、「デザインが古くなった」「問い合わせが減った」「スマホで見づらい」と感じていませんか。
放置すればするほど検索順位は下がり、競合に顧客を奪われ続けます。しかし、闇雲にリニューアルしても費用と時間を無駄にするだけです。成果を出すには、目的の明確化・正しい手順・スケジュールと費用の把握の3つが揃って初めてリニューアルが機能します。
この記事でわかること:
・ホームページリニューアルとサイト改修・作り直しの違い
・リニューアルが必要なタイミングと判断基準
・規模別・目的別の費用相場とスケジュール目安
・失敗しないリニューアルの進め方7ステップ
・制作会社の選び方とRFPの作り方
・27年・4,000件超の実績を持つファーストネットジャパンの支援内容
創業1998年、大阪・東京拠点のWeb制作会社・株式会社ファーストネットジャパンが、実務経験をもとに解説します。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


CONTENTS
ホームページリニューアルとは|サイトリニューアル・改修・作り直しとの違い

リニューアルを検討するとき、似たような用語が多くて混乱する方も多いはずです。まずは基本的な用語の違いを整理しておきましょう。
ホームページリニューアルとサイトリニューアル・webサイトリニューアルは同じ意味
「ホームページリニューアル」「サイトリニューアル」「webサイトリニューアル」「ウェブサイトリニューアル」は、いずれも同じ意味で使われます。表記が異なるだけで、指している内容は同じです。
本記事では検索ボリュームの最も多い「ホームページリニューアル」を主に使用しますが、どの表現で検索された方にも同じ内容としてご活用いただけます。
リニューアルと「改修」「作り直し」の違い
一方、「サイト改修」「webサイト改修」「ホームページ作り直し」は、リニューアルと似て非なる概念です。
| 用語 | 意味 | 対象範囲 | 費用目安 |
| リニューアル | サイト全体をデザイン・構造から作り直すこと | サイト全体 | 50万〜1,000万円 |
| 改修 | 既存サイトの一部を修正・改善すること | 特定のページ・機能 | 10万〜100万円 |
| 作り直し | サイトを一度廃止して新規構築すること | サイト全体(ゼロベース) | 100万〜1,000万円 |
リニューアルは「既存サイトの資産(コンテンツ・SEO評価・被リンク)を引き継ぎながら作り変える」のが基本です。改修より範囲が広く、作り直しよりは既存資産を活用します。
どれを選ぶべきか
判断の目安は次のとおりです。
- サイト全体のデザイン・構造が古い、目的を達成できていない → リニューアル
- 特定ページの表示崩れ・フォーム不具合・コンテンツ追加のみ → 改修
- 事業内容が大きく変わった、サイト名・ドメインから変更したい → 作り直し
多くの中小企業の場合、リニューアルが現実的な選択肢になります。本記事では主にリニューアルを前提に解説を進めます。
なぜ今、ホームページリニューアルが必要なのか
ホームページの役割は「名刺」から「営業担当」へ変わった
10年前、ホームページは「会社の存在を示す名刺」でした。住所・電話番号・事業内容が載っていれば十分とされていた時代です。
しかし今は違います。BtoBの購買行動の約70%がWeb検索から始まると言われており、営業担当が訪問する前に、見込み客はすでにホームページで「この会社に頼むかどうか」を判断しています。
つまり、ホームページが古いままということは、24時間365日、営業機会を逃し続けている状態です。
「とりあえず公開したまま」が招くリスク
リニューアルを先送りにすると、以下のリスクが積み重なります。
・SEOの陳腐化:Googleのアルゴリズムは毎年大きくアップデートされています。2015年以前に作られたサイトの多くは、現在のコアウェブバイタル(Core Web Vitals)やモバイルファーストインデックスの基準を満たしておらず、検索順位が慢性的に低下しています。
・スマートフォン対応の遅れ:2026年現在、Webアクセスの約60〜70%はスマートフォンからです。スマホ非対応のサイトはGoogleから低評価を受けるだけでなく、訪問者がすぐに離脱します。
・信頼性の低下:デザインが古いサイトは、ユーザーに「この会社は大丈夫か」という不安を与えます。特にBtoB領域では、ホームページの品質が会社の信頼性と直結して判断されます。
・セキュリティリスク:古いCMS(コンテンツ管理システム)やプラグインは、セキュリティの脆弱性を抱えているケースが多く、不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まります。
リニューアルの投資対効果
リニューアルの費用は、規模にもよりますが中小企業で100〜300万円が相場です(詳細は第5章で解説)。一方、月に1件の受注が増えるだけで、1〜2年以内に投資回収できるケースが多くあります。
問題は費用ではなく「リニューアルしないことのコスト」です。毎月失い続けている問い合わせ・受注機会の損失を積み上げれば、先送りの方がはるかに高くつきます。
ホームページリニューアルを判断する5つのサイン
「うちのサイトはリニューアルが必要か?」を判断するための具体的な指標を5つ挙げます。感覚ではなく、数字と事実で判断してください。
サイン1:直帰率が70%を超えている
Google Analytics 4(GA4)でサイトの直帰率を確認してください。直帰率が70%を超えている場合、訪問者の7割がトップページや最初に見たページで離脱していることを意味します。
原因として多いのは、ページの読み込みが遅い・デザインが古くて信頼感がない・求めていた情報がすぐに見つからない、の3つです。いずれもリニューアルで改善できる課題です。
サイン2:スマホでの表示が崩れている・見づらい
実際にスマートフォンで自社サイトを開いてみてください。文字が小さすぎる、ボタンが押しにくい、横スクロールが発生するといった症状があれば、レスポンシブデザイン非対応のサイトです。
Googleはモバイルファーストインデックスを採用しており、スマホ表示の品質がそのまま検索順位に影響します。スマホ非対応のサイトは、SEOの観点からも早急な対応が必要です。
サイン3:問い合わせ・資料請求が以前より減った
アクセス数はそれほど変わっていないのに、問い合わせや資料請求が減っている場合は、コンバージョン導線(CVR)に問題があります。
ボタンの位置がわかりにくい、フォームの入力項目が多すぎる、信頼性を示すコンテンツが不足しているなど、デザイン・構成の見直しで改善できるケースがほとんどです。
サイン4:競合他社のサイトと比べて明らかに見劣りする
自社と同規模・同業の競合他社サイトと並べて比較してみてください。デザインの新しさ、情報量、スマホ対応、ページ読み込み速度のいずれかで大きく劣っているなら、リニューアルを検討すべきタイミングです。
特にBtoB領域では、比較検討の段階でホームページの質が受注率に直結します。「なんとなく古い」という印象だけで、候補から外されるケースは珍しくありません。
サイン5:最終更新から3年以上経過している
ホームページの最終更新が3年以上前であれば、技術面・デザイン面・コンテンツ面のすべてで陳腐化が進んでいる可能性が高いです。
Googleは情報の鮮度も評価基準の一つとしており、更新が止まったサイトは検索順位が徐々に下落します。定期的なコンテンツ更新が難しい構造になっているなら、CMS導入を含めたリニューアルが有効です。
リニューアルの目的別・ゴール設定
ホームページリニューアルは「なんとなくデザインを新しくする」ではなく、目的とゴールを先に決めることが成功の前提です。目的が曖昧なまま進めると、完成後に「思っていたのと違う」「成果が出ない」という結果になりがちです。
集客強化を目的とする場合
検索からの流入を増やしたい、広告の費用対効果を上げたいという場合は、SEOとコンバージョン設計を軸にリニューアルを設計します。
KPIの例:
・月間オーガニック流入数
・問い合わせフォームの送信数
・資料請求数
この目的の場合、デザインよりもサイト構造・コンテンツ・内部SEOの改善が優先されます。見た目を変えるだけでは集客は増えません。
ブランディング強化を目的とする場合
「会社の雰囲気が古い」「採用でも使えるサイトにしたい」「高単価の案件を取りたい」という場合は、デザイン品質とコンテンツの質を高めることが中心になります。
KPIの例:
・採用応募数
・高単価案件の問い合わせ比率
・ページ滞在時間
業務効率化を目的とする場合
「電話での問い合わせ対応を減らしたい」「資料をダウンロードで完結させたい」「予約をオンライン化したい」という場合は、CMS導入やフォーム・予約システムの整備が中心になります。
KPIの例:
・電話問い合わせ数の減少
・オンライン予約率
・資料ダウンロード数
目的が複数ある場合の優先順位の付け方
集客・ブランディング・業務効率化のすべてを一度に解決しようとすると、予算が膨らみ、方向性もぶれます。リニューアルの目的は「最優先1つ+サブ目的1〜2つ」に絞り、優先順位を明確にした上で制作会社に依頼することを推奨します。
ホームページリニューアルの費用相場

リニューアルの費用は、サイトの規模・目的・依頼先によって大きく異なります。「相場がわからないまま依頼して、予算オーバーになった」というケースは非常に多いため、事前に目安を把握しておくことが重要です。
規模別の費用目安
| 規模 | ページ数目安 | 費用目安 | 主な対象 |
| 小規模 | 5〜15ページ | 50万〜100万円 | 士業・小規模店舗・個人事業主 |
| 中規模 | 15〜50ページ | 100万〜300万円 | 中小企業・採用サイト・サービスサイト |
| 大規模 | 50ページ以上 | 300万〜1,000万円以上 | 上場企業・EC・多言語対応サイト |
費用に影響する主な要素
- ページ数:ページが増えるほど制作工数が増加します。
- デザインのオリジナル度:テンプレートを使うか、フルオリジナルで設計するかで費用が大きく変わります。
- CMS導入:WordPressなどのCMSを導入する場合、構築費用が加算されます。ただし、導入後の更新コストは大幅に下がります。
- システム連携:予約システム・会員機能・EC機能などを追加する場合は別途開発費が発生します。
- SEO対策:内部SEO施策やコンテンツ制作を含める場合も費用に影響します。
安すぎる見積もりに注意
「10万円でリニューアルします」という業者も存在しますが、その多くはテンプレートの流用・SEO対策なし・保守サポートなしのケースです。完成後に「検索されない」「更新できない」という問題が発生しやすく、結果的に再リニューアルが必要になります。
費用だけで判断するのではなく、提案内容・実績・サポート体制を含めて総合的に判断してください。
リニューアル後の運用費用も見込む
リニューアル費用だけでなく、公開後の保守・運用費用も予算に組み込んでおく必要があります。
- サーバー・ドメイン費用:月額1,000〜5,000円程度
- 保守管理費:月額2万〜5万円程度(CMS更新・セキュリティ対応含む)
- コンテンツ更新・SEO運用:月額3万〜10万円程度
リニューアルは「作って終わり」ではありません。公開後の運用体制まで含めて計画することが、長期的な成果につながります。
ホームページリニューアルのスケジュール・期間の目安
リニューアルにかかる期間は、サイトの規模・目的・社内体制によって大きく異なります。スケジュールを事前に把握しておかないと、社内承認や素材準備が間に合わず、当初の納期から大幅に遅延するケースが頻発します。
規模別のリニューアル期間の目安
| 規模 | ページ数目安 | 制作期間 | 合計スケジュール |
| 小規模 | 5〜15ページ | 2〜3ヶ月 | 3〜4ヶ月 |
| 中規模 | 15〜50ページ | 3〜5ヶ月 | 4〜6ヶ月 |
| 大規模 | 50ページ以上 | 5〜12ヶ月 | 6〜18ヶ月 |
「制作期間」は制作会社が動く実作業の期間、「合計スケジュール」は要件定義・社内承認・素材準備を含めた全工程の目安です。
工程別のスケジュール配分
中規模サイト(30ページ程度)を例に、各工程に必要な期間の目安を示します。
| 工程 | 期間目安 | 主な作業内容 |
| 現状分析・要件定義 | 2〜4週間 | 課題抽出・RFP作成・制作会社選定 |
| 設計・ワイヤーフレーム | 3〜4週間 | サイト構造・ページ構成の設計 |
| デザイン | 4〜6週間 | トップページ・下層ページのデザイン制作 |
| コーディング・CMS構築 | 4〜6週間 | HTML/CSS実装・WordPress構築 |
| 原稿・素材制作 | 並行で4〜8週間 | 原稿執筆・写真撮影・図版作成 |
| テスト・修正・公開 | 2〜3週間 | 動作確認・リダイレクト設定・公開作業 |
スケジュールが遅延する3つの要因
Web制作の現場でスケジュールが遅延する原因は、ほぼ次の3つに集約されます。
- クライアント側の確認・承認に時間がかかる(社内決裁フローが複数階層)
- 原稿・写真などの素材提供が遅れる
- 制作途中で要件が大きく変更される(参考サイトの追加、機能追加など)
これらを防ぐには、契約前に社内の承認フロー・素材提供の担当者・素材納品の期限を決めておくことが重要です。
余裕を持ったスケジュール設定
「展示会までに公開したい」「期末までに公開したい」など、固定の公開希望日がある場合は、目安の期間に1.3〜1.5倍のバッファを見ておくことを推奨します。
たとえば中規模サイトで「4ヶ月後に公開」が必要なら、逆算すると今すぐ要件定義に着手すべきタイミングです。スケジュールが厳しい場合は、最初の打ち合わせで制作会社にその旨を伝えてください。
ホームページリニューアルの進め方・全体の流れ

リニューアルは「なんとなくデザインを新しくする」作業ではなく、現状分析から運用改善まで含めた7つのステップで進めます。各ステップで何をすべきかを把握しておくことで、制作会社との打ち合わせもスムーズになります。
ステップ1:現状分析・課題の洗い出し
まず現行サイトの問題点を数字で把握します。GA4のデータ(流入数・直帰率・CVR)、検索順位、問い合わせ数の推移などを確認し、「何が問題か」を明確にします。感覚ではなくデータに基づいて課題を特定することが、的外れなリニューアルを防ぎます。
ステップ2:目的・KPIの設定
第4章で解説した通り、リニューアルの目的とKPIをこの段階で確定します。「問い合わせを月10件増やす」「採用応募を3倍にする」など、具体的な数値目標を設定することで、制作会社への依頼内容も明確になります。
ステップ3:要件定義・RFP作成
必要なページ構成・機能・CMS要否・予算・スケジュールをまとめます。これをRFP(提案依頼書)として文書化し、複数の制作会社に提示することで、比較検討がしやすくなります。RFPの詳細は第8章で解説します。
ステップ4:制作会社の選定・契約
複数社から提案を受け、実績・提案内容・費用・サポート体制を比較して制作会社を選定します。契約前に、著作権の帰属・修正回数・納期・保守条件を必ず確認してください。
ホームページ制作の外注先選びと依頼前の準備はこちらで解説しています
ステップ5:設計・デザイン・開発
ワイヤーフレーム(ページの骨格設計)→デザイン→コーディング→CMS構築の順で進みます。この段階で、レスポンシブ対応・ページ読み込み速度・内部SEO設計も並行して行います。
デザインの確認は、実際のブラウザ表示で行うことを推奨します。PDFやPNG画像での確認だけでは、実際の使い勝手や読み込み速度は判断できません。
ステップ6:テスト・公開
公開前に以下の項目を必ず確認します。
- PC・スマートフォン・タブレットでの表示確認
- フォームの送信テスト
- 旧URLから新URLへのリダイレクト設定
- Google Search Consoleへのサイトマップ送信
- ページ読み込み速度の計測(PageSpeed Insights)
特にリダイレクト設定は、SEO評価を引き継ぐために必須です。URL構造が変わる場合は、すべての旧URLに対して301リダイレクトを設定してください。
ステップ7:公開後の運用・改善
公開後1〜3ヶ月は、アクセス数・直帰率・CVRの変化を継続的に観測します。リニューアル直後は検索順位が一時的に変動することがありますが、通常は2〜3ヶ月で安定します。
データをもとにコンテンツの追加・導線の修正・フォームの改善を繰り返すPDCA運用が、長期的な成果を生みます。
ホームページリニューアルでよくある失敗と対策
27年・4,000件超のWeb制作実績を持つファーストネットジャパンが現場で見てきた、よくある失敗パターンと対策を解説します。
失敗1:目的が曖昧なまま着手する
「なんとなくデザインが古い」「競合がリニューアルしたから」という理由で着手すると、完成後に成果が出ません。リニューアルの目的・KPI・ターゲットを明確にしてから制作をスタートすることが大前提です。
対策:リニューアル前に「誰に・何を・どう伝えるか」を言語化し、社内で合意を取ってから制作会社に依頼する。
失敗2:デザイン重視でSEOをおろそかにする
見た目を優先するあまり、HTML構造・内部リンク・メタ情報・ページ速度といったSEOの基本要素を軽視するケースがあります。デザインがいくら良くても、検索で見つけてもらえなければ意味がありません。
対策:制作会社にSEO対応の実績があるかを事前に確認し、内部SEO設計を提案に含めてもらう。
失敗3:リダイレクト設定を忘れる
URL構造を変更した際にリダイレクト設定を行わないと、旧URLへのSEO評価がリセットされます。長年かけて積み上げた検索順位が一気に下落するリスクがあります。
対策:URL構造の変更がある場合は、リダイレクト設計を必ず要件定義に含める。公開前にリダイレクトの動作確認を行う。
失敗4:公開後に放置する
リニューアルして満足し、その後の更新・改善を行わないケースは非常に多いです。Googleは更新頻度も評価基準の一つとしており、公開後に放置すると再び順位が下落します。
対策:リニューアルと同時に、誰が・いつ・どのように更新するかの運用フローを決める。CMSを導入して更新の負荷を下げることも有効です。
失敗5:社内確認フローが遅れてスケジュールが大幅に延びる
Web制作の現場でスケジュールが遅延する最大の原因は、クライアント側の確認・素材提供の遅れです。特に原稿・写真・ロゴなどの素材が揃わないと、制作が止まります。
対策:契約前に社内の承認フロー・素材提供の担当者・スケジュールを決めておく。制作会社と共有カレンダーやタスク管理ツールを使って進捗を可視化する。
制作会社の選び方とRFPの作り方
制作会社を選ぶ5つのポイント
リニューアルの成否は、制作会社選びで8割が決まると言っても過言ではありません。以下の5点を軸に判断してください。
- 自社と同業・同規模の制作実績があるか
- SEO対応・CMS構築の実績があるか
- 公開後の保守・運用サポートがあるか
- 担当者とのコミュニケーションが取りやすいか
- 見積もりの内訳が明確か
特に「公開後のサポート体制」は重要です。リニューアル後に問題が発生したとき、すぐに対応してもらえる体制があるかどうかを事前に確認してください。
RFP(提案依頼書)とは
RFP(Request for Proposal)とは、制作会社に対して「こういうサイトを作ってほしい」と伝えるための設計書です。RFPがあることで、複数社から同じ条件で提案を受けられるため、比較検討がしやすくなります。
RFPがない状態で依頼すると、制作会社ごとに提案の前提条件がバラバラになり、正確な費用比較ができません。
RFPに盛り込む7つの項目

- リニューアルの背景と目的(なぜ今リニューアルするのか)
- ターゲットユーザー(誰に見てほしいサイトか)
- 現状の課題(何が問題か)
- 必要なページ構成・機能(CMSの要否、フォーム、予約システムなど)
- 参考サイト(デザインのイメージを伝える)
- 予算の目安
- 希望納期・公開日
RFPをChatGPTで作成してみよう
RFPを初めて作る場合、「何をどう書けばいいかわからない」という方も多いです。ChatGPTを使えば、情報を整理しながら短時間で初稿を作成できます。
手順1:前提情報を整理してChatGPTに入力する
以下の情報をあらかじめ用意してください。
・会社の業種・規模
・リニューアルの目的(例:問い合わせ増加、採用強化)
・現状の課題(例:スマホ非対応、更新できない)
・必要な機能(例:CMS、予約フォーム)
・予算の目安と希望納期
・参考にしたいサイトのURL
手順2:ChatGPTにRFP作成を依頼する
以下のようなプロンプトをそのまま使えます。
私は〇〇業を営む中小企業の担当者です。自社コーポレートサイトをリニューアル予定です。
目的は問い合わせ数の増加で、現状の課題はスマホ非対応と情報が古いことです。
WordPressでの構築を希望しており、予算は150万円、納期は4ヶ月を想定しています。
参考サイトは〇〇です。
これらをもとに、Web制作会社向けのRFP文案を作成してください。
手順3:出力内容を確認・カスタマイズする
ChatGPTが出力したRFP案は骨子として活用できます。社内固有の事情や要望を追記・修正した上で、制作会社に提出してください。
なお、ChatGPTの出力はあくまで初稿です。予算・納期・機能要件など、数字が絡む部分は必ず自社で確認・修正してから使用してください。
RFP作成のコツ
完璧なRFPを作ろうとする必要はありません。「現状の課題」と「リニューアル後にどうなりたいか」の2点が明確であれば、制作会社が不足情報をヒアリングで補ってくれます。
逆に、参考サイトだけを渡して「こんな感じで」という依頼は、認識のズレが生じやすく、修正が多発する原因になります。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


ファーストネットジャパンのホームページリニューアル支援
創業1998年・4,000件超の実績
株式会社ファーストネットジャパンは、1998年の創業以来27年にわたり、大阪・東京を拠点にBtoB企業を中心としたWebサイト制作・リニューアルを手がけてきました。累計制作実績は4,000件を超え、業種・規模を問わず幅広い対応実績があります。
ファーストネットジャパンのリニューアル支援の特徴
・現状分析から運用改善までワンストップで対応
制作だけでなく、GA4を使った現状分析・課題抽出から、公開後のSEO運用・コンテンツ更新まで一貫して支援します。「作って終わり」ではなく、成果が出るまで伴走します。
・SEOと集客を軸にした設計
デザインの美しさだけでなく、検索で見つけてもらえる内部構造・コンテンツ設計を重視します。リニューアル後に検索順位が下落するケースが多い中、ファーストネットジャパンはSEOを前提とした設計で対応します。
・中小企業に特化した提案
大手制作会社のような画一的な対応ではなく、企業の規模・予算・社内体制に合わせた現実的な提案を行います。「予算100万円でどこまでできるか」という相談も歓迎しています。
・公開後の保守・運用サポート
WordPressのバージョンアップ・セキュリティ対応・コンテンツ更新代行など、公開後の運用を継続的にサポートします。担当者が変わっても安心して運用できる体制を整えます。
対応可能なリニューアルの種類
- コーポレートサイトのリニューアル
- 採用サイトの新設・リニューアル
- ECサイトのリニューアル
- 多言語サイト(英語・中国語など)への対応
- 既存サイトへのCMS(WordPress)導入
- スマートフォン対応(レスポンシブ化)
会社概要
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
まずは無料相談から
「リニューアルが必要かどうかわからない」という段階でも構いません。現状のサイトを見ながら、課題と改善の方向性をお伝える無料相談を実施しています。
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ホームページ維持費の相場|月額・年間コスト・内訳・管理費の目安
よくある質問(FAQ)
Q1. ホームページリニューアルにかかる期間はどれくらいですか?
規模によって異なりますが、小規模サイト(10ページ前後)で2〜3ヶ月、中規模サイト(30〜50ページ)で3〜5ヶ月、大規模サイト(50ページ以上)で5〜12ヶ月が目安です。要件定義・社内承認・素材準備を含めた合計スケジュールではさらに1〜2ヶ月のバッファを見ておくことを推奨します。
Q2. リニューアルするとSEOの順位が下がりますか?
URL構造を変更する場合、リダイレクト設定が適切に行われていれば、大きな順位低下は防げます。ただし、公開直後は一時的に変動することがあります。通常は2〜3ヶ月で安定します。リダイレクト設計をリニューアルの要件に必ず含めてください。
Q3. ホームページリニューアルとサイト改修・作り直しは何が違いますか?
リニューアルはサイト全体をデザイン・構造から作り直すこと、改修は既存サイトの一部を修正・改善すること、作り直しはサイトを一度廃止して新規構築することを指します。リニューアルは既存サイトのSEO評価や被リンクなどの資産を引き継ぎながら作り変える点が、作り直しと大きく異なります。
Q4. WordPressでリニューアルするメリットは何ですか?
WordPressを導入すると、専門知識がなくてもブログ記事やお知らせの更新が自分でできるようになります。更新のたびに制作会社に依頼する手間とコストが省けるため、情報の鮮度を保ちやすくなります。また、プラグインを活用することでSEO対策・フォーム・予約システムなどの機能追加も柔軟に対応できます。
Q5. リニューアルの予算が100万円以下でも対応してもらえますか?
可能です。ファーストネットジャパンでは、予算・規模・目的に合わせた現実的な提案を行っています。「限られた予算の中で何を優先するか」を一緒に整理した上で、最適なプランをご提案します。まずはご相談ください。
Q6. 現在のサイトのデザインやコンテンツは引き継げますか?
引き継ぐことは可能ですが、現状の課題によっては全面的に作り直す方が効果的なケースもあります。既存のコンテンツの中でSEO評価が高いページは残し、低パフォーマンスのページを整理・統合するという判断が一般的です。
まとめ|成果を出すホームページリニューアルの手順・進め方
ホームページリニューアルは、デザインを新しくする作業ではなく、企業の集客・営業・採用を強化するための経営投資です。
成果を出すリニューアルに共通するポイントは3つです。
・目的とKPIを先に決める:「なぜリニューアルするか」が明確でなければ、完成後に成果は出ません。
・正しい手順とスケジュールで進める:現状分析からテスト・公開まで7ステップで進め、規模に応じた期間のバッファを確保することが重要です。
・公開後の運用まで設計する:リニューアルは公開がゴールではありません。継続的な改善が長期的な成果を生みます。
ファーストネットジャパンでは、現状分析から設計・制作・公開後の運用まで一貫してサポートします。「リニューアルが必要かどうかわからない」という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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