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WEB&ITのナレッジキャピタル

ランディングページ(LP)の作り方・構成・CV率を上げるコツ【2026年最新版】

  • ホームページ制作

最終更新日:2026年05月19日

ランディングページの作り方

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

「自社の商品をWebで集中的に販売したい」「問い合わせ数を増やしたい」と考えたとき、真っ先に検討すべきがLP(ランディングページ)の制作です。しかし、「何から着手すればいいかわからない」「作ったのに成果が出ない」という声も多く聞かれます。

この記事でわかること:

  • LPとホームページ・ECサイトの違い
  • CV率が高いLPに共通する構成のポイント
  • LP制作の流れと外注・自作の判断基準
  • BtoB企業のLP設計で意識すべきこと
  • 問い合わせを増やすCTA設計とAI活用の最新動向

創業1998年・4,000件超の制作実績を持つファーストネットジャパンが、実務経験をもとに解説します。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

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CONTENTS

LPとは何か

LP

LPの定義と特徴

LP(ランディングページ)とは、特定の商品やサービスに絞り込み、コンバージョン(CV)の獲得に特化した1ページ完結型のWebサイトです。縦長のシンプルな構造で、訪問したユーザーに購入・問い合わせ・資料請求・予約などのアクションを促します。

通常のホームページが会社情報・サービス一覧・ブログなど複数ページで構成されるのに対し、LPは1ページに商品の魅力をすべて詰め込み、ユーザーを迷わせずにCVへ誘導するのが最大の特徴です。

LP・ホームページ・ECサイトの違い

項目 LP ホームページ ECサイト
構成 1ページ完結型 複数ページ 複数ページ
目的 CV獲得に直結させる 企業・サービスの認知・信頼構築 商品販売・決済
SEO 弱い傾向 対策しやすい 対策しやすい
主な流入元 Web広告・SNS広告 オーガニック検索 オーガニック検索・広告
向いているケース キャンペーン・新商品・期間限定訴求 ブランディング・採用・会社案内 多品目の販売

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LPが効果的なケース

LPが特に威力を発揮するのは以下のような場面です。

  • 新商品・新サービスを短期間で集中的に訴求したい
  • リスティング広告やSNS広告と連携してCV数を増やしたい
  • 期間限定キャンペーンやセミナー申し込みを促したい
  • 特定のターゲット層にピンポイントでアプローチしたい

逆に、ブランディングや会社全体の信頼構築が目的であれば、コーポレートサイトの方が適しています。LPとホームページは競合するものではなく、目的に応じて使い分けるものです。

LPを作るメリットとデメリット

メリット

メリット1:ターゲットにダイレクトに訴求できる

LPは1ページ完結型のため、ユーザーが他のページに移動することなく、伝えたい内容をすべて読んでもらえます。ホームページのように複数ページを回遊する必要がなく、訴求したい商品・サービスの魅力を余すことなく伝えられます。

メリット2:CV導線を設計しやすい

問い合わせボタンや購入ボタンをページ内の任意の位置に複数設置できるため、ユーザーが「購入したい」「問い合わせたい」と思ったタイミングで即座にアクションを起こせる導線を設計できます。

メリット3:広告との相性が良く短期間で成果が出やすい

リスティング広告やSNS広告からLPに流入させることで、購買意欲の高いユーザーを効率的にCVへ誘導できます。ホームページでの自然検索流入と比べて、短期間で成果を出しやすいのが特徴です。

デメリット1:SEO対策が難しい

LPは1ページ完結型のため、コンテンツ量が少なくなりがちで、検索エンジンからの自然流入を獲得しにくいです。集客は広告主体になるため、広告費の継続的な投資が必要になります。

SEOも意識したい場合は、LPの下層に「よくある質問」「導入事例」などのコンテンツページを置く「サイト型LP」として構築する方法が有効です。

デメリット2:制作費用と運用コストがかかる

CV率を高めるLPは、デザイン・コピーライティング・コーディングすべての質が求められます。制作会社に依頼する場合、20〜50万円程度の費用が発生します。公開後も効果検証・改善・保守管理のコストが継続的に必要です。

デメリット3:公開後の改善が必須

LPは公開して終わりではありません。アクセス解析でCV率・直帰率・スクロール深度を確認し、継続的に改善を加えることで初めて成果が最大化されます。公開後の運用体制を事前に決めておくことが重要です。

CV率が高いLPに共通する構成のポイント

改善策

LPの基本構成3要素

CV率が高いLPは、必ずファーストビュー・ボディコピー・クロージングの3つのエリアで構成されています。それぞれの役割を理解した上で設計することが、成果につながるLPの第一歩です。

エリア 役割 掲載すべきコンテンツ
ファーストビュー 第一印象を決める・離脱を防ぐ キャッチコピー・メインビジュアル・CTAボタン・実績・受賞歴
ボディコピー 商品・サービスの価値を伝える 導入文・特徴・メリット・導入事例・お客様の声・FAQ
クロージング 最後の一押しでCVを促す 期間限定特典・保証・CTAボタン・特定商取引法に基づく表記

ファーストビューで離脱を防ぐ

ユーザーはLPを開いた瞬間の3秒以内に「読み続けるかどうか」を判断します。ファーストビューで離脱を防ぐために必要な要素は3つです。

  • 訴求が一目でわかるキャッチコピー:「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」を端的に伝える
  • 信頼性を示す要素:メディア掲載実績・導入社数・受賞歴など数字で示せるものを置く
  • CTAボタン:スクロールせずに目に入る位置に設置し、ボタン内に「無料で相談する」「今すぐ資料請求」など行動を具体的に示す

ファーストビューの画像は素材サイトの使い回しを避け、自社の商品・サービス・スタッフの実写を使うと信頼性が高まります。

ボディコピーで購買意欲を高める

ボディコピーでは、ユーザーが持つ「読まない・信じない・行動しない」という3つの心理障壁を順番に崩していく構成が有効です。

読まない(Not Read)への対策:
見出しだけ読んでも内容が伝わるよう、各セクションの見出しに結論を入れる。長文は避け、箇条書きと視覚的な要素を組み合わせる。

信じない(Not Believe)への対策:
第三者の声・導入事例・数値実績・メディア掲載などの客観的な証拠を複数配置する。「〇〇社が導入」「満足度98%」など具体的な数字が信頼性を高める。

行動しない(Not Act)への対策:
「今すぐ申し込まなければならない理由」を明確にする。期間限定特典・残り枠数・早期申込割引などの限定性・希少性を盛り込む。

クロージングで最後の一押しをする

ボディコピーを読み終えたユーザーがCVしない最大の原因は「不安の残存」です。クロージングでは以下の要素で不安を解消します。

  • 返金保証・無料トライアルなどのリスク軽減策の明示
  • 導入後のサポート体制の説明
  • よくある質問(FAQ)で購入直前の疑問を先回りして回答
  • CTAボタンを再度設置し、フォームへの導線を確保

LP制作の流れ

ステップ1:目的・KGI・KPIの設定

LP制作の最初のステップは、達成すべき目標(KGI)と、それを測るための指標(KPI)を明確にすることです。

指標 定義 具体例
KGI(重要目標達成指標) 最終的なゴール 月間問い合わせ20件・売上100万円/月
KPI(重要業績評価指標) KGI達成のための中間指標 月間アクセス1,000PV以上・CVR3%以上

「問い合わせを増やしたい」という曖昧な目標ではなく、「月間CV数20件・CVR3%」という数値目標を持つことで、公開後の改善判断が明確になります。

ステップ2:ターゲット・ペルソナの設定

誰に向けて訴求するかを決めずにLP制作を進めると、「誰にも刺さらないLP」が完成します。年齢・職種・抱えている課題・情報収集の手段など、具体的な人物像(ペルソナ)を設定した上でコピーとデザインの方向性を決めます。

特にBtoB向けLPでは、「決裁者(社長・役員)」と「担当者(Web担当・営業)」のどちらに向けて訴求するかによって、盛り込むべきコンテンツが大きく変わります。

ステップ3:ワイヤーフレームの作成

ワイヤーフレームとは、LPのレイアウト設計図です。デザイン制作の前に、各セクションの配置・コンテンツの順番・CTAボタンの位置を決めます。

制作会社に依頼する場合でも、自社でワイヤーフレームのラフ案を用意しておくことで、認識のズレが減り、修正回数を最小限に抑えられます。

ステップ4:コピー・デザイン・コーディング

コピーライティング→デザイン(デザインカンプ)→コーディングの順で進めます。デザインカンプの段階で修正を完了させることが重要です。コーディングが始まると大幅な変更が難しくなります。

ステップ5:テスト・公開・効果検証

公開前に以下を必ず確認します。

  • PC・スマートフォンでの表示崩れ
  • フォームの送信テスト
  • CTAボタンのリンク先確認
  • Google AnalyticsとSearch Consoleの設定

公開後はCV率・直帰率・スクロール深度を定期的に計測し、改善を繰り返すPDCA運用が成果を左右します。

BtoB企業のLP設計で意識すべきこと

BtoB向けLPは、BtoC向けとは設計の考え方が根本的に異なります。衝動買いが起きないBtoBでは、「今すぐ購入」ではなく「まず相談・資料請求」へのCV設計が基本です。

意思決定者が複数いることを前提に設計する

BtoBの購買プロセスでは、担当者・上司・経営者など複数の関係者が意思決定に関わります。担当者が「良さそう」と思っても、決裁者が納得しなければ受注にはつながりません。

そのためBtoB向けLPでは、以下の2層に向けたコンテンツを盛り込む設計が有効です。

担当者向け:具体的な機能・導入手順・サポート体制・他社との比較
決裁者向け:導入による費用対効果・導入実績・リスク軽減策・信頼性の証明

検討期間が長いことを前提にしたCV設計

BtoBの検討期間は数週間〜数ヶ月に及ぶことも珍しくありません。「今すぐ購入」を求めるCTAではなく、以下のような低いハードルのCVポイントを設計することで、検討初期のユーザーも取りこぼさない導線が作れます。

  • 無料相談の申し込み
  • 事例集・ホワイトペーパーのダウンロード
  • セミナー・ウェビナーへの参加申し込み
  • メルマガ登録

段階的なCV設計によって、検討初期のリードを獲得し、ナーチャリング(育成)につなげることがBtoB LPの成果を最大化するポイントです。

信頼性の証明を最優先にする

BtoBでは「この会社に任せて大丈夫か」という信頼性の確認が購買判断の大部分を占めます。以下の要素をLP内に盛り込むことで、信頼性を効果的に伝えられます。

  • 導入企業名・業種・規模(許可を得た上で実名掲載が最も効果的)
  • 導入前後の数値比較(例:問い合わせ数が3倍に増加)
  • 担当者の顔写真付きのお客様の声
  • 自社の実績数値(創業年数・支援社数・業種数など)

問い合わせへの心理的ハードルを下げる

BtoBのユーザーが問い合わせをためらう最大の理由は「しつこく営業されそう」という不安です。以下の一文をCTAボタンの近くに添えるだけで、CVRが改善するケースがあります。

  • 「しつこい営業は一切行いません」
  • 「まずはご状況をお聞かせください」
  • 「相談後に見積もりを強制することはありません」

問い合わせを増やすCTA設計

CTA

CTAとはCall To Actionの略で、ユーザーに次のアクションを促すボタンやリンクのことです。LPのCV率はCTAの設計・配置・文言で大きく変わります。

CTAを設置すべき3つの位置

  • ファーストビュー:スクロールせずに目に入る最上部
  • ボディコピーの中間:商品説明・事例紹介の直後
  • クロージング:ページ最下部

この3箇所に設置することで、「読み始め」「興味が高まった瞬間」「読み終わり」それぞれのタイミングでCVの機会を作れます。

CV率が上がるCTAボタンの文言

「お問い合わせはこちら」という汎用的な文言より、ユーザーが得られるベネフィットを具体的に示した文言の方がクリック率が高くなります。

汎用的な文言(避けるべき) ベネフィット型の文言(推奨)
お問い合わせはこちら 無料で相談してみる
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スマートフォンでのCTA設計

2026年現在、LPへのアクセスの大半はスマートフォンからです。スマホでのCTA設計で特に重要なのは以下の3点です。

  • ボタンサイズ:親指で押しやすい高さ44px以上を確保する
  • 固定表示:スクロールしてもCTAボタンが画面下部に常時表示される「追従型CTA」が有効
  • フォームの入力項目:名前・会社名・メールアドレス・電話番号の4項目以内に絞る。項目が多いほどCV率は下がる

AIを活用したLP改善

AI技術の進化により、LP制作・改善の現場でも活用の幅が広がっています。ただし「AIがLPを自動で作る」という段階には至っておらず、現時点では「人間の判断を補助するツール」として使うのが現実的です。

AIが得意なLP改善タスク

  • コピーライティングの複数案生成:キャッチコピーや見出しの候補をAIに複数案出させ、最も訴求力の高いものを人間が選ぶ
  • A/Bテストの仮説立案:直帰率が高いセクションの改善案をAIに提案させる
  • FAQの拡充:ユーザーが抱く疑問をAIに洗い出させ、FAQコンテンツを充実させる
  • 競合LPの分析補助:競合のLP構成をAIに整理させ、自社LPとの差分を把握する

AIを使う際の注意点

AIが生成したコピーや文章はそのまま使用せず、必ず自社の言葉・実績・トーンに合わせて編集してください。AI生成のままのコンテンツは、他社LPと似たような表現になりやすく、差別化につながりません。

特にBtoB向けLPでは、自社の実績・事例・担当者の言葉など、AIが生成できない「一次情報」を盛り込むことが競合との差別化に直結します。

ファーストネットジャパンのLP制作支援

創業1998年・4,000件超の制作実績

ファーストネットジャパンは、1998年の創業以来27年にわたり、大阪・東京を拠点にBtoB企業を中心としたWebサイト制作・LP制作を手がけてきました。業種・規模を問わず累計4,000件超の制作実績があり、コーポレートサイトからLP・ECサイト・システム開発まで一貫して対応しています。

ファーストネットジャパンのLP制作の特徴

・CV設計から入る制作プロセス
デザインより先に「誰に・何を・どう伝えるか」のCV設計を行います。ターゲット設定・ペルソナ・KPI設定を制作前に明確にし、成果につながる構成を設計した上でデザイン・コーディングに入ります。

・BtoB企業のLP制作に精通
製造業・士業・IT・医療・教育など、BtoB領域での制作実績が豊富です。決裁者と担当者の両方に訴求する構成設計、問い合わせへの心理的ハードルを下げるCTA設計など、BtoBならではのノウハウを持っています。

・公開後の効果検証・改善まで対応
LP公開後のCV率・直帰率・スクロール深度の計測・分析を行い、改善提案まで一貫して対応します。「作って終わり」ではなく、成果が出るまで伴走する体制が整っています。

・広告運用との連携
リスティング広告・SNS広告とLPを連携させた集客設計も対応可能です。広告からLPへの流入設計・LP公開後の広告文の最適化まで、Webマーケティング全体を見据えた提案を行います。

対応可能なLP制作の種類

  • 新商品・新サービスのプロモーションLP
  • BtoB向け問い合わせ獲得LP
  • 採用・求人LP
  • セミナー・ウェビナー申し込みLP
  • 資料請求・ホワイトペーパーダウンロードLP
  • 既存LPのリニューアル・改善

「LPを作りたいが何から始めればいいかわからない」「既存のLPのCV率を改善したい」という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。

大阪のホームページ・LP制作会社の選び方はこちら

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ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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よくある質問(FAQ)

Q1. LPとホームページはどちらを先に作るべきですか?

目的によって異なります。会社・サービスの信頼性を伝えてブランディングを強化したい場合はホームページが先です。特定の商品・サービスのCV獲得を短期間で実現したい場合はLPを先に作る選択肢もあります。ただし、LPは広告からの流入が前提になるケースが多いため、広告予算の確保とセットで検討することを推奨します。

Q2. LP制作にかかる費用と期間の目安を教えてください。

フリーランスへの依頼で10〜20万円・1〜2ヶ月、Web制作会社への依頼で20〜50万円・1〜3ヶ月が目安です。デザインのオリジナル度・コピーライティングの有無・フォームやシステムの実装範囲によって費用は変わります。まずは制作会社に要件を伝えた上で見積もりを取ることを推奨します。

Web制作の費用・相場について詳しくはこちら

Q3. 自社でLPを作ることはできますか?

ペライチ・STUDIO・Wixなどのノーコードツールを使えば、プログラミング知識がなくてもLPを作ることは可能です。ただし、CV率を高めるための構成設計・コピーライティング・デザインには専門的な知識が必要です。コストを抑えたい場合は、構成・コピーを自社で用意し、デザイン・コーディングのみ制作会社に依頼するという分担も有効です。

Q4. LPのCV率の目安はどれくらいですか?

業種・商材・流入経路によって大きく異なりますが、一般的なBtoB向けLPのCV率は1〜3%が目安です。無料相談・資料請求など低ハードルのCVポイントを設計した場合は3〜5%に達するケースもあります。CV率が1%を下回る場合は、ファーストビューの訴求・CTA設計・フォームの入力項目数を見直すことを推奨します。

Q5. LPはSEOで上位表示できますか?

1ページ完結型のLPは情報量が少なくSEO対策が難しい傾向にあります。ただし、LPの下層に「導入事例」「よくある質問」「ブログ」などのコンテンツページを置く「サイト型LP」として構築することで、SEOからの流入も獲得しやすくなります。広告費をかけずに継続的な集客を目指す場合は、サイト型LPの構築を検討してください。

Q6. 既存のLPのCV率を改善するにはどうすればいいですか?

まずGoogle AnalyticsとSearch Consoleでアクセス数・直帰率・スクロール深度・CV数を確認します。直帰率が高い場合はファーストビューの訴求力、CV率が低い場合はCTAの文言・配置・フォームの入力項目数を見直します。ヒートマップツール(Microsoft Clarityなど)を使うと、ユーザーがどこで離脱しているかを視覚的に把握できるためおすすめです。

Q7. LPと広告はどう連携させればいいですか?

広告のターゲティング設定とLPのペルソナを一致させることが最も重要です。広告で訴求したキーワード・メッセージとLPのファーストビューの内容が一致していないと、ユーザーは「思っていたページと違う」と感じて即座に離脱します。広告文とLPのキャッチコピーのメッセージを統一するメッセージマッチが、CV率改善の基本です。

まとめ|成果につながるLPを作るために

LPは「作れば成果が出る」ものではありません。CV設計・構成・コピー・デザイン・公開後の改善、これらすべてが揃って初めて成果につながります。

成果が出るLPに共通するポイントは3つです。

  • CV設計を最初に決める:誰に・何を・どのアクションを促すかを明確にしてから制作を始める
  • ユーザーの心理障壁を順番に崩す:読まない・信じない・行動しないの3つの壁を構成で乗り越える
  • 公開後も改善を続ける:CV率・直帰率・スクロール深度を計測し、データをもとに改善を繰り返す

ファーストネットジャパンでは、CV設計から構成・デザイン・コーディング・公開後の効果検証まで一貫して対応しています。「LP制作を検討しているが何から始めればいいかわからない」「既存のLPの成果を改善したい」という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

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この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
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