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ホームページ維持費の相場|月額・年間コスト・内訳・管理費の目安【2026年最新】

  • ホームページ制作
  • 保守管理・運用

最終更新日:2026年06月22日

ホームページの維持費・管理費はいくらですか

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

ホームページを開設したあと、毎月・毎年どのくらいの維持費・管理費がかかるのか把握できていますか?

「制作費は用意したが、運営に必要なコストを考えていなかった」「保守を依頼しているが、何にいくら払っているかわからない」——こうした状況は中小企業に多く見られます。

維持費・管理費を削りすぎると、セキュリティ事故・サイトのダウン・検索順位の下落といったリスクが現実のものになります。一方、必要以上にコストをかけてしまっている企業も少なくありません。

この記事では、1998年創業・大阪を拠点に27年以上ホームページ制作・保守を手がけてきたファーストネットジャパンが、維持費・管理費の内訳・月額・年間の相場を実務ベースで解説します。

【この記事を読むとわかること】
・ホームページ維持費・管理費の月額・年間の相場早見表
・維持費と管理費の違いと内訳
・削ってはいけない3つの費用とコスト削減のポイント
・業種・規模別の費用目安と年間コストシミュレーション
・AI接客ホームページで維持費を「投資」に変える方法

CONTENTS

ホームページの維持費・管理費は月額いくら?規模別早見表【結論】

結論からお伝えします。ホームページの維持費・管理費は、サイトの規模と管理形態によって月額2,000円〜10万円超まで大きく変わります。まずは以下の早見表で、自社サイトに近いパターンを確認してください。

サイト規模 管理形態 月額目安 年間目安
小規模(〜10ページ) 自社管理 2,000〜4,000円 2〜5万円
小規模(〜10ページ) 標準外注 1.3〜2.2万円 15〜25万円
中規模(〜30ページ) 標準外注 2.1〜4.2万円 25〜50万円
大規模(50ページ〜) フル外注 6.7〜12.5万円 80〜150万円
ECサイト フル外注 5〜10万円 60〜120万円

中小企業のコーポレートサイトであれば、月額1.3万〜2.2万円・年間15〜25万円が最も選ばれやすい標準ラインです。以下で内訳・規模別の詳細・コストを抑える方法を順に解説します。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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ホームページの維持費・管理費とは

ホームページの維持費・管理費とは、サイトを公開し続けるために毎月・毎年かかるランニングコストのことです。サーバー費用・ドメイン費用・SSL証明書・保守管理費・セキュリティ対策費などが含まれます。

制作費と維持費・管理費の違い

制作費はサイトを「作るための費用」であり、基本的に一度だけかかります。一方、維持費・管理費はサイトを「動かし続けるための費用」であり、公開後も継続的に発生します。

項目 内容 発生タイミング
制作費 デザイン・コーディング・システム開発など 制作時のみ
維持費・管理費 サーバー・ドメイン・保守・セキュリティなど 毎月・毎年継続

維持費・管理費をゼロにできない理由

ホームページはインターネット上に存在するデジタル資産です。存在し続けるためにはサーバーという「土地」が必要であり、その費用は必ず発生します。またドメインには有効期限があり、更新しなければサイトは消滅します。

「維持費・管理費をできるだけ抑えたい」という気持ちは理解できますが、最低限必要なコストを削ると、セキュリティリスクや機会損失につながります。重要なのは「削れるコストと削ってはいけないコストを正しく見極めること」です。

ホームページ制作にかかる費用の相場はこちらの記事で詳しく解説しています

ホームページの管理費とは?維持費との違いと相場

「維持費」と「管理費」は同じ意味で使われることもありますが、厳密には以下のように使い分けられます。

維持費と管理費の違い

区分 主な内容 月額相場
維持費(インフラ) サーバー・ドメイン・SSL証明書など、サイト公開の土台となる費用 1,100〜3,750円
管理費(運用・保守) WordPress更新・セキュリティ対策・障害対応・バックアップなど、サイトを安全に運用する費用 1〜5万円
合計 維持費+管理費 1.1〜5.4万円

つまり「ホームページ維持費」は土台となるインフラ費用、「ホームページ管理費」は運用・保守の費用というイメージです。両者を合わせた費用感が、いわゆる「ホームページのランニングコスト」になります。

管理費の相場(依頼範囲別)

依頼範囲 月額目安 含まれる主な作業
最小限 5,000〜1万円 サーバー監視・SSL期限管理
標準 1〜3万円 WordPress更新・バックアップ・障害一次対応・月次レポート
フル 3〜5万円 標準+セキュリティ強化・WAF設定・改ざん検知
SEO・運用込み 5〜15万円 フル+コンテンツ更新・SEO対策・改善提案

「ホームページ管理費が高いと感じる」「管理費の内訳がわからない」とお悩みの場合、上記の依頼範囲のどこに該当しているかを契約書で確認してみてください。ホームページ保守の費用相場はこちらの記事で詳しく解説しています

ホームページ維持費・管理費の内訳一覧

ホームページ維持費と管理費の内訳を必須・推奨・任意に分けた図

維持費・管理費は複数の項目で構成されています。何が必要で何が任意なのかを正しく理解することが、適切なコスト管理の第一歩です。

サーバー費用(必須)

ホームページのデータを保管し、インターネット上に公開するために必要な費用です。レンタルサーバーを利用するのが一般的で、月額1,000〜3,000円程度が相場です。アクセス数が多いサイトや大規模なECサイトでは、より高スペックなサーバーが必要になり、月額1万円以上になるケースもあります。

無料のレンタルサーバーも存在しますが、広告が表示される・サポートがないなどの制限があるため、ビジネス用途には適していません。

ドメイン費用(必須)

ホームページのアドレス(URL)にあたる独自ドメインの維持費です。年間1,000〜3,000円程度が相場です。更新を忘れると第三者に取得されてしまうため、自動更新の設定と定期的な確認が必要です。

.comや.co.jpなどドメインの種類によって価格が異なります。特に.co.jpは日本の法人のみ取得できるため、企業サイトの信頼性を高める効果があります。

SSL証明書(必須)

サイトとユーザー間の通信を暗号化するための証明書です。URLが「https://」で始まっているサイトはSSL対応済みです。SSL未対応のサイトはブラウザに「安全でないサイト」と表示され、ユーザーが離脱する原因になります。

主要なレンタルサーバーでは無料のSSL証明書が提供されています。より高度なセキュリティが必要な場合は有料SSL(年間数万円〜)を検討してください。

CMS・プラグインの管理費用(推奨)

WordPressなどのCMSを使用している場合、本体・テーマ・プラグインの定期的なアップデートが必要です。自社で対応できる場合は費用が抑えられますが、外注する場合は月額管理費・保守費用に含まれるケースが一般的です。

アップデートを怠ると脆弱性が生まれ、セキュリティリスクが高まります。また、バージョンの組み合わせによっては更新後にサイトが壊れるリスクもあるため、テスト環境での検証が必要です。

WordPressの保守については こちらの記事で詳しく解説しています

セキュリティ対策費用(推奨)

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)・セキュリティプラグイン・不正アクセス監視などの費用です。月額数百円〜数千円のプランが一般的です。

個人情報を扱うサイトや問い合わせフォームがあるサイトでは、セキュリティ対策は必須です。対策を怠った結果として個人情報が漏洩した場合、法的責任が生じます。

ホームページ保守の作業内容と費用については こちらの記事をご覧ください

バックアップ費用(推奨)

サイトのデータを定期的に保全するための費用です。サーバー会社が提供するバックアップオプション(月額数百円〜)や、外部ストレージへの保存などが選択肢になります。

万が一サイトが改ざんされた場合や、アップデートによってサイトが壊れた場合に、バックアップがあれば短時間で復旧できます。バックアップなしの場合、復旧に多大な時間とコストがかかります。

コンテンツ更新費用(任意)

ブログ記事の追加・ページ内容の修正・画像の差し替えなどを外注する場合の費用です。1記事あたり5,000〜3万円、月額定額プランでは月3〜10万円程度が相場です。

SEOを強化したい場合は、コンテンツの定期的な更新が有効です。自社でコンテンツを作成できる場合は外注費用をゼロにすることも可能です。

アクセス解析・SEO費用(任意)

Google Analyticsなどの無料ツールを使う場合は費用がかかりません。より高度な解析やSEOコンサルティングを外注する場合は、月額3〜10万円程度が相場です。

広告・Webマーケティング費用(任意)

リスティング広告・SNS広告・コンテンツマーケティングなどの費用です。月額5〜30万円が一般的な範囲ですが、目標とする集客規模によって大きく異なります。問い合わせ数を増やしたい場合は、SEOと広告を組み合わせた施策が効果的です。

月額費用・ランニングコストの相場(管理形態別の詳細)

ホームページ管理形態別の月額費用相場を比較した図

ホームページの月額費用・ランニングコストは、対応範囲と依頼先によって大きく異なります。以下の4段階を目安に、自社の状況に合ったプランを選んでください。

【月5,000円以下】自社で管理する場合

項目 月額目安 年間目安
レンタルサーバー 1,000〜3,000円 1.2〜3.6万円
ドメイン 100〜250円 1,000〜3,000円
SSL証明書 0〜500円 0〜6,000円
合計 月1,100〜3,750円 年1.3〜4.2万円

インフラ費用のみを自社で管理する場合の最低限のコストです。WordPressのアップデート・セキュリティ対策・バックアップをすべて自社でこなす必要があります。専任のWeb担当者がいる企業向けのプランです。

【月5,000円〜2万円】最小限の外注をする場合

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜3,000円 1.2〜3.6万円
管理費(最小限) 5,000〜1万円 6〜12万円
合計 月6,000〜1.3万円 年7.2〜15.6万円

サーバー・ドメイン管理を外注に依頼するプランです。WordPressのアップデートや障害対応は含まれないケースが多いため、契約内容を必ず確認してください。

【月2万〜5万円】標準的な外注をする場合

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜3,000円 1.2〜3.6万円
管理費(標準) 1万〜3万円 12〜36万円
セキュリティ対策 2,000〜5,000円 2.4〜6万円
合計 月1.3万〜3.8万円 年15.6〜45.6万円

中小企業に最も選ばれやすいプランです。WordPressのアップデート・バックアップ・セキュリティ監視・障害発生時の一次対応が含まれます。月次レポートが付属する場合もあります。

【月5万円以上】運用込みのフル対応をする場合

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜3,000円 1.2〜3.6万円
管理費(フル) 3万〜5万円 36〜60万円
SEO・コンテンツ運用 3万〜10万円 36〜120万円
合計 月6.1万〜15.3万円 年73.2〜183.6万円

管理費に加えてSEO対策・コンテンツ更新・アクセス解析・改善提案まで含む総合的な運用プランです。問い合わせ獲得を本格的に強化したい企業向けです。

業種・規模別の維持費・管理費目安

維持費・管理費はサイトの種類や規模によっても大きく異なります。自社のサイトに近い事例を参考に、適切な予算感を把握してください。

小規模コーポレートサイト(5〜10ページ程度)

会社概要・サービス紹介・お問い合わせフォームのみの小規模サイトです。

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜2,000円 1.2〜2.4万円
管理費 1万〜2万円 12〜24万円
合計 月1.1万〜2.2万円 年13.2〜26.4万円

更新頻度が低く構造もシンプルなため、維持費を抑えやすいカテゴリです。ただしWordPressを使用している場合は管理契約を結んでおくことを推奨します。

中規模コーポレートサイト(30〜50ページ程度)

採用情報・ブログ・事例紹介などのコンテンツが充実したサイトです。

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 2,000〜3,000円 2.4〜3.6万円
管理費 2万〜3万円 24〜36万円
コンテンツ更新 3万〜5万円 36〜60万円
合計 月5.2万〜8.3万円 年62.4〜99.6万円

ブログ・事例更新など定期的なコンテンツ更新が必要なため、運用コストが上がります。SEO対策と合わせて運用することで問い合わせ獲得の効率が高まります。

ECサイト

商品販売・決済機能を持つECサイトは、セキュリティ要件が高くなります。

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 5,000〜1万円 6〜12万円
管理費 3万〜5万円 36〜60万円
セキュリティ強化 1万〜3万円 12〜36万円
合計 月4.5万〜9万円 年54〜108万円

クレジットカード情報などの個人情報を扱うため、セキュリティ対策のコストが他のサイトより高くなります。PCI DSSへの対応が必要な場合は別途費用が発生します。

採用サイト

求職者向けの採用情報・エントリーフォームを持つサイトです。

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜2,000円 1.2〜2.4万円
管理費 1万〜2万円 12〜24万円
コンテンツ更新 2万〜3万円 24〜36万円
合計 月3.1万〜5.2万円 年37.2〜62.4万円

求人情報・社員インタビューなどのコンテンツを定期的に更新することで、採用活動の効果が高まります。エントリーフォームの動作確認は月次で必ず実施してください。

医療・クリニックサイト

患者向けの情報発信・予約フォームを持つサイトです。

項目 月額目安 年間目安
インフラ費用 1,000〜3,000円 1.2〜3.6万円
管理費 2万〜3万円 24〜36万円
セキュリティ強化 5,000〜1万円 6〜12万円
合計 月2.6万〜4.3万円 年31.2〜51.6万円

個人情報(氏名・症状・予約情報など)を扱うため、セキュリティ対策が重要です。また医療広告ガイドラインへの適合確認など、コンテンツ管理の面でも専門的な対応が必要になります。

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維持費・管理費を削りすぎると起きるリスク

ホームページ維持費を削りすぎた場合のリスクと対策を示した図

「できるだけコストを抑えたい」という気持ちは当然です。しかし維持費・管理費の削りすぎは、結果的に大きな損失につながります。27年以上の現場経験から、実際に起きたリスクを4つお伝えします。

リスク1. セキュリティ事故・改ざん

セキュリティ対策費用を削った結果、WordPressの脆弱性を突かれてサイトが改ざんされるケースが実際に起きています。改ざんされたサイトの復旧費用は、数ヶ月分の管理費を上回ることがほとんどです。

さらに深刻なのは信頼の失墜です。取引先や顧客が改ざんされたサイトを閲覧した場合、企業への信頼回復には長い時間がかかります。「管理費を節約した結果、復旧費用と信頼回復コストで数十万円以上かかった」という事例は珍しくありません。

リスク2. サイトのダウン・表示不能

サーバー費用をできるだけ安く抑えようと、スペックの低いサーバーを選んだ結果、アクセス集中時にサイトがダウンするケースがあります。また管理契約なしで運営した結果、SSL証明書が失効してブラウザに警告が表示され、問い合わせがゼロになったというケースも実際に発生しています。

サイトがダウンしている間に失う商談機会を金額に換算すると、節約した管理費の何倍にもなることがあります。

リスク3. 検索順位の下落

コンテンツ更新費用を削って更新を止めた結果、Googleの評価が下がり検索順位が下落するケースがあります。特にSEOで上位表示を維持してきた記事が圏外に落ちると、そこから回復するためにより多くのコストと時間が必要になります。

維持費の中でもコンテンツ更新は「攻めの投資」です。削ることで短期的にコストを抑えられても、中長期的には集客力の低下という形で損失が顕在化します。

リスク4. 障害対応の高額スポット費用

管理契約なしで運営しているサイトで障害が発生した場合、対応費用はスポット(都度払い)になります。緊急対応の場合は通常料金の1.5〜2倍以上の費用がかかることもあります。

月額1〜3万円の管理契約を「高い」と感じて契約しなかった結果、1回の障害対応で10〜30万円の費用が発生したという事例は実際に起きています。管理費は「保険料」として捉えるのが正しい考え方です。

維持費・管理費を適切に抑える3つのポイント

削ってはいけないコストがある一方で、工夫次第で適切に抑えられるコストもあります。27年以上の実務経験から、効果的な3つのポイントをお伝えします。

ポイント1. サーバー・ドメインは自社名義で契約する

制作会社にサーバー・ドメインの契約を代行してもらうと、管理費用が上乗せされるケースがあります。サーバー・ドメインは自社名義で直接契約することで、中間マージンをカットできます。

また自社名義で契約することで、制作会社を乗り換える際にサイトをスムーズに移行できます。制作会社名義のまま乗り換えようとすると、移管手続きに時間とコストがかかるケースがあります。

目安となる削減効果:月額1,000〜5,000円程度

ポイント2. 作業範囲を明確にして外注コストを最適化する

「何でもお任せ」で管理を外注すると、自社でできる作業まで費用が発生することがあります。自社でできること・外注すべきことを明確に分けることで、外注費用を最適化できます。

たとえば、テキストや画像の差し替えは自社で対応し、WordPressのアップデートやセキュリティ対策は外注するという切り分けが有効です。作業範囲を明確にした上で、管理契約の内容を見直してみてください。

目安となる削減効果:月額5,000〜2万円程度

ポイント3. 無料ツールと有料ツールを使い分ける

アクセス解析はGoogle Analytics(無料)、表示速度の確認はGoogle PageSpeed Insights(無料)、セキュリティ監視はWordfence(無料プランあり)など、無料で使えるツールが充実しています。

有料ツールは「無料ツールでは対応できない機能が必要になった時点」で導入を検討してください。最初から高額な有料ツールを導入する必要はありません。

目安となる削減効果:月額5,000〜3万円程度

ただし、以下の3点は削ってはいけません。

  • サーバー費用(最低限のスペックを確保する)
  • SSL証明書(無料でも必ず設定する)
  • WordPressのアップデートと最低限のセキュリティ対策

維持費・管理費以上の価値を生む「AI接客ホームページ」という選択肢

維持費・管理費を「削るコスト」ではなく「投資」として捉え直す視点をお伝えします。ファーストネットジャパンが提供するAI接客ホームページは、訪問者にAIが質問し、課題を整理し、最適なサービスを提案してお問い合わせへ誘導する仕組みです。

従来のチャットボットとの違い

項目 従来のチャットボット AI接客ホームページ
仕組み FAQ型・シナリオ型 AIが質問・診断・提案
役割 問い合わせ受付の自動化 AI営業担当として商談化
対応時間 24時間 24時間
CVへの貢献 限定的 問い合わせ率1.5〜2倍の事例あり

維持費・管理費の考え方が変わる

月額1〜3万円の管理費を「経費」と捉えるか、「24時間稼働するAI営業担当への投資」と捉えるかで、年間のROIは大きく変わります。営業担当者1人を1ヶ月雇用するコストと比較すれば、AI接客ホームページの費用対効果は圧倒的です。

導入費用は約50万円〜、月額の維持費・管理費は通常の管理と大きく変わりません。「管理費が高い」と悩むのではなく、「管理費以上のリターンを生む仕組みに切り替える」という選択肢を持つことが、これからのホームページ運用には不可欠です。

ホームページにチャットボットは必要?AI接客との違いをこちらで詳しく解説しています

年間コストシミュレーション(パターン別)

実際にどのくらいの年間コストになるのか、3つの代表的なパターンでシミュレーションします。予算計画の参考にしてください。

パターンA:小規模サイト×自社管理

コーポレートサイト(5〜10ページ)を自社のWeb担当者が管理するケースです。

項目 月額 年間
レンタルサーバー 1,500円 18,000円
ドメイン 167円 2,000円
SSL証明書 0円(無料) 0円
セキュリティプラグイン 0円(無料) 0円
バックアッププラグイン 0円(無料) 0円
合計 約1,700円 約20,000円

最低限のインフラコストのみのケースです。WordPressのアップデート・セキュリティ対策・バックアップはすべて自社対応が前提になります。専任担当者がいる場合のみ現実的な選択肢です。

パターンB:中規模サイト×標準外注

コーポレートサイト(30ページ前後)を制作会社に標準的な管理を依頼するケースです。

項目 月額 年間
レンタルサーバー 2,000円 24,000円
ドメイン 167円 2,000円
SSL証明書 0円(無料) 0円
管理費(標準) 20,000円 240,000円
セキュリティ対策 3,000円 36,000円
合計 約25,200円 約302,000円

中小企業に最も選ばれやすい構成です。WordPressのアップデート・バックアップ・セキュリティ監視・障害一次対応が含まれます。年間30万円程度を維持費・管理費の標準予算として組み込んでおくことをおすすめします。

パターンC:大規模サイト×フル外注(SEO・運用込み)

中〜大規模コーポレートサイト(50ページ以上)に対してSEO対策・コンテンツ更新まで外注するケースです。

項目 月額 年間
レンタルサーバー 3,000円 36,000円
ドメイン 250円 3,000円
SSL証明書(有料) 2,500円 30,000円
管理費(フル) 50,000円 600,000円
SEO・コンテンツ運用 50,000円 600,000円
合計 約105,750円 約1,269,000円

問い合わせ獲得を本格的に強化する場合の構成です。SEOとコンテンツ運用への投資が中心になるため、年間100万円以上の予算が必要になります。投資対効果を定期的に検証しながら運用することが重要です。

制作会社に維持費・管理費を依頼する場合の確認ポイント

ホームページの維持費・管理費を制作会社に依頼する場合、契約前に必ず確認すべきポイントがあります。「思っていた内容と違った」というトラブルを避けるために、以下の5点を必ずチェックしてください。

確認ポイント1. 管理範囲が契約書に明文化されているか

口頭での説明だけで契約するのは危険です。「何が含まれて何が含まれないか」を契約書または仕様書に明記してもらうことが必須です。特に以下の項目は必ず確認してください。

  • WordPressおよびプラグインのアップデート対応は含まれるか
  • 障害発生時の対応は含まれるか
  • バックアップの取得頻度・保存先・保存期間はどうなっているか
  • コンテンツの軽微な修正は含まれるか

確認ポイント2. 障害発生時の対応速度と受付時間

サイトがダウンした場合、何時間以内に対応してもらえるかを事前に確認してください。「平日10時〜18時のみ対応」という会社も多く、土日・祝日・夜間の障害に対応してもらえないケースがあります。ECサイトや予約システムを運営している場合は特に重要な確認事項です。

確認ポイント3. ドメイン・サーバーの契約権限が自社にあるか

制作会社がドメインやサーバーの契約者になっている場合、管理会社を乗り換える際にサイトを持ち出せないトラブルが起きることがあります。ドメイン・サーバーの契約は必ず自社名義にし、IDとパスワードを自社で管理することが原則です。

確認ポイント4. 月次レポートの有無

月次でアクセス状況・セキュリティログ・実施した作業内容を報告してもらえるかどうかも重要です。報告がない場合、本当に管理作業が行われているか確認する術がありません。最低限、毎月「何をやったか」の作業報告書を提出してもらう契約にすることをおすすめします。

確認ポイント5. 乗り換え時のデータ引き渡しに対応しているか

現在の管理会社から別の会社に乗り換える場合、以下の情報を引き渡してもらう必要があります。

  • サーバーのログイン情報(FTP・SSH・管理画面)
  • データベースのログイン情報
  • WordPressの管理者アカウント情報
  • ドメイン管理会社のログイン情報
  • バックアップデータ一式

契約前に「解約時のデータ引き渡し対応」について確認しておくことで、乗り換えトラブルを未然に防げます。

信頼できる制作会社の選び方についてはこちらの記事をご覧ください

ファーストネットジャパンの維持・管理サービス

ホームページの維持費・管理費についてお悩みの方は、まずファーストネットジャパンにご相談ください。1998年の創業以来、大阪・東京を中心に4,000件超のWebサイト制作・保守を手がけてきたファーストネットジャパンでは、中小企業のホームページ維持費・管理費を適切に設計し、無駄なコストをかけずに安全な運営体制を構築するサポートを提供しています。

対応サービス一覧

サービス内容 詳細
サーバー・ドメイン管理 契約更新・稼働監視・ディスク容量管理
SSL証明書管理 有効期限監視・更新対応
WordPress保守 本体・プラグイン・テーマの定期アップデート
セキュリティ対策 不正アクセス監視・WAF設定・ログ確認
バックアップ 定期取得・外部保存・復旧対応
障害対応 発生時の一次対応・原因調査・復旧
月次レポート 作業内容・アクセス状況・セキュリティログの報告
他社制作サイトの引き継ぎ 対応可能
AI接客ホームページ導入 既存サイトへのAI接客機能の追加対応

こんなお悩みをお持ちの方はご相談ください

  • 今の制作会社と連絡が取れなくなった
  • 管理を依頼しているが何をやってもらっているかわからない
  • 維持費・管理費が適切かどうか判断できない
  • 突然のトラブルに備えた管理体制を整えたい
  • 自社管理から外注に切り替えたい
  • 管理費を支払うなら成果につながる運用に切り替えたい

会社概要

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
事業内容 ホームページ制作・Webシステム開発・Webマーケティング・翻訳・グラフィックデザイン
URL https://gelatocms.com/

大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のホームページ保守・運用をサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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よくある質問

Q1. ホームページの維持費・管理費は月額いくらが相場ですか?

サイトの規模と管理形態によって異なります。自社管理の場合は月額1,000〜3,750円程度、最小限の外注で月額6,000〜1.3万円、標準的な外注で月額1.3万〜3.8万円、SEO・運用込みのフル対応で月額6万円以上が目安です。中小企業のコーポレートサイトであれば、月額1万〜3万円の標準プランが最も選ばれやすい範囲です。

Q2. ホームページの維持費と管理費の違いは何ですか?

維持費はサーバー・ドメイン・SSL証明書などサイト公開の土台となるインフラ費用で、月額1,100〜3,750円が相場です。管理費はWordPress更新・セキュリティ対策・障害対応・バックアップなどサイトを安全に運用する費用で、月額1〜5万円が相場です。両者を合計したものが、いわゆるホームページのランニングコスト・月額費用になります。

Q3. 維持費・管理費をゼロにすることはできますか?

できません。ホームページを公開し続けるためにはサーバー費用・ドメイン費用が最低限必要です。これらは年間2万円程度から確保できますが、セキュリティ対策や管理を省くとトラブル発生時の対応費用が大きくなるリスクがあります。維持費・管理費は「削れるコスト」と「削ってはいけないコスト」を正しく見極めることが重要です。

Q4. 月額管理費が無料の制作会社は大丈夫ですか?

注意が必要です。月額管理費が無料の場合、障害発生時のサポートがない・セキュリティ対策が含まれないケースがほとんどです。トラブルが発生した際に都度対応費用が発生し、結果的に割高になるケースも多いです。「無料」という言葉に惑わされず、何が含まれて何が含まれないかを必ず確認してください。

Q5. 他社が制作したサイトの維持費・管理費を依頼できますか?

対応可能です。ただし、現在の制作会社からサーバーのログイン情報・データベース情報・バックアップデータを引き渡してもらう必要があります。ドメイン・サーバーが制作会社名義になっている場合は移管手続きが必要になるケースもあります。ファーストネットジャパンでは他社制作サイトの管理引き継ぎに多数対応しています。

Q6. 維持費・管理費を途中で見直すことはできますか?

できます。サイトの成長や事業フェーズに合わせて、管理範囲を拡大・縮小することが可能です。たとえば立ち上げ当初は最小限の管理契約からスタートし、SEOや集客に注力するフェーズでコンテンツ運用費を追加するという進め方が現実的です。定期的に維持費・管理費の内訳を見直し、不要なコストを省きながら必要な投資を積み増す姿勢が重要です。

まとめ

ホームページの維持費・管理費は、サイトの規模・管理形態・依頼範囲によって月額1,000円から10万円以上まで大きく異なります。重要なのは「削れるコストと削ってはいけないコストを正しく見極めること」、そして「維持費・管理費を経費ではなく、成果を生む投資として設計すること」です。

維持費・管理費を依頼する場合は、以下の5点を必ず確認した上で契約してください。

    • 管理範囲が契約書に明文化されているか
  • 障害発生時の対応速度と受付時間
  • ドメイン・サーバーの契約権限が自社にあるか
  • 月次レポートの有無
  • 乗り換え時のデータ引き渡しに対応しているか

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この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。



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