ホームページ維持費はいくら?月額・年間の相場と内訳【2026年版】
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最終更新日:2026年07月28日

ホームページの維持費は、サーバー代やドメイン代だけではありません。WordPressの更新、バックアップ、セキュリティ対策、障害対応などをどこまで自社で行い、どこから外注するかによって、月額・年間コストは大きく変わります。
結論からいうと、小規模な企業サイトを自社で管理する場合は月額1,000円〜5,000円程度、制作会社へ標準的な保守を依頼する場合は月額2万円〜5万円程度が一般的な目安です。更新作業やSEO改善まで任せる場合は、月額5万円〜15万円以上になることもあります。
この記事では、ホームページ維持費の月額・年間相場、費用の内訳、自社管理と外注の違い、削ってはいけない費用、管理会社を選ぶ際の確認ポイントを解説します。金額はサイト規模や契約内容によって変動するため、自社に必要な管理範囲を整理するための目安としてご覧ください。
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ホームページ維持費はいくら?月額・年間の相場【結論】
ホームページ維持費は、管理方法によって月額1,000円程度から15万円以上まで幅があります。まずは、自社の運用体制に近い区分を確認してください。
| 管理方法 | 月額の目安 | 年間の目安 | 主な内容 |
| 自社管理 | 1,000円〜5,000円 | 1.2万円〜6万円 | サーバー・ドメイン・SSLなどのインフラ費用 |
| 最低限の外注 | 5,000円〜2万円 | 6万円〜24万円 | インフラ管理、稼働確認、簡易バックアップなど |
| 標準的な保守 | 2万円〜5万円 | 24万円〜60万円 | CMS更新、バックアップ、セキュリティ監視、障害一次対応 |
| 運用・改善まで外注 | 5万円〜15万円以上 | 60万円〜180万円以上 | 標準保守に加え、更新作業、アクセス解析、SEO改善など |
中小企業のコーポレートサイトでは、月額2万円〜5万円程度の標準的な保守契約が現実的です。担当者がWordPressやサーバーを管理できる場合は費用を抑えられますが、社内工数や障害対応の負担も含めて判断する必要があります。
また、月額料金が安くても、WordPressの更新や復旧対応が別料金になっている場合があります。金額だけで比較せず、契約に含まれる作業を確認することが重要です。
ホームページ維持費の内訳

ホームページ維持費は、大きく「公開を続けるための費用」「安全を守るための費用」「成果を伸ばすための費用」に分けられます。
| 区分 | 費用項目 | 目安 | 必要性 |
| 公開を続ける費用 | サーバー | 月額1,000円〜5,000円程度 | 必須 |
| 公開を続ける費用 | ドメイン | 年間1,000円〜1万円程度 | 必須 |
| 公開を続ける費用 | SSL証明書 | 無料〜年間数万円 | 必須 |
| 安全を守る費用 | CMS・WordPress保守 | 月額1万円〜3万円程度 | 推奨 |
| 安全を守る費用 | バックアップ・監視 | 月額数百円〜2万円程度 | 推奨 |
| 成果を伸ばす費用 | 更新・改善・SEO | 月額3万円〜15万円以上 | 任意 |
サーバー費用
サーバーは、ホームページのデータを保管し、インターネット上へ公開するための基盤です。小規模な企業サイトであれば、一般的なレンタルサーバーで月額1,000円〜3,000円程度が目安です。
アクセス数が多いサイト、会員機能を持つサイト、ECサイト、業務システムと連携するサイトでは、より高い処理性能や監視体制が必要となり、月額5,000円〜数万円になることがあります。
ドメイン費用
ドメインは、ホームページの住所にあたるURLです。.com、.jp、.co.jpなどの種類や管理会社によって料金が異なり、年間1,000円〜1万円程度が目安です。
更新を忘れるとホームページやメールが利用できなくなる可能性があります。自動更新を設定し、契約者名義・管理会社・更新日を社内でも把握しておきましょう。
SSL証明書の費用
SSL証明書は、ホームページと閲覧者の間で送受信される情報を暗号化するために必要です。一般的な企業サイトでは、サーバー会社が提供する無料SSLを利用できることが多く、追加費用が発生しない場合もあります。
企業認証や組織認証など、より厳格な証明が必要な場合は有料証明書を選ぶことがあります。ただし、高額な証明書を導入すれば自動的に安全になるわけではなく、CMS更新やアクセス制御などと組み合わせることが重要です。
WordPress・CMSの保守費用
WordPressなどのCMSを利用している場合は、本体・テーマ・プラグインを継続的に管理する必要があります。更新を行わずに放置すると、既知の脆弱性が残る可能性があります。
一方、確認せずにアップデートすると、表示崩れや機能停止が起きる場合もあります。制作会社へ依頼する場合は、事前バックアップ、検証環境での確認、更新後の動作確認が含まれているかを確認してください。
バックアップ・セキュリティ監視費用
バックアップは、改ざん、操作ミス、アップデート不具合、サーバー障害などから復旧するために必要です。サーバー側のバックアップだけでなく、別の保存先にも保管すると復旧手段を増やせます。
問い合わせフォームや個人情報を扱うサイトでは、不正アクセス監視、WAF、ログ確認、改ざん検知なども重要です。どの対策が必要かは、サイトの機能と扱う情報によって異なります。
更新・改善費用
文章や画像の差し替え、事例追加、採用情報の更新、ブログ記事の制作などを外注する場合は、保守費用とは別に更新費用が発生することがあります。
SEO対策、広告運用、アクセス解析、コンバージョン改善は、ホームページを公開し続けるための維持費ではなく、成果を伸ばすための運用投資です。維持費と混同せず、目的と成果指標を分けて予算化しましょう。
自社管理と外注では年間コストがどう変わる?

自社管理は支払額を抑えやすい一方で、担当者の作業時間やトラブル対応が社内コストとして発生します。外注は月額料金がかかりますが、専門知識を持つ会社へ管理責任を分担できます。
| 比較項目 | 自社管理 | 制作会社へ外注 |
| 年間の支払額 | 1.2万円〜6万円程度 | 24万円〜60万円程度 |
| 社内担当者の工数 | 多い | 少ない |
| 専門知識 | 社内で必要 | 外部へ補完できる |
| 障害発生時 | 自社で原因調査 | 契約範囲内で相談・対応 |
| 向いている企業 | 専任担当者がいる企業 | 本業を優先したい企業 |
小規模サイトを自社管理する場合
5〜10ページ程度の企業サイトを自社で管理し、サーバー・ドメイン・SSLのみを支払う場合、年間1.2万円〜6万円程度が目安です。
ただし、WordPress更新、バックアップ確認、フォーム送信テスト、障害対応を社内で実施する必要があります。担当者の異動や退職によって管理方法がわからなくなるリスクにも備えなければなりません。
標準的な保守を外注する場合
CMS更新、バックアップ、セキュリティ監視、障害一次対応を依頼する場合は、年間24万円〜60万円程度が目安です。中小企業の企業サイトでは、この範囲が比較的現実的です。
軽微な文章修正や画像差し替えが月額料金に含まれるか、別途見積もりになるかによって、年間コストは変わります。
更新・集客改善まで外注する場合
保守に加えて、ページ更新、ブログ制作、アクセス解析、SEO改善、フォーム改善などを依頼する場合は、年間60万円〜180万円以上になることがあります。
この費用は単なる維持費ではなく、問い合わせや採用応募を増やすための運用費です。契約前に、実施内容、月間作業量、レポート内容、評価指標を明確にしてください。
サイトの種類別に見る維持費の目安
サイトのページ数だけでなく、フォーム、決済、予約、会員機能などの有無によって、必要な保守内容は変わります。
| サイトの種類 | 月額の目安 | 費用が変わる主な要因 |
| 小規模コーポレートサイト | 1万円〜3万円 | ページ数、更新頻度、WordPressの有無 |
| 中規模コーポレートサイト | 2万円〜5万円 | 複数フォーム、事例・採用・ブログ更新 |
| 採用サイト | 2万円〜6万円 | 求人情報更新、エントリーフォーム、外部採用サービス連携 |
| EC・予約サイト | 5万円〜15万円以上 | 決済、個人情報、商品・予約データ、障害時の影響 |
| 会員・業務システム連携サイト | 5万円〜20万円以上 | 認証、データ連携、監視、復旧体制 |
ECサイトや予約サイトは、停止した時間が売上や予約機会の損失につながります。そのため、障害対応時間、監視範囲、バックアップ頻度を一般的な企業サイトより厳しく設定する必要があります。
ホームページ維持費で削ってはいけない項目

維持費を抑えることは重要ですが、次の費用を安易に削ると、復旧費用や機会損失が大きくなる可能性があります。
サーバー・ドメインの更新費用
サーバーやドメインの契約が切れると、ホームページだけでなく、同じドメインを使うメールも停止する場合があります。自動更新に任せきりにせず、決済方法や管理担当者を定期的に確認してください。
WordPress・プラグインの管理
長期間アップデートしていないWordPressは、更新時の影響範囲が大きくなりやすく、脆弱性への対応も遅れます。少なくとも定期確認、事前バックアップ、更新後の動作確認は必要です。
バックアップと復旧確認
バックアップを取得していても、復元できなければ意味がありません。保存先、保存期間、取得頻度に加え、誰がどの手順で復旧するかまで決めておく必要があります。
問い合わせフォームの動作確認
ホームページが表示されていても、フォームからのメールが届いていないケースがあります。月1回程度を目安にテスト送信を行い、自動返信と管理者通知の両方を確認しましょう。
ホームページ維持費を適切に抑える5つの方法
1. サーバーとドメインを自社名義で契約する
サーバーとドメインを自社名義にしておくと、契約内容や更新費用を把握しやすくなります。制作会社を変更するときも、名義移管やデータ移行を進めやすくなります。
2. 自社対応と外注範囲を分ける
文章修正や画像差し替えは自社で行い、CMS更新、セキュリティ、障害対応は制作会社へ依頼するなど、役割を分けると費用を最適化できます。
3. 月額料金に含まれる作業を確認する
「保守一式」と書かれていても、実際の対応範囲は会社ごとに異なります。毎月の作業時間、修正回数、障害対応、バックアップ、レポートの有無を比較してください。
4. 不要な有料ツールや契約を整理する
使用していない有料プラグイン、解析ツール、外部サービスが残っていないか確認しましょう。ただし、停止前にサイト機能へ影響しないかを必ず検証してください。
5. 年1回は保守内容を見直す
サイト公開直後と数年後では、必要な保守内容が変わります。ページ数、更新頻度、アクセス数、フォーム数、事業上の重要度に合わせて、契約範囲を見直してください。
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維持費・管理費・保守費・運用費の違い
ホームページ関連の見積書では、「維持費」「管理費」「保守費」「運用費」が同じ意味で使われることがあります。名称だけでは判断せず、作業内容で確認することが重要です。
| 名称 | 一般的な意味 | 主な作業 |
| 維持費 | 公開を続けるための費用 | サーバー、ドメイン、SSL |
| 管理費 | 契約や日常管理の費用 | 契約更新、アカウント管理、稼働確認 |
| 保守費 | 安全性と安定稼働を守る費用 | CMS更新、バックアップ、監視、障害対応 |
| 運用費 | 情報更新や成果改善の費用 | ページ更新、アクセス解析、SEO、改善提案 |
契約書では、項目名よりも「含まれる作業」「対応回数」「受付時間」「別料金になる条件」を確認してください。
制作会社へ維持・管理を依頼するときの確認ポイント
管理範囲が明文化されているか
WordPress本体、テーマ、プラグイン、サーバー、ドメイン、SSL、バックアップ、フォーム、障害対応のうち、どこまでが契約に含まれるかを確認します。
アップデート前後の確認方法
本番環境へ直接アップデートするのか、事前バックアップやテスト環境での確認を行うのかによって、リスクは変わります。更新後の主要ページとフォームの動作確認も重要です。
バックアップの保存先と保存期間
取得頻度だけでなく、サーバーとは別の場所に保存しているか、何世代保管するか、復旧作業が料金に含まれるかを確認してください。
障害時の受付時間と対応範囲
24時間監視と24時間復旧対応は同じではありません。営業時間外の連絡方法、一次回答までの目安、緊急対応の追加料金を契約前に確認しましょう。
サーバー・ドメインの名義と権限
契約者名義、管理画面のID、WordPress管理者権限、FTP・SSH・データベース情報を自社でも把握しておくと、管理会社を変更するときのトラブルを減らせます。
解約時にデータを引き渡してもらえるか
ホームページデータ、データベース、画像、設定情報、バックアップ、アカウント一覧など、解約時に受け取れるものを確認してください。
ファーストネットジャパンのホームページ保守・管理
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、ホームページの企画・制作だけでなく、公開後の保守・更新・改善まで一貫してサポートしています。
他社が制作したホームページの引き継ぎにも対応しています。まず現状のサーバー、ドメイン、CMS、バックアップ、契約名義を確認し、必要な保守範囲と費用をご提案します。
| 対応内容 | 主な作業 |
| サーバー・ドメイン管理 | 契約状況確認、更新管理、容量・稼働確認 |
| WordPress保守 | 本体・テーマ・プラグインの更新と動作確認 |
| バックアップ | 定期取得、保存状況確認、復旧支援 |
| セキュリティ対策 | WAF、アクセス制御、ログ確認、改ざん対策 |
| 更新・改善 | 文章・画像修正、ページ追加、アクセス解析、改善提案 |
| 引き継ぎ | 他社制作サイトの調査、権限整理、移管支援 |
「現在の維持費が適正かわからない」「保守契約に何が含まれているかわからない」「担当者の退職で管理できなくなった」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
会社概要
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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よくある質問
Q. ホームページ維持費は月額いくらが相場ですか?
小規模な企業サイトを自社管理する場合は月額1,000円〜5,000円程度、制作会社へ標準的な保守を依頼する場合は月額2万円〜5万円程度が目安です。更新作業やSEO改善まで依頼する場合は月額5万円〜15万円以上になることがあります。
Q. ホームページ維持費は年間いくらかかりますか?
自社管理では年間1.2万円〜6万円程度、標準的な保守を外注する場合は年間24万円〜60万円程度が目安です。ECサイトや会員サイト、運用改善まで依頼するサイトでは年間100万円を超えることもあります。
Q. ホームページ維持費をゼロにできますか?
ホームページを公開し続けるには、少なくともサーバーとドメインの費用が必要なため、完全にゼロにはできません。無料サービスを利用できる場合もありますが、広告表示、機能制限、サポート、移行のしやすさを確認する必要があります。
Q. 維持費と保守費の違いは何ですか?
維持費はサーバー・ドメイン・SSLなど、ホームページの公開を続けるための費用です。保守費はWordPress更新、バックアップ、セキュリティ監視、障害対応など、安全性と安定稼働を守るための費用を指します。
Q. ホームページ維持費を安くする方法はありますか?
サーバーとドメインを自社名義にし、文章修正など自社でできる作業と、CMS更新・セキュリティなど外注すべき作業を分ける方法があります。使用していない有料ツールや契約も年1回見直しましょう。
Q. 他社が制作したホームページの保守も依頼できますか?
依頼できます。ただし、サーバー、ドメイン、WordPress、FTP、データベースなどの管理情報が必要です。情報が不足している場合は、現状調査と権限整理を行ったうえで、引き継ぎ方法と保守範囲を決めます。
まとめ
ホームページ維持費は、自社管理なら月額1,000円〜5,000円程度、標準的な保守を外注する場合は月額2万円〜5万円程度が目安です。金額だけでなく、CMS更新、バックアップ、セキュリティ、障害対応、更新作業のどこまでが含まれているかを確認してください。
費用を抑えるには、自社で対応できる作業と外注すべき作業を分け、サーバー・ドメインの名義や不要な契約を整理することが有効です。ただし、バックアップやセキュリティなど、トラブル時の損失を防ぐ費用は安易に削らないようにしましょう。
ファーストネットジャパンでは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、他社制作サイトを含むホームページの保守・管理・更新に対応しています。「今の維持費が適正かわからない」「契約内容を整理したい」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。






