ホームページ作成・制作費用の相場|内訳・1ページ単価・予算別一覧【2026年版】
- ホームページ制作
最終更新日:2026年10月09日

ホームページ作成・制作費用は、自作・テンプレート利用・制作会社への依頼で変わります。企業サイトを外注するなら、ページ数だけでなく、原稿・写真・WordPress・問い合わせフォームを含む制作範囲で予算を決めましょう。ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作は80万円〜。要件・規模・素材の準備状況によって変動します。
「自社の予算でどこまで作れるか」「見積もりに何が含まれるか」「公開後にいくら必要か」の3点を確認すると、費用の高低を判断しやすくなります。無料ツールや低価格プランも選択肢ですが、制作費以外の利用料・社内作業・更新の負担まで含めて比較することが大切です。
この記事では、1998年創業・4,000件超の制作実績をもつファーストネットジャパンが、依頼先別の相場、予算別の制作範囲、1ページ単価、10ページサイトのモデル見積もり、初年度総額の考え方を解説します。最初に費用の早見表を確認し、その後に自社の条件を当てはめてください。
大阪でホームページ制作を検討している方は、ファーストネットジャパンのホームページ制作もあわせてご覧ください。企画・設計から制作、公開後の運用改善まで一貫して対応しています。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


ホームページ作成・制作費用の相場は数万円〜300万円以上
ホームページの費用に大きな幅があるのは、「同じホームページ」という言葉でも、無料ツールで作る数ページのサイトから、集客設計・撮影・CMS・システム連携を含む企業サイトまで内容が異なるためです。
まずは、作り方と依頼先ごとの費用相場を確認しましょう。
| 作り方・依頼先 | 費用相場 | 向いているケース |
| 無料・低価格ツールで自作 | 0円〜10万円程度 | 名刺代わりの小規模サイト、期間限定ページ |
| テンプレートを利用して外注 | 10万円〜50万円程度 | ページ数が少なく、デザインや機能を限定できる場合 |
| フリーランスへ依頼 | 20万円〜80万円程度 | 依頼範囲が明確で、公開後の管理を自社で行える場合 |
| 制作会社へ小規模サイトを依頼 | 50万円〜100万円程度 | テンプレート活用やページ数を絞った企業サイト |
| 制作会社へオリジナルサイトを依頼 | 100万円〜300万円程度 | 集客・採用・ブランディングを重視する企業サイト |
| 大規模サイト・システム連携 | 300万円〜 | 多拠点、多言語、会員、予約、検索、基幹連携などを含む場合 |
上記は一般的な目安です。同じ10ページでも、既存テンプレートへ原稿を流し込む場合と、競合調査・導線設計・撮影・原稿作成・オリジナルデザインまで行う場合では、必要な人員と工数が異なります。
企業サイトでは、初期費用だけでなく、公開後の更新・保守・SEO・コンテンツ運用まで含めた予算で判断することが重要です。
制作会社から見積書を受け取った際に確認すべき項目をまとめた「ホームページ制作の見積書チェックリスト」もご用意しています。相見積もりの比較や、見積内容の抜け漏れ確認にお役立てください。
制作会社から受け取った見積書を比較・確認するときに、チェックしておきたい項目を実務用リストにまとめました。
- 見積項目の抜け・漏れ
- オプション・追加費用
- ページ数・仕様の内訳
- 保守・運用費用の内容
- デザイン・コーディング範囲
- 納品・検収条件
フォーム入力後、メールでダウンロードURLをご案内します(PDF資料・無料)
自社に必要な制作範囲を先に決める
相場表で近い価格帯を見つけたら、次の表で自社の目的と対応範囲を確認します。ページ数が同じでも、原稿を支給する案件と、取材から制作会社へ依頼する案件では工数が変わります。
| 自社の目的 | 先に決める制作範囲 | 費用確認のポイント |
|---|---|---|
| 会社案内・信用の確保 | 会社概要・事業内容・連絡先 | 原稿支給、更新方法、ドメインの管理 |
| 問い合わせの獲得 | サービス説明・実績・フォーム | 構成設計、原稿制作、計測設定 |
| 採用を強化 | 職種・社員紹介・応募導線 | 取材・撮影、募集情報の更新 |
| 商品を販売 | 商品・決済・配送・受注管理 | 決済料、商品登録、外部連携 |
「制作費用が安いから」という理由でフォームや更新機能を外すと、問い合わせの受付や日々の更新が難しくなることがあります。目的達成に必要な部分を残し、後から追加できる機能を分けて相談しましょう。
ホームページの種類・規模別の費用相場

ファーストネットジャパンへご相談いただく企業案件を基準に、サイト種類別の費用目安を整理します。金額は、ページ数、機能、原稿、写真、既存データの移行範囲などによって変動します。
| サイト・対応内容 | 費用相場 | 主な用途・内容 |
| コーポレートサイト | 80万円〜 | 会社案内、サービス紹介、事例、採用、問い合わせ獲得 |
| ECサイト(Shopify・EC-CUBE) | 150万円〜 | 商品販売、決済、会員、受注管理、外部サービス連携 |
| 採用サイト | 30万円〜 | 募集要項、社員紹介、仕事内容、採用メッセージ、応募導線 |
| ランディングページ | 20万円〜50万円 | 商品・サービスを1ページで訴求し、問い合わせや申込へ誘導 |
| 英語版ホームページ | 50万円〜150万円 | 翻訳、デザイン調整、コーディング、CMSへの組み込み |
| Webシステム開発 | 100万円〜 | 予約、会員、検索、業務管理などの独自機能 |
採用サイトは、ページ数だけでなく、社員インタビューや写真撮影、CMS、応募フォームなどによって制作費用が変わります。より詳しい費用内訳や見積もりの比較ポイントは、採用サイト制作の費用相場で詳しく解説しています。
コーポレートサイトの規模別相場
| 規模 | ページ数の目安 | 費用相場 | 想定される内容 |
| 小規模 | 5〜10ページ | 50万円〜150万円 | 会社案内、サービス、問い合わせなどの基本ページ |
| 中規模 | 10〜30ページ | 100万円〜300万円 | 複数サービス、事例、採用、ブログ、SEO設計 |
| 大規模 | 30ページ以上 | 300万円〜 | 複数事業、多拠点、多言語、データ移行、承認フロー |
ページ数だけで費用は決まりません。ページのテンプレート数、情報設計、取材・撮影、更新機能、既存サイトからの移行件数が増えるほど費用も上がります。
ECサイトの費用相場
ECサイト制作は、ShopifyやEC-CUBEなどのプラットフォームを利用する場合でも、150万円〜が一つの目安です。
商品登録数、会員機能、決済方法、送料設定、在庫管理、基幹システムとの連携などによって費用が変わります。BtoB向けECサイトで、取引先別価格、見積書発行、掛け払い、承認フローなどを実装する場合は、300万円以上になることもあります。
採用サイトの費用相場
募集要項や応募フォームを中心とした小規模な採用サイトは、30万円〜が目安です。
社員インタビュー、職種別ページ、写真撮影、動画制作、採用コンセプトの設計、採用管理システムとの連携まで含める場合は、100万円以上になることがあります。
ランディングページの費用相場
ランディングページは、構成・コピー・デザイン・コーディングを含めて20万円〜50万円が目安です。
既存原稿をもとに短いページを作る場合と、顧客調査、訴求整理、コピーライティング、撮影、広告運用まで依頼する場合では費用が異なります。公開後にアクセス解析やA/Bテストを行う場合は、制作費とは別に改善予算を確保します。
ホームページの制作期間
| サイトの種類・規模 | 制作期間の目安 | 期間を左右する要素 |
| ランディングページ | 1〜2か月 | 構成、コピー、素材準備、確認回数 |
| 小規模コーポレートサイト | 2〜3か月 | 原稿、写真、WordPress、社内確認 |
| 中規模コーポレートサイト | 3〜5か月 | サービス数、事例、撮影、データ移行 |
| ECサイト・大規模サイト | 4〜8か月以上 | 商品数、決済、外部連携、テスト範囲 |
制作期間は、制作会社の作業だけでなく、原稿・写真の準備、社内確認、修正指示の速度によって変わります。公開希望日が決まっている場合は、逆算して担当者と承認者を決めておくことが重要です。
予算別に制作できるホームページの目安
自社の予算でどこまで制作できるかを判断できるように、予算帯別の一般的な対応範囲を整理します。
| 予算 | 制作できる内容の目安 | 注意点 |
| 30万円以下 | テンプレート型の小規模サイト、簡易ランディングページ | 原稿・写真の支給、ページ数や修正回数の制限が多い |
| 30万円〜50万円 | ランディングページ、採用ミニサイト、既存サイトの部分改修 | オリジナル設計や複雑なCMS機能は範囲外になりやすい |
| 50万円〜100万円 | ページ数を絞った企業サイト、テンプレート活用型WordPressサイト | 集客設計、撮影、原稿作成の範囲を確認する |
| 100万円〜200万円 | オリジナルデザインのコーポレートサイト、事例・ブログ・採用ページ | コンテンツ制作やデータ移行量で追加費用が発生する |
| 200万円〜300万円 | 複数サービス、撮影、SEO設計、採用強化、多言語対応など | 関係者が増えるため、要件定義と進行管理が重要になる |
| 300万円以上 | 大規模サイト、EC、会員・予約・検索、多拠点、多言語、システム連携 | 運用体制、保守、セキュリティ、将来の拡張性まで設計する |
予算が限られている場合は、必要な内容をすべて削るのではなく、「問い合わせ獲得に必要なページを先に公開し、事例やコンテンツを段階的に追加する」という進め方が現実的です。
反対に、安価な制作プランへ無理に要件を詰め込むと、公開後に改修が必要となり、結果として総費用が高くなることがあります。
ホームページ制作の予算を決める3ステップ
1. 今回の公開で達成したい目的を一つ決める
問い合わせ・採用・販売のすべてを同時に強化しようとすると、必要なページと機能が増えます。まず今回の公開で優先する成果を決め、会社概要、主力サービス、実績、問い合わせなどの必須ページを整理します。採用やECの詳細は、それぞれの目的に合う専門記事で確認しましょう。
2. 制作会社に依頼する作業と自社で用意する素材を分ける
会社案内や製品資料があっても、そのままWeb原稿として使えるとは限りません。「原稿は支給するが編集は依頼する」「写真は既存素材を使うが主力サービスだけ撮影する」など、作業の分担を具体化します。提出日と社内承認者まで決めておくと、制作の停滞や追加作業を減らせます。
3. 初期費用と公開後の年間費用を分けて比較する
制作予算と維持・運用予算は別に確保します。更新・保守・コンテンツ改善を月額契約する場合は、最低契約期間、対応範囲、解約後に引き継げるデータも確認してください。「作成」と「制作」の言葉の違いで費用が決まるわけではなく、実際の作業範囲と契約条件が判断の基準です。
ホームページ制作費用の内訳と1ページ単価

ホームページ制作費用は、デザインやコーディングだけではありません。要件整理、ページ構成、CMS、フォーム、テスト、公開作業など、複数の工程を積み上げて算出します。
ファーストネットジャパンの参考単価
以下は、ファーストネットジャパンにおける標準的な参考単価です。案件の目的、難易度、ページ構成、機能要件によって変動します。
| 項目 | 参考単価 | 内容 |
| ディレクション | 制作一式の10% | 要件整理、構成、進行管理、品質管理 |
| トップページ | 15万円/1ページ | サイト全体の基準となるデザイン・ページ制作 |
| 下層ページ | 3万5,000円/1ページ | サービス、会社案内、事例などのページ制作 |
| WordPressセットアップ | 10万円/一式 | WordPressの初期設定、基本環境の構築 |
| WordPress HTML組み込み | 1万円/1ページ | 制作したHTMLをWordPressへ組み込み |
| 更新機能・複雑 | 5万円/1件 | カスタムフィールドを利用した更新機能 |
| 更新機能・簡素 | 3万円/1件 | 標準投稿を利用したお知らせ・ブログ機能 |
| 投稿のトップページ表示 | 2万円/一式 | 新着情報などをトップページへ表示 |
| サイト内検索機能 | 10万円/一式 | キーワードによるサイト内検索 |
| お問い合わせフォーム | 3万円/一式 | 入力、確認、完了画面を含む標準フォーム |
トップページは、サイト全体の方向性やデザインルールを決めるため、下層ページより単価が高くなります。
下層ページでも、各ページを個別に設計する場合と、共通テンプレートへ原稿を入れる場合では費用が異なります。「1ページ3万5,000円」といった単価だけではなく、どこまでの作業が含まれるかを確認してください。
10ページのコーポレートサイトを制作する場合のモデル見積もり
トップページ1ページ、下層ページ9ページ、WordPress、お知らせ、フォームを含む基本的な構成で試算します。
| 項目 | 計算 | 参考金額 |
| トップページ | 15万円×1ページ | 15万円 |
| 下層ページ | 3万5,000円×9ページ | 31万5,000円 |
| WordPressセットアップ | 10万円×1式 | 10万円 |
| WordPress HTML組み込み | 1万円×10ページ | 10万円 |
| お知らせ更新機能 | 3万円×1件 | 3万円 |
| 投稿のトップページ表示 | 2万円×1式 | 2万円 |
| お問い合わせフォーム | 3万円×1式 | 3万円 |
| 制作費小計 | 上記項目の合計 | 74万5,000円 |
| ディレクション費 | 制作費小計の10% | 7万4,500円 |
| 合計 | 税別 | 81万9,500円 |
このモデル見積もりは、基本的なページ制作とWordPress構築を中心に計算したものです。
ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作は80万円〜が目安です。このモデル見積もりに含まれていない競合調査、サイト構成、ワイヤーフレーム、原稿作成、写真撮影、イラスト、SEO設計、既存データ移行、アクセス解析設定などが必要な場合は、内容に応じて費用が加わります。料金は要件・規模・制作範囲によって変動します。
見積金額を比較するときは、総額だけでなく、企画・設計・原稿・撮影・SEO・公開後の支援がどこまで含まれているかを確認しましょう。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


ホームページ作成費用を左右する6つの要素
1. ページ数とテンプレート数
ページ数が増えるほど、構成、デザイン、コーディング、確認、テストの工数が増えます。
ただし、30ページすべてを個別に制作する場合と、5種類のテンプレートを使って30ページを登録する場合では費用が異なります。見積もりでは、総ページ数とデザインテンプレート数を分けて確認してください。
2. オリジナルデザインの範囲
既存テンプレートを利用する場合は費用を抑えやすい一方、競合との差別化やブランドイメージの表現には制約があります。
オリジナルデザインでは、企業の強み、顧客層、サービス内容、問い合わせまでの導線を整理して画面を設計します。その分、調査・設計・デザインに必要な工数が増えます。
3. WordPressなどCMSの更新機能
お知らせやブログを更新するだけであれば、WordPressの標準投稿機能で対応できます。
一方、実績、製品、不動産物件、求人情報などを項目別に登録し、一覧・詳細・検索画面へ反映する場合は、カスタムフィールドや専用テンプレートの構築が必要です。
4. 検索・予約・会員などの独自機能
お問い合わせフォームのような標準機能と、予約管理、会員管理、決済、在庫、シミュレーションなどの独自機能では、必要な設計・開発・テスト工数が異なります。
複雑な機能を追加する場合は、ホームページ制作ではなくWebシステム開発の費用として見積もられることがあります。
5. 原稿・写真・動画の制作範囲
原稿、写真、動画を自社で用意すれば、外注費用を抑えられる場合があります。
ただし、原稿が集まらず制作が止まるケースも少なくありません。自社で準備する場合は、担当者、提出期限、社内承認者をあらかじめ決めておく必要があります。
6. 既存サイトからのデータ移行
リニューアルでは、既存ページ、ブログ記事、事例、画像、顧客データなどの移行費用が発生します。
移行対象が多い場合は、すべてをそのまま移すのではなく、アクセス数や問い合わせへの貢献度を確認し、残すページと削除するページを整理することが重要です。
品質を落とさずホームページ制作費用を抑える方法
目的と優先順位を明確にする
費用を抑えるために最も重要なのは、安い制作会社を探すことではなく、必要なページと機能を整理することです。
「会社案内」「問い合わせ獲得」「採用」「EC」など、サイトの最優先目的を決め、目的への貢献度が低い機能は第2段階へ回します。
原稿や写真の分担を決める
既存の会社案内、営業資料、採用資料、製品カタログを活用できれば、原稿作成の負担を減らせます。
ただし、紙の資料をそのままWebへ掲載するだけでは、検索ユーザーに伝わりにくいことがあります。自社で用意する素材と、制作会社に編集を依頼する範囲を分けましょう。
最初からすべての機能を搭載しない
公開時に必要な機能と、運用開始後に追加できる機能を分ける方法も有効です。
例えば、公開時はサービス紹介・事例・問い合わせを優先し、会員機能や詳細検索を第2段階で追加します。ただし、将来追加する予定がある場合は、最初の設計段階で制作会社へ伝えてください。
複数社へ同じ条件で見積もりを依頼する
相見積もりを取る場合は、各社へ同じページ数・機能・素材条件を伝えます。条件が異なる見積書は総額を比較できません。
価格だけではなく、対応範囲、担当体制、修正回数、公開後の保守、著作権、納品物まで比較することが重要です。
安すぎるホームページ制作の見積もりで注意すること
低価格の制作サービスがすべて悪いわけではありません。テンプレートを活用し、ページ数や対応範囲を限定することで、適正に費用を抑えているサービスもあります。
ただし、相場より大幅に安い見積もりでは、次の項目が含まれているか確認してください。
- スマートフォン表示への対応
- WordPressの設定・更新方法の説明
- お問い合わせフォームの設置
- タイトル・メタディスクリプションなどの基本設定
- 表示速度やセキュリティへの配慮
- 公開後の修正・保守対応
- 原稿・画像の準備範囲
- デザインデータやソースコードの納品条件
- ドメイン・サーバーの契約名義
初期費用が安くても、月額契約の期間が長い、解約後にサイトを引き継げない、修正のたびに追加費用が発生するといった条件では、長期的な負担が大きくなる可能性があります。
ホームページ制作の見積書で確認すべき項目
「一式」の内訳が明確か
見積書に「ホームページ制作一式」とだけ記載されている場合は、ページ数、デザイン、CMS、フォーム、原稿、撮影などの内訳を確認しましょう。
一式表記そのものが問題なのではなく、何が含まれ、何が追加費用になるかを双方で共有できているかが重要です。
ページ数と機能数が合っているか
見積書に記載されたページ数と、提案されたサイトマップが一致しているか確認します。
お知らせ、事例、製品、採用情報などの更新機能は、画面数だけでなく、管理画面の項目や検索条件によって費用が変わります。
原稿・写真・データ移行の担当が決まっているか
制作費に原稿作成や撮影が含まれていない場合、自社で用意する必要があります。
既存サイトから記事や画像を移行する場合も、制作会社が対応するのか、自社で登録するのかを確認してください。
修正回数と追加費用の条件が明確か
デザインの修正回数、原稿確定後の変更、ページ追加、仕様変更など、追加費用が発生する条件を確認します。
制作途中で目的や要件が大きく変わると、当初見積もりの範囲では対応できなくなるため、発注前の要件整理が重要です。
公開後の保守内容が明確か
ホームページは公開後も、WordPressやプラグインの更新、バックアップ、セキュリティ対策、不具合対応が必要です。
制作費に公開後の保守が含まれているか、別途月額契約が必要かを確認してください。
ホームページ公開後に必要な維持費・運用費
ホームページでは、制作時の初期費用に加えて、公開後の維持費と運用費が発生します。
| 項目 | 費用の目安 | 内容 |
| レンタルサーバー | 月額1,000円〜1万円程度 | サイトデータやメールを保管する環境 |
| ドメイン | 年間1,000円〜1万円程度 | ホームページのURLを維持する費用 |
| WordPress保守 | 月額1万円〜5万円程度 | アップデート、バックアップ、セキュリティ、不具合対応 |
| 更新・運用代行 | 月額1万円〜10万円程度 | 文章・画像の変更、ページ追加、更新作業 |
| SEO・コンテンツ運用 | 月額5万円〜 | アクセス解析、記事制作、順位改善、導線改善 |
契約するサーバー、保守範囲、更新頻度によって費用は変わります。
制作費だけで予算を使い切ると、公開後に更新や集客施策を実施できません。初期制作費と、公開後1年間の運用費を分けて予算化することをおすすめします。
初年度総額の計算例:制作費と月額費を分ける
初年度の予算は初期制作費+月額の保守・運用費×12か月+年額の契約費+スポット作業費で整理します。例えば、前述のモデル制作費81万9,500円に、仮の保守・運用費を月額2万円として加えると、初年度は105万9,500円です。これは計算方法を示す仮定の例で、FNJの保守プランや実際の見積金額を示すものではありません。
サーバー・ドメイン代が月額契約に含まれる場合は二重計上しません。撮影、記事作成、ページ追加、ライセンス費が別料金なら、必要な回数や契約期間を確認して総額へ加えます。各金額は税別・税込の条件をそろえて比較してください。
見積もり相談の前に用意する情報
- サイトの目的と主な顧客、現在困っていること
- 新規制作かリニューアルか、現在のサイトURL
- 必要なページと機能、参考にしたいデザイン
- 原稿・写真の有無、自社と制作会社の分担
- 予算の上限、公開希望日、社内の確認体制
- 公開後に自社更新したい内容と依頼したい業務
ページ数や仕様が未確定でも、目的と予算を共有すれば段階的な制作範囲を検討できます。FNJのホームページ制作サービスでは、企画・設計から公開後の運用改善までご相談いただけます。見積書の細かい比較は、末尾の関連記事も参考にしてください。
ファーストネットジャパンのホームページ制作
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・WordPress構築から、公開後の保守・SEO・Webマーケティングまで一貫してサポートします。
ホームページ制作では、単にページを作るだけではなく、誰に何を伝え、どのページから問い合わせへつなげるかを整理することが重要です。
大阪で制作会社への依頼を検討している方は、費用だけでなく制作実績や公開後の支援内容も含めて比較してください。ファーストネットジャパンの大阪でのホームページ制作では、企画から公開後の改善まで一貫して対応しています。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
【関連記事】
ホームページ制作の見積もり項目と確認ポイント
ホームページ維持費の相場とランニングコスト
ホームページ制作会社の選び方と比較ポイント
よくある質問
Q. ホームページ作成・制作費用の相場はいくらですか?
作り方や依頼先によって数万円から300万円以上まで幅があります。ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作は80万円〜が目安です。ページ数や機能、原稿・撮影、SEO設計などの対応範囲によって変動します。
Q. 企業ホームページの制作に100万円以上かかるのはなぜですか?
ページ制作だけでなく、要件整理、サイト構成、デザイン、WordPress構築、フォーム、テスト、公開作業など複数の工程が必要だからです。原稿作成、撮影、SEO設計、データ移行を含めると費用はさらに変動します。
Q. ホームページ制作の1ページ単価はいくらですか?
ファーストネットジャパンの参考単価では、トップページは15万円、下層ページは1ページ3万5,000円です。ただし、テンプレートの利用範囲、情報量、デザイン、更新機能によって変動します。
Q. ホームページ制作の見積もりは何を比較すればよいですか?
総額だけでなく、ページ数、デザイン、CMS、フォーム、原稿、撮影、SEO、データ移行、修正回数、公開後の保守がどこまで含まれているかを比較してください。
Q. ホームページ制作費用を安くする方法はありますか?
目的と優先順位を決め、公開時に必要なページと機能を絞る方法が有効です。原稿や写真を自社で準備する場合は、担当者と期限を決め、制作が止まらない体制を整えてください。
Q. ホームページの制作期間はどのくらいですか?
ランディングページは1〜2か月、小規模コーポレートサイトは2〜3か月、中規模サイトは3〜5か月が目安です。原稿や写真の準備、社内確認、機能開発の範囲によって変動します。
まとめ|ホームページ作成費用は総額と対応範囲で判断する
ホームページ作成・制作費用は、作り方、依頼先、ページ数、機能、原稿、写真などによって数万円から300万円以上まで変わります。
ファーストネットジャパンの主な制作費用の目安は次のとおりです。要件・規模・制作範囲によって変動します。
- コーポレートサイト:80万円〜
- ECサイト(Shopify・EC-CUBE):150万円〜
- 採用サイト:30万円〜
- ランディングページ:20万円〜50万円
- 英語版ホームページ:50万円〜150万円
- Webシステム開発:100万円〜
見積もりを比較するときは、総額の安さだけでなく、ページ数、原稿、撮影、WordPress、SEO、データ移行、公開後の保守がどこまで含まれているかを確認してください。
ファーストネットジャパンでは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫してサポートします。「まだ要件が固まっていない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。






