介護施設・デイサービスのホームページ制作|費用相場・必要な掲載内容・集客と採用のポイント【2026年版】
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最終更新日:2026年09月07日

介護施設・デイサービスのホームページでは、施設の雰囲気やサービス内容を伝えるだけでなく、利用を検討する本人・ご家族への情報提供、ケアマネジャーへの情報提供、介護職の採用までを見据えて設計することが重要です。
制作費用は、一般的な施設紹介型のホームページで80万円〜が一つの目安です。採用ページを充実させる場合は30万円〜、見学予約などに特化したランディングページは20万円〜50万円程度が目安となり、ページ数・施設数・撮影・更新機能などによって変動します。
また、介護サービス事業者では重要事項のウェブ掲載にも注意が必要です。対象となる介護サービスでは、2025年4月以降、重要事項をウェブサイトに掲載することが原則とされています。制度上のウェブサイトには法人ホームページ等や介護サービス情報公表システムが含まれます。サービス種別や事業所の条件によって取り扱いが異なるため、制作・リニューアル時には最新の指定基準や自治体の案内も確認しましょう。
この記事では、介護施設・デイサービスのホームページ制作で必要な掲載内容、家族やケアマネジャーに情報を伝える方法、採用につなげる構成、デザイン、費用相場、制作会社の選び方まで実務目線で解説します。ファーストネットジャパンは1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫してサポートしています。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


介護施設のホームページに求められる3つの役割
介護施設やデイサービスのホームページを制作するときは、最初に「誰に、何を伝えるサイトなのか」を整理することが重要です。大きく分けると、次の3つの役割があります。
利用者・家族への情報提供と見学・問い合わせ獲得
利用者本人だけでなく、ご家族が施設選びに関わるケースもあります。「安心して利用できそうか」「どのような一日を過ごすのか」「費用はいくらか」「自宅から通えるか」といった疑問をホームページ上で解消できるようにします。
施設写真、サービス内容、料金、利用までの流れ、見学予約などを分かりやすく掲載し、次の行動へ迷わず進める導線が必要です。
ケアマネジャーなど関係者への情報提供
デイサービスなどでは、ケアマネジャーが利用者に適した事業所を検討する際にホームページを確認することがあります。一般利用者向けのイメージ訴求だけでなく、送迎エリア、利用時間、サービス内容、空き状況の問い合わせ先など、実務上必要な情報へすぐ到達できる構成が有効です。
介護職員の採用
ホームページは採用媒体としても活用できます。求人情報だけでは伝わりにくいスタッフの雰囲気、働く環境、研修制度、仕事内容などを伝えることで、求職者が応募前に職場を理解しやすくなります。
トップページから「施設を利用したい方」と「働きたい方」の入口を分けておくと、それぞれが必要な情報へ進みやすくなります。
介護施設ホームページに掲載したい情報
介護施設のホームページでは、情報量を増やすことよりも、利用者・家族・ケアマネジャー・求職者が必要な情報を見つけやすく整理することが重要です。
| 対象 | 主に掲載したい情報 |
| 利用者・家族 | 施設の特徴、サービス内容、料金、設備、写真、一日の流れ、利用方法、見学・問い合わせ |
| ケアマネジャー | 対応サービス、送迎エリア、利用時間、受け入れ条件、問い合わせ先、空き状況の確認方法 |
| 求職者 | 募集職種、給与、勤務時間、休日、仕事内容、スタッフ紹介、教育・研修、応募方法 |
| 情報公開 | 運営規程の概要など、サービス種別や指定基準に応じて掲載が求められる重要事項 |
施設の雰囲気が伝わる写真
施設を比較している利用者や家族にとって、写真は重要な判断材料です。外観だけでなく、玄関、居室、食堂、浴室、リハビリ設備、レクリエーションスペースなどを掲載すると、利用後のイメージを持ちやすくなります。
フリー素材だけで構成すると実際の施設の雰囲気が伝わりにくいため、可能であれば施設内やスタッフの写真を撮影することをおすすめします。撮影時には利用者のプライバシーや肖像権にも配慮します。
一日の流れと提供サービス
「実際にどのような一日を過ごすのか」は、利用者・家族が知りたい情報の一つです。送迎、健康チェック、入浴、食事、機能訓練、レクリエーション、帰宅などを時系列で掲載すると、サービスを具体的に理解しやすくなります。
サービス名称だけを並べるのではなく、「誰を対象に、何を行っているのか」まで説明することがポイントです。
料金と利用開始までの流れ
料金が分かりにくいホームページは、問い合わせ前の不安につながります。介護保険の自己負担分に加えて、食費、居住費、日用品費など、掲載できる範囲で利用料金の考え方や目安を示しましょう。
あわせて、「相談・問い合わせ→見学→必要な手続き→利用開始」といった利用までの流れを掲載すると、初めて介護サービスを探している家族にも分かりやすくなります。
ケアマネジャーが確認しやすい情報
デイサービスでは、ケアマネジャーが事業所を比較するときに必要な情報をまとめたページやブロックを設ける方法があります。
たとえば、送迎可能エリア、営業時間、サービス提供時間、対応しているサービス、設備、問い合わせ窓口などです。空き状況を公開する場合は、更新されない古い情報を残さないよう、運用方法まで決めておく必要があります。
見学予約・問い合わせの導線
ホームページを見た家族が「見学してみたい」と思っても、連絡方法が分からなければ離脱してしまいます。電話番号や問い合わせフォームを各ページから確認できるようにし、スマートフォンではタップしやすいボタンサイズにします。
問い合わせフォームも入力項目を増やしすぎず、氏名、連絡先、相談内容など必要な項目に絞ると利用しやすくなります。
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介護施設では重要事項のWeb掲載にも対応する
介護施設・介護サービス事業者のホームページ制作では、集客やデザインだけでなく、制度上の情報公開も確認しておく必要があります。
対象となる介護サービスでは、2025年4月以降、運営規程の概要や従業者の勤務体制など、利用者のサービス選択に関わる重要事項をウェブサイトに掲載することが原則となっています。
ここでいうウェブサイトには、自社・法人のホームページ等だけでなく、介護サービス情報公表システムも含まれます。また、サービス種別や事業所の規模などによって取り扱いが異なる場合があります。
そのため、新規制作やリニューアル時には「どの情報をホームページに載せる必要があるか」を運営担当者だけで判断せず、最新の厚生労働省の基準や自治体の指定・指導情報も確認してください。
ホームページ側では、重要事項に関するPDFを掲載する方法や、専用ページを設けて閲覧できるようにする方法などが考えられます。更新が必要な情報については、公開後も差し替えやすい仕組みにしておくことが大切です。
信頼感・安心感が伝わるデザインのポイント
介護施設のホームページでは、派手さよりも「清潔感」「安心感」「分かりやすさ」が重要です。
白を基調に、グリーン、オレンジ、ベージュなどの落ち着いた色を組み合わせると、柔らかい印象を作りやすくなります。ただし、施設ごとのブランドカラーや建物の雰囲気もあるため、特定の色に固定する必要はありません。
重要なのは、施設の実際の雰囲気とホームページの印象に大きな差を作らないことです。実際の施設写真やスタッフの姿、管理者からのメッセージなどを組み合わせることで、利用前の不安を減らしやすくなります。
デザイン性を優先するあまり、料金や見学予約の場所が分かりにくくならないよう注意しましょう。
高齢者や家族が見やすいホームページにする
介護施設のホームページでは、高齢の利用者本人やシニア世代の家族が閲覧する可能性があります。そのため、一般的な企業サイト以上に「読みやすさ」「操作しやすさ」を意識する必要があります。
具体的には、次のような点を確認します。
- 本文の文字を小さくしすぎない
- 文字と背景のコントラストを確保する
- リンクやボタンを見つけやすくする
- スマートフォンでもタップしやすいサイズにする
- 専門用語を多用せず分かりやすく説明する
- ページ内の情報を詰め込みすぎない
制作時にはパソコン画面だけで確認せず、スマートフォンの実機でも文字サイズ、ボタン、フォームなどを確認することが重要です。
採用につながる介護施設ホームページの作り方
介護施設のホームページは、利用者獲得だけでなく採用にも活用できます。
募集要項を具体的に掲載する
職種、雇用形態、給与、勤務時間、休日、勤務地、仕事内容、応募資格などを具体的に掲載します。「詳細はお問い合わせください」だけでは、求職者が応募を判断しにくくなります。
働く人と職場の雰囲気を見せる
スタッフインタビュー、仕事内容、一日の流れ、研修制度、キャリアパスなどを掲載すると、求職者が入社後の働き方をイメージしやすくなります。
実際のスタッフや施設内の写真も有効です。求職者向けページだけフリー素材で構成するより、実際の職場が分かる写真のほうが情報量を増やせます。
応募までのハードルを下げる
採用ページから応募フォームへ直接移動できるようにし、「見学を希望する」「まず仕事内容を聞きたい」といった問い合わせにも対応できる設計を検討します。
採用サイトの構成や費用を詳しく確認したい方は、採用サイト制作の費用相場と選び方もご覧ください。
デイサービスのホームページ制作で特に重視したい情報
デイサービスのホームページでは、一般的な介護施設情報に加えて、送迎エリア、一日のスケジュール、機能訓練、入浴、食事、レクリエーションなどを具体的に伝えることが重要です。
特に送迎範囲は、利用できるかどうかを判断する基本情報です。「大阪市内対応」のような広い表現だけでなく、対応している市区町村や地域を可能な範囲で示すと分かりやすくなります。
また、デイサービスごとの特徴が分かる情報も重要です。機能訓練を重視している、少人数制で運営している、入浴設備が充実しているなど、実際のサービス内容に基づいて違いを伝えます。
ケアマネジャー向けには、問い合わせ窓口、サービス提供時間、送迎エリアなどをまとめておくと確認しやすくなります。
放課後等デイサービスは名称に「デイサービス」と入っていますが、介護保険の通所介護とは制度や対象者が異なります。放課後等デイサービスのサイトでは、支援プログラム、対象児童、送迎、安全管理、スタッフの専門性など、保護者が確認したい情報を中心に構成する必要があります。
介護施設・デイサービスのホームページ制作費用
介護施設のホームページ制作費用は、ページ数、施設数、撮影の有無、採用ページ、更新機能、問い合わせフォームなどによって変わります。
| サイトの種類 | 費用目安 |
| 施設紹介中心のホームページ | 80万円〜 |
| 採用ページ・採用サイト | 30万円〜 |
| 見学予約・問い合わせ向けランディングページ | 20万円〜50万円 |
複数施設を一つのホームページで紹介する場合や、施設ごとに詳細ページを持たせる場合、採用サイトを別に構築する場合は規模が大きくなります。
一方、最初から多くのページを作る必要がない場合は、施設紹介、サービス、料金、採用、問い合わせなど重要なページからスタートし、公開後にコンテンツを増やす方法もあります。
見積もりでは制作費の総額だけを見るのではなく、写真撮影、原稿作成、更新機能、フォーム、公開後の保守などがどこまで含まれているかを確認しましょう。
介護施設ホームページ制作の流れ
ファーストネットジャパンでは、ホームページ制作を次のような流れで進めます。
STEP1 ヒアリング・目的整理
施設の特徴、対象となる利用者、現在の集客・採用課題、サイトで実現したいことを整理します。集客と採用のどちらを優先するのかも、この段階で確認します。
STEP2 サイト構成・導線設計
必要なページを整理し、利用者・家族、ケアマネジャー、求職者がそれぞれ目的の情報へ進めるようサイト構成を設計します。
STEP3 原稿・写真の準備とデザイン
施設の特徴が伝わる原稿や写真を準備し、安心感と見やすさを重視したデザインを制作します。
STEP4 コーディング・システム実装
スマートフォン対応、問い合わせフォーム、WordPressなどの更新機能を実装します。必要に応じて施設情報や採用情報を更新しやすい管理画面も設計します。
STEP5 公開・運用改善
ホームページは公開して終了ではありません。お知らせ、採用情報、施設写真などを定期的に更新し、アクセス数や問い合わせ状況を確認しながら改善します。
サーバー、ドメイン、更新、保守など公開後に必要な費用については、ホームページの維持費の相場で詳しく解説しています。
介護施設のホームページ制作でよくある失敗
施設の説明よりイメージ写真を優先してしまう
見た目がきれいでも、実際の施設やスタッフの様子が分からなければ、利用者や家族が判断する材料が不足します。デザインと同時に、実際の施設情報を充実させることが重要です。
利用者向けと採用向けの情報が混在する
利用者・家族と求職者では知りたい情報が異なります。一つのページにすべてを詰め込まず、それぞれ専用の導線を設けましょう。
公開後に情報が更新されない
料金、採用情報、スタッフ情報、空き状況など、変更される情報を古いまま掲載すると信頼性を損なう可能性があります。制作前に「誰が、何を、どの頻度で更新するのか」まで決めておくことが重要です。
問い合わせフォームが使いにくい
入力項目が多すぎる、スマートフォンで入力しにくい、送信後に連絡方法が分からないなどの問題は問い合わせ機会の損失につながります。フォームは利用者目線で確認しましょう。
介護施設ホームページの制作会社を選ぶポイント
制作会社を選ぶ際は、デザインだけで判断せず、次の点を確認することをおすすめします。
- 利用者・家族の視点で情報設計を提案できるか
- 集客と採用の両方を相談できるか
- 高齢者を含む幅広い利用者への見やすさを考慮できるか
- スマートフォンの導線やフォームを設計できるか
- WordPressなど更新しやすい仕組みを提案できるか
- 公開後の保守・更新・SEO改善まで相談できるか
また、「何ページ作るか」だけを決めて見積もりを取るのではなく、「誰から、どのような問い合わせを増やしたいのか」まで共有すると、制作会社から具体的な提案を受けやすくなります。
ファーストネットジャパンのホームページ制作
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・WordPress構築から、公開後の保守・SEO・Webマーケティングまで一貫して対応しています。
介護施設・デイサービスのホームページでは、施設の魅力を見せるだけでなく、利用者・家族、ケアマネジャー、求職者が必要な情報へ進める構成を設計することが重要です。
「ホームページをリニューアルしたいが、何を載せればよいか分からない」「利用者向けと採用向けをどう整理すればよいか分からない」という段階でも構いません。目的や現在の課題から整理してご提案します。
ホームページ制作のお問い合わせ・お見積もりはこちらからお気軽にご相談ください。
会社概要
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| 主な事業 | ホームページ制作、Webシステム開発、Webマーケティング、翻訳・多言語、グラフィックデザイン |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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ホームページの維持費の相場
よくある質問
Q. 介護施設・デイサービスのホームページ制作費用はいくらですか?
施設紹介中心のホームページで80万円〜が一つの目安です。採用ページ・採用サイトは30万円〜、見学予約や問い合わせに特化したランディングページは20万円〜50万円程度が目安です。ページ数、施設数、写真撮影、更新機能などによって費用は変動します。
Q. 介護施設のホームページにはどのような情報を掲載すればよいですか?
施設の特徴、サービス内容、料金、一日の流れ、施設写真、利用までの流れ、見学・問い合わせ方法などを掲載します。デイサービスでは送迎エリアやサービス提供時間など、ケアマネジャーが確認しやすい情報も整理しておくとよいでしょう。
Q. 介護施設では重要事項をホームページに掲載する必要がありますか?
対象となる介護サービスでは、2025年4月以降、重要事項をウェブサイトに掲載することが原則とされています。制度上のウェブサイトには法人ホームページ等や介護サービス情報公表システムが含まれます。サービス種別や事業所の条件によって取り扱いが異なるため、最新の指定基準や自治体の案内を確認してください。
Q. 介護施設のホームページ制作期間はどれくらいですか?
一般的な施設紹介サイトでは2〜3か月程度が一つの目安です。ただし、ページ数、写真撮影、原稿準備、更新機能などによって変わります。公開希望日がある場合は、制作開始前にスケジュールを確認することをおすすめします。
Q. 集客と介護職の採用を一つのホームページで行えますか?
可能です。トップページから利用者・家族向けと求職者向けの導線を分け、それぞれ専用ページを用意すると情報を整理しやすくなります。採用を特に強化したい場合は、採用サイトを別に構築する方法もあります。
Q. デイサービスのホームページで特に掲載したほうがよい情報は何ですか?
送迎エリア、一日のスケジュール、サービス提供時間、機能訓練、入浴、食事、レクリエーションなどを具体的に掲載すると利用後のイメージを伝えやすくなります。ケアマネジャー向けに問い合わせ窓口なども分かりやすく整理しておくとよいでしょう。
まとめ
介護施設・デイサービスのホームページでは、きれいなデザインを作るだけではなく、利用者・家族、ケアマネジャー、求職者それぞれが必要な情報へ進める構成が重要です。
施設写真、サービス内容、料金、一日の流れ、送迎エリア、見学予約などを具体的に掲載し、高齢者にも読みやすい文字や導線を設計します。あわせて、重要事項など制度上必要となる情報公開についても、制作・リニューアル時に確認しておきましょう。
ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫してサポートします。「まだ要件が固まっていない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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