ホームページ管理会社の変更・乗り換え手順|解約前の引き継ぎチェックリスト【2026年版】
- 保守管理・運用
最終更新日:2026年10月29日

「今のホームページ管理会社を変更したい」「制作会社の対応が遅い」「契約を解約したらホームページが消えないか不安」とお困りではないでしょうか。
結論からいうと、ホームページの管理会社・制作会社は変更できます。ドメイン、サーバー、ホームページデータ、CMS、メールなどの管理状況を確認し、正しい順番で引き継げば、現在のURLやホームページを維持したまま乗り換えられるケースも多くあります。
ただし、管理権限やデータを確認する前に、旧サーバーの停止や契約終了を確定すると、ホームページやメールの移行が難しくなることがあります。解約の通知期限は契約書で先に確認し、通知する日と実際にサービスを終了する日を分けて計画してください。
| 最初に確認すること | ポイント |
| ホームページは変更後も使えるか | サイトデータ・CMS・ライセンス・契約条件を確認 |
| ドメインはそのまま使えるか | 契約名義・管理会社・ログイン権限を確認 |
| メールは止まらないか | メールサーバー・DNS設定・アカウント数を確認 |
| 解約前に何を受け取るか | サーバー・CMS・FTP・データベース・各種管理権限を確認 |
| 新しい会社へ何を伝えるか | 現在の構成・困っていること・変更希望時期を共有 |
この記事では、1998年創業・4,000件超の制作実績を持つファーストネットジャパンが、ホームページ管理会社の変更方法、解約前のチェック項目、制作会社から引き継ぐ情報、連絡が取れない場合の対処、費用・期間、新しい保守会社の選び方まで実務の流れに沿って解説します。
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。


ホームページ管理会社・制作会社は変更できる
ホームページを制作した会社へ、その後の保守・管理も依頼し続けなければならないという決まりはありません。必要な契約・権限・データが引き継げる状態であれば、他社へ管理を変更できます。
実際には、次のような理由で乗り換えを検討する企業があります。
- 問い合わせや修正依頼への返信が遅い
- 担当者と連絡が取れなくなった
- ホームページを更新してもらえない
- 毎月の保守料金に何が含まれているか分からない
- WordPressやプラグインが長期間更新されていない
- 制作会社が廃業・事業縮小した
- 自社でホームページを管理したい
- 現在の保守費用を見直したい
特に、緊急時にも連絡が取れない、管理権限がどこにあるのか分からないといった状態であれば、問題が発生する前に管理体制を確認しておくことをおすすめします。
管理会社を変更するとホームページは消える?解約前に確認すること
管理会社を変更しただけで、自動的にホームページが消えるわけではありません。
ただし、現在の制作会社が契約しているサーバー上にホームページがあり、契約終了と同時にサーバーも停止される契約になっている場合などは注意が必要です。
契約の解約予告期限を確認するとともに、少なくとも次の5点を整理してください。
| 確認項目 | 確認内容 |
| ドメイン | 契約会社、契約名義、管理画面へのログイン権限 |
| サーバー | 契約会社、自社契約か制作会社契約か、解約後も利用できるか |
| ホームページデータ | HTML・CSS・PHP・画像・WordPressデータなどを受け取れるか |
| メール | ホームページと同じサーバーを利用していないか、移行が必要か |
| 契約条件 | 解約予告期間、最低契約期間、データ引き渡し、ライセンス条件 |
通知期限までに準備が整うか分からない場合も、終了日を先に決めて放置せず、新しい管理会社へ早めに相談してください。契約条件と移行準備を並行して確認します。
現在のサイトをそのまま引き継げるか|状況別チェック
ホームページ管理会社の変更難易度は、現在の契約・管理状況によって変わります。
| 変更する範囲 | 現在の状態の例 | 必要になる主な作業 |
| 管理担当だけ変更 | 自社契約のドメイン・サーバーをそのまま利用できる | 新会社への必要権限の付与、既存仕様・運用手順の確認。サーバー移行やDNS変更が不要な場合もある |
| サーバーも移行 | 制作会社契約のサーバーを継続できない、または環境変更が必要 | ファイル・データベース・CMS機能を確認し、検証後にWebを切り替える。メールを別に扱うかも判断 |
| ドメインの管理事業者も変更 | 登録事業者を替える必要があり、移管条件を満たす | 契約名義、権限、必要な認証情報、更新期限を確認。Webの移設とドメイン移管を別の工程で管理 |
| 独自CMS等の再構築を検討 | ライセンスを引き継げない、サイトデータを受け取れない | 既存CMSの継続条件と制作物の利用条件を確認。ドメインを維持して再構築できるかを判断 |
| WordPress・CMSの権限だけ分かる | 管理画面には入れるが、サーバーや契約情報が不明 | 管理画面だけで移行可能とは決めず、ファイル・DB・有料機能・バックアップを確認 |
| 管理会社と連絡が取れない | ドメインやサーバーも相手方が管理 | 請求書・契約書・公開情報から調査し、所定の本人確認による権限回収や代替案を検討 |
「何を契約しているのか分からない」という状態でも、DNSや公開されている情報、社内に残っている請求書・契約書・メールなどから調査できる場合があります。
制作会社・管理会社から引き継ぐ情報チェックリスト
管理会社を変更する場合は、ホームページだけではなく、ドメイン・サーバー・メール・計測ツールまで含めて確認します。
| 項目 | 受け取る情報 | 担当と確認すること |
| 1. ドメイン管理情報 | 管理サービス、契約名義、ログイン情報、必要に応じて移管用認証情報 | 旧会社:登録・名義・更新条件を共有 新会社:移管の必要性とDNSへの影響を確認 自社:自社名義と利用継続を承認 |
| 2. サーバー管理情報 | 契約会社、管理画面、契約プラン、PHP・データベース等の環境 | 旧会社:解約後の利用・データ返却条件を共有 新会社:環境・移行と切り戻しを設計 自社:契約・支払先・終了日を承認 |
| 3. WordPress・CMS | 管理者アカウント、テーマ、プラグイン、CMSのバージョン | 旧会社:仕様・権限・カスタマイズを共有 新会社:権限と有料機能・互換性を確認 自社:更新担当者の操作を確認 |
| 4. FTP・SSH | サーバーへ接続するためのホスト名・ユーザー情報 | 旧会社:接続先・必要権限を引き渡す 新会社:合意した方法で接続・必要権限を確認 自社:管理者・保管方法を決定 |
| 5. サイトファイル | HTML、CSS、JavaScript、PHP、画像、PDF等のファイル一式 | 旧会社:ファイル一式と更新範囲を共有 新会社:不足・依存関係を確認 自社:利用許諾と掲載内容を確認 |
| 6. データベース | WordPressやCMSの記事・固定ページ・設定等を保存するデータ | 旧会社:対象DBと取得方法を共有 新会社:復元・接続・データ整合を確認 自社:対象情報と確認担当を決定 |
| 7. メール | メールアドレス、メールサーバー、MX・SPF・DKIM等のDNS設定 | 旧会社:対象アドレスとDNS・過去メールを共有 新会社:移行対象・送受信・認証設定を確認 自社:全利用者と確認日を決定 |
| 8. アクセス解析 | Google Analytics、Google Search Console、Google Tag Manager等の権限 | 旧会社:既存アカウント・権限を共有 新会社:必要な閲覧・管理権限を確認 自社:自社の管理権限と継続利用を確認 |
| 9. 外部サービス | フォーム、予約、決済、CRM、API等のアカウント・契約情報 | 旧会社:サービス一覧と契約・連携仕様を共有 新会社:外部連携と引き継ぎ条件を確認 自社:利用継続と費用負担を承認 |
| 10. 素材・ライセンス | 写真、フォント、テーマ、プラグイン、システム等を移行後も利用できるか | 旧会社:素材の権利・契約条件を共有 新会社:移行後の利用可否を確認 自社:自社の利用許諾を確認 |
すべてが揃っていなければ乗り換えできない、というわけではありません。まず「何があるか・何がないか」を整理し、不足しているものについて回収・代替・再構築のどれが適切か判断します。
現在の制作会社へ送る引き継ぎ依頼の例
引き継ぎを依頼するときは、感情的な表現を避け、必要な情報を具体的に列挙すると進めやすくなります。
ホームページの管理体制変更を検討しているため、現在の契約内容と管理情報を確認しております。
お手数ですが、ドメイン管理情報、サーバー契約情報、CMS管理者情報、FTP等の接続情報、サイトデータ・データベースの引き渡し可否、メール環境、解約条件についてご教示ください。
契約上の権利関係やデータ引き渡し条件がある場合は、契約書の内容もあわせて確認します。
ホームページ管理会社を変更する手順【6ステップ】
解約通知・切り替え・契約終了を別の日として管理する
契約書の解約予告期限を確認し、通知する日、実際にサイトを切り替える日、旧サービスを停止する日を分けます。「引き継ぎの準備が終わるまで何も通知しない」と、契約の更新時期に間に合わない場合があります。通知後も必要なサービスを利用できるか、旧会社と新会社の双方へ確認してください。
次は、必要な情報が揃い、月末まで旧環境を利用できるという架空の進行例です。日付は納期保証ではなく、実際の契約やドメイン・メールの条件に合わせて調整します。
| 区切り | 仮の予定 | その日までに決めること |
| 解約通知期限 | 11月末終了の希望を、契約上の予告期限までに連絡 | 終了日、データ受け渡し日、終了までの利用範囲を旧会社へ確認 |
| 切り替え予定日 | 11月中旬。動作確認と承認が済んだ場合に実施 | 新会社が手順・確認項目・問題時の切り戻し条件を提示し、自社が承認 |
| 旧契約の終了日 | 11月末。切り替え後の確認期間を確保する設定 | Web・フォーム・メールと引き継ぎ情報を確認し、必要な契約だけ終了 |
サーバーを移さず管理だけ替える場合は、DNSの変更を行わずに引き継げることもあります。新旧契約が一時的に重なる費用も含めて、無理のない日程にしましょう。
STEP1. 現在の契約と管理状況を確認する
ドメイン、サーバー、CMS、メール、サイトデータ、アクセス解析、契約期間、解約条件を確認します。
解約予告期限と契約満了日を確認します。通知が必要な期限と移行準備の進み具合を照合し、契約終了日や旧環境の停止日を調整してください。
STEP2. 新しい管理会社へ現状を相談する
現在分かっている情報を新しい会社へ共有し、「そのまま引き継げるのか」「サーバー移行が必要か」「一部再構築が必要か」を確認します。
情報が不足していても、まず相談できる会社を選ぶことが重要です。
STEP3. 引き継ぎに必要な情報を確保する
前章のチェックリストに沿って、現在の制作会社や社内担当者から情報を集めます。
特にドメイン・メール・サイトデータは事業継続への影響が大きいため、優先して確認します。
STEP4. 新しい環境を準備して動作確認する
サーバー移行が必要な場合は、新しい環境へサイトデータをコピーし、表示、フォーム、WordPress、外部連携などを確認します。
可能であれば、現在の環境を残した状態で新環境を確認してから切り替えます。
STEP5. ドメイン・DNS・メールを切り替える
新しい環境の動作確認後、必要に応じてDNSを変更します。
独自ドメインメールを利用している場合は、Webサイトだけでなくメールサーバーの設定も確認します。ホームページは表示されていてもメールだけ受信できなくなる、といったトラブルを避けるためです。
STEP6. 旧契約を終了して新しい保守体制へ移行する
新しい環境でホームページ・メール・フォーム等が正常に動作していることを確認したうえで、旧会社との契約を終了します。
新しい管理会社では、バックアップ、CMS更新、セキュリティ確認、障害対応、更新依頼などの運用ルールも決めておきます。
引き継ぎ完了は「トップページが見えた」だけで決めない
| 確認対象 | 新しい管理会社が確認すること | 自社が確認・承認すること |
| Web・CMS | 主要ページ、スマートフォン、管理画面、外部連携の動作 | 公開内容、更新担当者の操作、切り替え後の案内 |
| お問い合わせフォーム | 受付処理、通知先、確認・完了画面。テスト方法を事前に合意 | テスト連絡を区別し、担当部署で正常受付と通知を確認 |
| メール | 対象アドレス、送受信、DNS設定、過去メールの扱い | 利用者の送受信確認と、移行対象外のメールがないか |
| 権限・契約・復旧 | 解析等の必要権限、バックアップ、切り戻し手順、旧サービスの依存関係 | 自社名義・更新期限・連絡先と、旧契約を終了できる範囲 |
未確認項目は「問題なし」にせず、担当者と確認期限を残します。サイトは移行できてもメールや外部システムに旧環境が必要なら、その契約まで同時に止めないようにします。
初回はサイトURL、現在の契約先、変更希望時期、メール移行の有無を、分かる範囲でお知らせください。ログイン情報は初回フォームに記載せず、調査範囲と安全な共有方法を確認してから扱います。
制作会社・管理会社と連絡が取れない場合の対処法
制作会社が廃業した、担当者から返信がない、電話もメールもつながらない場合でも、すぐにホームページを諦める必要はありません。
1. 契約書・請求書・過去のメールを確認する
制作会社名だけでなく、ドメイン会社、サーバー会社、支払い先などの情報が残っていないか確認します。
2. 社内の過去担当者にも確認する
以前のWeb担当者、総務、経理、情報システム担当者などがログイン情報を保管している場合があります。
3. ドメイン・DNS・サーバーの状況を調査する
公開情報やDNS設定から、利用しているサービスを推測できるケースがあります。ただし、プライバシー保護等により登録者情報を直接確認できない場合もあります。
4. サービス提供会社へ手続きを確認する
利用中のドメイン・サーバー会社が判明した場合は、契約者確認や管理権限の回収について、各社所定の手続きを確認します。
5. 回収できないものは再構築を検討する
ドメインは維持できるもののホームページデータを回収できない場合は、同じドメイン上でサイトを作り直す方法もあります。
重要なのは、「すべて取り戻せるまで何もしない」のではなく、現在確保できる資産を確認し、事業への影響が小さい方法を選ぶことです。
保守会社から自社管理へ切り替えることもできる
ホームページ保守を外注している企業が、社内体制の変更をきっかけに自社管理へ切り替えることも可能です。
ただし、単に保守契約を解約するだけではなく、次の業務を誰が担当するのか決めておく必要があります。
- サーバー・ドメインの契約更新
- WordPress・CMSのアップデート
- 定期バックアップ
- フォーム・メールの動作確認
- SSL・セキュリティ確認
- 障害発生時の原因調査と復旧
- ページ更新・修正
Web・サーバー・CMSを扱える担当者が社内にいる場合は自社管理も選択肢になります。一方、担当者の退職や異動によって再び管理者不在にならないよう、アカウントや手順を会社として管理しておくことが重要です。
ホームページ管理会社の変更にかかる期間
変更に必要な期間は、サイト構成と管理情報の揃い方によって異なります。
| 状態 | 期間の目安 |
| 管理情報が揃っており、同じ環境を引き継ぐ | 1〜2週間程度 |
| サーバー・WordPress・メールを移行する | 2〜4週間程度 |
| 管理情報の調査・回収が必要 | 調査状況により数週間以上 |
| 独自CMSから再構築する | 1〜3か月以上になる場合もある |
あくまで目安であり、サイト規模、メールアカウント数、外部サービス、CMS、契約条件などによって変動します。
特に契約終了日が決まっている場合は、余裕を持って新しい管理会社へ相談してください。
乗り換え先の費用は月額料金だけで比較しない
ホームページ管理会社を変更するときは、「今より月額料金が安いか」だけで判断しないことが重要です。
確認したいのは、バックアップ、WordPress更新、セキュリティ対策、障害時の一次対応、更新作業などが、月額料金のどこまでに含まれているかです。
また、管理会社変更時には、次の作業が初期費用・追加費用になる場合があります。
- 現在のサイト環境の調査
- サーバー移転
- WordPress移行
- メール移行
- DNS変更
- 長期間更新されていないCMSの整備
- 取得できないサイトの再構築
乗り換え先の見積もりを比較する際は、月額料金だけでなく、バックアップ、セキュリティ対策、障害対応、追加料金の範囲まで確認してください。ホームページ保守費用の相場と料金内訳では、月額料金別の対応範囲や別料金になりやすい作業を詳しく解説しています。
新しいホームページ保守・管理会社を選ぶ7つのポイント
一度乗り換えるのであれば、「また数年後に管理情報が分からなくなる」という状態を避けることが重要です。
| 確認項目 | 見るポイント |
| 1. 他社制作サイトへの対応 | 自社制作サイトだけでなく、他社からの引き継ぎ経験があるか |
| 2. 現状調査 | 契約前にサーバー・CMS・管理権限を確認できるか |
| 3. 保守範囲 | 月額料金に含まれる作業と別料金の作業が明確か |
| 4. 障害時の対応 | 障害時の受付方法、対応範囲、初動の考え方が明確か |
| 5. WordPress・CMS対応 | 本体だけでなくテーマ・プラグイン・サーバー環境まで確認できるか |
| 6. ドメイン・サーバー・メール対応 | ホームページ以外のインフラ周辺まで相談できるか |
| 7. 契約終了時の引き継ぎ | 将来、別の会社へ変更するときにデータ・管理権限を返却してもらえるか |
ホームページの保守・管理会社を乗り換える際は、料金だけでなく、対応範囲、障害時の体制、管理権限、契約終了時の引き継ぎ条件まで確認しておくことが重要です。比較・選定時に確認すべき項目をまとめたチェックリストもご用意しています。
ホームページの保守・管理会社を比較・選定するときに確認しておきたい、対応範囲・料金・管理権限・契約条件・引き継ぎのポイントを実務用チェックリストにまとめました。
- 保守・管理の対応範囲
- バックアップ・障害対応
- 月額料金・追加費用・契約条件
- 更新・修正対応の条件
- 管理権限の確認
- 保守会社変更時の引き継ぎ項目
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管理会社を変更するときに避けたい失敗
準備不足のまま旧契約の終了日を確定する
解約の予告期限は守りつつ、データを受け取る日、切り替え日、旧サービスを止める日を調整します。移行が終わっていないのにサーバーやメールまで停止しないよう、新しい会社と確認項目を整理して進めます。
ホームページだけ確認してメールを忘れる
Webサイトとメールが同じサーバー・ドメイン設定を利用していることがあります。サーバーやDNSを変更するときは、メールへの影響も必ず確認します。
ドメインの契約名義を確認しない
ドメインは企業サイトを継続するうえで重要な資産です。可能な限り、自社が契約・管理状況を把握できる状態にしておきます。
バックアップを取らずに切り替える
移行前には、可能な範囲でサイトファイルとデータベースのバックアップを取得します。WordPressの場合、ファイルだけでは記事や設定を完全に復元できません。
新しい会社でもすべてを丸投げする
保守作業を外注すること自体は問題ありませんが、自社でもドメイン、サーバー、主要アカウント、契約先を把握しておくことをおすすめします。
ファーストネットジャパンは他社制作サイトの保守・引き継ぎにも対応
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、ホームページ制作から公開後の保守・管理、WordPress、Webシステム、サーバー移行、Webマーケティングまで一貫してサポートしています。
自社で制作したホームページだけでなく、他社で制作されたホームページの保守・管理についてもご相談いただけます。
たとえば、次のような状態からでも現状を確認します。
- 現在の管理会社を変更したい
- 制作会社の対応が遅い
- 制作会社と連絡が取れない
- ドメインやサーバーの契約先が分からない
- WordPressを長期間更新していない
- 現在の保守内容や費用を見直したい
- ホームページとメールをまとめて移行したい
- 自社管理から外部保守へ切り替えたい
「まだ乗り換えると決めていない」「何を引き継げばよいか分からない」という段階でも構いません。まず現在の管理状況を整理したうえで、必要な対応をご提案します。
ファーストネットジャパンのホームページ保守・管理サービスもご覧ください。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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よくある質問
Q. ホームページ管理会社・制作会社は変更できますか?
変更できます。ドメイン、サーバー、CMS、サイトデータ、メールなどの管理状況を確認し、必要な情報と権限を引き継げれば、現在のホームページやURLを維持したまま別の会社へ管理を変更できるケースがあります。
Q. 保守契約を解約するとホームページは消えますか?
解約しただけで必ずホームページが消えるわけではありません。ただし、制作会社が契約しているサーバーを利用しており、契約終了と同時にサーバーも停止される場合などは注意が必要です。解約前にドメイン、サーバー、サイトデータ、メールの管理状況を確認してください。
Q. 制作会社と連絡が取れない場合でも乗り換えできますか?
可能な場合があります。契約書、請求書、過去のメール、社内に残っているログイン情報などを確認し、ドメイン、DNS、サーバー、CMSの状況を調査します。回収できない情報がある場合は、移行や再構築を含めて対応方法を検討します。
Q. ドメインやメールアドレスはそのまま使えますか?
管理権限や契約条件に問題がなければ、同じドメインやメールアドレスを継続利用できるケースがあります。サーバー移行時はDNSやメールサーバーの設定変更が必要になることがあるため、Webサイトとメールをセットで確認してください。
Q. 管理会社の変更にはどのくらい期間がかかりますか?
管理情報が揃った小規模なサイトでは1〜2週間程度、サーバーやメールの移行を伴う場合は2〜4週間程度が一つの目安です。管理情報の調査やサイト再構築が必要な場合は、数週間から数か月かかることもあります。
Q. 保守会社から自社管理へ切り替えることはできますか?
可能です。ただし、サーバー・ドメインの契約更新、CMS更新、バックアップ、フォーム確認、セキュリティ、障害対応などを社内の誰が担当するか決めておく必要があります。管理情報や手順を会社として共有し、担当者個人へ依存しない体制を整えることが重要です。
まとめ
ホームページの管理会社・制作会社は変更できます。ドメイン、サーバー、サイトデータ、CMS、メールの管理状況を確認し、管理担当の変更だけで足りるか、移行が必要かを分けましょう。解約予告期限を守り、通知・切り替え・旧契約終了を別の工程として管理することが重要です。
管理情報が揃っていれば、現在のホームページやURLを維持したまま変更できるケースがあります。制作会社と連絡が取れない、独自CMSを利用している、データを取得できないといった場合でも、調査・移行・再構築を含めて対応方法を検討できます。
また、新しい管理会社を選ぶ際は、料金だけでなく、障害対応、バックアップ、CMS更新、管理権限、将来の引き継ぎ条件まで確認してください。
ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、他社制作サイトの現状調査、引き継ぎ、サーバー移行、WordPress対応、その後の保守・運用改善まで一貫してサポートします。「何から確認すればよいか分からない」という段階からご相談いただけます。
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。






