ホームページで売上が上がらない8つの原因と改善方法【2026年版】
- ホームページ制作
- WEBマーケティング
最終更新日:2026年07月01日

「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」「アクセスはあるのに売上につながらない」——そんな悩みを抱える経営者・Web担当者は少なくありません。
原因は必ずあります。そしてほとんどのケースで、適切な改善を施せば問い合わせ数・売上は増やせます。本記事では、ホームページで売上が上がらない根本原因を8つに整理し、それぞれの具体的な改善手順をお伝えします。特に第8の原因「営業機能の欠如」は、多くのサイトが見落としている改善余地の大きな領域です。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


CONTENTS
ホームページで売上が上がらない8つの原因

売上が上がらないホームページには、必ずいくつかの共通した問題があります。以下の8つのうち、どれが自社サイトに当てはまるか確認してみてください。
- 商品力・サービス力がWebに適していない
- アクセス数(集客)が足りていない
- ユーザーの動線が悪く離脱されている
- スマートフォン対応が不十分
- ページの表示速度が遅い
- 問い合わせフォームが使いにくい
- コンテンツの内容が薄く信頼されていない
- ホームページに「営業機能」がない
原因①:商品力・サービス力がWebに適していない
そもそもの前提として、どれだけWebマーケティングを強化しても、商品・サービス自体に競争力がなければ売上には結びつきません。特にWebでは「価格の透明性」が高く、競合と即座に比較されます。
Webで売れにくい商品・サービスの典型例は以下の通りです。
- 同じ商品が他サイトより高い価格で販売されている
- どこでも買える汎用品で差別化がない
- 商品の価値・強みがサイト上で伝わっていない
逆にWebで売れる商品・サービスの共通点は「他では買えない価値がある」か「同等品より明確に安い・品質が高い」かのどちらかです。まずは自社の商品・サービスがWeb販売に適しているかを見直すことが先決です。
原因②:アクセス数(集客)が足りていない
ホームページを公開しただけでは、誰にも見つけてもらえません。Webの世界では「存在するだけでは集客できない」のが現実です。
アクセスを増やす主な手段は以下の4つです。
- SEO対策:Googleの検索結果で上位表示させ、無料で継続的な流入を獲得する
- リスティング広告:GoogleやYahoo!の広告で即効性のある集客を行う
- SNS運用:X(旧Twitter)・Instagram・Facebookで認知を広げる
- MEO対策:Googleマップで地域検索からの流入を獲得する
「名刺にURLを記載している」「Googleに登録している」程度の施策では、現代のWeb競争では埋もれてしまいます。自社サイトへのアクセス数をGA4(Googleアナリティクス4)で確認し、月間セッション数が500未満であれば集客強化が最優先です。
【改善事例】製造業B社:SEO対策で月間問い合わせ数が3倍に
大阪府内の部品加工会社B社は、サイトは持っていたものの月間アクセス数が約200セッションにとどまり、問い合わせはほぼゼロの状態でした。
ファーストネットジャパンでSEO対策(内部構造の改善・ターゲットKWに沿ったコンテンツ追加)を実施した結果、6ヶ月後には月間アクセス数が約1,200セッションに増加。月間問い合わせ数も0〜1件から3〜5件に改善されました。
原因③:ユーザーの動線が悪く離脱されている
アクセス数はあるのに問い合わせにつながらない場合、サイト内の「動線」に問題がある可能性が高いです。動線とは「ユーザーがサイトに訪問してから問い合わせ・購入するまでの流れ」です。この流れが途切れると、途中で離脱されてしまいます。
動線が悪いサイトによく見られる問題は以下の通りです。
- サービス内容のページがどこにあるかわかりにくい
- 問い合わせボタンが目立たない・見つかりにくい
- トップページからサービスページへの導線がない
- 各ページにCTA(行動を促すボタン)が設置されていない
改善の第一歩は、GA4のページ別離脱率を確認することです。離脱率が高いページを特定し、そのページから次のアクションへの導線を追加するだけで問い合わせ数が改善するケースは非常に多くあります。
【改善事例】士業A事務所:CTAボタン追加で問い合わせ数が2倍に
大阪市内の税理士事務所A様は、月間アクセス数は約800セッションあったものの、月間問い合わせ数が1〜2件にとどまっていました。GA4の分析でサービスページからの離脱率が高いことが判明。各サービスページにCTAボタンと簡易お問い合わせフォームへの誘導を追加した結果、翌月から月間問い合わせ数が4〜5件に倍増しました。
原因④:スマートフォン対応が不十分
現在、Webサイトへのアクセスの約60〜70%はスマートフォンからです。BtoBのコーポレートサイトであっても、購買担当者や決裁者が移動中にスマートフォンでサイトを確認するケースは多くあります。
スマートフォン対応が不十分なサイトの主な問題は以下の通りです。
- 文字が小さくて読みにくい
- ボタンが小さくてタップしにくい
- 横スクロールが発生する
- 画像が崩れて表示される
Google Search Consoleで「モバイルユーザビリティ」を確認し、エラーが出ていないかチェックしましょう。スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)はSEO評価にも直結するため、未対応のサイトは早急な対応が必要です。
原因⑤:ページの表示速度が遅い
ページの表示速度は、直帰率と検索順位の両方に影響します。Googleの調査では、ページの読み込みが3秒を超えると離脱率が急増することが示されています。表示速度の確認は「Google PageSpeed Insights」で無料でできます。スコアが60未満であれば改善が必要です。
主な改善方法は以下の通りです。
- 画像ファイルの圧縮・WebP形式への変換
- 不要なプラグインの削除(WordPressの場合)
- サーバーのスペックアップ
- キャッシュの活用
原因⑥:問い合わせフォームが使いにくい
ユーザーが「問い合わせしよう」と思っても、フォームが使いにくければそこで離脱します。問い合わせフォームの最適化(EFO:Entry Form Optimization)は、費用をかけずにCV率を改善できる施策として非常に効果的です。
使いにくいフォームの典型例は以下の通りです。
- 入力項目が多すぎる(名前・会社名・メール・電話・住所・用件・予算…)
- 必須項目と任意項目の区別がわかりにくい
- 入力ミス時のエラー表示がわかりにくい
- 郵便番号からの住所自動入力が未対応
- SSL化されておらず「保護されていない通信」と表示される
- 送信後の完了ページがなく送信できたか不明
まずは不要な入力項目を削除することから始めましょう。問い合わせに必要な最低限の項目は「名前」「メールアドレス」「お問い合わせ内容」の3つだけです。
原因⑦:コンテンツの内容が薄く信頼されていない
アクセスがあり動線も整っているのに問い合わせが来ない場合、コンテンツの信頼性に問題があるケースがあります。ユーザーが問い合わせをする前に確認したい情報は以下の通りです。
- 具体的なサービス内容・料金の目安
- 制作実績・導入事例
- 会社の所在地・設立年・スタッフ情報
- よくある質問(FAQ)
- 第三者からの評価(口コミ・受賞歴など)
特に「料金が全くわからない」サイトはユーザーの不安を高め、問い合わせのハードルを上げます。「お見積りください」だけでなく、「〇〇万円〜」という下限の目安を示すだけで問い合わせ率が改善するケースは多くあります。
【改善事例】リフォーム会社C社:実績ページ追加で問い合わせが月5件増加
大阪府内のリフォーム会社C社は、施工実績の掲載がほぼなく「本当に信頼できる会社なのか」という不安から問い合わせにつながっていませんでした。施工前後の写真・お客様の声・工事内容の詳細を掲載した実績ページを10件追加した結果、翌月から月間問い合わせ数が5件増加しました。コンテンツへの投資がCV率の改善に直結した事例です。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


原因⑧:ホームページに「営業機能」がない
ここまでの7つの原因を改善しても、なお問い合わせが伸びないケースがあります。その多くに共通する見落としが「ホームページに営業機能がない」ことです。
従来のホームページは「情報を掲載する場所」に過ぎませんでした。訪問者は自分でページを読み、自分で判断し、自分で問い合わせボタンを押す必要があります。しかし実際には、訪問者の多くは「自分の課題が何か」「どのサービスが合うか」を明確にできないまま離脱していきます。
ここで必要になるのが、訪問者に能動的に働きかける「AI接客ホームページ」という新しい打ち手です。
従来のチャットボットとAI接客ホームページの違い
「チャットボットならすでに導入している」という方もいらっしゃいますが、従来のチャットボットとAI接客ホームページは根本的に別物です。
| 比較項目 | 従来のチャットボット | AI接客ホームページ |
| 方式 | FAQ型・シナリオ型 | AIによる対話型 |
| 会話 | 決められた回答のみ | 訪問者ごとに最適化 |
| 役割 | 質問への回答 | AI営業担当としてヒアリング・提案 |
| 目的 | 問い合わせ削減 | 問い合わせ数の増加・CV率向上 |
| ゴール | 自己解決の促進 | お問い合わせフォームへの誘導 |
従来のチャットボットは「訪問者からの質問を待つ」姿勢でした。AI接客ホームページは逆で、AIが訪問者に質問を投げかけ、課題を整理し、最適なサービスを診断・提案し、そのままお問い合わせフォームへ誘導します。
AI接客ホームページが解決すること
AI接客ホームページを導入すると、以下のような変化が起こります。
- 問い合わせ率の向上:訪問者が離脱する前にAIが会話を始め、課題を引き出す
- リード獲得の質向上:AIが事前にヒアリングするため、営業担当が対応する時点で商談化しやすい
- Web接客の24時間化:営業時間外の訪問者にもAIが対応
- LPのCV改善:ランディングページ単体では拾えなかった潜在層をAIがフォロー
- 営業DXの実現:初回ヒアリングをAIに任せ、人的リソースを高付加価値業務に集中
【改善事例】BtoBサービスD社:AI接客導入で問い合わせが月4件→月12件へ
大阪府内のBtoBサービス会社D社は、月間アクセス数は約1,500セッションと十分でしたが、問い合わせは月4件程度で頭打ちの状態でした。SEO・広告への追加投資を検討していましたが、まずはCV率改善が先と判断。ファーストネットジャパンのAI接客ホームページを導入した結果、導入3ヶ月後には月間問い合わせ数が12件まで増加しました。集客を増やさずに問い合わせを3倍化した事例です。
ホームページで売上を上げるための優先順位

8つの原因を確認したら、以下の優先順位で改善を進めることをおすすめします。
- アクセス数の確認:月間500セッション未満ならSEO対策・広告が最優先
- スマートフォン対応:未対応なら即対応(SEO・CV両方に影響)
- 表示速度の改善:PageSpeed Insightsでスコア確認・改善
- 動線・CTA追加:各ページに問い合わせへの導線を設置
- フォームの簡素化:入力項目を最小限に絞る
- コンテンツの充実:実績・料金目安・FAQを追加
- AI接客ホームページの導入:CV率のさらなる向上・営業効率化
すべてを一度に改善する必要はありません。GA4のデータを見ながら「最も問題が大きい箇所」から着手するのが最短で成果につながるアプローチです。
ホームページ改善・AI接客導入の費用目安
ファーストネットジャパンでご提供している主要サービスの費用目安は以下の通りです。
| サービス | 費用目安 |
| コーポレートサイト制作・リニューアル | 100万円〜 |
| ECサイト制作(Shopify・EC-CUBE) | 150万円〜 |
| ランディングページ(LP)制作 | 20万円〜50万円 |
| AI接客ホームページ(追加) | +約50万円 |
| SEO対策・Webマーケティング支援 | お見積り |
既存サイトへのCTA追加・EFO改善など、部分的な改修は数万円〜対応しています。「まず何から手をつけるべきか」から一緒に整理いたします。
ファーストネットジャパンの会社概要
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| 実績 | ホームページ制作実績4,000件超 |
| URL | https://gelatocms.com/ |
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区拠点のWeb制作会社です。ホームページ制作・SEO対策・Webマーケティング・AI接客ホームページの導入まで一貫してサポートします。「現状分析だけでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。」
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。


【関連記事】
大阪のホームページ制作・リニューアル
ホームページの集客を改善するSEO対策サービス
Webマーケティング・Web集客支援サービス
Google PageSpeed Insightsを知ろう
よくある質問
Q. ホームページからの問い合わせが全くない場合、何から始めればいいですか?
まずGA4(Googleアナリティクス)でアクセス数を確認してください。月間500セッション未満であれば集客(SEO対策・広告)が最優先です。アクセス数が十分あるのに問い合わせがない場合は、動線・フォーム・コンテンツの改善、そしてAI接客ホームページによるCV改善を検討します。
Q. AI接客ホームページとは何ですか?従来のチャットボットとの違いは?
AI接客ホームページは、AIが訪問者に質問を投げかけて課題を整理し、最適なサービスを診断・提案してお問い合わせフォームへ誘導する仕組みです。FAQ型・シナリオ型の従来チャットボットとは異なり、AIが「営業担当」として能動的に接客するため、問い合わせ数・CV率の向上に直結します。
Q. SEO対策の効果が出るまでどのくらいかかりますか?
一般的に3〜6ヶ月が目安です。競合の少ないキーワードであれば1〜2ヶ月で効果が出るケースもありますが、競合が強いキーワードは6ヶ月以上かかることもあります。即効性が必要な場合はリスティング広告との併用をおすすめします。
Q. ホームページのリニューアルは必要ですか?
必ずしもリニューアルが必要とは限りません。既存サイトへのCTA追加・EFO改善・AI接客の後付け導入など、部分的な改善で成果が出るケースも多くあります。まずは現状分析を行い、リニューアルの要否を判断することをおすすめします。
Q. AI接客ホームページの費用目安を教えてください
ファーストネットジャパンでは、既存サイト・新規サイトへのAI接客ホームページ追加を約50万円〜でご提供しています。コーポレートサイト新規制作とセットの場合は総額150万円〜が目安です。導入前の無料相談も承っています。
Q. ホームページ改善を外部に依頼する場合の費用感は?
改善の範囲によって異なります。部分的なコンテンツ改善・CTA追加は数万円〜、コーポレートサイトのリニューアルは100万円〜、AI接客ホームページ導入は+約50万円が目安です。まずは現状分析・ご相談からお気軽にお問い合わせください。
まとめ
ホームページで売上が上がらない原因は「商品力・サービス力」「集客不足」「動線の悪さ」「スマートフォン対応」「表示速度」「フォームの使いにくさ」「コンテンツの薄さ」「営業機能の欠如」の8つに整理できます。
1998年の創業以来、ファーストネットジャパンでは大阪を拠点に4,000件超のWeb制作・マーケティング支援を行ってきました。その経験から言えることは、「売上が上がらないサイトには必ず原因がある」ということ。そして原因さえ特定できれば、改善の方向は明確になります。
特に近年は、集客・動線・フォームまで整えても伸び悩んでいたサイトが、AI接client機能の追加によってCV率を大きく改善する事例が増えています。「これ以上何を改善すればいいかわからない」というフェーズに来ている企業ほど、AI接客ホームページの検討価値は高いと言えます。
まずはGA4でアクセス数と離脱ページを確認し、本記事の8つの原因と照らし合わせてみてください。自社サイトの課題が見えてくるはずです。「どこから手をつければいいかわからない」「プロに現状を診てほしい」という場合は、お気軽にご相談ください。現状のサイト分析からAI接客ホームページ導入まで、ワンストップで対応しています。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。






