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WordPress保守の費用相場|月額料金・自分でできる範囲・外注先の選び方を解説【2026年最新】

  • WordPress
  • 保守管理・運用

最終更新日:2026年06月25日

WordPress保守の費用相場|月額料金・自分でできる範囲・外注先の選び方を解説

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

「WordPress保守の月額料金はいくらが相場なのか」「どこまで自分でできて、どこから外注すべきか」「保守契約を結ぶときに何を確認すれば失敗しないのか」、WordPressサイトの運営担当者から、こうした相談が後を絶ちません。

結論からお伝えします。WordPress保守の費用相場は月額5,000円〜10万円と幅広く、中小企業の標準は月額1万〜3万円です。価格差は対応範囲とサポート品質で決まります。ただし「安いプランは更新作業のみで障害対応は別料金」というケースが多く、契約書を見ずに決めると後から追加費用で予算超過します。

この記事では、1998年創業・大阪を拠点に27年以上WordPressサイトの制作・保守を手がけてきたファーストネットジャパンが、保守費用の相場・自分でできる範囲・復旧費用の目安・外注先の選び方まで実務ベースで解説します。

【この記事でわかること】
・WordPress保守の月額料金プラン別の費用相場
・自分で保守できる範囲とプロに任せるべき作業の線引き
・改ざん・乗っ取り・マルウェア感染時の復旧費用相場
・保守契約で必ず確認すべき6つのポイント
・保守契約の見落としがちな注意点

 

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CONTENTS

WordPress保守とは?役割と必要性を解説

WordPress保守とは、WordPressで制作したホームページを安全かつ安定した状態で維持するための管理業務です。WordPress本体・プラグイン・テーマのアップデート、セキュリティ対策、バックアップ取得、サーバー・ドメイン管理などが含まれます。

保守と運用の違い

「保守」と「運用」は混同されがちですが、目的が異なります。

項目 内容 役割
保守 アップデート・セキュリティ・バックアップ・障害対応 守り(安定稼働)
運用 コンテンツ更新・SEO対策・アクセス解析・広告運用 攻め(成果向上)

保守はサイトが「正常に動き続けるための土台」です。この土台なしに運用の成果は出ません。サイトがダウンしている間は、どれだけSEO対策をしていても意味がないからです。

なぜWordPressは保守が特に重要なのか

WordPressはオープンソースのCMSであるため、そのソースコードは世界中に公開されています。これは利便性が高い反面、脆弱性が発見された際に攻撃者にも情報が共有されることを意味します。

世界シェア約43%という圧倒的な普及率は、裏を返せば「攻撃対象として最も狙われやすいCMS」でもあります。HTMLとCSSで制作した静的サイトと比較して構造が複雑なため、プラグインやテーマの脆弱性が攻撃の入り口になりやすい点も特徴です。

「小さい会社だから狙われない」は通用しません。自動化されたサイバー攻撃は企業規模を問わず、脆弱性のあるサイトを無差別に探し出して攻撃します。WordPressを使っている以上、保守は必須です。

WordPress保守の費用相場|月額料金プラン別の目安

WordPress保守の月額料金プラン別の費用相場を比較した図

WordPress保守の費用相場は月額5,000円〜10万円と幅広く、対応範囲とサポート品質で価格が決まります。中小企業に最も選ばれているのは月額1万〜3万円の標準プランです。

プラン別の月額料金と対応範囲

プラン 月額料金 主な対応範囲 向いているサイト
最小限プラン 5,000円〜1万円 サーバー・ドメイン管理/死活監視 更新頻度の低い小規模コーポレートサイト
標準プラン 1万〜3万円 上記+WordPress本体・プラグイン更新/バックアップ/セキュリティ監視 中小企業の一般的なサイト(最も選ばれる帯)
フル対応プラン 3万〜5万円 上記+障害対応/月次レポート/軽微な修正対応 問い合わせ獲得型サイト・採用サイト
運用込みプラン 5万〜10万円 上記+SEO対策/アクセス解析/コンテンツ更新/改善提案 ECサイト・会員サイト・大規模メディア

ファーストネットジャパンでは月額2万円からの標準プランをご提供しており、WordPress本体・プラグイン更新、日次バックアップ、セキュリティ監視、障害発生時の一次対応まで含まれます。

料金差が生まれる4つの理由

同じ「WordPress保守」でも、月額5,000円と月額5万円では中身がまったく違います。価格差は以下の4要素で生まれます。

アップデート対応の有無:自動更新ツールに任せるか、テスト環境で検証してから本番に適用するか
バックアップの取得頻度と保存先:週次か日次か、サーバー内か外部ストレージか
障害発生時の対応速度:平日日中のみか、24時間365日対応か
月次レポートと改善提案の有無:作業実施のみか、可視化と改善提案までセットか

格安プラン(月額5,000円以下)の落とし穴

月額5,000円以下の格安プランには注意が必要です。「保守契約を結んでいるから安心」と思っていたら、実際にはサーバー・ドメイン管理のみで、WordPressのアップデートや障害対応は別途費用というケースが多いです。

特に確認すべきは「障害対応が含まれているか」です。改ざん復旧やサイトダウン時の緊急対応が別料金の場合、トラブル発生時に10万〜30万円の追加請求が発生することがあります。年間で見ると割高になるケースが多いため、契約前に必ず対応範囲を書面で確認してください。

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WordPress保守を自分でやる場合の作業内容とリスク

WordPress保守は知識があれば自社で対応することも可能です。ただし、すべてを自分でやろうとするとリスクが高い領域もあります。線引きを明確にしておきましょう。

自分でできる範囲・プロに任せるべき範囲の早見表

WordPress保守を自分でできる範囲と外注すべき範囲を整理した図

作業内容 難易度 推奨
サーバー・ドメイン更新管理 自社対応可
SSL証明書の更新 低〜中 自社対応可(自動更新設定推奨)
プラグインのマイナーアップデート テスト環境ありなら自社対応可
WordPress本体のメジャーアップデート 外注推奨
バックアップ取得・復元テスト プラグイン活用で自社対応可
セキュリティ監視・WAF設定 外注推奨
障害発生時の原因特定・復旧 外注推奨
改ざん・マルウェア感染からの復旧 非常に高 必ず外注

自社で保守する場合の月次チェックリスト

自社で保守を行う場合、「何をいつやるか」を明確にしておくことが重要です。担当者任せの属人的な管理では、退職や異動のタイミングで抜け漏れが生じます。

【月次チェック項目】
□ サーバーの稼働状況とディスク使用量を確認する
□ SSL証明書の有効期限を確認する(残り30日を切ったら更新手続き開始)
□ WordPress本体・プラグイン・テーマのアップデートをテスト環境で検証してから本番適用する
□ 不正ログインの試行がないかセキュリティログを確認する
□ バックアップが正常に取得されているか確認する
□ 問い合わせフォームのテスト送信を行い、メールが届くか確認する
□ 主要ページの表示崩れがないかPC・スマートフォンで確認する

【年次チェック項目】
□ サーバー・ドメイン・SSL証明書の更新時期と費用を確認する
□ 管理画面のパスワードを変更する
□ 不要なプラグイン・テーマ・管理者アカウントを削除する
□ バックアップデータから実際に復旧できるかテストする

自社対応のリスクと注意点

自社対応で最も多い失敗が「アップデートしたらサイトが真っ白になった」というトラブルです。プラグインとWordPress本体のバージョン組み合わせによっては、更新後にPHPエラーが発生してサイト全体が表示されなくなります。

これを防ぐには、本番環境に適用する前に必ずテスト環境で動作確認することが鉄則です。テスト環境の構築・運用までを自社で行うには相応の知識が必要なため、月額1万〜3万円の保守費用を「保険料」と考えると、費用対効果は十分に合うケースが多いです。

WordPress保守の作業内容一覧

WordPress保守の作業範囲は多岐にわたります。何が含まれるかを把握しておくことで、外注時の契約内容の確認や、自社管理の漏れ防止にも役立ちます。

死活監視

WordPressサイトが正常に稼働しているかを常時監視する作業です。サーバーダウンやページ表示エラーが発生した際に即座に検知し、対応するために必要です。専用の監視ツールを活用することで、異常を自動検知してアラートを受け取る仕組みを構築します。

セキュリティ対策

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の設定、管理画面へのIPアドレス制限、ログイン試行回数の制限、不正アクセスログの監視などが該当します。WordPressの管理画面URL(/wp-admin)はデフォルトのままでは攻撃者に知られています。URLを変更するか、アクセス元IPアドレスを制限することで不正ログインのリスクを大幅に下げられます。

WordPress本体・プラグイン・テーマのアップデート

WordPress本体・テーマ・プラグインは定期的にアップデートする必要があります。アップデートによって脆弱性が修正されるため、古いバージョンを放置することは攻撃の入り口を開けたままにすることと同義です。ただし、バージョンの組み合わせによっては更新後に表示崩れや機能不具合が発生することがあります。本番環境に適用する前にテスト環境で動作確認するのが正しい手順です。

バックアップ・復元

万が一サイトが改ざんされた場合や、アップデートによってサイトが壊れた場合に備え、定期的にデータをバックアップしておく必要があります。重要なのは「どこに保存するか」です。サーバー内にバックアップを保存しても、サーバーごとやられた場合には意味がありません。外部ストレージ(Google DriveやAmazon S3など)に保管するのが原則です。

サーバー・ドメイン管理

レンタルサーバーの契約更新・稼働監視・ディスク容量の管理が中心です。ドメインは年単位の契約のため、更新を忘れると第三者に取得され、永久に戻ってこないケースがあります。自動更新設定の確認に加え、有効期限を定期的に手動でも確認する習慣をつけてください。

不正アクセス・改ざん防止対策

管理画面URLの変更・強固なパスワードの設定・二段階認証の導入・ログイン試行回数の制限・海外IPのブロックなどを組み合わせることで、不正アクセスのリスクを大幅に低減できます。Wordfenceなどのセキュリティプラグインはファイル変更を検知してアラートを送る機能を持っており、改ざんの早期発見に役立ちます。

障害発生時の復旧作業

サーバーダウンへの対応・プラグインの競合解消・改ざんされたファイルの復旧・バックアップからの復元など、障害の種類によって対応内容は異なります。最も重要なのはスピードです。ダウン時間が長くなればなるほど機会損失が拡大します。

表示・動作確認

ブラウザのバージョンアップやWordPressの更新により、意図せず表示が崩れたりフォームが動作しなくなることがあります。特に問い合わせフォームは、壊れていても気づかずに放置されているケースが多く、月に1度はテスト送信して動作を確認することをおすすめします。

WordPress保守を怠ると起きる4つのリスク

リスク1. サイトの改ざん・乗っ取り

WordPressやプラグインを古いバージョンのまま放置すると、脆弱性を突かれて第三者にサイトを書き換えられるリスクがあります。改ざんされたページがフィッシング詐欺サイトとして悪用されるケースや、訪問者のデバイスにマルウェアを仕込まれるケースも実際に起きています。特に深刻なのは、改ざんに気づかないまま時間が経過するケースです。

リスク2. サイトの突然のダウン・表示不能

SSL証明書の期限切れ、サーバー障害対応の遅れ、WordPressのバージョン不整合——これらが原因でサイトが突然表示されなくなるケースは頻繁に起きています。問い合わせフォームがダウンした場合、訪問したユーザーはそのまま離脱します。1日のダウンで失う商談機会を金額に換算すると、保守費用の数ヶ月分になることも珍しくありません。

リスク3. 検索順位の下落

GoogleはWordPressサイトの安全性・表示速度・技術的な健全性を評価基準に含めています。SSL証明書の期限切れや長期間アップデートされていないCMSはGoogleからの評価を下げる要因になります。SEOに投資しながら保守を怠るのは、穴の開いたバケツに水を注ぐようなものです。

リスク4. 個人情報漏洩・法的リスク

問い合わせフォームや会員機能を持つWordPressサイトがハッキングされた場合、顧客の個人情報が流出する可能性があります。2022年の個人情報保護法改正により、漏洩発生時には個人情報保護委員会への報告と本人通知が義務化されました。対応を怠った場合、行政指導・勧告・命令の対象となり、悪質なケースでは罰則も適用されます。

WordPressトラブル別の復旧費用相場

保守契約なしのWordPressサイトでトラブルが発生した場合、スポット対応の復旧費用は割高になります。トラブル種別ごとの相場を把握しておきましょう。

トラブル別の復旧費用一覧

トラブル内容 復旧費用の相場 対応期間の目安
プラグイン更新後の表示崩れ 3万〜10万円 半日〜1営業日
SSL証明書期限切れによる警告表示 1万〜5万円 即日〜1営業日
サイト改ざん・リダイレクト被害 10万〜30万円 1〜3営業日
マルウェア感染からの復旧 15万〜50万円 2〜5営業日
管理画面への不正ログイン・乗っ取り 10万〜30万円 1〜3営業日
データベースエラーによる表示不能 5万〜20万円 1〜3営業日
バックアップなしのデータ消失 20万〜100万円以上 3営業日〜数週間

復旧費用が高額になる最大の要因は「バックアップの有無」です。直近のバックアップがあれば数時間で復旧できるケースでも、バックアップがない場合はゼロから再構築になり、費用も期間も大幅に増えます。

保守契約があれば復旧費用は大幅に抑えられる

月額保守契約を結んでいれば、定期バックアップが含まれているため、改ざんや障害が発生しても短時間で復旧できます。保守契約の月額1万〜3万円は、1回の復旧スポット対応費用(10〜30万円)と比較すると圧倒的に割安です。

「保守費用を払う余裕がない」という企業ほど、いざトラブルが発生した際の復旧費用負担が重くなるという矛盾が起きやすい構造です。

WordPressバックアップの正しい取り方・復元方法はこちら
WordPress乗っ取り・改ざんへの対処法と予防策はこちら

WordPress保守の外注先を選ぶ際の6つの確認ポイント

WordPress保守会社を選ぶ前に確認すべき6つのポイントをまとめた図

WordPress保守を外注する場合、「保守契約」という名目でも会社によって対応範囲が大きく異なります。契約後に「思っていた内容と違った」というトラブルを避けるために、以下の6点を必ず確認してください。

確認ポイント1. WordPressの保守実績が豊富な会社を選ぶ

WordPress保守の実績が豊富な会社ほど、トラブルパターンと対処法を熟知しています。実績件数・対応事例・契約継続率などを確認してください。制作実績と保守実績は別物です。「サイトは作れるが保守は不慣れ」という会社も存在するため、保守専門の実績を確認することが重要です。

確認ポイント2. 緊急時の対応速度と受付時間

サイトがダウンした場合、何時間以内に対応してもらえるかを事前に確認してください。「平日10時〜18時のみ対応」という会社も多く、土日・祝日・夜間の障害に対応してもらえないケースがあります。ECサイトや予約システムを運営している場合、夜間・休日の障害対応が可能かどうかは特に重要な確認事項です。

確認ポイント3. 保守範囲が明文化されているか

口頭での説明だけで契約するのは危険です。「何が含まれて何が含まれないか」を契約書または仕様書に明記してもらうことが必須です。特に確認すべき項目は以下の通りです。

・WordPressおよびプラグインのアップデート対応は含まれるか
・障害発生時の対応は含まれるか
・バックアップの取得頻度・保存先・保存期間はどうなっているか
・コンテンツの軽微な修正は含まれるか

確認ポイント4. 月次レポートの有無

月次でアクセス状況・セキュリティログ・実施した作業内容を報告してもらえるかどうかも重要です。報告がない場合、本当に保守作業が行われているか確認する術がありません。最低限、毎月「何をやったか」の作業報告書を提出してもらう契約にすることをおすすめします。

確認ポイント5. ドメイン・サーバーの契約権限が自社にあるか

制作会社がドメインやサーバーの契約者になっている場合、保守会社を乗り換える際にサイトを持ち出せないトラブルが起きることがあります。ドメイン・サーバーの契約は必ず自社名義にし、IDとパスワードを自社で管理することが原則です。

確認ポイント6. 乗り換え時のデータ引き渡しに対応しているか

現在の保守会社から別の会社に乗り換える場合、サーバーのログイン情報・データベース情報・WordPressの管理者アカウント情報・バックアップデータ一式を引き渡してもらう必要があります。契約前に「解約時のデータ引き渡し対応」について確認しておくことで、乗り換えトラブルを未然に防げます。

WordPress保守契約の見落としがちな注意点

保守契約を結ぶ前に、以下の落とし穴に注意してください。後から「聞いていなかった」という追加費用や対応遅れのトラブルが多発しています。

注意点1. 「月額○円」に含まれない作業の確認

月額料金には基本作業しか含まれていないケースが大半です。以下の作業は別料金になることが多いため、契約前に確認してください。

・コンテンツの追加・差し替え(テキスト・画像・PDF)
・新規ページの作成
・デザインの修正
・プラグインの新規導入と設定
・問い合わせフォームの項目追加・変更
・SEO対策・アクセス解析レポートの提出

注意点2. 緊急対応の追加料金体系

夜間・休日の緊急対応は別料金になるケースが多く、1回あたり5万〜15万円の追加請求が発生することがあります。「24時間対応」と謳っていても、人的対応は営業時間内のみで、夜間は自動アラートだけというケースもあります。

注意点3. 最低契約期間と中途解約

「年間契約」「最低24ヶ月契約」など、契約期間に縛りがあるケースがあります。途中解約には違約金が発生する場合もあるため、契約期間と解約条件を必ず確認してください。

注意点4. 自動更新ツール任せの実態

「アップデート対応込み」と謳っていても、実際は自動更新プラグインを設定しているだけで、人の目での動作確認をしていないケースがあります。これでは更新後にエラーが発生しても気づかれず、結果的にサイトが壊れたまま放置されます。アップデート後の動作確認まで含まれているか確認してください。

ファーストネットジャパンのWordPress保守サービス

1998年の創業以来、大阪・東京を中心に4,000件超のWebサイト制作・保守を手がけてきたファーストネットジャパン。WordPressサイトの保守については、セキュリティ対策・障害復旧・パフォーマンス改善まで一貫して対応しています。

対応事例1. 他社制作サイトの改ざん復旧・保守体制の再構築

【相談内容】
他社で制作したWordPressサイトが改ざんされ、トップページが別サイトにリダイレクトされる状態になっているとのご相談。制作会社に連絡を取ったが対応してもらえず、弊社に緊急依頼が入った。

【対応内容】
改ざんされたファイルの特定・削除、バックアップからの復旧、マルウェアスキャン、管理画面URLの変更、パスワードの強制リセット、IPアドレス制限の設定を実施。復旧後に月額保守契約を締結し、同様のトラブルが再発しない体制を構築。

【結果】
緊急対応から復旧まで約1営業日で完了。その後2年以上、同様のセキュリティインシデントは発生していない。

対応事例2. SSL証明書失効による問い合わせ停止からの復旧

【相談内容】
「先月から問い合わせが急に来なくなった」とのご相談。調査したところ、SSL証明書が失効しており、サイト訪問者全員にブラウザ警告が表示されている状態だった。

【対応内容】
SSL証明書を即日更新。あわせてサーバー・ドメイン・SSLの有効期限を一元管理する体制を整備し、期限の60日前・30日前・7日前に自動通知が届く仕組みを構築。

【結果】
SSL更新後、翌週から問い合わせが再開。期限管理の仕組み化により、以降は更新忘れが発生していない。

サービス概要

項目 内容
対応CMS WordPress・その他CMS・静的HTML
対応範囲 死活監視・セキュリティ対策・WordPress本体/プラグイン/テーマ更新・バックアップ・障害対応・月次レポート
他社制作サイトの保守 対応可能
緊急対応 対応可能(内容により相談)
拠点 大阪本社・東京オフィス
月額費用 2万円〜(内容に応じてご提案)

会社概要

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
URL https://gelatocms.com/

「今の保守体制に不安がある」「制作会社と連絡が取れなくなった」「WordPressのトラブルに備えたい」といったお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

 

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よくある質問

Q1. WordPress保守の費用相場はいくらですか?

月額5,000円〜10万円が一般的な範囲で、中小企業の標準は月額1万〜3万円です。サーバー・ドメイン管理のみであれば月額5,000円〜、WordPressアップデート・バックアップ・セキュリティ監視まで含む標準プランで1万〜3万円、障害対応・月次レポートまで含むフル対応プランで3万〜5万円が目安です。ファーストネットジャパンでは月額2万円からのプランを提供しています。

Q2. WordPress保守は自分でやっても大丈夫ですか?

知識があれば可能ですが、テスト環境での検証なしに本番環境でアップデートを実施するのは危険です。サーバー・ドメイン管理やSSL更新は自社対応でも問題ありませんが、WordPress本体のメジャーアップデート、セキュリティ対策、改ざん復旧などは外注を推奨します。月額1万〜3万円の保守費用を「保険料」と考えると、費用対効果は十分に合います。

Q3. 保守契約なしでサイトが改ざんされた場合の復旧費用はいくらですか?

改ざん・リダイレクト被害の復旧で10万〜30万円、マルウェア感染からの復旧で15万〜50万円、バックアップなしのデータ消失からの再構築で20万〜100万円以上が相場です。月額保守契約(1万〜3万円)と比較すると、1回のスポット復旧費用が数年分の保守費用に相当します。

Q4. 他社が制作したWordPressサイトの保守を依頼できますか?

対応可能です。ただし、サイトの構造・使用プラグイン・サーバー環境の情報を引き継ぐ必要があります。現在の制作会社からサーバーのログイン情報・データベース情報・バックアップデータを引き渡してもらえるか事前に確認しておいてください。ファーストネットジャパンでは他社制作サイトの保守引き継ぎに多数対応しています。

Q5. 保守契約で確認すべき注意点は何ですか?

主に6点です。①WordPressアップデート対応が含まれるか、②障害対応の受付時間と対応速度、③バックアップの取得頻度と保存先、④月次レポートの有無、⑤ドメイン・サーバーの契約権限が自社にあるか、⑥乗り換え時のデータ引き渡しに対応しているか。これらを契約書または仕様書で明文化してもらうことが必須です。

Q6. 保守会社を途中で乗り換えることはできますか?

できます。ただし、ドメイン・サーバーの契約権限が現在の保守会社にある場合は移管手続きが必要です。また、WordPressのデータ(ファイル一式・データベース)を引き渡してもらえるか事前に確認することが重要です。乗り換えトラブルを避けるためにも、最初からドメイン・サーバーを自社名義で契約しておくことが最善です。

まとめ

WordPress保守の費用相場は月額5,000円〜10万円、中小企業の標準は月額1万〜3万円です。価格差は対応範囲とサポート品質で決まり、安いプランは更新作業のみで障害対応は別料金というケースが多いです。

保守を外注する場合は、以下の6点を必ず契約書で確認してください。

・WordPressの保守実績が豊富な会社か
・緊急時の対応速度と受付時間
・保守範囲が契約書に明文化されているか
・月次レポートの有無
・ドメイン・サーバーの契約権限が自社にあるか
・乗り換え時のデータ引き渡しに対応しているか

保守契約なしでトラブルが発生すると、1回の復旧で10〜50万円の出費になります。月額1万〜3万円の保守費用は、トラブル発生時の復旧費用と比較すると圧倒的に割安です。

「今の保守体制に不安がある」「制作会社と連絡が取れなくなった」「WordPressのトラブルに備えたい」といったお悩みをお持ちの方は、まずはファーストネットジャパンにご相談ください。1998年創業・27年以上の実績をもとに、貴社のWordPressサイトに最適な保守体制をご提案します。

▼お問い合わせ・ご相談はこちら

 

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