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ネットショップ構築・開設の手順と費用相場|Shopify・EC-CUBEの選び方【2026年版】

  • ECサイト

最終更新日:2026年08月31日

ネットショップ構築・開設の手順と費用相場を解説するアイキャッチ

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

「ネットショップを構築したいが、どの方法を選べばよいかわからない」「ShopifyやEC-CUBEで制作会社へ依頼すると、どのくらい費用がかかるのか知りたい」という企業担当者は少なくありません。

結論から言えば、ネットショップは無料または低コストのサービスを使って自社で開設することもできますが、企業がオリジナルデザインや商品登録、決済設定、外部システム連携などを含めて制作会社へ依頼する場合は、150万円〜が一つの目安です。

ファーストネットジャパンでは、Shopify・EC-CUBEを利用した企業向けECサイト構築を150万円〜を目安として対応しています。商品数、デザイン、必要機能、基幹システム・在庫システムとの連携などによって費用は変動します。

本記事では、1998年創業・4,000件超の制作実績を持つファーストネットジャパンが、ネットショップ構築の費用相場、構築方法、ShopifyとEC-CUBEの違い、開設までの流れ、制作会社へ依頼するときの注意点を企業向けに解説します。

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ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

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ネットショップ構築の費用相場

ネットショップ構築の費用は、利用するシステムと「どこまで自社で対応するか」によって大きく変わります。

構築方法 初期費用の目安 向いているケース
無料・低価格ASPを自社で設定 0円〜数十万円程度 個人・小規模なテスト販売
Shopifyを自社で構築 数万円〜 社内にWeb・EC担当者がいる企業
Shopifyを制作会社へ依頼 150万円〜 企業EC・ブランドEC・越境EC
EC-CUBEを制作会社へ依頼 150万円〜 独自機能・業務連携が必要な企業
独自システム・フルスクラッチ 数百万円〜 複雑な業務要件・大規模EC

上記は目安であり、実際の費用は要件によって異なります。ECサイトは一般的な企業ホームページよりも、商品管理、会員管理、決済、配送、在庫、受注処理など多くの機能が必要になるため、仕様によって制作工数が大きく変わります。

制作会社へ依頼する場合は150万円〜が目安

ファーストネットジャパンでは、Shopify・EC-CUBEによるECサイト制作を150万円〜を一つの目安としています。

費用が変わる主な要因は以下です。

  • 商品点数・SKU数
  • オリジナルデザインの範囲
  • 商品登録を誰が行うか
  • 会員登録・マイページの仕様
  • 決済方法
  • 定期購入・予約販売・ポイントなどの追加機能
  • 在庫管理システムとの連携
  • 販売管理・基幹システムとの連携
  • BtoB向けの掛率・取引先別価格
  • 多言語・多通貨対応

特に商品数が多い場合や、既存システムと連携する場合は、単純なECサイト制作ではなくシステム開発の要素が強くなります。

初期費用だけでなく運用費用も確認する

ネットショップでは、構築費だけでなく公開後の費用も考えておく必要があります。

費用 主な内容
システム利用料 Shopifyなどの月額プラン料金
サーバー費 EC-CUBEなど自社サーバー型の場合
決済手数料 クレジットカード等の決済ごとに発生
保守費用 障害対応、バックアップ、アップデート等
集客費 SEO、Web広告、SNS、コンテンツ制作等
追加改修費 機能追加、UI改善、システム連携等

見積もりを比較するときは、初期制作費だけでなく、公開後3年間程度の運用コストまで確認すると判断しやすくなります。

ネットショップの主な構築方法を比較

ネットショップの構築方法は、大きく「ASP・SaaS型」「オープンソース型」「モール型」「独自開発」に分けられます。

ネットショップ構築で利用する主要なプラットフォームの比較

構築方法 代表例 初期費用 自由度 運用負担
ASP・SaaS型 Shopify、BASE、STORESなど 低〜中 中〜高 低い
オープンソース型 EC-CUBE、WooCommerceなど 中〜高 高い 中〜高
モール型 Amazon、楽天市場など 低〜中 低い 低〜中
独自開発 フルスクラッチ 高い 非常に高い 高い

ASP・SaaS型|Shopifyなど

クラウド上に用意されたECシステムを利用する方法です。サーバー管理の負担を抑えやすく、比較的短期間で構築できるのが特徴です。

中でもShopifyは、企業向けのブランドECや越境ECまで幅広く利用できます。アプリやAPIを利用した拡張も可能で、標準的なEC機能をベースに事業を成長させたい企業に向いています。

オープンソース型|EC-CUBEなど

EC-CUBEなどのソフトウェアをサーバーへ導入して構築する方法です。

EC-CUBE本体はオープンソースとして利用できますが、企業サイトとして運営する場合は、サーバー構築、デザイン、カスタマイズ、セキュリティ対策、保守などの費用が必要になります。

ASPでは対応しにくい独自の会員機能、取引先別価格、受注処理、基幹システムとの連携などが必要な場合に有力な選択肢です。

モール型|Amazon・楽天市場など

すでに利用者が集まっているECモールへ出店する方法です。

モール自体に集客力がある点はメリットですが、デザインや購入導線の自由度には制限があります。また、自社サイトと比較するとブランド体験を作りにくい場合があります。

独自開発・フルスクラッチ

既存のECプラットフォームでは実現できない業務要件がある場合は、独自システムとして開発する方法があります。

自由度は最も高い一方、開発費用と期間も大きくなります。最初からフルスクラッチを選ぶのではなく、ShopifyやEC-CUBEで要件を実現できないか確認したうえで判断することが重要です。

ShopifyとEC-CUBEはどちらを選ぶべきか

企業のネットショップ構築で比較されることが多いのがShopifyとEC-CUBEです。

比較項目 Shopify EC-CUBE
提供方式 クラウド型 オープンソース型
サーバー管理 原則不要 必要
導入スピード 比較的早い 要件によって長くなる
カスタマイズ性 高い 非常に高い
保守負担 比較的低い 比較的高い
越境EC 対応しやすい 個別設計が必要
独自業務への対応 アプリ・API連携中心 独自開発しやすい

Shopifyが向いている企業

  • できるだけサーバー管理の負担を減らしたい
  • ブランドECを立ち上げたい
  • 将来、海外販売も検討している
  • 標準機能やアプリを活用してスピーディーに構築したい

EC-CUBEが向いている企業

  • 独自の販売・受注ルールがある
  • BtoB ECを構築したい
  • 顧客ごとに価格や掛率を変えたい
  • 既存の基幹・在庫・販売管理システムと深く連携したい

重要なのは「Shopifyを使いたい」「EC-CUBEを使いたい」とプラットフォームから決めるのではなく、必要な機能と運用方法を整理してから選定することです。

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ネットショップ開設までの流れ

企業がネットショップを構築する場合は、一般的に次の6ステップで進めます。

ネットショップ構築から開設までの流れ

STEP1:目的と要件を整理する

最初に「なぜネットショップを作るのか」を明確にします。

売上目標、商品数、想定顧客、必要な機能、社内の運用体制などを整理します。この段階で要件を詰めすぎる必要はありませんが、事業目的が曖昧なままシステムを選ぶのは避けましょう。

STEP2:構築方法・プラットフォームを選ぶ

予算、商品数、機能、運用体制を踏まえてShopify、EC-CUBE、モール型などから選定します。

STEP3:サイト設計・デザインを行う

トップページ、商品カテゴリ、商品詳細、カート、購入画面、FAQ、利用案内などを設計します。

ECサイトではデザイン性だけでなく「商品を見つけやすい」「比較しやすい」「購入しやすい」ことが重要です。

STEP4:商品・決済・配送を設定する

商品名、価格、画像、説明文、在庫、SKUなどを登録し、決済方法や送料を設定します。

商品点数が多い場合は、商品データをどのように移行・登録するかを早い段階で決めておく必要があります。

STEP5:テストを行う

公開前に、実際の商品購入と同じ流れでテストを行います。

  • 商品検索
  • カート投入
  • 会員登録
  • 決済
  • 送料計算
  • 注文確認メール
  • 在庫反映
  • スマートフォン表示

管理画面側の受注処理まで含めて確認することが重要です。

STEP6:公開後に集客・改善を行う

ネットショップは公開しただけでは売上につながりません。

SEO、Web広告、SNSなどから集客し、GA4などを使って商品閲覧数、カート投入率、購入率、平均購入単価などを分析します。

ECサイトの作り方や制作工程をより詳しく確認したい場合は、ECサイトの作り方・構築方法を解説した記事もご覧ください。

ネットショップ構築でよくある失敗

費用だけでシステムを選んでしまう

初期費用が安いことだけを理由にシステムを選ぶと、事業が成長したときに必要な機能を追加できず、別システムへの移行が必要になる場合があります。

現在の予算だけではなく、2〜3年後の商品数や売上規模も考えて選定しましょう。

商品登録の工数を見落とす

商品数が多いECサイトでは、システム構築以上に商品データの整理や登録に時間がかかることがあります。

商品名、価格、SKU、カテゴリ、画像、説明文、在庫など、誰がどこまで準備するのかを制作開始前に明確にします。

既存システムとの連携を後から追加する

在庫管理や販売管理との連携を公開後に追加すると、ECサイト側の設計変更が必要になることがあります。

将来的に連携する予定がある場合は、最初の要件整理段階で制作会社へ伝えておくことをおすすめします。

公開後の集客予算を確保していない

ネットショップを作れば自動的に商品が売れるわけではありません。

SEO、Web広告、SNS、既存顧客への案内など、公開後の集客施策まで含めて予算を考えることが重要です。

保守体制を確認していない

ECサイトは企業の売上に直結するため、障害や決済トラブルへの対応体制も重要です。

制作会社へ依頼するときは、公開後の保守内容、連絡方法、障害時の対応、追加改修の料金まで確認しておきましょう。

ネットショップ構築の見積もりで確認したいポイント

複数の制作会社から見積もりを取る場合、総額だけを比較するのではなく、以下の項目を確認します。

  • 要件定義・設計費が含まれているか
  • オリジナルデザインの範囲
  • 商品登録点数
  • 決済設定が含まれているか
  • 送料・配送設定が含まれているか
  • 外部システム連携の範囲
  • テスト・公開作業が含まれているか
  • 公開後の保守費用
  • 追加改修時の料金体系

同じ150万円の見積もりでも、含まれる作業範囲が違えば単純比較はできません。「何が含まれていて、何が別料金なのか」を確認することが重要です。

大阪でネットショップ構築・ECサイト制作を依頼するなら

ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・ECサイト構築から公開後の運用改善まで一貫してサポートしています。

Shopify・EC-CUBE・WooCommerceなどを利用したECサイト制作に加え、Webシステム開発にも対応しているため、販売管理、在庫管理、基幹システムなどとの連携を含むご相談も可能です。

ファーストネットジャパンのECサイト構築

  • 1998年創業・4,000件超の制作実績
  • Shopify・EC-CUBEなどに対応
  • Web制作とシステム開発の両方に対応
  • SEO・Web広告など公開後の集客も支援
  • 公開後の保守・運用改善まで対応

ECサイト制作費用はShopify・EC-CUBEともに150万円〜が目安です。商品数、必要な機能、システム連携などによって費用は変動します。

「どのECシステムを選べばよいかわからない」「既存システムと連携できるか確認したい」「まず予算感だけ知りたい」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
URL https://gelatocms.com/

【関連記事】
ECサイト制作・ネットショップ構築サービス
ECサイトの作り方・構築方法
ECサイト公開後のWebマーケティング支援

よくある質問

Q. ネットショップの構築費用はいくらですか?

無料・低価格のサービスを自社で設定する場合は0円〜数十万円程度から始められます。企業が制作会社へShopifyやEC-CUBEによる本格的なネットショップ構築を依頼する場合、ファーストネットジャパンでは150万円〜を一つの目安としています。商品数や機能、システム連携によって費用は変動します。

Q. ShopifyとEC-CUBEはどちらが向いていますか?

サーバー管理の負担を抑えながらスピーディーに構築したい場合や、ブランドEC・越境ECではShopifyが選択肢になります。独自の販売ルール、BtoB取引、基幹システム連携など高度なカスタマイズが必要な場合はEC-CUBEが向いています。

Q. ネットショップの構築期間はどのくらいですか?

標準的な企業向けネットショップでは2〜3ヶ月程度が一つの目安です。商品数が多い場合や、基幹システム・在庫システムとの連携、独自機能の開発が必要な場合は、それ以上の期間が必要になることがあります。

Q. ネットショップ構築では初期費用以外に何がかかりますか?

システム利用料、サーバー費、決済手数料、保守費、広告・SEOなどの集客費、追加改修費などがあります。制作会社を比較するときは初期費用だけではなく、公開後の運用コストまで確認することをおすすめします。

Q. 商品数が多いネットショップにも対応できますか?

はい。商品点数が多い場合はCSV等による商品データ移行、SKU管理、カテゴリ設計、在庫システムとの連携などを含めて設計します。商品データの形式や登録方法によって工数が変わるため、早い段階で確認することが重要です。

Q. ネットショップ公開後のSEOや集客も依頼できますか?

はい。ファーストネットジャパンではECサイト構築だけでなく、SEO対策、Web広告、アクセス解析など公開後のWebマーケティングにも対応しています。構築から公開後の運用改善まで一貫してご相談いただけます。

まとめ

ネットショップ構築では、初期費用だけでシステムを選ぶのではなく、商品数、必要な機能、運用体制、将来のシステム連携まで考えて構築方法を決めることが重要です。

  • 企業が制作会社へ依頼する場合は150万円〜が一つの目安
  • Shopifyは運用負担を抑えながら成長させたい企業に向いている
  • EC-CUBEは独自機能や業務システム連携に向いている
  • 商品数・SKU数・外部システム連携によって費用は大きく変わる
  • 初期制作費だけでなく保守・集客・追加改修まで確認する
  • 公開後はSEO・広告・アクセス解析による継続的な改善が必要

ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、ネットショップの企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫してサポートします。「まだ要件が固まっていない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

CTAのイメージ画像

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この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
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