WordPressのサーバー移行|ドメインそのままの手順・代行費用・失敗しない注意点【2026年版】
- WordPress
- 保守管理・運用
最終更新日:2026年08月09日

WordPressを長く運用していると、「表示速度を改善したい」「サーバー料金を見直したい」「現在のサーバーでは容量や機能が足りない」といった理由から、サーバー移行を検討することがあります。
WordPressは、ドメインを変更せずにサーバーだけを移行することが可能です。URLをそのまま維持できれば、ドメイン変更時のような大規模なURL変更や301リダイレクトは基本的に必要ありません。
ただし、WordPressのサーバー移行は単にファイルをコピーすれば終わる作業ではありません。データベース、SSL、DNS、フォーム、メール、キャッシュ、PHPバージョンなども確認する必要があります。
この記事では、1998年創業・4,000件超のWeb制作実績を持つファーストネットジャパンが、WordPressのサーバー移行について、プラグインを利用する方法と手動で移行する方法の両方を解説します。
- WordPressサーバー移行の結論と費用
- ドメインそのままで移行する仕組み
- 移行前に確認すること
- プラグインを使った移行方法
- FTP・データベースによる手動移行
- ダウンタイムを最小限にする方法
- メールも同じサーバーで利用している場合
- よくある失敗と対処法
- 移行代行の費用相場
WordPressのサーバー移行はドメインそのままで可能|まず結論
WordPressのサーバー移行は、現在利用しているドメインを変更せず、Webサーバーだけを別のレンタルサーバーへ移すことができます。
| 項目 | 目安 |
| ドメイン | そのまま利用可能 |
| 主な移行方法 | 移行プラグイン/FTP+データベースによる手動移行 |
| 小規模サイトの代行費用 | 3万円~8万円程度 |
| 中規模サイトの代行費用 | 8万円~20万円程度 |
| 大規模・EC・会員サイト | 20万円~が目安 |
| DNS切り替え | 環境によって数時間~最大48時間程度で浸透 |
費用はサイト容量、データベース容量、独自カスタマイズ、メール移行、DNS設定、動作検証などによって変わります。
一般的なコーポレートサイトであればプラグインを使って比較的簡単に移行できるケースがあります。一方、ECサイト・会員サイト・予約サイト・独自システム連携があるサイトでは、データの取りこぼしやダウンタイムを防ぐため、事前設計が重要です。
WordPressで
お困りではありませんか?
WordPressのあれこれならお任せください。
ファーストネットジャパンでは、
1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に
WordPressのお悩みを解決いたします。


ドメインそのままでWordPressをサーバー移行する仕組み
「WordPress サーバー移行 ドメインそのまま」と検索している方が最も知りたいのは、「URLを変更せず、レンタルサーバーだけ変更できるのか」という点でしょう。
結論として、可能です。
たとえば現在のホームページが以下だったとします。
https://www.example.com/
移行前も移行後もこのURLは変更せず、DNSによって「example.comが接続するWebサーバー」を旧サーバーから新サーバーへ変更します。
ドメインとサーバーは別々に考える
ドメインはホームページの住所、サーバーはホームページのデータを置く場所と考えるとわかりやすいでしょう。
引っ越しに例えると、住所そのものを変更するのではなく、「その住所へのアクセス先となる建物を入れ替える」イメージです。
URLを変えない場合はURL一括置換が原則不要
ドメインもWordPressの設置URLも変更しない場合、WordPress内に保存されているURLを別ドメインへ一括置換する必要は通常ありません。
むしろ、同一URLで移行するにもかかわらず、一時的なURLへ大量に書き換えてから元へ戻す方法は作業工程を増やし、リンク・画像・シリアライズデータなどに問題を起こす原因になります。
移行前の確認には、後述するhostsファイルを使って自分のパソコンだけ新サーバーへ接続する方法が有効です。
検索順位への影響はどうなる?
ドメイン・URL・コンテンツ・内部リンク構造が変わらず、移行後も正常にページを表示できていれば、ドメイン変更時のようなURL評価の移行作業は基本的に発生しません。
ただし、以下のような問題が起きればSEOへ影響する可能性があります。
- 移行後に長時間サイトが表示できなくなった
- 大量の404エラーが発生した
- HTTPSからHTTPへ戻ってしまった
- robots.txtやBasic認証でクロールを遮断したまま公開した
- 画像・CSS・JavaScriptが読み込めなくなった
- 表示速度が大幅に低下した
「ドメインを変えなければ絶対に順位が変わらない」という意味ではありません。移行後の動作確認まで含めてサーバー移行と考えることが重要です。
WordPressのサーバー移行前に確認する7項目
サーバー移行で失敗するケースの多くは、作業そのものより事前確認不足によって発生します。
1. WordPressのファイル容量
wp-content/uploadsに大量の画像・PDF・動画がある場合、数GB~数十GBになることがあります。
容量が大きいほどプラグイン移行ではタイムアウトや容量制限の影響を受けやすくなるため、事前に全体容量を確認しておきます。
2. データベース容量
WordPressの記事・固定ページ・設定・ユーザー情報などの多くはMySQLまたはMariaDBのデータベースに保存されています。
アクセスログやバックアップ系プラグインによって不要なテーブルが肥大化しているケースもあるため、移行前に容量を確認します。
3. PHP・MySQLなどの動作環境
旧サーバーと新サーバーでPHPやデータベースのバージョンが大きく変わる場合、古いテーマやプラグインが正常に動作しないことがあります。
サーバー移行と同時にWordPress本体・PHP・テーマ・プラグインをすべて大幅アップデートすると、問題が発生した際に原因を切り分けにくくなります。
大規模サイトでは「移行」と「バージョンアップ」を分けて実施する方が安全なケースがあります。
4. SSL証明書
新サーバー側でもHTTPSでアクセスできるよう、SSL証明書の設定方法を確認します。
DNS切り替え前にはSSLを発行できないサーバーもあるため、レンタルサーバー会社の仕様を事前に確認してください。
5. メールの利用状況
info@example.comなど、ホームページと同じドメインのメールを現在のレンタルサーバーで利用している場合は特に注意が必要です。
WordPressを移行しても、メールアカウントやメールボックスまで自動的に移行されるわけではありません。
6. フォーム・EC・会員機能
お問い合わせフォームだけでなく、WooCommerce、予約システム、会員登録、決済、外部APIなどを利用している場合は、移行後に実際の送信・購入・ログインまでテストします。
7. バックアップと更新停止時間
移行作業直前には、必ずファイルとデータベースの両方をバックアップします。
EC・会員・予約サイトの場合は、バックアップ取得後に旧サーバー側で注文や会員登録が発生すると、新サーバーへ反映されない可能性があります。
そのため、「何時から更新を止めるか」まで事前に決めておくことが重要です。
プラグインを使ってWordPressをサーバー移行する方法
一般的な中小規模のWordPressサイトであれば、移行プラグインを利用する方法が比較的わかりやすいでしょう。
代表的なWordPress移行プラグイン
| プラグイン | 特徴 | 向いているケース |
| All-in-One WP Migration | WordPress全体を.wpress形式でエクスポートし、新環境へインポートできる | 小~中規模サイト、初心者 |
| Duplicator | ファイルとデータベースをパッケージ化して移行できる | 移行作業を細かく管理したい場合 |
All-in-One WP Migrationの無料版について、以前は「512MBまで」と紹介されることが多くありましたが、現在の公式案内では無料版自体に一律のアップロード容量上限は設定されておらず、実際に扱えるファイルサイズはPHPやレンタルサーバー側の設定などに左右されます。
一方、Duplicatorについても、利用するアーカイブ方式やサーバー環境によって扱える容量・処理方法が異なります。
そのため、「無料版なら必ず○MBまで」と固定的に考えるのではなく、サイト容量と利用サーバーの制限を確認して選びましょう。
All-in-One WP Migrationを使った移行手順
手順1:移行直前のバックアップを取得する
旧サーバーのWordPress管理画面からAll-in-One WP Migrationをインストールし、有効化します。
管理画面から「All-in-One WP Migration」→「エクスポート」へ進み、エクスポート先として「ファイル」を選択します。
処理が完了すると、.wpress形式のバックアップを取得できます。
プラグインによるバックアップだけに依存せず、重要サイトの場合はサーバー側でもファイル・データベースのバックアップを確保しておくと安全です。
手順2:新サーバーの環境を準備する
新サーバーにドメインを登録し、データベース・PHP・SSLなど必要な環境を準備します。
移行先に新規WordPressをインストールし、All-in-One WP Migrationを有効化します。
手順3:hostsファイルを使って新サーバーへ接続する
DNSを変更する前に、自分のパソコンだけ対象ドメインを新サーバーのIPアドレスへ向けます。
たとえばhostsファイルに以下のような情報を一時的に追加します。
新サーバーのIPアドレス example.com www.example.com
これにより、一般の利用者は旧サーバーを見たまま、自分のパソコンだけ新サーバー上のexample.comを確認できます。
実際のドメイン名で確認できるため、一時URLへWordPress内のURLを大量に置換する必要がありません。
手順4:新サーバーへインポートする
新サーバーのWordPress管理画面から「All-in-One WP Migration」→「インポート」へ進み、旧サイトから取得した.wpressファイルを読み込みます。
インポートすると、新規WordPress側のデータは旧サイトの内容に置き換わります。
完了後は、旧サイトで使用していたWordPressのユーザー名・パスワードでログインします。
手順5:新サーバーで動作確認する
DNSを切り替える前に、最低でも以下を確認します。
- トップページ
- 主要な固定ページ
- 投稿ページ
- 画像
- CSS・JavaScript
- 管理画面
- お問い合わせフォーム
- 検索機能
- ログイン・会員機能
- ECサイトの場合はカート・注文処理
パーマリンク設定画面を開き、現在の設定を確認したうえで保存し直すことで、リライトルールが再生成されるケースがあります。
手順6:DNSを新サーバーへ切り替える
新サーバーで問題がなければ、DNSを切り替えます。
構成によって、次のいずれかを変更します。
- ネームサーバー
- Aレコード・AAAAレコード
メールを別サービスで利用している場合などは、ネームサーバーを変更するとMX・TXT・SPF・DKIMなど他のDNSレコードへ影響することがあります。
「Webサーバーだけ変えたい」という場合は、現在のDNS構成を確認したうえで、必要なレコードだけを変更する方法も検討します。
手順7:hostsファイルを元に戻す
DNS切り替え後は、テストのために追加したhostsファイルの設定を削除します。
そのうえで、通常のインターネット接続から新サーバーへアクセスできていることを確認します。
FTP+データベースでWordPressを手動移行する方法
プラグインを利用できない場合、大規模サイト、独自構成のWordPressでは、ファイルとデータベースを個別に移行します。
ドメインを変更しないケースであれば、基本的な流れは以下です。
- 旧サーバーのファイルをバックアップ
- 旧サーバーのデータベースをバックアップ
- 新サーバーにデータベースを作成
- データベースをインポート
- WordPressファイルを新サーバーへ配置
- wp-config.phpを新環境へ合わせる
- hostsファイルで新サーバーを確認
- SSL・フォームなどを確認
- DNSを切り替える
- 移行後の最終確認
ステップ1:WordPressファイルをバックアップする
FTPまたはSFTPを利用して、WordPressが設置されているディレクトリ全体をバックアップします。
主に以下が含まれます。
- wp-admin
- wp-content
- wp-includes
- wp-config.php
- .htaccess
- その他WordPressルートにあるファイル
.htaccessは隠しファイルとして表示されないFTPソフトもあるため注意してください。
ステップ2:データベースをエクスポートする
phpMyAdminなどからWordPressが利用しているデータベースをSQL形式でエクスポートします。
どのデータベースを使用しているかわからない場合は、wp-config.phpの以下の項目を確認します。
- DB_NAME
- DB_USER
- DB_PASSWORD
- DB_HOST
ステップ3:新サーバーへデータベースを作成する
新サーバーのコントロールパネルから、新しいデータベースとデータベースユーザーを作成します。
旧サーバーと同じ名称である必要はありません。
ステップ4:新しいデータベースへSQLをインポートする
phpMyAdminなどから、旧サーバーで取得したSQLファイルを新しいデータベースへインポートします。
大容量データベースの場合は、phpMyAdminのアップロード容量や実行時間制限によってエラーになることがあります。その場合はサーバー会社が提供するインポート方法やコマンドラインでの移行を検討します。
ステップ5:WordPressファイルをアップロードする
バックアップしたWordPressファイルを新サーバーへアップロードします。
この際、パーミッションを安易に777へ変更しないよう注意してください。
パーミッションはサーバー構成によって異なりますが、一般的な構成ではディレクトリ755、ファイル644などが使用されます。実際の設定は利用しているサーバー会社の仕様を優先してください。
ステップ6:wp-config.phpを書き換える
新サーバーでデータベース名・ユーザー名・パスワード・DBホスト名が変わった場合は、wp-config.phpを新しい情報へ変更します。
ドメイン・URLを変更しないのであれば、WordPressのURLを別URLへ変更するための処理は基本的に不要です。
ステップ7:hostsファイルで新サーバーを確認する
DNS切り替え前に、hostsファイルを使って自分のパソコンだけ新サーバーへ向けます。
これにより、本番利用者に影響を与えず、新しいサーバー環境を実ドメインで確認できます。
ステップ8:SSLと主要機能を確認する
以下を確認します。
- HTTPSで表示される
- SSL証明書エラーがない
- 画像・CSS・JavaScriptが正常
- 管理画面へログインできる
- フォーム送信が成功する
- メールが届く
- 主要プラグインが動作する
- PHPエラーが発生していない
ステップ9:DNSを切り替える
新サーバーで問題がなければDNSを切り替えます。
DNS切り替え後も、利用者によって旧サーバー・新サーバーのどちらへ接続するかが一時的に分かれる場合があります。
ステップ10:旧サーバーをすぐ解約しない
移行が完了した直後に旧サーバーを解約するのは避けましょう。
DNSの浸透や移行後の問題に備え、一定期間は旧サーバーを残しておく方が安全です。
WordPressで
お困りではありませんか?
WordPressのあれこれならお任せください。
ファーストネットジャパンでは、
1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に
WordPressのお悩みを解決いたします。


WordPressサーバー移行のダウンタイムを最小限にする方法
「WordPressを移行したいが、ホームページを止めたくない」という相談は非常に多くあります。
一般的なコーポレートサイトであれば、事前に新サーバーへデータを移し、hostsファイルで確認してからDNSを切り替えることで、利用者から見た停止時間をかなり抑えられます。
ただし、EC・会員・予約サイトでは単純ではありません。
通常のコーポレートサイト
更新頻度が低いサイトであれば、移行直前から記事更新を停止し、最終バックアップ後にDNSを切り替える方法が比較的安全です。
お問い合わせが多いサイト
DNS切り替え期間中に旧サーバーへフォーム送信される可能性も考慮します。
旧サーバーと新サーバーの双方でフォームメールが正常に受信できる状態を維持しておくと安心です。
ECサイト・会員サイト
注文、会員登録、ポイント、予約などデータベースへの書き込みが継続するサイトでは、移行中に旧サーバーへ入ったデータが新サーバーに存在しない「データ差分」が発生する可能性があります。
この場合は、メンテナンス時間を設ける、最終データベース同期を実施するなど、サイト構成に応じた移行計画が必要です。
「DNS切り替え=完全にゼロダウンタイム」とは限らない点に注意してください。
メールも同じサーバーで利用している場合の注意点
サーバー移行で見落とされやすいのがメールです。
たとえば現在のレンタルサーバーで、以下のようなメールアドレスを利用している場合です。
info@example.com
contact@example.com
WordPressのファイルやデータベースを移行しても、これらのメールアカウントや過去メールが自動的に新サーバーへ移るわけではありません。
メール移行で確認する項目
- 現在のメールアカウント一覧
- 新サーバーへのメールアカウント作成
- 過去メールを移す必要があるか
- MXレコード
- SPF
- DKIM
- DMARC
- メールソフトの受信・送信サーバー設定
- WordPressフォームの送信元設定
ネームサーバー変更には特に注意する
Webサイトだけ移行するつもりでネームサーバーを丸ごと変更すると、それまで設定されていたメール関連のDNSレコードが新DNSへ引き継がれず、メールが届かなくなるケースがあります。
Google WorkspaceやMicrosoft 365など外部メールサービスを利用している場合も、現在のDNSレコードを必ず確認してください。
ホームページ移行とメール移行は別作業として整理することが重要です。
WordPressのサーバー移行でよくある8つの失敗
1. 移行後に500エラーが発生する
PHPバージョン、プラグイン、テーマ、.htaccess、PHP設定などが原因として考えられます。
サーバー移行と同時に複数の環境変更を行っている場合は、ひとつずつ原因を切り分けます。
2. 画像が表示されない
ファイルのアップロード漏れ、パス、所有者・パーミッション、キャッシュ、CDN設定などを確認します。
画像が表示されないからといって、すぐにフォルダを777へ変更するのは避けてください。
3. 管理画面にログインできない
移行プラグインを利用した場合、新サーバー側のユーザー情報も旧サイトのデータに置き換わることがあります。
旧サイトで使用していたWordPress管理者アカウントを確認してください。
4. サイトが旧サーバーを表示している
DNSキャッシュやブラウザ・OS側のキャッシュによって、旧サーバーが表示されている可能性があります。
DNSの参照先と接続先IPアドレスを確認します。
5. HTTPSでエラーになる
新サーバーにSSL証明書が設定されていない、または証明書の発行・反映が完了していないケースがあります。
6. お問い合わせフォームのメールが届かない
サーバー変更によってメール送信方式やSPFなどの条件が変わり、フォームメールが迷惑メール判定されたり送信できなくなったりすることがあります。
ページが表示できるだけで移行完了とせず、実際にフォームを送信して確認してください。
7. メールそのものが使えなくなった
ネームサーバー変更時にMXなどのDNSレコードを移行していないケースがあります。
Webとメールを別々に確認することが重要です。
8. ECサイトで注文データが消えた
旧サーバーのデータベースをバックアップした後、新しい注文が旧サイトに入り、そのままDNSを切り替えると、新サーバー側にはその注文データが存在しません。
EC・予約・会員サイトでは、最終同期や更新停止時間を含めた移行計画が必要です。
WordPressのサーバー移行・引っ越し代行の費用相場
自社で移行できない場合は、WordPress制作会社や保守会社へサーバー移行を依頼できます。
| サイト規模・内容 | 費用相場 | 主な作業 |
| 小規模WordPressサイト | 3万円~8万円程度 | ファイル・DB移行、DNS切り替え、基本動作確認 |
| 中規模・カスタマイズあり | 8万円~20万円程度 | プラグイン・テーマ確認、SSL、フォーム、詳細検証など |
| 大規模・EC・会員サイト | 20万円~ | 移行設計、データ同期、ダウンタイム対策、詳細テストなど |
上記はあくまで一般的な目安です。データ量、構成、サーバー、独自プログラム、メール移行、外部サービス連携などによって費用は変わります。
サーバー移行代行の料金が変わるポイント
- WordPressのデータ容量
- データベース容量
- ページ数
- プラグイン数
- 独自テーマ・独自プラグインの有無
- EC・会員・予約機能の有無
- メール移行の有無
- DNS設定
- SSL設定
- ダウンタイム対策
- 移行後の検証範囲
WordPress移行代行を依頼した方がよいケース
- ECサイトを運営している
- 会員・予約システムがある
- WordPressの容量が大きい
- プラグインや独自カスタマイズが多い
- メールも同じサーバーで利用している
- DNSについて詳しくない
- 過去に移行作業で失敗した
- 業務上ホームページを長時間停止できない
WordPressのサーバー移行を制作会社へ依頼する場合の選び方
WordPressだけでなくサーバー・DNSまで対応できるか
WordPressの操作だけでは、サーバー移行を完結できないことがあります。
DNS、SSL、データベース、PHP、メールまで含めて確認できる会社を選びましょう。
移行前に検証工程を提示してくれるか
「データをコピーしてDNSを切り替えるだけ」ではなく、DNS切り替え前に新サーバーを確認する工程が含まれているか確認します。
フォームやメールまで確認するか
移行後にトップページが表示されただけで作業完了とするのではなく、フォーム送信やメールなど業務上重要な機能まで確認してもらえるかが重要です。
移行後の保守も依頼できるか
サーバー移行は、WordPressの保守環境を見直す良いタイミングでもあります。
WordPress本体、テーマ、プラグイン、バックアップ、セキュリティ対策まで継続的に依頼できる会社であれば、移行後のトラブルにも対応しやすくなります。
ファーストネットジャパンのWordPressサーバー移行
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。
4,000件超の制作実績をもとに、WordPressサイトの制作・保守・サーバー移行・トラブル対応まで一貫してサポートしています。
単純なWordPressデータ移行だけでなく、DNS、SSL、メール、フォーム、PHP環境、移行後の保守なども含め、現在のサイト構成を確認したうえで対応方法をご提案します。
「自分で移行して途中でエラーになった」「現在の制作会社と連絡が取れない」「サーバーを変更したいがメールへの影響がわからない」といった段階でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
【関連記事】
WordPressバックアップの取り方・復元方法
WordPress保守の費用相場と外注先の選び方
ホームページ保守・管理サービス
よくある質問
Q. ドメインはそのままでWordPressのサーバーだけ移行できますか?
はい、可能です。WordPressのファイルとデータベースを新サーバーへ移し、DNSの接続先を新サーバーへ変更することで、URLを変更せずにサーバーだけを移行できます。
Q. WordPressのサーバー移行はプラグインと手動のどちらがおすすめですか?
一般的な小~中規模サイトでは移行プラグインが手軽です。大規模サイト、ECサイト、独自カスタマイズが多いサイトでは、FTPとデータベースを使った手動移行や専門会社への依頼を検討するとよいでしょう。
Q. WordPressのサーバー移行でサイトは停止しますか?
事前に新サーバーへデータを移し、hostsファイルなどで確認してからDNSを切り替えることで、一般的なサイトでは停止時間を抑えられます。ただしEC・会員・予約サイトではデータ差分対策が必要です。
Q. サーバー移行後に検索順位が下がることはありますか?
ドメイン・URL・コンテンツを変更せず正常に移行できれば、URL変更に伴う評価移行は基本的に発生しません。ただし長時間の停止、404エラー、HTTPS設定ミス、表示速度低下などがあれば検索評価へ影響する可能性があります。
Q. WordPressのサーバー移行代行の費用はいくらですか?
一般的な目安として、小規模サイトは3万円~8万円程度、中規模サイトは8万円~20万円程度、大規模・EC・会員サイトは20万円~が目安です。実際の費用は容量、機能、メール移行、検証範囲などで変わります。
Q. WordPressを移行するとメールも自動的に移行されますか?
いいえ。WordPressの移行とメールサーバーの移行は別です。同じドメインのメールを現在のレンタルサーバーで利用している場合は、メールアカウント、過去メール、MX・SPF・DKIMなどのDNS設定を別途確認する必要があります。
まとめ
WordPressのサーバー移行は、ドメインを変更せずに実施できます。
一般的なサイトであれば移行プラグインを利用する方法が手軽ですが、サイト容量が大きい場合やEC・会員・予約機能がある場合は、FTP・データベースによる手動移行や専門会社への依頼も検討しましょう。
特に重要なのは、以下の5点です。
- 移行前にファイルとデータベースをバックアップする
- DNS変更前に新サーバーを確認する
- SSL・フォーム・メールまでテストする
- EC・会員サイトではデータ差分を考慮する
- 移行直後に旧サーバーを解約しない
ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超のWeb制作実績をもとに、WordPressのサーバー移行から保守・セキュリティ対策、ホームページ改善まで一貫して対応しています。
「移行方法がわからない」「ドメインやメールはそのまま使いたい」「現在のサイトを止めずに移行したい」といった段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
WordPressで
お困りではありませんか?
WordPressのあれこれならお任せください。
ファーストネットジャパンでは、
1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に
WordPressのお悩みを解決いたします。






