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コーポレートサイトのWebデザイン事例10選 | 制作するメリット・デメリット・Web集客効果とユーザビリティを高める秘訣も解説

  • ホームページ制作

最終更新日:2025年03月24日

コーポレートサイト

「コーポレートの新規制作で、どんなWebデザインにすれば良いのかイメージが湧かない」「自社サイトに掲載するコンテンツ作成が難しい」といった困り事を抱える企業やお店経営の方も多いのではないでしょうか。

コーポレートサイトは、企業やお店のイメージアップや認知度の向上に役立つ重要なオンラインツールです。

そこで、この記事ではコーポレートサイトを新たに立ち上げる企業やお店経営の方に向けて、お手本となるWebデザイン事例をご紹介します。コーポレート制作によって期待されるWeb集客の効果や、Webサイトのユーザビリティ (使いやすさ・ユーザーの満足度) を高めるための秘訣も解説しているので、ぜひ最後までお読み下さい。

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CONTENTS

コーポレートサイトとは何か

企業

コーポレートサイトとは

コーポレートサイトとは、各種企業が自社の事業内容や企業概要などの基本情報を紹介する公式的なホームページです。

コーポレートサイトの主なターゲットとなるのは、株主や投資家、個人の顧客・法人・取引先企業です。コーポレートサイトに人材採用に関する情報が掲載される場合は、就職・転職活動中の人も主要ターゲットとなります。

コーポレートサイトを制作する目的とは

コーポレートサイト制作の主な目的は以下の通りです。

  • 株主や投資家に向けてIR情報を公開する
  • SEO対策によるWeb集客で検索エンジン上位表示を目指す
  • 企業のビジョンや人材採用の情報を掲載することで求職者の関心を引き寄せて優秀な人材採用に繋げる
  • 企業の知名度や認知度の向上を図る
  • お問い合わせフォームを導入することでインターネット上の相談窓口を設置する

コーポレートサイトとその他のWebサイトとの違いを徹底比較

コーポレートサイトとその他のWebサイトとの特徴・役割の違いについて、以下の一覧表をご参照下さい。

Webサイトの種類 特徴・役割
コーポレートサイト ・企業やお店の公式的なWebサイト
・主なターゲットは顧客・株主などの投資家・取引先企業
・お問い合わせフォームを設置することで顧客とのコミュニケーションを構築
人材採用サイト ・就職・転職活動中の人に向けて求人募集・人材採用を目的としたWebサイト
・求人募集の要項を掲載してエントリーフォームを設置
・企業理念をアピールして求職者から共感が得られる効果も期待できる
・採用のミスマッチを防ぎ企業のニーズに見合う優秀な人材獲得の効果が期待できる
サービスサイト ・企業やお店が販売する商品・サービスを紹介するWebサイト
・商品やサービスの特徴や魅力をアピールしてお問い合わせ数の増加や購入に繋げる
ECサイト ・インターネット上で商品を販売するWebサイト (オンラインショップ・ネットショップ・通販サイト)
・商品やサービスの特徴や魅力を紹介して商品検索機能・ショッピングカート・決済機能を設置
ブランドサイト ・ブランドの特色や独自の世界観を魅力的に伝えるWebサイト
・新ブランドを立ち上げるタイミングで制作するケースが多い
・色彩やデザインなどビジュアルや訴求力の高いキャッチコピーにこだわり、ストーリー性を表現する
・ブランドの認知度向上とブランド価値を高める効果が期待できる
ランディングページ(LP) ・特定の商品やサービスに絞り込み広告宣伝・販売促進を目的とする1ページ完結型で縦長のレイアウトが特徴のWebサイト
・他のWebページのリンクは最小限に抑えてコンバージョン獲得や商品購入を最終目的とする
オウンドメディア ・企業の公式サイトやサービスサイトからブログ記事で情報発信
・定期的な情報発信でコンテンツ資産が蓄積されSEO評価が高まりWeb集客効果が期待できる
・高品質なコンテンツ作成でユーザーから信頼性向上の効果も期待できる
プロモーションサイト イベント開催情報や期間限定のキャンペーン情報を告知するWebサイト
SNSとの連携で拡散力を発揮して短期間で話題になり注目を高める効果が期待できる

コーポレートサイト制作をおすすめする理由・メリットとは

メリット

企業としての信頼性の向上を図る

企業概要やIR情報を公開することで、企業としての経営状態や収益の状況が一目でわかり、多くの顧客や株主から信頼を得ることができます。

ブランディングに最適

コーポレートサイトにはブランディングの役割を持たせることもできます。統一性のあるWebデザインや色彩を取り入れて、魅力的なキャッコピーや基本コンセプトを伝えることで、ブランドのオリジナリティをアピールできます。

人材採用活動にも高い効果が期待できる【企業側のニーズにフィットした人材を獲得できる】

コーポレートサイトに企業のビジョン・社風・事業内容・求人情報・社員へのインタビュー記事や動画を掲載することで、人材採用活動にも高い効果が期待できます。応募のミスマッチを防ぎ、企業側のニーズにフィットした人材を獲得できる見込みもあります。

顧客との繋がり・コミュニケーションの機会を増やせる【信頼関係を構築】

コーポレートサイトにお問い合わせフォームを設置することで、顧客とのコミュニケーション活性化に繋がり、より良い信頼関係を構築できます。

販売促進・営業活動の業務効率化

コーポレートサイトに商品紹介・導入事例・よくある質問のコンテンツを掲載することで商品の魅力が伝わり、電話や訪問型営業の手間が省けます。販売促進・営業活動における業務効率化を目指せるのも大きなメリットです。

広告宣伝費の節約で費用対効果を実現

コーポレートサイト上で自社商品やサービスを宣伝することで、顧客や取引先企業から注目されるようになります。新聞や雑誌などのメディアに掲載するよりも低コストで運用できるため、広告宣伝費を節約して費用対効果を実現することもできます。

コーポレートを作成するデメリット・注意点とは

デメリット

新規制作の際には企画・立案・設計・制作・完成までに時間と労力がかかる

コーポレートサイトを新規制作する際には、時間と労力がかかります。サイト制作のおおまかな流れは、ヒアリング・企画・立案・Webデザイン・コーディング・コンテンツ作成・Webシステム開発・テスト作業・公開となります。

この他には検索エンジン上位表示を目指すためのSEO対策や、集客力を強化するためのWeb戦略も必要となります。とくに大規模なコーポレートサイトだとコンテンツの量やページ数も多いため、長い時間と多くの労力を費やすこともあります。

長期間放置するとユーザーから信頼を損なうことがあるため更新作業を定期的に行う必要がある

コーポレートサイト制作がいったん完了して、インターネット上に公開されたらそれで完結ではありません。長期間に渡ってそのまま放置しておくと、掲載された情報が古くなり、ユーザーからの信頼を損なうことがあります。

今後もより良い信頼関係を築くためにも定期的にサイト全体の見直しを行い、必要に応じて更新作業を行いましょう。

サイバー攻撃を受けるリスクがある【万全なセキュリティ対策が必須】

コーポレートサイトの公開中にセキュリティの脆弱性が発生した場合、サイバー攻撃を受けるリスクがあります。万が一、個人情報が外部に漏洩した場合は、ユーザーからの信頼を失ってしまいます。ユーザーからの信頼性を高め、コーポレートサイトの安全な運営を継続するためにも、万全なセキュリティ対策が必須となります。

検索順位を上げるためのSEO対策が必要

コーポレートサイトが公開されてからアクセス数を伸ばすためには、検索エンジンで上位表示を狙うためのSEO対策も必要不可欠となります。SEO対策の領域は幅広く、専門的な知識や技術が要求されます。

サイト設計や導線設計に不具合があると離脱率が高くなる

サイト設計や動線設計に以下のような不具合が生じた場合、ユーザーにストレスを与えてしまい、離脱率が高くなります。

  • Webページの読み込みスピードが遅い
  • サイト全体の階層構造が複雑でユーザーの求める情報にたどり着くまで時間がかかる
  • お問い合わせフォームに必須項目が多すぎて入力しづらい
  • スマホやタブレットではレイアウトが崩れてしまい快適に閲覧できない

Webデザインの制作で参考にしたいコーポレートサイト事例10選【2025年最新版】

コーポレートサイト制作のWebデザインで、参考にしたい事例集を以下のカテゴリに分けてご紹介します。

  • 導線設計に優れた使いやすいコーポレートサイト事例
  • 素敵なWebデザインのコーポレートサイト事例
  • 色彩豊かで親しみやすいコーポレートサイト事例

導線設計に優れた使いやすいコーポレートサイト4選

導線設計とは、Webサイトに訪問したユーザーが目的とする情報や行動にスムーズにたどり着けるように、サイト全体の構成やナビゲーションを見やすく設計することです。

ここでは、導線設計に優れた使いやすいコーポレートサイトをピックアップしてみました。

大日本印刷株式会社(DNP)

大日本印刷

大日本印刷株式会社(DNP)は、印刷事業・エレクトロニクス・ヘルスケア専門の企業です。パソコンやスマホなど、どの通信端末でも快適に表示されるモバイルフレンドリー対応のレスポンシブWebデザインが採用されています。

パソコンで閲覧する際には、グローバルナビゲーションがヘッダー画像の上に位置していますが、スマホでは左側上部のハンバーガーメニュー (三本線で表示されたボタン) から、目的のWebページに到達できます。

各Webページには「読みやすさ調整機能」が備わっています。サイトを閲覧する時間帯や目の健康状態に応じて、「ナイトモード」「かすみ目」「シニアモード」などの最適な閲覧モードを選択できる仕組みになっていて、細かい部分まで配慮されています。

公式サイト:https://www.dnp.co.jp/

エアロファシリティー株式会社

エアロファシリティー

エアロファシリティー株式会社のコーポレートサイトでグローバルナビには、左上から順に「選ばれる理由」「事業紹介」「実績紹介」のコンテンツが並んでいます。ユーザーが今すぐに知りたい情報にストレスなくたどり着けるように、導線設計が工夫されています。

トップページを開くと、最初にヘリコプターをモチーフとした動く画像が登場します。画面が切り替わった直後に短いメッセージとヘッダー画像が表示されることで、航空機・ヘリポート事業専門の企業であることをユーザーに強く印象づけることができます。

公式サイト:https://www.aero.co.jp/

清水建設株式会社

清水建設

清水建設株式会社のコーポレートサイトには、ユーザーの視線が「左上 → 右上 → 左下 → 右下」と、アルファベットのZを描くように移動する“Z型の視線誘導”が採用されています。画面右上には「JP」「EN」のボタンが表示されており、日本語と英語の切り替えができる二か国語対応となっています。

サイト全体の階層構造がシンプルでナビゲーションが使いやすく、ユーザーにストレスを与えることなく知りたい情報をスムーズに探せるように工夫されています。

公式サイト:https://www.shimz.co.jp/

株式会社ハルメクホールディングス

ハルメクホールディングス

株式会社ハルメクホールディングスは、50代以上のシニア世代の女性をターゲットに通販事業・コンサルティング・広告代理事業を手掛ける企業です。

トップページのメインメニューでは、「企業情報」「事業紹介」「ニュース」「IR情報」などのコンテンツが表示され、ユーザーが求める情報を把握しやすいです。

ヘッダー画像には緩やかな動きのあるメインビジュアルが導入され、目に対してのストレスもなく、ふんわりとした優しい印象を与えています。

公式サイト:https://www.halmek-holdings.co.jp/

素敵なWebデザインのコーポレートサイト事例3選

次に紹介するのはおしゃれなWebデザインや、斬新なWebデザインなど、素敵なWebデザインのコーポレートサイトです。

株式会社HPS Link

HPS Link

株式会社HPS Linkのコーポレートサイトでは、時間の経過で次々に画像が瞬時に切り替わり、ビビッドなグラデーションを効かせた斬新なWebデザインが印象的です。その画像の下には企業コンセプトやメッセージの短い文章が表示され、事業内容が一目でわかります。

公式サイト:https://hps-link.com/

株式会社BAKE

BAKE

東京都内に和菓子・洋菓子専門店を展開する株式会社BAKEのコーポレートサイトです。トップページをはじめ、Webサイト全体には立体感や遠近感を演出するパララックスデザインが採用されたことで、洗練されたWebデザインに仕上がっています。

英語の「パララックス」(parallax) とは写真に関する専門用語のひとつで、日本語に直訳すると「視差」という意味を表します。Webサイトを閲覧する際に画面をスクロールする動作に応じて、文字や画像の表示スピードを変化させたり、色を変えることもできます。

公式サイト:https://bake-jp.com/

一保堂茶舗

一保堂茶舗

一保堂茶舗の公式サイトには、コーポレートサイトとネットショッピングサイトの2つの機能が備わっています。昔ながらの茶屋を連想させるような素朴な色遣いのメインビジュアルが印象的。シンプルなレイアウトで見やすいWebデザインです。

公式サイト:https://www.ippodo-tea.co.jp/

色彩豊かで親しみやすいコーポレートサイト事例3選

最後にご紹介するのは、色彩が豊かで親しみやすいコーポレートサイト事例です。

オギケン株式会社

オギケン

オギケン株式会社は、外壁塗装・屋根塗装・リフォーム専門の企業です。コーポレートサイトには、少しくすんだ感じの彩度がやや低い暖色系のカラーがメインで使われていて、全体的に柔らかくて優しい印象です。

「オギケンについて」「施工メニュー」などのメニューボタンにはそれぞれ異なるアイコンが表示され、「塗装業一筋」といったこだわりも読み取れます。ユーザーに安心感を与え、親しみやすいWebサイトです。

公式サイト:https://ogiken-gifu.co.jp/

社会福祉法人舟伏

社会福祉法人舟伏

岐阜市の社会福祉法人舟伏では、保育施設や福祉施設を運営しています。

コーポレートサイトのヘッダー画像には、岐阜のシンボルである岐阜城が描かれていて、穏やかな色調のイエローをベースに、深緑や明るめのグリーンがふんだんに使われています。見ている人に安心感を与え、親しみやすさも感じられます。

公式サイト:https://www.funabuse.or.jp/

株式会社ライフデザイン(Sou GROUP)

Sou GROUP

株式会社ライフデザイン(Sou GROUP)のコーポレートサイトには、「創造力」のテーマをモチーフにして、ユニークなイラストが色彩豊かに表現されています。

全体的にオレンジ・イエロー・グリーン系の色彩がふんだんに使われていて、曲線を描いたイラストが多用されたことで親しみやすさが感じられ、明るくてイキイキとした印象です。

公式サイト:https://sou-group.jp/

コーポレートサイト制作でWeb集客効果とユーザビリティを高めるために改善すべき7つの秘訣とは

ポイント

制作の目的を明確にして高品質なコンテンツを作成

コーポレートサイト制作の目的を明確にして、ターゲットとなる人を設定します。掲載する情報を整理して、高品質なコンテンツを作成しましょう。

モバイルフレンドリー対応 (レスポンシブ対応) のWebデザインにする

パソコン・スマホ・タブレットなど、どの通信端末でも快適に表示できるように、レスポンシブWebデザインによるモバイルフレンドリーの対応が必須となります。

Webサイト全体に統一性を持たせる

企業のイメージに合うように、レイアウトや色使いなどWebサイト全体に統一感を持たせることも重要です。

競合他社との比較や差別化を図る

競合他社と自社を比較して、自社ならではの強みやオリジナリティを明確にして、差別化を図ることが重要です。

具体的な対策として、自社のコーポレートサイトにオウンドメディアを構築します。
自社ならではの強みや商品のおすすめポイントをブログ記事で紹介して、定期的に情報発信するのも有効策です。サイト内に動画を導入することで、企業や商品の魅力をビジュアルで訴求することもできます。

ユーザーの視点に立ちシンプルで見やすい構造にする

サイト全体の構造が複雑でわかりにくいと、ユーザーにストレスを与えてしまいます。
ユーザーの視点に立ち、サイト全体をシンプルで見やすい構造に改善しましょう。

ユーザーの求める情報にはスムーズに到達できるように、どこに何があるのかシンプルで見やすい構造に整えましょう。

SEO対策やアクセス解析を綿密に行う

定期的にSEO対策やアクセス解析を綿密に行うことも重要です。検索エンジンの上位表示を目指すことで多くのユーザーの目に留まり、アクセス数を増やす効果も期待できます。

Webサイトの表示スピードを上げる

サイト全体の表示速度を上げることで、ユーザビリティ向上の効果が期待できます。
表示速度が遅い場合は、画像や動画のファイルサイズを圧縮して容量を小さくします。
不必要なプログラミングやプラグインを削除することで、ページの読み込み速度が速くなります。

コーポレートサイト制作に関するよくある質問3つ

コーポレートサイト制作で最低限必要なコンテンツは?

コーポレートサイト制作で、最低限必要とされるコンテンツは以下の通りです。

  • 企業概要 (社名・所在地・電話番号・設立年月・代表者や役員の氏名・資本金・従業員数・事業内容・主要取引先企業)
  • 企業理念 (ビジョン)
  • 代表者の挨拶
  • 沿革 (企業設立から現在までの歴史や事業発展の流れ)
  • IR情報 (株主や投資家向けに財務・経営状態・業績など投資判断に重要な情報を掲載)
  • 最新情報のお知らせ (ニュース・プレリリースなどの情報をトップページに掲載)
  • 商品・サービスの紹介
  • 採用情報
  • お問い合わせメールフォーム
  • 個人情報保護方針 (プライバシーポリシー)
  • よくある質問 (FAQ)
  • サイトマップ (サイト全体の構成や階層が一目でわかるWebページ・地図のような役割)

コーポレートサイトに「よくある質問 (FAQ)」のコンテンツを作成するメリットとは?

コーポレートサイトに「よくある質問 (FAQ)」を設置するメリットは以下の通りです。

  • 自社が取り扱う商品やサービスに関する疑問点が解消され、ユーザーからの誤解やクレームを未然に防止できる
  • 「よくある質問 (FAQ)」を設置することでユーザーが自己解決できるようになり満足度と信頼性の向上にも繋がる
  • お問い合わせフォームや電話での質問対応の手間が省けて社員が本来の業務に集中できる

コーポレートサイト制作の費用の内訳は?

コーポレートサイト作成をホームページ制作会社に依頼する場合、費用の内訳は以下の通りです。

  • ディレクション (サイト制作に関するヒアリング・企画・立案)
  • Webデザイン (基本的なデザイン・イラスト作成・ロゴ作成)
  • コーディング (html・cssのプログラミング言語でレイアウト構築)
  • コンテンツ制作 (記事の作成・キャッチコピーなど)
  • Webシステム開発 (お問い合わせフォームや予約システムなど)
  • 公開前後のテスト作業 (レイアウト崩れやシステムエラーの有無をチェック)
  • SEO対策・Webマーケティング (検索エンジン上位を目指す対策・Web戦略)

ただし、制作会社によって作成手順や費用の内訳には違いがありますので、見積書を取る際には内訳を細かく記載してもらいましょう。

コーポレートサイトのWebデザイン事例10選 | 制作するメリット・デメリット・Web集客効果とユーザビリティを高める秘訣も解説 まとめ

この記事では、コーポレートサイトのWebデザイン事例をご紹介しました。導線設計に優れた使いやすいコーポレートサイトや素敵なWebデザイン、色彩豊かで親しみやすいコーポレートサイトを掲載しています。各WebサイトのWebデザイン・導線設計・色彩・レイアウト・コンテンツの内容を参考にしてみて下さい。

コーポレートサイトを新規で制作する際には、企画・立案からコンテンツ作成・導線設計・ワイヤーフレーム作成・Webデザイン・レンタルサーバーや独自ドメインの契約まで、複数の工程を経て完成となります。

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