ECサイトの作り方|6つの構築方法・費用相場・制作手順を徹底解説【2026年版】
- ECサイト
最終更新日:2026年07月19日

「自社商品をインターネット上で販売したいが、ECサイトの作り方が分からない」「ASP、EC-CUBE、Shopify、パッケージなど選択肢が多すぎて何を選べばよいのか判断できない」というお困りごとを抱える方は少なくありません。ECサイトの作り方は、構築方法・費用相場・制作手順・必要な機能を体系的に理解した上で、自社の事業フェーズに合った選択をすることが重要です。
この記事では、ECサイトの作り方を6つの構築方法・費用相場・制作の流れ・必須機能・公開後の運用まで、実務目線で徹底解説します。ECサイトを新規で立ち上げたい方も、既存ECサイトのリニューアルを検討している方も、この記事1本で必要な知識を網羅できます。
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ECサイトとは|Webサイト・LPとの違いを整理
ECサイトの定義
ECサイトとは、商品・サービスをインターネット上で販売することを目的として運営されるWebサイトです。ECは「Electronic Commerce(電子商取引)」の略で、日本語では「オンラインショッピングサイト」「ネットショップ」などとも呼ばれます。
ECサイトの主な種類
ECサイトは、販売形態や運営スタイルによって以下の7種類に分類されます。
| 種類 | 特徴 |
| 自社ECサイト | 企業が独自ドメインで運営するECサイト。ブランドの世界観を訴求しやすい |
| モール型ECサイト | 1つのモール内に複数のショップが出店する形態。集客力と信頼性が高い |
| 単品通販型 | 特定の商品・ジャンルに絞り込んで販売するECサイト |
| 定期購入・サブスク型 | 商品を定期的に届ける販売モデル。安定した継続収益を得られる |
| 越境ECサイト | 海外ユーザー向けに商品を販売するECサイト。グローバル展開に対応 |
| デジタルコンテンツ販売 | 音楽・動画・電子書籍・アプリなどのデジタル商品をダウンロード販売 |
| マルチチャネル型 | 自社ECとモール出店・実店舗など複数の販路を組み合わせる形態 |
ECサイト・Webサイト・LPの違い
ECサイト・コーポレートサイトなどのWebサイト・LP(ランディングページ)は、目的と機能が明確に異なります。
| 項目 | ECサイト | Webサイト | LP |
| 主な目的 | 商品販売・売上獲得 | 企業・ブランド情報の発信 | 特定商品の購入・問い合わせ促進 |
| ページ構成 | 複数ページ(商品数分の詳細ページを含む) | 複数ページ(会社概要・サービス・ブログなど) | 縦長1ページ完結型 |
| 必要な機能 | カート・決済・在庫管理・会員機能 | お問い合わせフォーム・ブログ | お問い合わせフォーム・購入ボタン |
| 集客手段 | SEO・広告・SNS・メルマガ | SEO・MEO・コンテンツマーケティング | Web広告・SNS広告 |
| 作り方 | ECプラットフォーム(ASP・EC-CUBE等) | WordPressなどのCMS | CMS・LP専用ツール |
ECサイトの作り方|6つの構築方法を徹底解説

ECサイトの作り方は、使用するECシステム(プラットフォーム)によって大きく6種類に分かれます。それぞれ費用・機能・カスタマイズ性が異なるため、事業規模と将来の拡張性から逆算して選ぶことが重要です。
1|無料ASP|0円で始められる小規模EC向け
ASP(Application Service Provider)は、ECサイトの構築に必要な機能がクラウド上で提供されるサービスです。無料ASPはサーバー契約もプログラミング知識も不要で、最短当日にECサイトを公開できます。
メリット
- 初期費用・月額費用がゼロ
- プログラミング知識が不要
- 短期間で公開できる
デメリット
- デザインの自由度が低い
- 決済手数料が販売額に対して割高
- 売上規模が拡大すると機能が不足する
個人事業主や副業でネットショップを始めたい方、まずは商品の反応を試したい方に向いています。
2|有料ASP|中小企業EC構築で最も選ばれる選択肢
有料ASPは、月額数千円から数万円で本格的なECサイトを運営できます。Shopify・MakeShopなどが代表例で、決済・在庫・配送連携・メルマガ配信などの基本機能が揃っています。
メリット
- 月額数千円〜数万円で本格運用が可能
- アプリ・プラグインで機能拡張が容易
- セキュリティ対策・アップデートが自動
デメリット
- デザインテンプレートの制約がある
- 売上規模により手数料が高くなる場合がある
- サービス終了リスクがある
月商100万円〜数千万円規模のEC事業者に最も選ばれる構築方法です。
3|モール出店|集客力を借りたい事業者向け
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのモール型ECに出店する方法です。モール自体の集客力を活用できるため、独自ドメインでの集客に不安がある事業者に適しています。
メリット
- モールの集客力を活用できる
- ユーザーから見た信頼性が高い
- 販売開始までのハードルが低い
デメリット
- 販売手数料・システム利用料が高い
- 他店舗との価格競争が激しい
- 顧客情報がモール側に紐付き自社に蓄積されにくい
4|オープンソース|EC-CUBEを使ったカスタマイズ性重視の構築
オープンソース型のECシステムは、ソースコードが公開されており、ライセンス料が無料でカスタマイズ自由度が高いのが特徴です。日本ではEC-CUBEが代表的です。
メリット
- ライセンス料が無料
- ソースコード改修による自由なカスタマイズが可能
- 自社の業務フローに合わせた実装が可能
デメリット
- 構築・保守に専門知識が必要
- サーバー・セキュリティ対策を自社責任で行う必要がある
- 制作会社に依頼するのが前提となる
独自の業務要件を持つ中規模EC事業者に向いており、制作費用は150万円〜が目安です。
5|パッケージ|大規模ECや基幹システム連携向け
パッケージ型のECシステムは、ネットショップ運営に必要な機能があらかじめ揃った有償ソフトウェアです。ecbeing・SI Web Shoppingなどが代表例です。
メリット
- 豊富な機能が最初から揃っている
- 基幹システム連携など複雑な要件に対応できる
- 大規模ECの運用実績が豊富
デメリット
- 初期費用が300万円〜と高額
- 導入・カスタマイズに時間がかかる
- バージョンアップ費用が発生する
6|フルスクラッチ|完全オリジナルの大規模EC向け
フルスクラッチはゼロからECシステムを開発する方法です。要件を全て自由に設計できる代わりに、開発期間とコストが大きくなります。
メリット
- 完全オリジナルの仕様で構築できる
- 基幹システムとの深い連携が可能
- 大量の会員・商品データに対応できる
デメリット
- 開発費用が数千万円規模になる
- 開発期間が6〜12か月以上かかる
- 保守・運用コストも大きい
クラウドEC(SaaS型)|クラウド上で運用する新しい選択肢
クラウドEC(SaaS型)は、クラウド上のプラットフォームを活用してECサイトを構築する方法です。Shopify Plus・futureshopなどが該当します。パッケージ型に近い機能を持ちながら、サーバー管理が不要で、比較的短期間で導入できるのが特徴です。
ECサイトの費用相場|構築方法別の費用一覧

ECサイトを作る際の費用は、構築方法によって大きく異なります。以下に構築方法別の費用相場をまとめました。
| 構築方法 | 初期費用 | 月額費用 | 公開までの期間 |
| 無料ASP | 0円 | 0円(決済手数料のみ) | 1週間〜1か月 |
| 有料ASP | 0〜10万円 | 3,000円〜5万円 | 1〜3か月 |
| モール出店 | 0〜10万円 | 0〜100万円(手数料含む) | 1〜2か月 |
| オープンソース | 150万円〜 | 10万円〜 | 3〜6か月 |
| パッケージ | 300万円〜 | 10万円〜 | 6〜9か月 |
| フルスクラッチ | 数百万円〜数千万円 | 数十万円〜 | 6〜12か月 |
| クラウドEC | 10万円〜500万円 | 5万円〜30万円 | 3〜6か月 |
費用が変動する主な要因
同じ構築方法でも、以下の要因によって費用は大きく変動します。
- デザインの独自性(テンプレート使用か完全オリジナルか)
- 商品数・カテゴリ数
- 会員機能・ポイント機能・定期購入機能などの実装
- 基幹システム・在庫管理システムとの連携
- 多言語対応・多通貨対応
- SEO対策・広告用のLP制作
ECサイトの作り方|要件定義から公開・運用まで7ステップ

ECサイトを作る際の一般的な作業フローは、以下の7ステップです。ASPでの自社構築でも、制作会社への依頼でも、基本的なプロセスは共通しています。
ステップ1|要求定義|事業目的とKPIを明確化する
ECサイトを作る目的を「販路拡大」「ブランディング」「実店舗からのチャネル拡張」など具体的に言語化します。同時に、年間売上目標・月間注文数・客単価・リピート率などの数値目標(KPI)を設定します。
要求定義があいまいなまま制作作業に入ると、機能要件が肥大化して費用が想定の2倍以上に膨らむケースが頻発します。以下のような観点を事前に整理しておくと、後工程がスムーズです。
- ECサイトを作る目的・達成すべき目標
- ターゲット顧客の属性(性別・年代・ライフスタイル)
- 販売する商品のカテゴリ・点数
- 競合となる他社ECサイトの分析
- ECサイトの基本コンセプト
- 公開希望時期
ステップ2|要件定義|必要な機能と構築方法を確定する
要求定義をもとに、ECシステムの種類(ASP・EC-CUBE・パッケージなど)と、必要な機能を確定します。決済方法・配送方法・会員機能・ポイント機能・定期購入機能など、自社の販売モデルに必要な要件を洗い出します。
要件定義書として文書化しておくことで、社内の合意形成がスムーズになり、制作会社との認識ズレを防げます。
ステップ3|サイト設計|サイトマップとワイヤーフレーム作成
カテゴリ構造・商品一覧・商品詳細・カート・購入フロー・マイページなど、ECサイト全体の画面設計を行います。ユーザーがトップページから購入完了まで最短で到達できる動線設計が、後の購入率(CVR)に直結します。
ステップ4|デザイン制作|ブランドイメージと購入動線の両立
商品・ブランドのイメージに合わせたデザインを制作します。ECサイトのデザインは「美しさ」より「購入動線の分かりやすさ」を優先することが鉄則です。パソコン・スマホ・タブレットのどの端末でも快適に表示されるレスポンシブWebデザインを採用します。
スマートフォンからの購入比率は業種によっては80%以上を占めるため、モバイル最適化は特に重要です。
ステップ5|開発・構築|ECシステムの実装
選定したECプラットフォーム上で実装作業を行います。フルスクラッチの場合は新規開発となるため、プログラミング作業に時間と手間がかかります。ASPやパッケージの場合は、既存の機能をベースにデザイン・機能をカスタマイズしていきます。
この段階で以下の項目を並行して整えます。
- 決済システムの連携(クレジットカード・コンビニ・後払い・PayPayなど)
- 配送業者との連携
- 自動返信メールの設定
- SSL対応によるセキュリティ確保
- アクセス解析ツールの設置
ステップ6|商品登録・テスト|公開前の品質検証
商品画像・商品説明・価格・在庫数を登録し、注文フォーム・決済処理・自動返信メールなどが正常に動作するかテストします。テスト購入を複数パターン実施し、以下のような項目を検証します。
- ショッピングカートへの追加・削除
- 会員登録・ログイン・パスワード再発行
- 複数決済方法での購入完了
- クーポン・ポイントの適用
- 自動返信メールの内容
- スマートフォン表示の崩れ
- ページの表示速度
ステップ7|公開・運用|公開後の改善が売上を左右する
テストで問題がなければ、ECサイトを一般公開します。ただし、ECサイトは公開して終わりではありません。公開後の運用・改善が売上を大きく左右します。
アクセス解析による導線分析、購入率(CVR)の改善、カゴ落ち対策、SEO対策、Web広告運用、メルマガ・LINE配信、レビュー収集などを継続的に実施することで、売上を伸ばしていきます。
ECサイトに揃えておくべき必須機能とコンテンツ

ユーザー側に必要な機能
ECサイトのユーザー側(フロントエンド)には、以下の機能を最低限揃える必要があります。
- 商品検索機能(カテゴリ・キーワード・絞り込み)
- ショッピングカート・注文フォーム
- 会員登録・ログイン機能
- マイページ(購入履歴・配送先管理)
- お気に入り登録機能
- レビュー・お客様の声投稿機能
- 複数決済方法への対応
- SSL対応によるセキュリティ確保
- お問い合わせフォーム
- クーポン・ポイント機能
- チャット機能(リアルタイムサポート)
- 人気商品ランキング表示
- SNS連携(シェア・ログイン)
- メルマガ購読申込フォーム
管理者側(バックエンド)に必要な機能
運営者側には、業務効率化につながる管理機能が必要です。
- 商品在庫管理・発注連携
- 顧客情報管理(CRM連携)
- 注文・配送ステータス管理
- 売上管理・アクセス分析レポート
- メルマガ・LINE配信管理
- キャンペーン・クーポン発行管理
- コンテンツ管理(お知らせ・ブログ)
- セキュリティ・権限管理
掲載すべきコンテンツ
商品情報以外に、信頼性とSEOに寄与するコンテンツも必須です。
- 商品の高画質画像(複数アングル・使用シーン)
- 商品説明文(仕様・サイズ・素材・使い方)
- 特定商取引法に基づく表記
- プライバシーポリシー・利用規約
- 配送・返品・送料に関するガイド
- FAQ(よくある質問)
- 運営者情報・お問い合わせ先
- ブログ・コラム(SEO流入の入口)
- 利用者の口コミ・レビュー
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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ECサイト公開後にやるべきこと|運用と改善の基本
ECサイトは公開してからが本番です。アクセスがあっても購入されなければ売上は伸びません。以下の項目を継続的に改善していくことで、売上を最大化できます。
アクセス解析・購入率(CVR)の改善
Google Analyticsなどのアクセス解析ツールで、訪問者の行動・離脱ポイント・購入完了率を分析します。カート投入から購入完了までの各ステップで、どこで離脱が多いかを可視化し、改善施策を実施します。
カゴ落ち対策
カートに商品を入れながら購入に至らない「カゴ落ち」は、業種平均で60〜70%に達すると言われます。カゴ落ちメールの自動配信・購入手続きの簡素化・複数決済方法の導入などで、購入完了率を引き上げることが可能です。
SEO対策・Web広告運用
商品ページのタイトル・メタディスクリプション・見出し・画像altタグの最適化により、検索エンジンからの流入を増やします。並行して、Google広告・SNS広告・リターゲティング広告などを組み合わせ、購入見込みユーザーへのリーチを拡大します。
メルマガ・LINE配信によるリピート施策
ECサイトの利益は新規顧客より既存顧客のリピート購入から生まれるケースが多いため、メルマガ・LINE配信で顧客との継続的な接点を持つことが重要です。セール告知・新商品情報・お役立ちコンテンツを配信し、リピート率を高めます。
レビュー・口コミの収集
購入者から自発的にレビューを投稿してもらう仕組み(購入後のメールでの依頼、レビュー投稿でのポイント付与など)を用意することで、他のユーザーへの信頼性訴求と、商品ページのSEO強化の両方に寄与します。
ECサイトの作り方でよくある失敗と対策
失敗1|構築方法の選択を誤り機能不足になる
初期費用を抑えるために無料ASPで始めたものの、事業拡大に伴い機能が不足し、短期間でパッケージ型に乗り換える羽目になるケースがあります。将来の売上規模と必要機能を見越して、初期の構築方法を選ぶことが重要です。
失敗2|デザインにこだわり過ぎて公開が遅れる
ECサイトはデザインの美しさより「商品が売れる導線」が重要です。細部のデザイン調整に時間をかけすぎて公開が半年以上遅れると、その分の販売機会を失います。まずは最低限のクオリティで公開し、公開後にデータを見ながら改善していく方が結果的に売上は伸びます。
失敗3|公開後の運用設計を後回しにする
ECサイト制作の依頼時に「作って納品」だけで終わってしまい、公開後の運用体制が整わないケースがあります。アクセス解析・広告運用・SEO・メルマガ配信などの運用フェーズを、制作段階から並行して設計することが重要です。
失敗4|スマートフォン最適化を軽視する
ECサイトの購入の6〜8割はスマートフォン経由となる業種が多いにもかかわらず、パソコン画面の見栄えに時間をかけすぎてスマホ体験が犠牲になっているサイトがあります。制作段階からスマホファーストで設計することが必要です。
失敗5|商品画像・商品説明の品質不足
実店舗と違い、ECサイトでは商品画像と説明文が購入判断のすべてです。画質の低い写真、情報量の少ない説明文では購入率が上がりません。商品ごとに複数アングルの画像・使用シーン画像・素材の質感が伝わる拡大画像を用意し、詳細な商品説明を書き込むことが重要です。
ECサイトの作り方に関する会社概要
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区拠点のWeb制作会社です。これまでに4,000件を超えるWebサイト制作・Webシステム開発の実績を持ち、ECサイト制作においてもShopify・EC-CUBE・WordPress+WelCart・パッケージ型まで、幅広い構築方法に対応しています。「ECサイトの作り方が分からない」「どの構築方法を選べばよいか判断できない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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よくある質問
Q. ECサイトの作り方は何種類ある?
ECサイトの作り方は、無料ASP・有料ASP・モール出店・オープンソース(EC-CUBEなど)・パッケージ・フルスクラッチの6種類に大別されます。クラウドEC(SaaS型)を含めると7種類です。事業規模・予算・カスタマイズ要件によって最適な構築方法が異なるため、事業フェーズと将来の拡張性から逆算して選ぶことが重要です。
Q. ECサイトを作るのにかかる費用の相場は?
構築方法によって大きく異なります。無料ASPなら0円、有料ASPで月額数千円〜数万円、EC-CUBEなどのオープンソースを使った制作会社依頼で150万円〜、パッケージ型で300万円〜、フルスクラッチで数千万円が目安です。中小企業のECサイトは150万円〜500万円の範囲に収まるケースが多くなっています。
Q. ECサイト制作にかかる期間はどのくらい?
規模と構築方法によって変わりますが、ASPを使った小規模ECなら1〜3か月、EC-CUBEを使った中規模ECなら3〜6か月、パッケージ型で6〜9か月、フルスクラッチや大規模ECなら6〜12か月が目安です。要件定義に十分な時間をかけた方が結果的に総期間は短くなる傾向があります。
Q. ECサイトは自社で作れる?初心者でも構築可能?
無料ASPを利用すれば、プログラミング知識のない初心者でもECサイトを自社で構築できます。BASE・STORES・カラーミーショップなどが代表的な無料ASPです。ただし、機能・デザインに制約があるため、本格的にEC事業として成長させたい場合や、独自の業務フローが必要な場合は制作会社への依頼が現実的です。
Q. EC-CUBEとShopifyはどちらを選ぶべき?
Shopifyは月額制で運用負荷が低く、海外展開や標準的なEC機能で十分なケースに向いています。EC-CUBEはオープンソースでカスタマイズ自由度が高く、自社独自の業務フローや在庫管理ロジックを実装したい場合に適しています。決済手数料・運用人員・将来の機能拡張性から総合判断するとよいでしょう。
Q. ECサイト公開後にやるべきことは?
アクセス解析による導線分析、購入率(CVR)の改善、カゴ落ち対策、SEO対策、Web広告運用、メルマガ・LINE配信、レビュー収集などが必要です。公開後の運用施策の質と継続性次第で売上は数倍変わるため、制作と並行して運用体制を設計することが重要です。
ECサイトの作り方|まとめ
ECサイトの作り方は、無料ASP・有料ASP・モール出店・オープンソース・パッケージ・フルスクラッチの6種類に大別されます。構築方法の選択を誤ると、初期費用の浪費や、運用開始後のリニューアルによる二重投資につながるため、事業フェーズ・予算・社内リソースから逆算して判断することが重要です。
また、ECサイトは「作って終わり」ではなく、公開後のCV改善・SEO・広告運用・カゴ落ち対策・メルマガ配信などの運用施策が売上を大きく左右します。新規立ち上げの段階から、公開後の運用フェーズまで見据えて設計することが、投資対効果を最大化する鍵となります。
ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、ECサイトの企画・構築・運用までワンストップで支援しています。ECサイトの作り方でお困りの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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