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製造業のSEO対策|BtoBの問い合わせを増やすキーワード選定・コンテンツ戦略【2026年版】

  • SEO対策
  • 業種別

最終更新日:2026年08月23日

製造業のSEO対策とBtoBの問い合わせを増やすキーワード選定・コンテンツ戦略

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

製造業のSEO対策で重要なのは、単純に「アクセス数を増やすこと」ではありません。自社の技術・加工方法・製品・対応素材・用途などを探している企業担当者に見つけてもらい、問い合わせや見積もり依頼につなげることです。

特にBtoB製造業では、「検索回数が多いキーワード=価値が高いキーワード」とは限りません。月間検索回数が少なくても、具体的な加工方法や素材、課題、発注条件を含む検索は、商談につながる可能性があります。

この記事では、製造業のSEO対策について、キーワード選定、製品・技術ページの作り方、コンテンツSEO、費用相場、進め方、失敗しやすいポイントまで実務的に解説します。

ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、ホームページ制作からSEO・Webマーケティング、公開後の運用改善まで一貫して支援しています。「製造業のホームページはあるが問い合わせにつながっていない」という段階からでもご相談いただけます。

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製造業のSEO対策とは

製造業のSEO対策とは、Googleなどの検索エンジンで、自社の製品・技術・加工方法・課題解決に関するページを見つけてもらいやすくする施策です。

一般的なSEOではアクセス数や検索順位が注目されがちですが、製造業では「自社に発注する可能性のある企業担当者からのアクセスを増やす」という視点が特に重要です。

たとえば「金属加工」という大きなキーワードで上位表示するよりも、「SUS304 精密切削」「アルミ 小ロット 試作」「樹脂 切削加工 短納期」といった具体的な検索で見つけてもらうほうが、問い合わせに近いケースがあります。

SEOの考え方 一般的なサイト 製造業サイト
重視する指標 アクセス数・検索順位 問い合わせ・見積もり・商談につながる検索流入
狙うキーワード 検索数の多いキーワードも重視 技術・素材・用途・課題・条件など具体的なキーワードを重視
重要なコンテンツ コラム・サービス紹介 製品・技術・設備・加工事例・課題解決事例
SEOのゴール 認知・集客 新規取引先の開拓・問い合わせ・商談創出

製造業とSEO対策の相性がよい5つの理由

1. 発注担当者がWebで取引先を探す機会が増えている

従来の製造業では、既存取引先からの紹介、展示会、商社、営業活動などが新規顧客獲得の中心でした。

これらの方法は現在も重要ですが、発注前の情報収集をWebで行う担当者に対して、自社の技術や対応範囲を検索結果から届けることができれば、新しい営業経路を作れます。

2. ニッチな技術ほど具体的な検索が発生する

製造業では「どこでも対応できる仕事」より、「特定の素材を加工できる」「特殊な設備がある」「小ロットに対応できる」といった条件が発注先選定の決め手になるケースがあります。

そのため、検索回数の大きなキーワードだけでなく、自社の強みと一致するニッチな検索語を狙えることがSEOとの相性のよさにつながります。

3. 営業時間外でも新規顧客との接点を作れる

製品情報や技術情報をWeb上に整理しておけば、営業担当者が直接説明していない時間でも、見込み顧客が自社で情報収集できます。

SEOは営業担当者を置き換えるものではありません。検索から見込み顧客との最初の接点を作り、営業につなぐ仕組みと考えることが重要です。

4. 技術力をコンテンツとして蓄積できる

「自社では当たり前」と考えている技術やノウハウが、発注側にとっては重要な判断材料になる場合があります。

対応できる加工、公差、素材、設備、品質管理、納期、ロット、検査方法などを整理して公開することで、ホームページそのものが技術営業資料として機能します。

5. SEOで作ったページを営業でも利用できる

SEOのために作成した加工事例、技術解説、FAQ、設備情報は、検索流入だけに使うものではありません。

営業メールからURLを案内したり、商談前に見てもらったり、展示会後のフォローで利用したりできます。SEOコンテンツを「Web上の営業資料」として設計すると投資効果を高めやすくなります。

製造業SEOでもっとも重要なのはキーワード選定

製造業SEOでは、検索ボリュームだけを見てキーワードを決めると失敗しやすくなります。

重要なのは、検索する人が「情報を知りたいだけ」なのか、「発注先を探している」のかを考えることです。

「加工方法×素材×用途×課題×条件」で考える

製造業では、次の5つの軸を組み合わせると、問い合わせにつながりやすいキーワードを発見できます。

キーワード例
加工方法 切削加工、研削加工、板金加工、プレス加工、溶接、表面処理
素材 アルミ、ステンレス、SUS304、チタン、樹脂、銅
用途 食品機械、医療機器、半導体装置、自動車部品、産業機械
課題 高精度、耐熱、軽量化、耐食性、難加工、コスト削減
条件 小ロット、試作、短納期、量産、OEM、特注

たとえば「切削加工」という1語だけでは競合も多く、検索者の目的も幅広くなります。

一方で、「アルミ 切削加工 小ロット」「SUS304 精密加工 試作」のように具体化すると、自社の対応範囲と検索者のニーズを一致させやすくなります。

検索ボリュームが小さくても切り捨てない

BtoB製造業では、1件の新規取引が継続受注につながるケースもあります。そのため、検索回数だけを基準にしてキーワードを切り捨てるべきではありません。

検索数が少なくても、発注意図が強く、自社が受注したい案件と一致しているなら重要なキーワードです。

「○○とは」だけを大量に作らない

SEOでよくある失敗が、検索数の多い一般用語の記事を大量に制作することです。

たとえば製造技術の意味を説明するだけの記事を増やしてアクセスが伸びても、発注につながらなければ営業成果は限定的です。

情報記事を作る場合でも、関連する技術ページ、製品ページ、加工事例、問い合わせへ自然につながる構造にする必要があります。

製造業SEOで強化すべき6種類のページ

1. 製品ページ

製品名、用途、特徴、仕様、対応範囲、素材、寸法、納期、ロットなど、発注担当者が知りたい情報を可能な範囲で掲載します。

PDFカタログだけに情報を集約せず、検索エンジンが内容を理解できるようWebページにも主要情報を掲載することが重要です。

2. 技術・加工ページ

「何ができる会社なのか」を明確にするページです。

対応可能な加工方法だけでなく、得意な材質、サイズ、公差、設備、品質管理、他社との差などを具体的に記載します。

3. 加工事例・導入事例

製造業SEOでは事例コンテンツが非常に重要です。

単に完成品の写真を掲載するのではなく、可能な範囲で「相談内容」「課題」「材質」「加工方法」「工夫した点」「結果」を整理すると、類似案件を探している担当者に内容が伝わりやすくなります。

4. 設備紹介ページ

設備名だけを一覧にするのではなく、設備によって何ができるのかまで説明します。

メーカー名、型式、加工範囲、台数などに加え、「この設備を使ってどのような案件に対応できるのか」を示すことで営業コンテンツとしての価値が高まります。

5. 課題解決・技術コラム

見込み顧客が発注前に調べる疑問や課題を記事にします。

「材質の選び方」「加工方法の違い」「コストを抑える設計」「試作時の注意点」など、自社の専門知識を生かしたテーマが候補です。

6. FAQ

営業担当者が日常的に受けている質問は、そのままSEOコンテンツの候補になります。

「最小ロットは何個か」「図面がなくても相談できるか」「短納期対応は可能か」「どの材質まで加工できるか」など、問い合わせ前の不安を解消するFAQを整備します。

製造業のSEO対策を進める7ステップ

STEP1. SEOの目的を決める

「アクセスを増やす」ではなく、「新規取引の問い合わせを月○件増やす」「特定の技術分野から商談を獲得する」など、事業目標に近い指標を設定します。

STEP2. 受注したい案件を整理する

SEOキーワードを考える前に、自社が今後増やしたい案件を決めます。

単価、利益率、設備稼働率、得意分野、将来性などを踏まえ、営業戦略とSEOを合わせます。

STEP3. キーワードを洗い出す

加工方法、素材、用途、課題、条件に加え、Search Consoleの検索クエリ、営業担当者へのヒアリング、過去の問い合わせ内容などから候補を集めます。

STEP4. キーワードごとに最適なページを決める

すべてのキーワードをブログ記事で狙う必要はありません。

検索意図 適したページ
会社・発注先を探している サービス・技術・製品ページ
具体的な加工実績を探している 加工事例ページ
設備・対応能力を確認したい 設備紹介ページ
方法や違いを調べている 技術コラム
依頼前の疑問を解消したい FAQ

STEP5. サイト構造と内部リンクを整える

技術コラムから関連する加工ページへ、加工ページから事例へ、事例から問い合わせへと移動できるようにします。

ページを増やすだけではなく、それぞれの役割と関係を整理することが重要です。

STEP6. コンテンツを制作・改善する

SEO担当者だけで原稿を作るのではなく、技術担当・営業担当へのヒアリングを取り入れることをおすすめします。

現場でしか分からない具体的な情報が、競合との差別化につながります。

STEP7. Search Consoleと問い合わせ内容を確認する

公開後は、検索順位だけを見るのではなく、表示回数、クリック数、問い合わせ数、問い合わせ内容まで確認します。

目安として公開後2〜4週間で初期の表示状況を確認し、1〜3か月単位で検索クエリや順位の変化を見ながら加筆・内部リンク・タイトルなどを改善します。SEOは公開して終わりではなく、データをもとに改善する運用が重要です。

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製造業SEOで問い合わせにつながらない7つの原因

1. アクセス数だけを追っている

月間アクセスが増えても、自社の受注対象ではない検索者ばかりでは成果につながりません。

製造業SEOでは、アクセス数よりも「どの検索クエリから商談候補が来ているか」を確認します。

2. 製品名しか掲載していない

自社の商品名や型番だけでは、その名称を知らない新規顧客には検索されません。

用途、課題、素材、加工方法など、顧客が実際に使う言葉からページを設計する必要があります。

3. 技術情報がPDFや画像の中だけにある

カタログPDFや画像にも価値はありますが、主要な技術情報をWebページにも整理しておくことが重要です。

検索ユーザーがページを開いてすぐ内容を確認でき、関連ページへ移動できる構造にします。

4. ブログ記事とサービスページがつながっていない

技術コラムを読んだ後、次に何を見ればよいのか分からないサイトは問い合わせにつながりにくくなります。

関連記事だけでなく、関連する加工ページ、事例、問い合わせページへの導線を設計します。

5. タイトルが社内用語になっている

自社では一般的な呼び方でも、顧客が同じ言葉で検索しているとは限りません。

営業現場で顧客が使う言葉と検索データを照合してタイトルを決めます。

6. 問い合わせフォームしかCVポイントがない

初めて会社を知った担当者が、いきなり詳細な見積もり依頼をするとは限りません。

「技術相談」「対応可否の確認」「資料請求」など、検討段階に合わせた相談方法を用意することも有効です。

7. 公開後に改善していない

SEOは記事を公開した時点で完成ではありません。

実際に検索結果へ表示され始めると、想定していなかった検索語が見つかることがあります。そのデータをもとにページを改善していくことで、検索意図との一致度を高められます。

製造業SEOでは「事例」が強いコンテンツになる

製造業のホームページで差別化しやすいコンテンツの一つが加工事例・課題解決事例です。

一般的なSEO解説は競合会社でも作れますが、実際に自社がどのような課題を解決してきたかは、その会社固有の情報だからです。

事例ページに入れたい項目

  • 相談された課題
  • 対象となる製品・部品
  • 材質
  • サイズやロット
  • 使用した加工方法
  • 難しかったポイント
  • 解決のために工夫したこと
  • 対応可能な類似案件

守秘義務などの理由で顧客名や詳細仕様を公開できない場合は、公開可能な範囲で情報を抽象化して掲載する方法もあります。

重要なのは実績を大きく見せることではなく、「どのような相談に対応できる会社なのか」を発注担当者に理解してもらうことです。

製造業SEOとAI検索・LLMO対策の考え方

GoogleのAI OverviewやAI Modeなど、検索結果そのものもAIを活用する方向へ変化しています。ChatGPTやGeminiなどを使って企業や技術を調べるユーザーも増えており、従来の検索順位だけではなく、AIが内容を理解しやすい情報設計も意識する必要があります。

ただし、AI検索対策だからといって、SEOとはまったく別の特殊な施策を行えばよいわけではありません。AI検索においても、検索エンジンがクロール・理解できるページ、独自性のある情報、分かりやすいサイト構造、内部リンクなどSEOの基本が重要です。

製造業でAI検索を意識して整備したい情報

  • 何を製造・加工できる会社なのか
  • 対応できる素材・サイズ・ロット
  • 得意分野と対応できない分野
  • 製造設備・品質管理体制
  • 具体的な加工・課題解決事例
  • よくある質問と明確な回答
  • 会社情報・所在地・事業内容

曖昧なキャッチコピーを増やすよりも、具体的で独自性のある一次情報を蓄積することが重要です。

AI検索対策でも、まずはクロール可能なWebページ、分かりやすいサイト構造、独自の技術情報、適切な内部リンク、信頼できる企業情報といった基本を整えることが先です。

製造業のSEO対策にかかる費用相場

SEO対策の費用は、サイト規模、競合状況、記事制作の有無、技術的な改修が必要かどうかによって変わります。

施策 一般的な費用目安 主な内容
SEOコンサルティング 月額10万円〜50万円程度 分析、キーワード設計、改善提案、効果測定
SEOコンサル+施策実行 月額20万円〜50万円程度 戦略設計、内部改善、コンテンツ、効果測定
コンテンツSEO 1記事3万円〜15万円程度 キーワード選定、構成、執筆、編集
内部SEO対策 10万円〜50万円程度 サイト構造、内部リンク、タグ、表示速度など
テクニカルSEO 20万円〜100万円程度 クロール、インデックス、構造化、表示性能など
ホームページ全体の再設計 80万円〜 サイト構造・デザイン・CMS・SEOを含む再構築

上記はあくまで一般的な目安です。ページ数、競合性、必要な取材量、専門性、更新頻度によって費用は変動します。

特に製造業では、SEO記事を毎月大量に作ることより、受注したい技術や製品ごとのページを優先して整備したほうがよいケースがあります。

製造業SEOを内製するか外注するか

項目 内製 外注
技術知識 社内に豊富 ヒアリングが必要
SEO知識 担当者育成が必要 専門ノウハウを利用できる
制作スピード 通常業務との兼務で止まりやすい 制作体制を確保しやすい
サイト改修 Web担当者がいないと難しい 制作会社なら対応しやすい
費用 外注費を抑えやすい 継続的な外注費が必要

製造業では、完全内製・完全外注のどちらかに分けるより、技術情報は社内、SEO設計・編集・Web実装は外部という分担が現実的です。

技術者に毎月SEO記事を書いてもらう運用は継続しにくいため、30〜60分程度のヒアリングを行い、制作側が原稿へ落とし込む方法もあります。

製造業のSEO会社を選ぶ5つのポイント

1. BtoBの検索意図を理解しているか

アクセス数ではなく、問い合わせ・商談につながるキーワードを設計できるか確認します。

2. ホームページ自体を改善できるか

SEO分析だけを行っても、サイト構造やWordPress、問い合わせ導線を修正できなければ施策が進まない場合があります。

SEOとWeb制作を一貫して対応できる会社であれば、分析から実装まで進めやすくなります。

3. 技術者へのヒアリングができるか

製造業の記事は、検索結果を調査しただけでは他社と似た内容になりやすくなります。

社内の技術・営業担当者から情報を引き出し、独自コンテンツとして整理できる体制が重要です。

4. 順位ではなく問い合わせまで確認するか

「○位になった」で評価を終わらせず、どの検索クエリから問い合わせが発生したのかまで分析できる会社が適しています。

5. 公開後の改善まで対応しているか

SEOでは、公開後のSearch Consoleデータを見てタイトル、本文、内部リンク、コンバージョン導線を改善する必要があります。

初回制作だけではなく、継続的にPDCAを回せる体制を確認します。

製造業SEOでファーストネットジャパンができること

ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、ホームページ制作、SEO、Webマーケティング、システム開発、多言語対応まで幅広く支援しています。

製造業のSEO対策では、単に記事を作るだけではなく、次のような施策を組み合わせて対応できます。

  • 競合・検索キーワード調査
  • SEO戦略・サイト構造設計
  • 製品・技術ページの企画
  • 加工事例・導入事例のコンテンツ設計
  • 技術担当者へのヒアリングをもとにした記事制作
  • WordPress・ホームページの改修
  • 内部SEO・テクニカルSEO
  • Search Consoleを使った効果測定
  • 問い合わせ導線・CVR改善
  • SEOとAI検索・LLMOを考慮した情報設計

「何のキーワードを狙えばよいか分からない」「技術力はあるがホームページで伝えられていない」「SEOを始めたが問い合わせが増えない」という段階でも構いません。

SEOだけを部分的に考えるのではなく、ホームページ全体と営業戦略を含めて改善方法をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
URL https://gelatocms.com/

【関連記事】
製造業向けホームページ制作のポイント
SEO対策の費用・料金相場
ファーストネットジャパンのSEO対策

よくある質問

Q. 製造業でもSEO対策は効果がありますか?

はい。特にBtoB製造業では、加工方法・素材・用途・課題・発注条件など具体的な検索から新規取引先との接点を作れる可能性があります。アクセス数だけではなく、問い合わせや商談につながるキーワードを選ぶことが重要です。

Q. 製造業のSEOではどのようなキーワードを狙えばよいですか?

加工方法、素材、用途、課題、発注条件を組み合わせて考えるのが基本です。「アルミ 切削加工 小ロット」のように、自社の得意分野と発注担当者のニーズが一致する具体的なキーワードを優先します。

Q. 製造業のSEO対策はどのくらいで効果が出ますか?

競合状況やサイトの状態によって異なるため、一律の期間は決められません。公開後2〜4週間で表示状況を確認し、1〜3か月単位で検索クエリや順位の変化を見ながら改善を続けることが重要です。

Q. 製造業のSEO対策にはいくらかかりますか?

一般的なSEOコンサルティングは月額10万円〜50万円程度、コンテンツSEOは1記事3万円〜15万円程度が目安です。サイト規模、競合性、記事制作や技術改修の範囲によって実際の費用は変動します。

Q. 製造業SEOではブログ記事を増やせばよいですか?

記事数を増やすだけでは不十分です。製品ページ、技術ページ、設備紹介、加工事例、FAQなどを整備し、記事から関連するサービスや問い合わせへ移動できるサイト構造を作ることが重要です。

Q. 製造業でもAI検索やLLMO対策は必要ですか?

AIを使った情報検索への対応は今後重要になりますが、SEOとまったく別の特殊な対策だけを行う必要はありません。自社固有の技術情報、事例、FAQ、会社情報を具体的に整理し、検索エンジンやAIが理解しやすいWebページとして公開することが基本です。

まとめ|製造業SEOはアクセス数より「受注につながる検索」を狙う

製造業のSEO対策では、検索ボリュームの大きなキーワードでアクセスを大量に集めることだけが目的ではありません。

加工方法、素材、用途、課題、発注条件などを組み合わせ、自社の技術を必要としている担当者に見つけてもらうことが重要です。

そのためには、ブログ記事だけではなく、製品ページ、技術ページ、設備情報、加工事例、FAQを整備し、それぞれを内部リンクでつなぐ必要があります。

さらに、公開後はSearch Consoleや問い合わせ内容を確認しながら改善を続けます。SEOとWebサイト、営業活動を別々に考えず、一つの仕組みとして設計することが製造業のWeb集客では重要です。

ファーストネットジャパンでは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、SEO戦略、ホームページ制作、コンテンツ制作、公開後の運用改善まで一貫して対応しています。「現在のホームページから何を改善すればよいか分からない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

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齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
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