WordPressを多言語化する方法|おすすめプラグイン比較・SEO設定・費用を解説【2026年版】
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最終更新日:2026年08月21日

WordPressを多言語化する方法は、大きく分けて「多言語化プラグインを使う」「言語ごとにWordPressを分ける」「外部の翻訳・多言語化サービスを利用する」の3つがあります。
中小企業のコーポレートサイトやサービスサイトであれば、既存のWordPressを活かしながら多言語化プラグインを導入する方法が現実的です。ただし、単に日本語を英語へ翻訳するだけでは十分ではありません。URL設計、hreflang、タイトル・メタディスクリプション、言語切り替え、フォーム、更新方法まで設計しておかないと、公開後の運用やSEOで問題が起こりやすくなります。
この記事では、WordPressを多言語化する方法、おすすめプラグインの違い、多言語SEO、自動翻訳を利用する際の注意点、費用の目安まで、企業サイトを運営する担当者向けに実務的に解説します。
| 多言語化の方法 | 向いているケース | 特徴 |
| 多言語化プラグイン | 一般的な企業サイト | 既存WordPressを活用しやすく管理もしやすい |
| 言語別にWordPressを構築 | 大規模サイト・国別サイト | 自由度は高いが運用負担も大きい |
| 外部多言語化サービス | 短期間で導入したいサイト | 自動翻訳を活用しやすいが継続費用に注意 |
費用については、翻訳のみであれば5万円~30万円、英語版ホームページ制作まで含める場合は50万円~150万円が一つの目安です。既存WordPressへの多言語機能追加については、ページ数・対応言語・テーマ・プラグイン・フォーム・カスタム投稿などによって作業量が大きく変わるため、個別見積もりになるのが一般的です。
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WordPressの多言語化とは?
WordPressの多言語化とは、日本語で作られたWordPressサイトに英語・中国語・韓国語などの言語ページを追加し、ユーザーが言語を切り替えて閲覧できるようにすることです。
たとえば、日本語ページが以下のURLにあるとします。
https://example.com/service/
英語ページをサブディレクトリ方式で作る場合は、次のように言語ごとにURLを分けます。
https://example.com/en/service/
見た目だけを翻訳するのではなく、それぞれの言語に独立したURLを持たせることが、多言語SEOでは重要です。
海外取引を増やしたい企業、外国人向けサービスを提供している企業、インバウンド需要を取り込みたい企業、海外人材を採用したい企業などにとって、WordPressの多言語化は有効な選択肢です。
WordPressを多言語化する3つの方法
方法1:多言語化プラグインを利用する
最も一般的なのが、WordPress用の多言語化プラグインを導入する方法です。
日本語ページと英語ページなどを関連付け、管理画面から言語ごとのページを作成できます。言語切り替えメニューやURL管理、hreflangなどに対応するプラグインもあります。
代表的な選択肢には、WPML、Polylang、TranslatePress、Weglotなどがあります。
既存のWordPressを大きく作り直さずに導入しやすいため、中小企業のコーポレートサイトではまず検討したい方法です。
方法2:言語ごとにWordPressを分ける
日本語サイトと英語サイトを、それぞれ別のWordPressとして運営する方法です。
たとえば以下のような構成があります。
- example.com/:日本語
- example.com/en/:英語用WordPress
- example.com/cn/:中国語用WordPress
国ごとに商品、価格、コンテンツ、運営部署が大きく異なる場合には適しています。
一方、WordPress本体・テーマ・プラグイン・セキュリティ・バックアップなどを複数管理する必要があるため、運用コストは高くなります。
方法3:外部の多言語化サービスを利用する
クラウド型の多言語化サービスをWordPressと連携し、ページを自動的に翻訳・配信する方法もあります。
短期間で複数言語へ展開しやすい反面、翻訳文字数や言語数などに応じた継続費用が発生するサービスもあります。
導入速度だけで判断せず、翻訳データをどこで管理するのか、契約を終了した場合に翻訳ページがどうなるのか、SEO用URLを維持できるのかまで確認してください。
WordPress多言語化プラグインおすすめ4選を比較
WordPressの多言語化では、プラグインによって管理方法が大きく異なります。単純に「一番人気だから」という理由ではなく、自社の更新体制やサイト構造に合わせて選ぶことが重要です。
| プラグイン | 特徴 | 向いているサイト |
| WPML | 翻訳管理、SEO、WooCommerceなど幅広い機能を持つ | 中規模~大規模企業サイト |
| Polylang | WordPressに近い操作感で言語別ページを管理しやすい | 手動翻訳中心の企業サイト |
| TranslatePress | 実際の画面を見ながら翻訳できる | 更新担当者が直感的に操作したいサイト |
| Weglot | 自動翻訳を活用し短期間で多言語化しやすい | スピード重視・複数言語展開 |
WPML|企業サイトで本格的に多言語管理したい場合
WPMLは、WordPressの多言語サイト構築で広く利用されている有料プラグインです。
固定ページ、投稿、カスタム投稿、カスタムフィールド、メニュー、文字列などを言語ごとに管理でき、翻訳ワークフローを構築しやすい点が特徴です。
多言語SEOやWooCommerceなどを含めて本格的に構築したい企業サイトでは有力な選択肢になります。
一方、機能が多いため、サイト構造を理解せず導入すると設定が複雑になりやすい点には注意が必要です。
Polylang|WordPressに近い感覚で運用したい場合
Polylangは、投稿や固定ページなどを言語ごとに作成し、それぞれを関連付けて管理するタイプのプラグインです。
基本機能から始めやすく、日本語ページと英語ページをそれぞれ編集する運用と相性があります。
自社内で各言語の原稿を用意でき、ページ単位で丁寧に管理したい企業に向いています。
TranslatePress|画面を確認しながら翻訳したい場合
TranslatePressは、Webサイトの表示画面を確認しながら翻訳を編集できる点が特徴です。
「管理画面上のどの文字列が実際の画面のどこに表示されているのかわかりにくい」というWordPress多言語化特有の問題を減らしやすく、Web担当者にも比較的わかりやすい操作方法です。
手動翻訳と自動翻訳を組み合わせた運用にも対応できます。
Weglot|短期間で多言語化したい場合
Weglotは、クラウドサービスとWordPressを連携させ、多言語化を進める方式です。
自動翻訳を利用して初期の翻訳ページを短期間で用意しやすく、複数言語をスピーディーに展開したい場合に向いています。
ただしクラウド型サービスのため、サイト規模が大きくなるほど料金体系や契約継続時のコスト確認が重要になります。
企業サイトで多言語化プラグインを選ぶ5つのポイント
1. 多言語SEOに対応できるか
検索流入を狙う場合、各言語に独立したURLを割り当てられるか、hreflangを適切に設定できるかを確認します。
表示だけをJavaScriptなどで切り替え、URLが日本語と英語で同じままになっている構成は、検索エンジンに言語別ページを認識してもらううえで不利になる可能性があります。
2. 翻訳後の更新がしやすいか
多言語サイトは公開して終わりではありません。
日本語ページを更新したとき、英語ページも更新する必要があります。どのページの翻訳が古くなっているのか把握できる仕組みがあると、運用ミスを減らせます。
3. 使用中のテーマやプラグインに対応しているか
WordPressサイトによっては、本文だけでなく以下の場所にも文章が登録されています。
- カスタムフィールド
- カスタム投稿タイプ
- お問い合わせフォーム
- ページビルダー
- テーマオプション
- ウィジェット
- WooCommerceの商品情報
多言語化プラグインを入れただけですべて翻訳できるとは限りません。既存サイトの構造確認が重要です。
4. 将来の言語追加に対応できるか
当初は日本語と英語だけでも、後から中国語・韓国語などを追加する可能性があります。
今必要な言語だけでなく、2~3年後の事業展開も想定して選ぶと、プラグイン変更やサイト再構築を防ぎやすくなります。
5. 制作会社が継続して保守できるか
多言語化プラグインはWordPress本体、PHP、テーマ、SEOプラグインなどの影響も受けます。
導入時だけでなく、WordPressやプラグインのアップデート後も検証できる制作会社へ保守を依頼しておくと安心です。
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WordPress多言語化で重要なSEO設定
WordPressを多言語化する目的が海外からの検索流入獲得である場合、翻訳以上に重要なのが多言語SEOの設計です。
言語ごとにURLを分ける
多言語サイトでは、言語ごとに別URLを持たせる設計が基本です。
| 方式 | 例 | 特徴 |
| サブディレクトリ | example.com/en/ | 中小企業サイトで管理しやすい |
| サブドメイン | en.example.com | 言語・地域ごとに管理を分けやすい |
| 別ドメイン | example.jp / example.com | 国別事業を独立して展開する場合に向く |
日本企業のコーポレートサイトで、日本語サイトをベースに英語版を追加する程度であれば、「/en/」のようなサブディレクトリ方式は管理しやすい方法の一つです。
hreflangを正しく設定する
hreflangは、同じ内容のページに日本語版・英語版などが存在することを検索エンジンへ伝えるための設定です。
たとえば、日本語と英語がある場合は次のような関係になります。
<link rel="alternate" hreflang="ja" href="https://example.com/service/" /> <link rel="alternate" hreflang="en" href="https://example.com/en/service/" />
各言語ページが自分自身と他言語ページを相互に指定することが重要です。必要に応じて、どの言語にも該当しないユーザー向けにx-defaultを設定する方法もあります。
canonicalを日本語ページだけに統一しない
翻訳された英語ページが独立したコンテンツとして存在する場合、英語ページのcanonicalまで日本語ページへ向けてしまう設定には注意が必要です。
各言語ページを検索結果に表示させたい場合は、canonicalとhreflangの関係を確認してください。
タイトル・メタディスクリプションも翻訳する
本文だけ英語にして、titleタグやmeta descriptionが日本語のままという失敗は少なくありません。
海外SEOを行う場合は単純翻訳ではなく、現地ユーザーが実際に検索するキーワードを確認してタイトルや見出しを設計する必要があります。
画像のaltやリンク先も確認する
ページ本文以外にも、日本語が残りやすい場所があります。
- 画像のalt属性
- パンくずリスト
- グローバルメニュー
- フッターメニュー
- ボタン
- フォーム
- エラーメッセージ
- 自動返信メール
公開前にはページ全体を通して確認してください。
WordPress多言語化で自動翻訳を使ってもSEOは問題ない?
自動翻訳を利用したこと自体を理由に、SEOで不利になると考える必要はありません。
重要なのは、自動生成された翻訳をそのまま大量公開するのではなく、ユーザーにとって正確で役立つページになっているかを確認することです。
特に企業サイトでは、以下のページは公開前に重点的に確認することをおすすめします。
- トップページ
- 会社概要
- サービス・製品ページ
- 料金ページ
- お問い合わせページ
- 採用ページ
- 専門用語を多く含むページ
製品名、業界用語、会社独自の表現などは、一般的な自動翻訳では意図と異なる表現になることがあります。
またSEOを考える場合、日本語キーワードをそのまま英訳するのではなく、対象国で検索されているキーワードへ置き換える必要があります。
WordPressをプラグインなしで多言語化する方法
「WordPressを多言語化したいが、できるだけプラグインを増やしたくない」という企業もあります。
プラグインなしでも多言語化は可能です。
言語別に固定ページを作成する
比較的小規模なサイトであれば、日本語ページとは別に英語ページを固定ページとして作成し、独自テンプレートなどで管理する方法があります。
ただし、日本語ページと英語ページの対応関係をWordPressが自動的に認識してくれるわけではないため、言語切り替え、hreflang、サイトマップなどを個別に実装する必要があります。
WordPressマルチサイトを使う
WordPressのマルチサイト機能を利用し、日本語サイトと英語サイトを別サイトとして管理する方法もあります。
国別にコンテンツや担当部署が完全に分かれている企業では有効ですが、WordPressの構築・保守に専門知識が必要です。
独自に多言語機能を開発する
大規模サイトでは、プラグインに依存せず独自の多言語管理機能を開発する選択肢もあります。
自由度は高くなりますが、初期開発費と保守費用も大きくなるため、一般的な企業サイトでは多言語化プラグインを活用した方が費用対効果が高いケースが多いでしょう。
WordPressを多言語化する手順
STEP1:対象国・対象言語を決める
最初に「何語に翻訳するか」ではなく、「どの国の誰に見てもらうか」を決めます。
英語でも、米国、英国、シンガポールなどでは検索される言葉や表現が異なる場合があります。
STEP2:多言語化するページを決める
すべてのページを最初から翻訳する必要はありません。
まずは次のような重要ページから始める方法もあります。
- トップページ
- 会社概要
- サービスページ
- 製品ページ
- 実績
- お問い合わせ
問い合わせや商談につながるページを優先すると、初期費用を抑えながら効果を検証できます。
STEP3:URL構造を決める
「/en/」などのサブディレクトリ、サブドメイン、別ドメインのどれを採用するか決めます。
公開後にURL構造を変更するとリダイレクトやSEO対応が必要になるため、最初に決めておくことが重要です。
STEP4:多言語化プラグインを選ぶ
サイト構造、更新担当者、翻訳方法、SEO、WooCommerceやカスタムフィールドの使用状況などを確認したうえで選定します。
STEP5:翻訳・ローカライズを行う
文章を翻訳するだけでなく、通貨、日付、住所、電話番号、単位、画像なども対象国に合わせて確認します。
これをローカライズと呼びます。
STEP6:SEO設定を行う
hreflang、canonical、title、meta description、XMLサイトマップ、内部リンクなどを確認します。
STEP7:フォーム・メールまで確認する
ページは英語なのに問い合わせフォームが日本語のまま、送信後の自動返信メールだけ日本語というケースがあります。
問い合わせ完了まで実際に操作し、ユーザー体験を確認してください。
STEP8:公開後も更新・改善する
多言語サイトも日本語サイトと同様に、アクセス解析やSearch Consoleなどを確認しながら改善します。
日本語ページだけ更新され、外国語ページが数年間放置されている状態は避けなければなりません。
WordPress多言語化の費用相場
| 対応内容 | 費用の目安 |
| プラグインを自社設定 | プラグイン利用料+社内作業費 |
| 翻訳のみ | 5万円~30万円 |
| 既存WordPressへの多言語機能追加 | サイト構成・ページ数により個別見積もり |
| 英語版ホームページ制作 | 50万円~150万円 |
| コーポレートサイト全体の制作・リニューアル | 80万円~ |
上記はあくまで目安です。ページ数、翻訳文字数、対応言語、WordPressの構造、使用テーマ、カスタム投稿、フォーム、WooCommerceなどの仕様によって費用は変動します。
特に既存WordPressの場合、管理画面を調査しないと正確な費用を判断できないことがあります。
WordPress多言語化でよくある7つの失敗
1. プラグインを入れただけで完成したと考える
多言語化プラグインはあくまで仕組みです。翻訳、SEO、UI、フォーム、保守まで設計する必要があります。
2. URL設計を後回しにする
公開後に「/en/」から別ドメインへ変更すると、リダイレクトやSearch Consoleなどの対応が増えます。
3. メニューやフォームに日本語が残る
本文だけを確認していると、ヘッダー・フッター・ボタン・フォーム・エラー表示などに日本語が残りやすくなります。
4. 自動翻訳を確認せず公開する
商品名や専門用語、企業独自の表現が誤って翻訳されることがあります。重要ページは公開前に確認してください。
5. 日本語ページだけ更新する
製品仕様や料金を日本語だけ変更し、英語ページが古いままになると、海外ユーザーとのトラブルにつながる可能性があります。
6. hreflangやcanonicalが間違っている
見た目には問題がなくても、検索エンジンへの指定が間違っているケースがあります。
7. 保守体制を決めずに公開する
WordPress本体や多言語化プラグインは継続して更新されます。公開後に誰がアップデート、バックアップ、表示確認をするのか決めておきましょう。
自社で対応するか制作会社へ依頼するかの判断基準
| 条件 | 自社対応 | 制作会社への依頼 |
| ページ数が少ない | ○ | ○ |
| 社内にWordPress担当者がいる | ○ | △ |
| カスタム投稿・ACFを多用 | △ | ○ |
| 海外SEOを重視 | △ | ○ |
| WooCommerceを利用 | △ | ○ |
| 複数言語を展開 | △ | ○ |
| 社内に保守担当者がいない | △ | ○ |
数ページ程度の小規模サイトで、WordPressの知識を持つ担当者がいる場合は、自社で多言語化することも可能です。
一方、企業のコーポレートサイト、製品サイト、採用サイト、ECサイトなど、検索流入や問い合わせにつながるサイトでは、WordPress構築・翻訳・SEO・保守まで含めて設計した方が、長期的には運用しやすくなります。
WordPressの多言語化ならファーストネットジャパンへ
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、ホームページの企画・設計・WordPress構築から、翻訳・多言語対応、SEO、公開後の保守・運用改善まで一貫してサポートしています。
既存WordPressの多言語化では、現在利用しているテーマ・プラグイン・カスタムフィールド・フォームなどを確認し、サイトを作り直す必要があるのか、現在の構成を活かせるのかを判断します。
「英語ページを追加したいが、どのプラグインを使えばよいかわからない」「海外SEOまで考えたサイトにしたい」「現在のデザインを変えずに多言語化したい」といった段階でも構いません。
公開後のWordPressアップデートやプラグイン更新、バックアップ、表示確認まで含めた保守についてもご相談いただけます。
まだ要件が固まっていないという段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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よくある質問
Q. WordPressは無料で多言語化できますか?
可能です。PolylangやTranslatePressには無料で始められる構成があります。ただし対応言語数、SEO機能、WooCommerce連携、翻訳管理などは有料版や追加設定が必要になる場合があります。企業サイトでは初期費用だけでなく、更新・保守まで含めて選ぶことが重要です。
Q. WordPressの多言語化にはどのプラグインがおすすめですか?
用途によって異なります。翻訳ワークフローを重視するならWPML、WordPress標準に近い運用を重視するならPolylang、画面を見ながら翻訳したいならTranslatePress、短期間で自動翻訳を導入したいならWeglotが候補です。既存テーマやプラグインとの相性も確認してください。
Q. 自動翻訳を使うとSEOに悪影響がありますか?
自動翻訳を使ったこと自体がSEO上のペナルティになるわけではありません。問題になるのは、内容を確認せず低品質なページを大量公開する運用です。重要ページは用語、意味、検索意図、タイトル、メタディスクリプションまで確認し、ユーザーに価値のある内容に整えることが重要です。
Q. WordPressはプラグインなしでも多言語化できますか?
可能です。言語別にWordPressを分ける方法、WordPressマルチサイトを使う方法、独自実装で言語別ページを管理する方法があります。ただしページ対応関係、hreflang、更新同期などの管理が複雑になるため、中小企業の一般的なサイトではプラグイン利用の方が運用しやすいケースが多いです。
Q. 既存WordPressのデザインを変えずに多言語化できますか?
可能なケースが多いです。既存WordPressに多言語機能を追加し、現在のデザインを活かしたまま英語などのページを追加できます。ただしテーマやプラグインの仕様、カスタムフィールド、フォーム、ページビルダーによって対応方法が変わるため、事前調査が必要です。
Q. WordPress多言語化の費用はいくらですか?
翻訳のみであれば5万円~30万円、英語版ホームページ制作は50万円~150万円が目安です。既存WordPressへの多言語機能追加はページ数、対応言語、使用プラグイン、フォームやカスタム投稿の有無によって変わるため個別見積もりになります。案件規模や要件で費用は変動します。
まとめ|WordPress多言語化は翻訳・SEO・運用まで考えて設計する
WordPressを多言語化するだけであれば、多言語化プラグインを導入することで比較的簡単に始められます。
しかし企業サイトとして成果につなげるためには、単なる翻訳ではなく、URL構造、hreflang、SEO、フォーム、更新フロー、WordPressの保守まで含めて考える必要があります。
- 一般的な企業サイトでは多言語化プラグインが導入しやすい
- WPML・Polylang・TranslatePress・Weglotなどは運用方法が異なる
- 言語ごとに独立したURLを用意する
- hreflangやcanonicalなど多言語SEOを正しく設定する
- 自動翻訳は公開前に内容を確認する
- 日本語サイト更新時に外国語ページも更新する運用体制を作る
- 公開後のWordPress・プラグイン保守まで考える
ファーストネットジャパンでは、WordPressサイトの制作・多言語化・翻訳・SEO・公開後の保守まで一貫して対応しています。既存サイトの構成を確認したうえで、必要以上に作り直さず、今あるWordPressを活かした多言語化もご提案します。
「どのプラグインを使えばよいかわからない」「英語化したいページがまだ決まっていない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
WordPressで
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