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ホームページ制作の見積もり|内訳・相場・項目別費用・見積書の見方を解説【2026年最新】

  • ホームページ制作

最終更新日:2026年10月05日

ホームページ制作の見積もりの内訳や見方を解説するアイキャッチ画像

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

ホームページ制作の見積もりは、総額だけを比べても適正かどうか判断できません。重要なのは、「何を作るのか」「どこまで対応してもらえるのか」「公開後に何が必要なのか」まで同じ条件で比較することです。

「自社のホームページはいくらで作れるのか」という方に向けて、本記事では15ページ・WordPress・更新機能2件・問い合わせフォームを備えたコーポレートサイトのモデル見積もりを110万円(税別)で紹介します。実際の受注事例ではなく、当社の制作単価をもとに費用を積み上げた計算例です。

ファーストネットジャパンのコーポレートサイト制作は80万円~が目安です。これはサービスの費用目安であり、上記の15ページモデルとは条件が異なります。ページ数、原稿作成、撮影、CMSの更新範囲、システム連携などによって金額は変動するため、正式な費用は要件を確認してお見積もりします。

この記事では、1998年創業・4,000件超の制作実績を持つファーストネットジャパンが、ホームページ制作の見積もり項目、見積書の見方、モデル見積もり、相見積もりの比較方法、見積もり依頼時に使えるテンプレートまで実務目線で解説します。

制作内容・確認事項 当社の費用目安・判断基準
企業向けコーポレートサイト 80万円~。規模・機能・制作範囲によって変動
本記事の15ページ・WordPressモデル 110万円(税別)。下記の明細に基づくモデル見積もり
ECサイト 150万円~
採用サイト 30万円~
ランディングページ 20万円~50万円
相見積もり 2~3社を目安に、同じ条件で比較
最重要チェック 総額ではなく、作業範囲・納品物・追加費用条件まで確認

必要な内容から確認できます。110万円の見積書サンプル/見積書の確認項目/相見積もり比較表/見積もり依頼テンプレート

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
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ホームページ制作の見積もりは「総額」より「作業範囲」で比較する

ホームページ制作では、同じ「100万円」という見積もりでも、含まれる作業範囲が違えば内容はまったく異なります。A社は原稿作成やSEO初期設定まで含み、B社はデザインとコーディングだけということもあります。

そのため、見積書を見るときは金額の安さだけでなく、以下の5点を最初に確認してください。

  • 制作するページ数とページの種類
  • デザイン・コーディング・CMS構築の範囲
  • 原稿作成・写真撮影・素材準備を誰が担当するか
  • 修正回数と、追加作業が発生した場合の料金ルール
  • 公開後の保守・更新・アクセス解析が含まれるか

見積もり比較で注意したいのは、「安いと思って発注したら、必要な作業が別料金だった」というケースです。金額を比較する前に、各社の見積もり条件をそろえることが重要です。

概算見積もりと正式見積もりでは、前提条件の確定度が違う

予算を検討する段階では、想定ページ数や必要な機能をもとに概算見積もりを依頼します。概算は前提条件付きの金額として受け取り、原稿や撮影、移行作業など未確定の項目を確認してください。

発注前には、制作するページ・機能・納品物・修正条件・公開後の対応を具体化した正式見積もりを確認します。概算額だけで判断せず、見積書と仕様書をセットで読み、追加費用になる条件までそろえてから契約を進めましょう。

ホームページ制作の見積もり項目と内訳

見積書に記載される名称は制作会社によって異なりますが、企業サイトでは次のような項目が中心になります。

見積もり項目 主な内容 確認ポイント
ディレクション 要件整理、サイト構成、進行管理、品質管理 打ち合わせ、設計、管理工数がどこまで含まれるか
トップページ制作 主要画面のデザイン・制作 デザイン案数、修正回数
下層ページ制作 会社概要、サービス、採用、事例など ページ単価、流用ページの扱い
コーディング HTML・CSS・JavaScript等による実装 スマートフォン対応が含まれるか
WordPress・CMS 更新機能、投稿機能、管理画面構築 更新できる範囲、カスタムフィールドの有無
フォーム 問い合わせ・資料請求等 自動返信、確認画面、スパム対策
SEO初期設計 タイトル、メタ情報、URL設計、内部構造 制作費に含まれる範囲を確認
計測設定 GA4、Search Console等 アカウント作成・設置・動作確認の範囲
移行・公開 旧サイトからの移行、公開作業、リダイレクト コンテンツ移行件数と301設定の範囲
保守・運用 サーバー、CMS更新、バックアップ、障害対応 月額費用と対応範囲

見積もりの算出方法は主に3パターン

見積もりの算出方法には、大きく「工数」「作業工程」「ページ数」の3つがあります。

算出方法 考え方 向いているケース
工数ベース 担当者の単価×必要な日数・時間で計算 システム連携や要件が複雑な案件
工程別 企画、デザイン、コーディング、CMSなど工程ごとに計算 一般的な企業サイト制作
ページ別 トップページ、下層ページなどページ単位で計算 ページ構成が明確な案件

実際には、これらを組み合わせて見積もるケースもあります。算出方法そのものより、「その金額で何が納品されるのか」が明確であることが重要です。

コーポレートサイト制作のモデル見積もり|15ページ・WordPressの場合

ここでは、ファーストネットジャパンの標準的な制作単価をもとに、15ページ程度のWordPressコーポレートサイトを制作する場合のモデル見積もりを示します。実在案件の見積書ではなく、費用構成を理解していただくためのモデルです。

前提は、トップページ1ページ・下層14ページ、WordPressのセットアップと15ページ分の組み込み、簡素な更新機能2件、投稿のトップ表示1式、問い合わせフォーム1式です。見積書サンプルとして、数量・単価・合計の関係を確認してください。

以下の金額は税別です。原稿作成・撮影などの追加制作費と、公開後の継続的な保守・運用費は、この合計には含めていません。

項目 数量・単価 金額
トップページ 1ページ 150,000円
下層ページ 14ページ×35,000円 490,000円
WordPressセットアップ 1式 100,000円
WordPress HTML組み込み 15ページ×10,000円 150,000円
更新機能(簡素) 2件×30,000円 60,000円
投稿のトップ表示 1式 20,000円
問い合わせフォーム 1式 30,000円
制作小計   1,000,000円
ディレクション ディレクションを除く制作小計1,000,000円×10% 100,000円
合計   1,100,000円(税別)

このモデル見積もりで確認したい4つのポイント

  • 下層ページはページ数×単価で算出:ページ数が増えるほどデザイン・コーディング・確認作業の工数も増えます。
  • WordPressはセットアップと組み込みを分けて計算:更新環境の初期設定と、制作した各ページをWordPress上で表示するための組み込みを分けています。管理画面から更新できる場所は、別途仕様で確認します。
  • 更新機能は必要な数と複雑さで変動:お知らせのような簡単な更新機能と、製品・事例など複数項目を管理する機能では費用が異なります。
  • ディレクション費の計算対象を確認:このモデルでは、ディレクションを除く制作小計100万円の10%にあたる10万円を計上しています。要件整理、打ち合わせ、進行管理、品質確認などの工数です。

モデルに含む項目・別途費用・仕様確認が必要な項目

区分 対象 確認すること
モデルに計上済み 15ページ制作、WordPress、更新機能2件、投稿のトップ表示、フォーム、ディレクション ページ数・機能数が自社の要件と一致するか
必要に応じて別途見積もり 原稿作成、撮影、イラスト、複雑な検索、外部システム連携、継続的な保守・運用 初期費用と月額費用を分けて提示してもらう
仕様の明記が必要 スマートフォン対応、SEO初期設定、計測設定、データ登録・移行、公開作業、不具合対応 どの費用項目に含むか、対象範囲と件数を確認する

ページ制作費とWordPress組み込み費が分かれている場合は、「ページのデザイン・HTML制作」と「WordPressへ組み込む作業」の境界を確認してください。名称が似ているだけで二重計上とは判断できませんが、同じ作業を重複して数えていないかは確認が必要です。

また、WordPressへの組み込みは、すべてのページを自由に編集できることと同義ではありません。「お知らせだけ更新したい」「事例の写真や項目も変更したい」など、実際に更新する内容まで伝えると、必要な機能と費用を整理できます。

上記はあくまでモデルです。自社で原稿・写真を用意する、初回公開のページを絞るなど、条件の調整によって費用を抑えられる場合があります。金額だけでなく、残すべきページや機能を確認しながら検討してください。

ホームページ制作費全体の相場については、ホームページ作成費用の相場・内訳でも詳しく解説しています。

見積書の見方|必ず確認したい8項目

見積書を受け取ったら、総額だけを見るのではなく、次の8項目を確認します。

確認項目 見るべき内容
1. 制作範囲 何ページ・何機能を制作するのか
2. 単価と数量 ページ数、機能数、工数が明記されているか
3. 原稿・素材 文章、写真、動画、図版を誰が準備するか
4. 修正条件 修正回数、追加修正の料金、仕様変更の扱い
5. 納品物 Webサイト本体、データ、アカウント等の引き渡し範囲
6. 公開作業 サーバー設定、ドメイン、SSL、公開対応が含まれるか
7. 支払い条件 税別・税込、支払い時期、検収条件、見積もりの有効期限、キャンセル時の扱い
8. 公開後の対応 不具合対応、保守、更新、運用支援の範囲

「一式」表記は内容まで確認する

「ディレクション一式」「CMS構築一式」と書かれていること自体が問題なのではありません。重要なのは、一式の中に何が含まれているかを説明できる状態になっているかです。

例えばCMS構築一式であれば、「お知らせ投稿」「事例投稿」「カテゴリ管理」「管理画面設定」まで含むのか、別途費用になるのかを確認します。曖昧な項目は、契約前にメールや仕様書など記録に残る形で確認しておくと安心です。

見積書に記載がなければ確認したい作業

  • スマートフォン・タブレット対応
  • 問い合わせフォームと自動返信
  • SSL化
  • GA4・Search Consoleの設定
  • SEOの初期設計
  • 旧URLからの301リダイレクト
  • 原稿・画像の登録作業
  • 公開後の初期不具合対応
  • サーバー・ドメインの管理
  • WordPress等のCMS保守

実際に制作会社から見積書を受け取った際に確認すべき項目を整理したい方は、以下の「ホームページ制作の見積書チェックリスト」をご活用ください。

実務で使える資料
ホームページ制作の
見積書チェックリスト

制作会社から受け取った見積書を比較・確認するときに、チェックしておきたい項目を実務用リストにまとめました。

  • 見積項目の抜け・漏れ
  • オプション・追加費用
  • ページ数・仕様の内訳
  • 保守・運用費用の内容
  • デザイン・コーディング範囲
  • 納品・検収条件

見積書チェックリストをダウンロード

フォーム入力後、メールでダウンロードURLをご案内します(PDF資料・無料)

ホームページ制作の見積書チェックリスト

ホームページ制作の相見積もりは2~3社を目安に「同じ条件」で比較する

複数社を比較する場合は、2~3社程度を目安にすると実務上進めやすくなります。重要なのは社数よりも、全社へ同じ条件を伝えることです。

各社に異なる要望を伝えてしまうと、A社は15ページ、B社は10ページ、C社は原稿作成込みという状態になり、金額を比較できません。

相見積もりで比較する5項目

比較項目 確認する内容
総額・内訳 金額だけでなく数量・単価・作業内容を確認
提案内容 目的や課題に対する改善提案があるか
対応範囲 原稿、撮影、SEO、CMS、公開作業、保守の範囲
進行体制 担当者、連絡方法、スケジュール、確認工程
公開後 保守、更新、アクセス解析、改善支援の有無

見積書を並べて使える相見積もり比較表

次の表を社内資料へコピーし、手元の見積書の内容を記入してください。A案・B案は比較用の欄であり、特定の制作会社を紹介するものではありません。未記載の項目は0円と判断せず、「含む」「別途」「要確認」に分けます。

比較する項目 A案 B案
制作ページ数・対象機能 記入 記入
初期制作費(税別・税込を統一) 記入 記入
原稿・写真・データ移行の範囲と追加費用 記入 記入
CMSで更新できる範囲 記入 記入
修正回数・仕様変更時の費用 記入 記入
公開予定日・社内確認の期限 記入 記入
月額保守費・対応内容・契約期間 記入 記入
同じ条件・同じ運用期間での総額 記入 記入

初期費用と公開後の費用を合算する

比較する総額は、初期制作費+必要な追加作業費+月額費用×比較する月数+その他の年額費用で整理します。税別・税込、契約期間、保守の対応範囲もそろえてください。

例えば、制作費110万円、追加作業費なし、保守費月額2万円という仮定なら、公開後12か月分までの合計は110万円+2万円×12か月=134万円(税別)です。月額2万円は計算方法を示すための仮定であり、このモデルの保守料金を確約するものではありません。サーバー・ドメイン・有料サービスの費用などが別途必要なら加算します。

「初期制作費が安い案」と「必要な作業を最初から含む案」は、そのままでは比較できません。不足項目を追加した後の総額を出し、予算と運用体制に合うかを判断しましょう。

最安値ではなく「目的を達成できるか」で決める

ホームページは、公開すること自体が目的ではありません。問い合わせ獲得、採用、営業支援、ブランド強化など、企業ごとに達成したい目的があります。

そのため相見積もりでは、「最も安い会社」ではなく「必要な成果を実現するための提案・制作・運用体制がそろっている会社」を選ぶことが重要です。

ホームページ制作の見積もり依頼テンプレート

見積もりの精度を上げるには、依頼時に必要な情報をまとめて伝えます。以下は、自社サイトを発注する企業担当者が、制作会社へ見積もりを依頼するためのテンプレートです。制作会社が顧客へ提出する見積書そのもののひな形とは用途が異なります。

項目 記入例
制作目的 法人からの問い合わせを増やしたい
新規・リニューアル 既存サイトのリニューアル
想定ページ トップ、会社概要、サービス3ページ、事例、採用、問い合わせ等
必要な機能 WordPress、お知らせ、事例、問い合わせフォーム
原稿 既存原稿をもとに制作会社へリライトを依頼したい
写真 撮影を依頼したい
希望公開日・見積もり回答希望日 公開は○月末、見積もりは○月○日までに希望
予算の目安 100万円~150万円程度
参考サイト URLと参考にしたいポイントを記載
公開後 保守・SEO・アクセス解析も相談したい

コピペ用の依頼文

件名:コーポレートサイト制作の見積もり依頼

ご担当者様
株式会社○○の○○と申します。コーポレートサイト制作について、下記の条件で見積もりをお願いいたします。

・制作目的:法人からの問い合わせ増加
・新規/リニューアル:既存サイトのリニューアル
・想定規模:トップページを含む15ページ前後
・必要な機能:WordPress、お知らせ・事例の更新、問い合わせフォーム
・原稿:既存原稿をもとにリライトをご相談したい
・写真:撮影を希望。撮影費は別項目で提示してほしい
・予算:初期制作費100万円~150万円程度。保守費は別途相談
・公開希望日:○月末
・見積もり回答希望日:○月○日
・参考サイト:参考にしたいURLと、その理由を記載

制作費に含まれる範囲、別途費用になる項目、月額・年額の運用費、想定スケジュールをご提示ください。必須要件と追加提案を分け、予算を超える場合は優先順位を含めてご提案いただけますと幸いです。

会社名:株式会社○○
担当者名:○○
連絡先:○○

未確定の項目は無理に埋めず、「未定・提案希望」と記入して構いません。制作会社には、どの前提で概算を出したかも記載してもらいます。予算内の基本案と、撮影や追加機能を含むオプション案を分けると、社内で判断しやすくなります。

依頼後は、条件の共有、ヒアリング、概算の確認、制作範囲の確定、正式見積もりの確認という順に進めましょう。見積もりを受け取る日だけでなく、原稿準備や社内承認に使える期間も含めて公開スケジュールを確認します。

見積もり金額が大きく変わる6つの要因

1. ページ数とページ構成

ページ数が増えれば、設計・デザイン・コーディング・チェックの工数も増えます。ただし同一レイアウトを流用できるページは、完全オリジナルページより工数を抑えられる場合があります。

2. CMS・更新機能

WordPressを入れるだけでなく、製品、事例、スタッフ、採用情報など独自の更新画面を設ける場合は構築費が増えます。更新担当者が実際にどこを変更するのかを先に決めると、過剰な機能を避けやすくなります。

3. 原稿作成・写真撮影

会社案内やサービス説明を制作会社側で取材・ライティングする場合、撮影を実施する場合は別途工数が発生します。見積もり時に「自社支給」「制作会社へ依頼」を明確にしてください。

4. 検索・予約・会員・ECなどの機能

検索、予約、会員管理、決済、基幹システム連携などは通常のホームページ制作とは別の設計・開発が必要になります。既存サービスを利用するのか、個別開発するのかによっても費用が変わります。

5. 要件整理・ディレクションの工数

ホームページ制作では、ページ数だけで見積もり金額が決まるわけではありません。関係部署が多い、大量の商品・サービス情報を整理する必要がある、既存サイトから多くのコンテンツを移行する、外部システムとの調整が必要といった案件では、制作前の要件整理や進行管理に必要な工数も増えます。

見積もりを依頼する際は、ページ数だけでなく「誰が意思決定するのか」「既存データをどこまで移行するのか」「外部サービスとの連携があるのか」といった条件も伝えておくと、見積もり精度が高まります。

6. 公開後の運用・改善

ホームページは公開後にアクセス状況や問い合わせ状況を見ながら改善していくことで価値が高まります。保守だけなのか、SEO・コンテンツ改善・アクセス解析まで依頼するのかによって、ランニングコストは変わります。

安い見積もり・高い見積もりを判断する方法

安い見積もりが悪く、高い見積もりが良いとは限りません。価格差が出たときは「なぜ差が出たのか」を分解します。

価格差の理由 確認する質問
ページ数が違う 見積もり対象ページは全社同じか
原稿・撮影の範囲が違う 素材制作は誰が担当するか
CMS機能が違う 自社で更新できる範囲はどこまでか
SEO・解析対応が違う 初期設定と公開後の改善支援は含まれるか
品質管理の工程が違う テスト、確認、修正、検収はどのように行うか
保守費用が違う 月額に含まれる作業と対応時間は何か

金額差に合理的な説明があり、自社の目的に必要な作業であれば高い見積もりにも意味があります。反対に、不要な機能や過剰な仕様が含まれている場合は、要件を整理して減額できることがあります。

予算を超えたら、単価交渉より先に制作範囲を調整する

例えば、初回公開に必要なページを優先する、原稿や写真を自社で準備する、更新頻度が低い部分は専用の更新機能を設けない、といった調整方法があります。ただし、問い合わせフォームの動作確認や必要な保守まで削るのではなく、公開後も支障なく運用できる範囲で見直してください。

見積もり後の追加費用を防ぐ5つのポイント

  • ページ一覧を確定する:どのページまで制作対象かを契約前にそろえる
  • 機能要件を明文化する:フォーム、検索、更新機能などを仕様として残す
  • 原稿・素材の担当を決める:自社準備と制作会社対応の境界を明確にする
  • 修正ルールを確認する:修正回数と仕様変更の扱いを確認する
  • 追加作業は着手前に見積もる:追加費用と納期への影響を確認してから進める

ホームページ制作では、制作途中で「やはりこの機能も追加したい」「ページを増やしたい」という変更が起こることがあります。変更そのものが問題なのではなく、費用・納期・対応範囲を確認しないまま作業が進むことがトラブルにつながります。

当社のモデル見積もりを見る際も、「原稿支給」としながら取材・執筆を依頼する、「フォーム1式」としながら複数の申込フォームを追加する、「お知らせ更新」としながら製品検索まで求める、といった条件の違いに注意してください。いずれも、当初の数量や作業範囲とは別に検討すべき内容です。

追加依頼をするときは、変更内容・追加金額・公開日への影響・承認者を記録します。制作側と発注側の双方が確認したうえで着手することで、後から認識が食い違うのを防ぎやすくなります。

ファーストネットジャパンのホームページ制作・見積もり

大阪のホームページ制作会社・ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・WordPress構築・システム開発から、公開後の保守・SEO・Webマーケティングまで一貫してサポートします。

見積書では、制作範囲と費用の関係がわかるように項目を整理し、要件変更で追加費用が必要になる場合は内容を確認したうえで進行します。

「まだページ数が決まっていない」「何を依頼すればよいかわからない」「他社の見積もりが妥当か判断できない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
URL https://gelatocms.com/

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ホームページ制作サービス

よくある質問

Q. ホームページ制作の見積もりはどのくらいで出ますか?

ページ数や機能が整理されている案件であれば、数営業日程度で概算見積もりを提示できる場合があります。要件が複雑な場合は、ヒアリングや仕様整理のため1週間以上かかることもあります。急ぎの場合は、見積もり希望日と公開希望日を最初に伝えてください。

Q. 見積書の「一式」表記は問題がありますか?

一式表記そのものが問題とは限りません。重要なのは、一式に含まれる作業範囲を確認できることです。CMS構築やディレクションなど内容が広い項目は、契約前に作業内容・成果物・追加費用になる条件を確認しておくと安心です。

Q. ホームページ制作で追加費用が発生するのはどんなときですか?

ページ追加、機能追加、当初の仕様を超える修正、原稿や素材の追加制作などで発生することがあります。追加作業を行う前に、費用と納期への影響を確認し、合意したうえで進めることが大切です。

Q. ホームページ制作の相見積もりは何社くらいがよいですか?

2~3社程度を目安にすると比較しやすくなります。社数より重要なのは、ページ数、必要機能、原稿・撮影の範囲、公開後の保守などを同じ条件で各社へ伝えることです。

Q. 見積もりを依頼するときに何を伝えればよいですか?

ホームページの目的、新規制作かリニューアルか、想定ページ、必要な機能、原稿・写真の準備範囲、希望公開日、予算の目安、参考サイト、公開後に依頼したい内容を伝えると、見積もりの精度が上がります。

Q. ホームページ制作の見積もりを依頼するとき、予算は伝えた方がよいですか?

予算の目安がある場合は伝えることをおすすめします。制作会社は予算に合わせて、優先すべきページや機能、必須項目とオプションを整理しやすくなります。ただし、上限金額だけを伝えるのではなく、ホームページの目的・必要な機能・希望納期とあわせて伝えることが重要です。

まとめ

ホームページ制作の見積もりでは、総額だけでなく、制作範囲・ページ数・機能・原稿や写真の準備範囲・修正条件・公開後の対応まで確認することが重要です。

相見積もりを行う場合は2~3社程度を目安に、同じ条件を伝えて比較してください。金額差がある場合は、「高い・安い」で判断せず、何が含まれているため差が出ているのかを確認すると、適切な発注判断がしやすくなります。

ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・制作から公開後の運用改善まで一貫してサポートします。「まだ要件が固まっていない」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

大阪でホームページ制作の見積もりを検討されている方は、大阪でホームページ制作を依頼する際の当社サービスもあわせてご確認ください。

ホームページの新規制作・リニューアルを検討されていますか?

ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、ホームページ作成・集客のお手伝いなど総合的にWebのお困りごとをサポートしています。
Webに関することならまずは当社にお問い合わせください。

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1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
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