WordPressホームページ制作|費用相場・自作との違い・依頼の流れ【2026年版】
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最終更新日:2026年08月03日

WordPressで企業ホームページを制作する場合、最初に決めるべきことは「自作するか」「企画・デザインから制作会社へ依頼するか」です。
結論から言えば、会社案内を掲載するだけの小規模サイトであれば自作も可能ですが、問い合わせ獲得・採用・ブランディングを目的とするなら、制作会社への依頼が現実的です。自作ではサーバー・ドメインなどの維持費が月額換算で1,000円〜3,000円程度から必要になり、制作会社へ依頼する場合は、テンプレートを使った小規模サイトで30万円〜80万円、オリジナルのコーポレートサイトで100万円〜300万円程度が目安です。
この記事では、1998年創業・4,000件超の制作実績を持つファーストネットジャパンが、WordPressホームページ制作の費用相場、自作との違い、依頼の流れ、制作会社の選び方、公開後の運用まで実務目線で解説します。
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WordPressホームページ制作とは
WordPress(ワードプレス)は、ホームページの文章・画像・お知らせ・事例などを管理画面から更新できるCMS(コンテンツ管理システム)です。コーポレートサイト、採用サイト、オウンドメディア、多言語サイトなど、幅広い企業サイトに利用されています。
WordPressを導入する最大の利点は、公開後も自社で情報を追加・修正しやすいことです。ただし、WordPressを導入しただけで集客できるわけではありません。成果につなげるには、サイト構成、導線、デザイン、表示速度、SEO、セキュリティ、公開後の運用まで含めて設計する必要があります。
企業ホームページにWordPressが向いている理由
- お知らせ・実績・ブログなどを自社で更新しやすい
- 事業内容や運用方針に合わせて管理画面を設計できる
- 問い合わせフォーム、検索、多言語化などの機能を追加できる
- ページ追加やサイト拡張に対応しやすい
- SEOに必要なタイトル、見出し、URL、内部リンクを調整しやすい
Wix・Jimdoなどのホームページ作成サービスとの違い
| 比較項目 | WordPress | ホームページ作成サービス |
| 導入の手軽さ | サーバー・ドメイン・初期設定が必要 | アカウント登録後すぐに開始しやすい |
| デザイン | オリジナルデザインに対応しやすい | テンプレートの範囲内になりやすい |
| 機能追加 | 要件に応じて柔軟に拡張できる | サービスが提供する機能に制限される |
| SEO設定 | サイト構造や技術設定を細かく調整できる | 調整できる項目が限られる場合がある |
| 移行・引き継ぎ | データや制作環境を管理しやすい | サービス仕様への依存度が高い |
更新頻度が低く、まず低コストで公開することを優先する場合はホームページ作成サービスも選択肢になります。一方、問い合わせ獲得、採用、SEO、将来の機能追加を重視する企業にはWordPressが向いています。
WordPressホームページ制作とWordPress制作代行の違い
「WordPressホームページ制作」と「WordPress制作代行」は似ていますが、依頼する範囲が異なります。ホームページ制作は、企画・構成・デザイン・WordPress構築・公開までを含むサイト全体の依頼です。制作代行は、デザイン支給でのWordPress組み込み、既存サイトの改修、機能追加など、作業の一部を依頼するケースが中心です。
| 比較項目 | WordPressホームページ制作 | WordPress制作代行 |
| 主な依頼者 | 新規制作・リニューアルを検討する企業 | 制作会社・広告代理店・既存サイト運営者 |
| 依頼範囲 | 企画、構成、デザイン、構築、公開 | 実装、改修、機能追加、移行など |
| 主な支給物 | 会社情報、原稿、写真、要望 | デザインデータ、HTML、仕様書など |
| 費用の基準 | ページ数、デザイン、機能、制作工程 | 作業範囲、難易度、工数 |
| 成果物 | 公開可能な企業ホームページ一式 | テーマ、機能、改修済みページなど |
企画やデザインを含めてホームページ全体を任せたい場合は、本記事で解説するWordPressホームページ制作が該当します。デザイン支給や既存サイトのWordPress実装・改修を依頼したい場合は、WordPress制作代行の費用相場と対応範囲をご確認ください。
WordPressホームページ制作の費用相場

WordPressホームページ制作の費用は、制作方法、ページ数、デザイン、更新機能、システム連携によって変わります。まずは全体の目安を確認しましょう。
| 制作方法・サイト規模 | 費用相場 | 向いているケース |
| 自作 | 初期1万円〜5万円程度+月額換算1,000円〜3,000円程度 | 情報量が少なく、社内で制作時間を確保できる |
| テンプレートを使った小規模サイト | 30万円〜80万円程度 | 5ページ前後の会社案内サイト |
| オリジナルのコーポレートサイト | 100万円〜300万円程度 | 集客・採用・ブランディングを重視する企業 |
| 大規模・多言語・システム連携サイト | 300万円〜500万円以上 | ページ数が多い、複数部門で運用する、外部連携がある |
| ECサイト | 150万円〜 | 商品管理、決済、会員機能が必要 |
上記は一般的な目安であり、案件規模や要件によって変動します。特に、原稿作成、写真撮影、多言語対応、会員機能、予約機能、外部システム連携、データ移行が必要な場合は費用が上がります。
自作に必要な費用
WordPress本体は無料ですが、ホームページを公開・運用するには次の費用が必要です。
| 項目 | 費用目安 |
| レンタルサーバー | 月額1,000円〜3,000円程度 |
| 独自ドメイン | 年間1,000円〜5,000円程度 |
| 有料テーマ | 1万円〜3万円程度 |
| 有料プラグイン・素材 | 必要に応じて数千円〜数万円 |
| 制作・更新にかかる社内工数 | 担当者の作業時間により変動 |
自作は外注費を抑えられますが、担当者の学習・制作・修正にかかる時間もコストです。公開が遅れる、デザインが統一できない、セキュリティ設定が不十分になるといったリスクも考慮する必要があります。
制作会社への依頼費用を左右する項目
- ページ数とサイト構成
- テンプレート利用かオリジナルデザインか
- 原稿作成・写真撮影の有無
- 更新機能や管理画面の複雑さ
- 問い合わせ、検索、会員、予約などの機能
- 既存サイトからのデータ移行
- 多言語化や外部システム連携
- 公開後の保守・SEO・改善支援
ファーストネットジャパンでは、オリジナルデザインのコーポレートサイト制作を100万円〜、ランディングページ制作を20万円〜50万円、ECサイト制作を150万円〜の目安で承っています。正確な金額は、目的・ページ数・必要機能を整理したうえでお見積もりします。
WordPressホームページは自作と制作会社への依頼のどちらがよいか
判断基準は、単純な初期費用だけではありません。社内で確保できる時間、求める品質、公開後の集客、セキュリティ管理まで含めて比較します。
| 比較項目 | 自作 | 制作会社へ依頼 |
| 初期費用 | 抑えやすい | 一定の制作費が必要 |
| 制作時間 | 社内担当者の工数が必要 | 本業への影響を抑えやすい |
| デザイン・導線 | 担当者の経験に左右される | 目的・ターゲットに合わせて設計できる |
| 機能・カスタマイズ | テーマやプラグインの範囲になりやすい | 要件に応じた構築が可能 |
| SEO・アクセス解析 | 自社で学習・設定が必要 | 公開時から計測・改善を設計しやすい |
| 保守・セキュリティ | 自社で継続管理する | 保守契約で外部へ任せられる |
自作が向いている企業
- 掲載する情報が少なく、名刺代わりのサイトでよい
- 公開時期を急いでおらず、担当者が学習時間を確保できる
- デザインや機能への要望が少ない
- 公開後の更新・保守を社内で担当できる
制作会社への依頼が向いている企業
- 問い合わせ・採用応募・資料請求を増やしたい
- 競合との差別化やブランドイメージを重視したい
- SEOやWebマーケティングを前提に設計したい
- 部署ごとの更新権限や複雑な管理機能が必要
- 公開後の保守・改善まで任せたい
企業のWordPressホームページ制作で決めておくべき7項目
制作会社へ相談する前に、次の項目を整理しておくと、見積もりの精度が上がり、制作後の認識違いを減らせます。
1. ホームページの目的
問い合わせ、採用、会社案内、資料請求、店舗集客など、最優先の目的を決めます。目的が複数ある場合は優先順位も明確にします。
2. ターゲットと閲覧後の行動
誰が訪問し、どの情報を確認し、最終的に何をしてほしいのかを整理します。ターゲットによって必要なページや導線が変わります。
3. 自社で更新する範囲
お知らせ、実績、商品、採用情報など、公開後に自社で更新したい箇所を決めます。更新頻度や担当者のスキルに合わせて管理画面を設計します。
4. 既製テーマかオリジナルテーマか
費用と公開速度を優先する場合は既製テーマ、ブランド表現や独自機能を重視する場合はオリジナルテーマが向いています。既製テーマでもカスタマイズ量が多いと費用が上がるため、要件に合わせて判断します。
5. 必要な機能
問い合わせフォーム、サイト内検索、絞り込み、予約、会員、決済、多言語、外部サービス連携などを整理します。公開後に追加できる機能と、初期設計から必要な機能を分けて考えます。
6. ユーザー権限と運用体制
複数部署で更新する場合は、管理者・編集者・投稿者などの権限を設計します。誤操作を防ぎながら、必要な担当者が更新できる体制を作ります。
7. 保守・バックアップ・更新方針
WordPress本体、テーマ、プラグインの更新、バックアップ、障害対応、セキュリティ対策を誰が担当するか決めます。公開後の責任範囲を契約前に確認しておくことが重要です。
WordPressホームページ制作を依頼してから公開するまでの流れ

| 工程 | 主な内容 |
| 1. ヒアリング・要件整理 | 目的、ターゲット、ページ、機能、予算、公開時期を確認 |
| 2. サイト構成・導線設計 | サイトマップとワイヤーフレームを作成 |
| 3. デザイン制作 | ブランドイメージと訴求内容を画面に反映 |
| 4. WordPress構築 | テーマ、管理画面、フォーム、更新機能を実装 |
| 5. 原稿反映・テスト | 文章・画像の登録、表示、動作、セキュリティを確認 |
| 6. 公開・運用開始 | 本番公開、操作説明、保守・アクセス計測を開始 |
制作期間は、小規模サイトで1.5〜2ヶ月、一般的なコーポレートサイトで2〜4ヶ月、大規模サイトで4〜6ヶ月以上が目安です。原稿や写真の準備、確認・修正の回数、機能の複雑さによって変動します。
WordPressホームページ制作会社を選ぶ6つのポイント
1. WordPressの構築実績があるか
デザイン実績だけでなく、オリジナルテーマ、カスタム投稿、管理画面、既存データ移行などの対応実績を確認します。
2. 目的から提案してくれるか
依頼内容をそのまま制作するだけでなく、問い合わせや採用などの目的からページ構成・導線を提案できる会社を選びます。
3. 見積もりの範囲が明確か
ページ数、デザイン数、原稿作成、フォーム、更新機能、修正回数、公開作業、保守費用が明記されているか確認します。「一式」だけの見積もりは、追加費用の条件を確認してください。
4. 公開後の更新を考えた設計か
管理画面が複雑すぎると、公開後に更新されなくなります。担当者が無理なく運用できる入力項目や権限設計になっているかが重要です。
5. セキュリティと保守に対応できるか
バックアップ、アップデート、不具合対応、改ざん対策など、公開後の支援範囲を確認します。制作と保守が別契約の場合は、月額費用と対応時間も確認します。
6. SEO・アクセス解析・改善まで相談できるか
ホームページは公開がゴールではありません。検索流入、問い合わせ率、閲覧ページなどを確認し、継続的な改善を支援できる制作会社が適しています。
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WordPressホームページ制作でよくある失敗
公開すること自体が目的になっている
デザインを完成させることに集中し、問い合わせ導線や公開後の更新計画が決まっていないケースです。制作前にKPIと運用担当者を決めておく必要があります。
プラグインを入れすぎる
必要以上にプラグインを追加すると、表示速度の低下、不具合、アップデート時の競合につながります。必要な機能を整理し、独自実装との使い分けを検討します。
管理画面が使いにくい
制作会社側の都合で管理画面が作られると、担当者が更新できず、情報が古いままになります。実際に更新する担当者を制作段階から確認に参加させることが重要です。
保守の責任範囲が曖昧
公開後に不具合が起きた際、誰が対応するのか決まっていないと復旧が遅れます。サーバー、WordPress、プラグイン、フォーム、メールの対応範囲を契約前に確認します。
公開後の保守・SEO・改善も制作計画に含める
WordPressホームページは、公開後に更新・改善して初めて成果につながります。少なくとも次の運用を計画してください。
- WordPress本体・テーマ・プラグインの更新
- 定期バックアップと復元テスト
- フォームやリンクの動作確認
- アクセス解析・Search Consoleの確認
- お知らせ・実績・コラムなどの情報更新
- 問い合わせ導線やランディングページの改善
「社内で更新する業務」と「制作会社へ任せる保守業務」を分けると、費用と責任範囲が明確になります。
WordPressとAI接客ホームページで問い合わせ導線を強化する
企業ホームページでは、訪問者がサービスの違いや自社に合うプランを理解できず、問い合わせ前に離脱することがあります。そこで、WordPressサイトにAI接客機能を追加し、訪問者の質問への回答やページ案内に活用する方法があります。
ファーストネットジャパンのAI接客ホームページは、訪問者の課題を確認し、関連するサービスや問い合わせ導線へ案内する仕組みです。一般的なFAQ型チャットボットとは異なり、サイト内の情報をもとに対話を設計できます。
| 比較項目 | FAQ型チャットボット | AI接客ホームページ |
| 主な役割 | 定型的な質問への回答 | 質問対応、課題整理、関連ページへの案内 |
| 回答方法 | 登録したシナリオや選択肢 | サイト情報をもとにした対話 |
| 活用場面 | よくある問い合わせの削減 | サービス理解と問い合わせ導線の支援 |
AI接客LP・ホームページへの追加費用は、要件により約50万円〜が目安です。効果はサイトのアクセス数、商材、コンテンツ、導線設計によって異なるため、導入後は対話内容と問い合わせ状況を確認しながら改善します。
ファーストネットジャパンのWordPressホームページ制作
ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、企画・設計・デザイン・WordPress構築から、公開後の保守・SEO・Webマーケティングまで一貫してサポートします。
オリジナルデザインのコーポレートサイト、採用サイト、多言語サイト、ランディングページ、既存WordPressサイトのリニューアルなど、目的に合わせて設計します。更新担当者が使いやすい管理画面や、公開後の改善まで考えた制作が可能です。
「まだ要件が固まっていない」「自作と制作会社への依頼で迷っている」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
| 会社名 | 株式会社ファーストネットジャパン |
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 |
| 設立 | 2004年12月(1998年8月創業) |
| URL | https://gelatocms.com/ |
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ホームページ制作費用の相場と見積もりの内訳
WordPress保守の費用相場と外注先の選び方
よくある質問
Q. WordPressホームページ制作の費用はいくらですか?
テンプレートを使った小規模サイトは30万円〜80万円程度、オリジナルのコーポレートサイトは100万円〜300万円程度が目安です。大規模サイト、多言語対応、外部システム連携がある場合は300万円〜500万円以上になることがあります。案件規模や要件によって変動します。
Q. WordPressホームページは自作できますか?
自作は可能です。サーバー、ドメイン、テーマを用意すれば小規模サイトを公開できます。ただし、デザイン、導線、SEO、表示速度、セキュリティ、公開後の保守まで自社で対応する必要があります。問い合わせ獲得や採用を目的とする場合は、制作会社への依頼も検討してください。
Q. WordPressホームページ制作と制作代行の違いは何ですか?
WordPressホームページ制作は、企画・構成・デザイン・構築・公開までサイト全体を依頼するサービスです。制作代行は、デザイン支給でのWordPress組み込み、既存サイトの改修、機能追加など、作業の一部を依頼するケースが中心です。
Q. WordPressホームページの制作期間はどれくらいですか?
小規模サイトは1.5〜2ヶ月、一般的なコーポレートサイトは2〜4ヶ月、大規模サイトは4〜6ヶ月以上が目安です。原稿・写真の準備、ページ数、機能、確認・修正の回数によって変動します。
Q. WordPressはSEOに向いていますか?
WordPressは、タイトル、見出し、URL、内部リンク、サイトマップなど、SEOに必要な設定を行いやすいCMSです。ただし、導入しただけで上位表示されるわけではありません。サイト構造、表示速度、コンテンツ、内部リンク、公開後の改善が必要です。
Q. WordPressホームページの公開後も保守は必要ですか?
必要です。WordPress本体、テーマ、プラグインの更新、バックアップ、セキュリティ対策、フォームの動作確認を継続します。社内で対応する範囲と制作会社へ任せる範囲を決め、責任分担を明確にしておくことが重要です。
まとめ
WordPressホームページ制作では、初期費用だけでなく、公開後の更新、保守、SEO、改善まで含めて制作方法を決めることが重要です。
- 自作は初期費用を抑えやすいが、制作・保守の社内工数が必要
- テンプレートを使った小規模サイトは30万円〜80万円程度が目安
- オリジナルのコーポレートサイトは100万円〜300万円程度が目安
- サイト全体を依頼するホームページ制作と、部分作業を依頼する制作代行は役割が異なる
- 公開後の保守・SEO・コンテンツ更新まで計画することが成果につながる
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業から培ってきた知見と4,000件超の制作実績をもとに、WordPressホームページの企画・制作・運用改善を一貫して支援します。要件が固まっていない段階でも、まずはお気軽にご相談ください。
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